JP5840175B2 - コネクタ、及びコネクタユニット - Google Patents
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Description
しかしながら、電気自動車が走行する際に発生する走行振動によって、電源側コネクタの外部に導出した被覆電線に対して振動、屈曲などの外力が加えられた際、該被覆電線を介して、コネクタに収容した端子に外力が伝えられやすく、接続不良が起きる原因となるため、被覆電線に加えられる外力を規制する手段を設ける必要がある。
詳述すると、被覆電線が接続された端子を、コネクタにおけるハウジングの端子収容室に収容した状態において、ハウジングにおける電線導出部内の被覆電線を、該電線導出部の端部に装着したバックリテーナの電線保持部にて保持するとともに、該電線保持部の電線保持孔を被覆電線の外周面に対して長手方向に密着させる。
この結果、コネクタに収容した端子に接続不良が起きることを確実に防止でき、所定の電力を安定して供給することができる。
詳述すると、バックリテーナをハウジングにおける電線導出部の端部に装着する際、ハウジングの係止突起をシールドシェルの係止部に係止するとともに、ハウジングの係止突起とシールドシェルの係止部との係止部分を、バックリテーナの誤解除防止部にて外側から覆う。
この結果、例えば、前記工具のアクセス等によって誤って係止突起と係止部との係止、つまりは、ハウジングとシールドシェルとの固定が解除されることを防止できる。
この発明によれば、コネクタにおける組み付け作業性をより向上させることができる。
さらに、バックリテーナを適切な装着位置に移動する際、一体型のバックリテーナを移動する際の接触抵抗よりも、複数の分割リテーナに分けて移動する際の接触抵抗が小さく、バックリテーナを適切な装着位置に容易に装着することができる。
この結果、端子の圧着部分や接点部分に対して加えられる外力を確実に抑制できるとともに、コネクタにおける組み付け作業性をより向上させることができる。
ここで、上記リテーナ係合手段は、例えば、凹部、及び凸部、係止爪、及び係止孔、あるいは、分割リテーナを一体に固定する止め具等で構成することができる。
詳述すると、上述のバックリテーナを、複数の分割リテーナに分けて電線導出部の端部に装着する際、電線導出部内の被覆電線を複数の分割リテーナにて保持するとともに、リテーナ係合手段により各分割リテーナの対向面を互いに係合する。
ここで、上記被係止部、及び係止部は、例えば、凹部、及び凸部、係止爪、及び係止孔等で構成することができる。
詳述すると、バックリテーナを電線導出部の端部に装着した際、バックリテーナの被係止部を電線導出部の係止部に係止して、バックリテーナを電線導出部の端部に対して固定する。
この結果、バックリテーナにより外力を規制、及び抑制する効果が安定して得られる。
前記コネクタで構成した電源側コネクタと、前記電源側コネクタを接続する機器側コネクタとが備えられ、前記電源側コネクタが、雌型コネクタ又は雄型コネクタのいずれか一方で構成され、前記機器側コネクタが、前記雌型コネクタ又は雄型コネクタの他方で構成されるとともに、前記電源側コネクタと前記機器側コネクタとが電気的に接続されたことを特徴とする。
(実施形態1)
図1は本実施形態1におけるシールドコネクタ10の斜視図、図2は端子部分で分断したシールドコネクタ10の断面図、図3は幅方向中央部分で分断したシールドコネクタ10の断面図、図4は電源側コネクタ20の斜視図、図5は電源側コネクタ20の分解斜視図、図6は図4に示す電源側コネクタ20のA−A矢視断面図、図7は図3に示すa部拡大断面図である。
ボックス部22aの前側内部には、機器側コネクタ50の雄型端子51に接触する弾性接触片22cを高さ方向Zにおいて対向配置している。ボックス部22aの後側上部には、電源側ハウジング23の内部に係止される係止孔22dを設けている。
圧着部22bは、被覆電線21の先端部に圧着され、該被覆電線21の先端部側に露出した図示しない導体に対して電気的に接続している。
ワイヤシール211は、雌型端子22を電源側ハウジング23の端子収容室27に挿入した状態において、電源側ハウジング23の後端側内周面に対して止水状態に密着される。
また、電源側コネクタ20に対する機器側コネクタ50の側を前方(図1右上)とし、逆に、機器側コネクタ50に対する電源側コネクタ20の側を後方(図1左下)としている。
電線導出部28の前端側外周面には、後述するバックリテーナ25における弾性係止片253の係止突起254が係止される係止突起28aを周方向に所定間隔を隔てて形成している(図5、図6参照)。
第1ハウジングシール29は、端子収容部26の後端側外周面に形成したシール保持溝23cに保持され、電源側コネクタ20を機器側コネクタ50に接続した状態において、機器側コネクタ50における機器側ハウジング52の内周面に対して止水状態に密着される(図2、図3参照)。
第2ハウジングシール30は、電源側ハウジング23の外周面に形成したシール保持溝23dに保持され、電源側ハウジング23をシールドシェル24に収容した状態において、シールドシェル24における前側嵌合部24aの内周面に対して止水状態に密着される。
弾性係止片31は、可撓性を有しており、その先端部には、シールドシェル24の係止凹部24cに係止される係止突起31aを外側に向けて突出している(図3、図7参照)。
締付けボルト35は、挿通孔34に対して後方側から挿通され、該挿通孔34よりも前方側の突出部分に装着した抜止めリング37で抜止めしている。締付けボルト35のボルト頭部には、該ボルト頭部を覆うためのボルトキャップ38を取り付けている(図3、図5参照)。
図8はバックリテーナ25の説明図であり、詳しくは、図8(a)はバックリテーナ25の斜視図、図8(b)はバックリテーナ25を前方側から見た正面図である。
バックリテーナ25の前方側には、分割リテーナ251,251を1つ組み合わせた状態において、電線導出部28内に導出した被覆電線21を保持する電線保持部25aを幅方向Yに並列して2つ突出している。
電線保持部25aにおける長手方向Xの長さLは、被覆電線21における直径Dに相当する長さに設定している(図6参照)。
電線保持孔25bは、被覆電線21の直径Dと対応する孔径に形成され、該被覆電線21の外周面に対して長手方向Xにおいて所定幅密着される長さに設定している。
電線保持部25a、及び電線保持孔25bも、上述と分割リテーナ251と同様に、線対称となる大きさ、及び形状に2分割している。
電線保持部25aを分割してなる略半円形状の分割保持部251aは、被覆電線21の外周面と対応して、長手方向Xに垂直な面で切断した断面形状が略弧形状となるように形成している。
弾性係止片253、及び弾性支持片255における電線導出部28の外周面と対向する内周面は、電線導出部28の外周面と対応して滑らかな曲面形状に形成している(図5、図6、図8、図9参照)。
誤解除防止部256は、バックリテーナ25を電源側ハウジング23の後端側に装着した状態において、シールドシェル24の係止凹部24cに対して該係止凹部24cに係止された弾性係止片31の係止突起31aよりも外側に挿入され、該係止凹部24cと係止突起31aとの係止部分を外側から覆う大きさ、及び形状に形成している。
図10は機器側コネクタ50の斜視図、図11は機器側コネクタ50の分解斜視図である。
接続ナット53は、後方側から見て略十字形状に形成され、該接続ナット53の十字側を後方側に向けてナット収容室52cに収容している。
雄型端子51の接続部51bは、ナット収容室52cに収容した接続ナット53と接するとともに、該ナット収容室52cの前端側に露出した状態に配置している。
機器側シール57は、機器側ハウジング52における長手方向Xの中央部よりもナット収容部52b側寄りの外周面に形成したシール保持溝52dに保持しており、機器側コネクタ50を図示しない機器側嵌合部に挿入した状態において、該機器側嵌合部の内周面に対して止水状態に密着される。
フランジ部521の一側縁部には、径方向に突出する支持部522を形成している。支持部522に形成した挿通孔523には、図示しない固定ボルトが挿通される金属製のカラー524を圧入している。
先ず、電源側コネクタ20の電源側ハウジング23を、電線導出部28側が後方側となる向きに保持して、シールドシェル24に対して前方側から挿入するとともに、電源側ハウジング23に装着した第2ハウジングシール30を、シールドシェル24の内周面に密着させて止水状態にシールする。
この結果、例えば、前記工具のアクセス等によって誤って係止突起31aと係止凹部24cとの係止、つまりは、電源側ハウジング23とシールドシェル24との固定が解除されることを確実に防止できる。
この結果、雌型端子22に接続不良が起きることを防止でき、所定の電力を安定して供給することができる。
この結果、雌型端子22の圧着部22bや弾性接触片22cに対して加えられる外力を確実に抑制できるとともに、電源側コネクタ20における組み付け作業性をより向上させることができる。
先ず、電源側コネクタ20を、凹状嵌合部23a側が前方側となる向きに保持して、電源側ハウジング23の凹状嵌合部23aを、機器側ハウジング52の筒状嵌合部52aに対して後方側から嵌合し、電源側コネクタ20の端子収容部26,26を、機器側コネクタ50における機器側ハウジング52の筒状嵌合部52aに挿入する。
これにより、電源側コネクタ20と機器側コネクタ50とを正規嵌合した状態に固定することができ、電源側コネクタ20、及び機器側コネクタ50を介して、電源側から機器側に対して高電圧の電力を安定して供給することができる。
上述の実施形態1では、バックリテーナ25を構成する分割リテーナ251同士の対向面を互いに当接して電源側ハウジング23の後端側に装着する例を説明したが、図12に示す分割リテーナ251同士の対向面を互いに係合して電源側ハウジング23の後端側に装着する実施形態2のバックリテーナ25について説明する。
上述のバックリテーナ25を、電源側ハウジング23の後端側に装着する際、分割リテーナ251における分割保持部251aの保持凹部251bの内周面を、被覆電線21の外周面に対して長手方向Xに所定幅密着させることで、電線導出部28内に導出した被覆電線21を、分割リテーナ251の分割保持部251aにて保持する。かつ、分割リテーナ251の対向面に形成した凹部252a、及び凸部252bを互いに係合する。
この結果、雌型端子22の圧着部22bや弾性接触片22cに対して加えられる外力を規制、及び抑制する効果をより高めることができ、上記実施形態1と同等以上の作用、及び効果を奏することができる。
上述の実施形態1,2では、バックリテーナ25を分割リテーナ251,251に2分割した例を説明したが、図13に示す中央の分割リテーナ251Cと、左側の分割リテーナ251Lと、右側の分割リテーナ251Rとに3分割した実施形態3のバックリテーナ25について説明する。
凸部252bは、分割リテーナ251Cにおける保持凹部251bの高さ方向Zの両端に形成している。凹部252aは、分割リテーナ251R,251Lにおける保持凹部251bの高さ方向Zの両端に形成している。
この結果、雌型端子22の圧着部22bや弾性接触片22cに対して加えられる外力を規制、及び抑制する効果をより高めることができ、上記実施形態1と同等以上の作用、及び効果を奏することができる。
なお、凹部252aを分割リテーナ251R,251Lに形成し、凸部252bを分割リテーナ251Cに形成してもよい。
この発明のコネクタは、実施形態の電源側コネクタ20に対応し、
以下同様に、
コネクタユニットは、シールドコネクタ10に対応し、
ハウジングは、電源側ハウジング23に対応し、
ハウジングの係止部は、電源側ハウジング23の係止凹部24cに対応し、
端子は、雌型端子22に対応し、
分割リテーナの凹部は、分割リテーナ251,251C,251R,251Lの保持凹部251bに対応し、
リテーナ係合手段は、凹部252aと、凸部252bに対応し、
係止部は、係止突起28aに対応し、
被係止部は、係止突起254に対応するも、
この発明は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、請求項に示される技術思想に基づいて応用することができ、多くの実施の形態を得ることができる。
また、前記外力の抑制をより強化する場合には、電線保持部25aの長さLを被覆電線21の直径Dよりも長く設定するのが好ましい。
また、分割リテーナ251,251同士と、分割リテーナ251C,251R,251L同士を、図示しない止め具を用いて一体に固定してもよい。
Y…幅方向
Z…高さ方向
10…シールドコネクタ
20…電源側コネクタ
21…被覆電線
22…雌型端子
23…電源側ハウジング
24…シールドシェル
24c…係止凹部
25…バックリテーナ
251,251C,251R,251L…分割リテーナ
25a…電線保持部
251a…分割保持部
25b…電線保持孔
251b…保持凹部
253…弾性係止片
254…係止突起
256…誤解除防止部
26…端子収容部
27…端子収容室
28…電線導出部
28a…係止突起
31…弾性係止片
31a…係止突起
50…機器側コネクタ
51…雄型端子
52…機器側ハウジング
52a…筒状嵌合部
Claims (5)
- 端子を収容する端子収容室を設けたハウジングと、該ハウジングに形成され前記端子に接続した被覆電線を外部に導出する電線導出部と、該電線導出部の端部に装着されるバックリテーナとが備えられたコネクタであって、
前記バックリテーナに、
前記電線導出部内の前記被覆電線を保持する電線保持部が設けられ、
該電線保持部はその軸方向が前記被覆電線の長手方向に延びる略筒状に形成され、前記被覆電線の外周面を長手方向に密着させた状態で該被覆電線が挿通される電線保持孔が備えられるとともに、
前記ハウジングを覆う略筒状のシールドシェルが備えられ、
前記バックリテーナと対応する前記ハウジングの端部外周に、該ハウジングの外側に向けて突出する係止突起が設けられ、
前記バックリテーナと対応する前記シールドシェルの端部外周に、前記ハウジングの係止突起が係止される係止部が設けられ、
前記係止突起と対応する前記バックリテーナの縁部に、
前記係止突起と前記係止部との係止部分を外側から覆う誤解除防止部が設けられた
コネクタ。 - 前記バックリテーナが、複数の分割リテーナで構成され、
前記各分割リテーナに、前記被覆電線の外周面に対して長手方向に密着可能な凹部が備えられた
請求項1に記載のコネクタ。 - 前記複数の分割リテーナの互い対向する対向面に、
該各分割リテーナを互いに係合するリテーナ係合手段が設けられた
請求項1又は2に記載のコネクタ。 - 前記バックリテーナと前記電線導出部とを互いに装着する装着部分において、
前記バックリテーナに被係止部が設けられる一方、前記電線導出部に前記被係止部を係止する係止部が設けられた
請求項1〜3のいずれか一つに記載のコネクタ。 - 請求項1〜4のいずれか一つに記載の前記コネクタで構成した電源側コネクタと、前記電源側コネクタを接続する機器側コネクタとが備えられ、
前記電源側コネクタが、雌型コネクタ又は雄型コネクタのいずれか一方で構成され、
前記機器側コネクタが、前記雌型コネクタ又は雄型コネクタの他方で構成されるとともに、
前記電源側コネクタと前記機器側コネクタとが電気的に接続された
コネクタユニット。
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