JP5840179B2 - 発光装置 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の一実施形態に係るヘッドランプ1の概略構成を示す断面図である。図1に示すように、ヘッドランプ1は、レーザ素子(励起光源、半導体レーザ)2、レンズ3、発光部4、パラボラミラー(投光部、反射鏡)5、金属ベース(熱伝導性部材、支持部材)7、フィン(冷却部)8を備えている。
レーザ素子2は、励起光を出射する励起光源として機能する発光素子である。このレーザ素子2は、複数設けられていてもよい。この場合、複数のレーザ素子2のそれぞれから励起光としてのレーザ光が発振される。レーザ素子2を1つのみ用いてもよいが、高出力のレーザ光を得るためには、複数のレーザ素子2を用いる方が容易である。
レンズ3は、レーザ素子2から出射したレーザ光が発光部4に適切に照射されるように、当該レーザ光の照射範囲を調節(例えば、拡大)するためのレンズであり、レーザ素子2のそれぞれに配設されている。
発光部4は、レーザ素子2から出射されたレーザ光を受けて蛍光を発するものであり、レーザ光を受けて発光する蛍光体(蛍光物質)を含んでいる。具体的には、封止材の内部に蛍光体の粒子が分散されているもの、蛍光体の粒子を固めたもの、または、熱伝導率の高い材質からなる基板上に蛍光体の粒子を堆積させたもの等である。発光部4は、レーザ光を蛍光に変換するため、波長変換素子であると言える。
パラボラミラー5は、発光部4が発生させた蛍光を、所定の方向に向けて投光するための投光部材である。本実施形態では、投光部材として、パラボラミラー5を用いている。パラボラミラー5は、発光部4が発生させた蛍光を反射し、所定の立体角内を進む光線束(照明光)を形成する。このパラボラミラー5は、例えば、金属薄膜がその表面に形成された部材であってもよいし、金属製の部材であってもよい。
金属ベース7は、発光部4を支持する板状の支持部材であり、金属(例えば、銅や鉄)からなっている。それゆえ、金属ベース7は熱伝導性が高く、発光部4の発熱を効率的に放熱することができる。なお、発光部4を支持する部材は、金属からなるものに限定されず、金属以外の熱伝導性が高い物質(ガラス、サファイア等)を含む部材でもよい。
フィン8は、金属ベース7を冷却する冷却部(放熱機構)として機能する。このフィン8は、複数の放熱板を有するものであり、大気との接触面積を増加させることにより放熱効率を高めている。金属ベース7を冷却する冷却部は、冷却(放熱)機能を有するものであればく、後述するように、ヒートパイプ、水冷方式や、空冷方式のものであってもよい。
(発光部4の厚み)
図4は、発光部4にレーザ光を照射した状態を示す図である。図4には、円柱形状の発光部4を示している。発光部4は、レーザ光を主に受光する上面4aを有しており、上面4aと、その対向面である底面との間の距離が発光部4の厚さになる。この発光部4は、薄いことが好ましい。換言すれば、発光部4の側面4bの面積は小さい方が好ましい。「発光部が薄い」とは、発光部4の上面4aよりも側面4bの方が十分に面積が小さく、蛍光の大部分が上方に(すなわち上面4aから)放出される発光部4の形状を意味する。発光部4が薄いことが好ましい理由について次に説明する。
発光部4の蛍光の分布をランバーシアン分布とするために、発光部4を薄くすること以外に、レーザ光が照射される発光部4のレーザ光照射面(上面4aまたは底面)に照射されたレーザ光のスポットの面積を当該レーザ光照射面の面積よりも小さくしてもよい。すなわち、発光部4の一部(中央付近)をレーザ光で励起することで、発光部4の蛍光の分布をランバーシアン分布とすることができる。
パラボラミラー5の深さは、当該パラボラミラー5の開口部5bの形状に含まれる円または半円の半径とほぼ等しいことが好ましい。その理由について説明する。なお、パラボラミラー5の深さとは、パラボラミラー5の開口部5bを含む平面からパラボラミラー5の頂点までの距離である。換言すれば、パラボラミラー5の深さとは、パラボラミラー5の開口部5bを含む平面から反射曲面上に下ろした垂線の長さのうち、最も長い長さである。
ヘッドランプ1は、その光度、光軸の向き、および/または配光の分布などを示す配光特性基準が定められている。配光特性基準は、国ごとに異なるので、様々な配光特性基準に対応した照明光のスポットを形成する必要がある。
図15は、パラボラミラー5の投光特性を示す概念図である。図15に示すように、金属ベース7が鉛直下側に位置するようにヘッドランプ1を配置した場合、パラボラミラー5の上方向に、パラボラミラー5で制御できない蛍光(符号30で示す)のほとんどが出射され、下方向にはほとんど出射されないことを本発明の発明者が見出した。
図17は、ヘッドランプ1を自動車(車両)Mの前照灯に適用した場合の、ヘッドランプ1の配設方向を示す概念図である。図17に示すように、ヘッドランプ1は、パラボラミラー5が鉛直下側に位置するように自動車Mのヘッドに配設されてもよい。この配設方法では、上述のパラボラミラー5の投光特性により、自動車Mの正面が十分に明るく照らされるとともに、自動車Mの前方下側も明るくなる。
本発明の発光装置は、車両用前照灯のみならず、その他の照明装置に適用されてもよい。本発明の照明装置の一例として、ダウンライトを挙げることができる。ダウンライトは、家屋、乗物等の構造物の天井に設置される照明装置である。その他にも、本発明の照明装置は、車両以外の移動物体(例えば、人間・船舶・航空機・潜水艇・ロケット等)のヘッドランプとして実現されてもよいし、サーチライト、プロジェクタ、ダウンライト以外の室内照明器具(スタンドランプ等)として実現されてもよい。
図18は、本発明の一実施例のヘッドランプ20を示す概略図である。図18に示すように、ヘッドランプ20は、複数のレーザ素子2と集光レンズ11とのセット、複数の光ファイバー(導光部材)12、レンズ13、反射ミラー14、発光部4、パラボラミラー5、金属ベース7およびフィン8を備えている。
レーザ素子2は、405nmのレーザ光を出射する1W出力のものであり、合計8個設けられている。そのため、レーザ光の総出力は8Wとなる。
発光部4は、白色で発光するように、3種類のRGB蛍光体が混合されている。赤色蛍光体は、CaAlSiN3:Euであり、緑色蛍光体は、β−SiAlON:Euであり、青色蛍光体は(BaSr)MgAl10O17:Euである。これら蛍光体の粉末が焼結されて固められている。
パラボラミラー5の開口部5bは、半径30mmの半円であり、パラボラミラー5の奥行きは30mmである。発光部4は、パラボラミラー5の焦点位置に配置されている。
金属ベース7は、銅からなるものであり、発光部4が配置される側の表面にアルミニウムが蒸着されている。その裏側には、長さ30mm、幅1mmのフィン8が、5mm間隔で設けられている。なお、金属ベース7とフィン8とは、一体として形成されていてもよい。
ヘッドランプ20では、発光部4が薄く、かつ発光部4の上面がパラボラミラー5の反射曲面と対向しているため、発光部4から出射した蛍光の大部分をパラボラミラー5により制御できる。その結果、パラボラミラー5で制御できない蛍光を低減でき、蛍光の利用効率を高めることができる。
図19は、本発明の別の実施例のヘッドランプ21を示す概略図である。図19に示すように、ヘッドランプ21は、複数のレーザ素子2と集光レンズ11とのセット、複数の光ファイバー12、レンズ13、反射ミラー14、発光部4、パラボラミラー5、金属ベース7、フィン8およびファン(冷却部)15を備えている。
レーザ素子2は、450nmのレーザ光を出射する、1W出力のものであり、合計6個設けられている。そのため、レーザ光の総出力は6Wとなる。
発光部4は、黄色で発光する1種類の蛍光体を含んでいる。上記蛍光体は、例えば、(Y1-x-yGdxCey)3Al5O12(0.1≦x≦0.55、0.01≦y≦0.4)である。このような黄色蛍光体の粉末が樹脂に混ぜられて塗布されている。
パラボラミラー5の開口部5bは、半径25mmの半円であり、パラボラミラー5の奥行きは45mmである。発光部4は、パラボラミラー5の焦点位置に配置されている。
図20は、本発明の別の実施例のヘッドランプ22を示す概略図である。図20に示すように、ヘッドランプ22は、複数のレーザ素子2と集光レンズ11とのセット、複数の光ファイバー12、レンズ13、反射ミラー14、発光部4、パラボラミラー5、金属ベース7および水冷パイプ(冷却部)16を備えている。
実施例1との大きな相違点は、発光部4の上面4a(レーザ光照射面)の面積が、レーザ光のスポットの面積よりも大きいことである。発光部4の形状は、直径10mmで、厚さ0.1mmの円盤状である。実施例1と同様の3種類の蛍光体の粉末が樹脂に均一に混ぜ込まれて塗布されている。この発光部4に直径2mmの円形のスポットとしてレーザ光が照射される。レーザ光の照射位置は、パラボラミラー5のほぼ焦点位置であり、かつ発光部4の上面4aのほぼ中央である。
実施例1とのもうひとつの大きな相違点は、金属ベース7の内部に水冷パイプ16が通っている点である。水冷パイプ16の内部には冷却水が流れており、この冷却水を循環させることによって金属ベース7を冷却できる。その結果、金属ベース7による発光部4の放熱効率を高めることができる。なお、金属ベース7が、銅からなるものであり、発光部4が配置される側の表面にアルミニウムが蒸着されている点は、実施例1と同様である。
パラボラミラー5の開口部5bは、半径30mmの半円であり、パラボラミラー5の奥行きは30mmである。発光部4は、パラボラミラー5の焦点位置に配置されている。
図21は、本発明の別の実施例のヘッドランプ23を示す概略図である。ヘッドランプ23は、複数のレーザ素子2と集光レンズ11とのセット、複数の光ファイバー12、レンズ13、反射ミラー14、発光部4、パラボラミラー5、金属ベース7、フィン8およびヒートパイプ(冷却部)17を備えている。ただし、レーザ素子2、集光レンズ11、光ファイバー12、レンズ13および反射ミラー14については図示していない。
図22は、本発明の別の実施例のヘッドランプ24を示す概略図である。図22に示すように、ヘッドランプ24は、複数のレーザ素子2と集光レンズ11とのセット、複数の光ファイバー12、レンズ13、反射ミラー14、発光部4、パラボラミラー5および金属ベース7を備えている。ヘッドランプ24では、透過型の発光原理を用いている。
図23は、本発明の別の実施例のヘッドランプ25を示す概略図である。図23に示すように、ヘッドランプ25は、複数のレーザ素子2と集光レンズ11とのセット、複数の光ファイバー12、レンズ13、反射ミラー14、発光部4、パラボラミラー5および金属ベース7を備えている。
図24は、本発明の別の実施例のヘッドランプ26を示す概略図である。図24に示すように、ヘッドランプ26は、複数のレーザ素子2と集光レンズ11とのセット、複数の光ファイバー12、レンズ13、反射ミラー14、発光部4、パラボラミラー5および金属ベース7を備えている。
図25は、本発明の別の実施例のヘッドランプ27を示す概略図である。図25に示すように、ヘッドランプ27は、複数のレーザ素子2とレンズ18とのセット、集光レンズ19、反射ミラー14、発光部4、パラボラミラー(反射鏡)51および金属板(熱伝導性部材、支持部材)71を備えている。
レーザ素子2は、405nmのレーザ光を出射する、1W出力のものであり、合計6個設けられている。そのため、レーザ光の総出力は6Wとなる。
パラボラミラー51の前面開口部は、半径30mmの円形であり、パラボラミラー51の奥行きは40mmである。発光部4は、パラボラミラー5の焦点位置に配置されている。
図26は、本発明の別の実施例のヘッドランプ28を示す概略図である。図27は、アレイレーザ41、導光部42および発光部4の拡大図である。図26および27に示すように、ヘッドランプ28は、アレイレーザ(励起光源)41、導光部42、発光部4およびパラボラミラー51を備えている。
発光部4は、その上面が一辺2mmの正方形であり、厚さ0.2mmの直方体である。発光部4の組成は実施例1と同様であり、蛍光体の粉末がガラスに分散されて固められている。
パラボラミラー51の前面開口部は、半径50mmの円形であり、パラボラミラー51の奥行きは50mmである。2つの発光部4は、パラボラミラー5の焦点位置に配置されている。
図28は、本発明の一実施例のプロジェクタ等が備える光源29を示す概略図である。図28に示すように、光源29は、複数のレーザ素子2と集光レンズ11とのセット、複数の光ファイバー12、レンズ13、反射ミラー14、発光部4、楕円ミラー(反射鏡)52、金属ベース7、フィン8およびロッドレンズ43を備えている。
図29は、本発明の一実施例の光源30の要部構成を示す概略図であり、図30は、図29に示す発光部34周辺の拡大平面図である。図29に示すように、光源30は、発光部34と、ヒートシンク(熱伝導性部材、支持部材)35と、投影レンズ(投光部)36とを備えている。
図31は、本発明の一実施例の光源31の要部構成を示す概略図である。図31に示すように、光源31は、発光部34と、透明板37と、投影レンズ36とを備えている。
図32は、本発明の一実施例の光源32の要部構成を示す概略図である。図32に示すように、光源32は、発光部34と、楕円ミラー(投光部)38と、投影レンズ36とを備えている。
以上のように、本発明の態様1に係る発光装置は、励起光を出射する励起光源と、上記励起光源から出射された励起光を受けて蛍光を発する発光部と、上記発光部が発生させた蛍光を、所定の投光方向に向けて投光する投光部とを備え、上記発光部は、当該発光部を支持する熱伝導性部材に底面を当接させて配置されており、上記発光部の側面に対向する位置に、上記蛍光を反射させる反射部材が配置されており、上記発光部の上面に対して、上記励起光が照射されることを特徴としている。
なお、本願発明は、以下のように表現することもできる。すなわち、本発明に係る発光装置は、上記の課題を解決するために、励起光を出射する励起光源と、上記励起光源から出射された励起光を受けて蛍光を発する発光部と、上記発光部が発生させた蛍光を、所定の投光方向に向けて投光する投光部とを備え、上記発光部の、側面よりも面積の広い面である主発光面と対向する位置に、上記投光部の一部が配置されており、上記発光部は、蛍光をランバーシアン分布で発することを特徴としている。
2 レーザ素子(励起光源)
4 発光部
4a 上面(主発光面)
4b 側面
4c スポット
5 パラボラミラー(投光部、反射鏡)
6 窓部
7 金属ベース(熱伝導性部材、支持部材)
7a 開口部
7b 凹部
8 フィン(冷却部)
9 シリンドリカルレンズ(平凸レンズ)
10 凸レンズ
15 ファン(冷却部)
16 水冷パイプ(冷却部)
17 ヒートパイプ(冷却部)
20 ヘッドランプ(発光装置、車両用前照灯)
21 ヘッドランプ(発光装置、車両用前照灯)
22 ヘッドランプ(発光装置、車両用前照灯)
23 ヘッドランプ(発光装置、車両用前照灯)
24 ヘッドランプ(発光装置、車両用前照灯)
25 ヘッドランプ(発光装置、車両用前照灯)
26 ヘッドランプ(発光装置、車両用前照灯)
27 ヘッドランプ(発光装置、車両用前照灯)
28 ヘッドランプ(発光装置、車両用前照灯)
29 光源(発光装置、照明装置)
30 光源(発光装置、照明装置)
31 光源(発光装置、照明装置)
32 光源(発光装置、照明装置)
34a 上面(主発光面)
34c 楕円状のスポット
35 ヒートシンク(熱伝導性部材、支持部材)
36 投影レンズ(投光部)
37 透明板(支持部材)
38 楕円ミラー(投光部)
41 アレイレーザ(励起光源)
51 パラボラミラー(反射鏡)
51a 窓部
52 楕円ミラー(反射鏡)
71 金属板(熱伝導性部材、支持部材)
M 自動車(車両)
Claims (4)
- 励起光を出射するレーザ光源と、
上記レーザ光源から出射されたレーザ光を受けて蛍光を発する発光部と、
上記発光部が発生させた蛍光を、所定の投光方向に向けて投光する投光部とを備え、
上記発光部は、上記レーザ光源と離間して設置されており、
上記発光部は、当該発光部を支持する熱伝導性部材に当接させて配置されており、
上記発光部の厚みは、当該発光部を厚み方向に対して垂直な方向から見たときの幅のうちの最大の幅の10分の1以下であり、
上記発光部の側面に対向する位置に、上記蛍光を反射させる反射部材が配置されることを特徴とする発光装置。 - 上記発光部の底面から上面へ向かう方向を上方としたとき、上記反射部材の反射面の上端は、上記発光部の上面よりも上方に位置することを特徴とする請求項1に記載の発光装置。
- 上記発光部は、上記熱伝導性部材に形成された凹部の底部に配置されており、
上記凹部の側面が上記反射部材の反射面として機能することを特徴とする請求項1または2に記載の発光装置。 - 上記発光部の底面から上面へ向かう方向を上方としたとき、上記反射部材の反射面は、上方に向かうにしたがって、対向する上記発光部の側面から離間するように傾斜していることを特徴とする請求項1から3までのいずれか一項に記載の発光装置。
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