JP5729175B2 - 脱穀装置 - Google Patents
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Description
コンバイン1は、機体フレーム2に走行装置3及び本実施形態に係る脱穀装置5等が取り付けられている。走行装置3は、コンバイン1に搭載される内燃機関等の動力発生源からの動力を、左右一対の履帯4に伝えてコンバイン1を走行させる。コンバイン1の前方側、すなわち、運転席8Aから操作装置8Bに向かう方向側に、刈取装置6が取り付けられている。脱穀装置5の側部には、脱穀装置5が脱穀した穀粒を一時的に貯蔵するためのグレンタンク7が配置されている。グレンタンク7の後側(操作装置8Bから運転席8Aへ向かう方向側)には、穀粒排出装置が設けられている。穀粒排出装置は、筒体の内部に螺旋軸を有した装置である。前記螺旋軸は、自身が回転することによって、グレンタンク7内の穀粒を搬送し、グレンタンク7の外部へ排出させる。次に、脱穀装置5について説明する。
脱穀装置5は、図1に示す刈取装置6が刈り取った穀稈から穀粒を切り離し(脱粒)、藁等の夾雑物と穀粒とを分離する装置である。脱穀装置5は、図1に示すグレンタンク7が配置されている側とは反対側に、穀稈供給装置9が配置されている。穀稈供給装置9は、挟扼杆9Bと供給搬送チェーン9Cとを有している。穀稈供給装置9は、刈取装置6が刈り取った穀稈を挟扼杆9Bと供給搬送チェーン9Cとの間に挟み込み、供給搬送チェーン9Cによって脱穀装置5に搬送し、供給する。脱穀装置5を通過し、穀粒が扱ぎ取られた穀稈(排藁)は、穀稈供給装置9の後方側(図1に示す操作装置8Bから運転席8Aに向かう方向側)配置された排藁搬送装置22A、22Bによって、図1に示すコンバイン1の後方側に配置されている排藁切断装置23へ搬送される。排藁切断装置23は、複数の回転刃23A、23Bを備えている。一対の回転刃23A、23Bは、回転軸方向から見ると、一部が重なり合っている。排藁搬送装置22A、22Bから排藁切断装置23に投入された排藁は、回転刃23A、23Bの間で切断され、例えば、圃場に放出される。
脱穀部5Aの扱室5Dと、二番処理室5Pと、排塵処理室5Wとは、脱穀装置5の筐体5Cで囲まれる空間である。扱室5Dの内部には、扱胴10が配置されている。扱胴10は、円筒形状の構造物であり、外周面から複数の扱歯10Bが径方向外側に向かって延出している。扱胴10は、図6に示す回転軸Zrを中心に回転する回転体である。本実施形態において、扱胴10の回転方向は図6の矢印Rで示す方向である。扱胴10は、図1に示すコンバイン1の動力発生手段から取り出された動力により駆動されて回転する。
選別部5Bは、脱穀部5Aの下方に、唐箕13からの送風等により穀粒と異物とを風選することができる風選室5Sを有している。選別部5Bは、選別棚18の揺動運動と、唐箕13による選別風及び排塵ファン24による吸引の作用により、脱穀部5Aからの被処理物から穀粒を選別する。選別部5Bの選別棚18は、風選室5S内に配置されており、図1に示すコンバイン1の動力発生手段から取り出された動力により駆動されて、コンバイン1の前後方向に揺動する。扱室5Dからの被処理物は、選別棚18の前後方向の揺動によって、コンバイン1の後方に向かう方向である移送方向Mへ移送される。選別棚18は、移送棚18Tと、前側第1シーブ15と、前側第2シーブ16と、後側シーブ17とを含む。前側第1シーブ15と前側第2シーブ16とを合わせて、前側シーブということもある。前側第1シーブ15は、移送方向Mの上手側に配置され、後側シーブ17は、移送方向Mの下手側に配置される。前側第2シーブ16は、前側第1シーブ15と後側シーブ17との間に配置される。移送棚18Tは、前側第1シーブ15よりも移送方向Mの上手側に配置される。すなわち、移送棚18Tと、前側第1シーブ15と、前側第2シーブ16と、後側シーブ17とは、移送方向Mの下手側に向かってこの順に配置される。
図4、図2に示すように、選別部5Bは、排塵処理室5Wの前方(移送方向Mの上手側)かつ脱穀部5A(より具体的には扱胴10)の下方に、平板状の受け板50を有している。受け板50は、前側第1シーブ15の後側と前側第1シーブ16の前側との間に配置される。また、受け板50の上方には、排塵ファン24に向かって傾斜する一対の寄せ板51、52が立設している。排塵処理室5Wの前方からは、排塵処理胴30で裁断された藁屑等の被処理物が選別棚18上に排出される。扱網11から落下する被処理物は穀粒が多いが、排塵処理室5Wから排出される被処理物は藁屑が多いため、受け板50は排塵処理室5Wからの被処理物を一旦受けて、扱網11から落下する被処理物との混合を抑制する。このようにすることで、穀粒の選別精度及び選別能力が向上する。また、一対の寄せ板51、52は、排塵処理室5Wからの被処理物を排塵ファン24に向かって導く機能を有している。この機能により、排塵処理室5Wからの被処理物に多く含まれる藁屑は、排塵ファン24によって効率よく脱穀装置5の外部へ放出される。
図11に示す後側シーブ17が有する複数の後側フィン17Pは、それぞれの傾斜が変更できるようにしてもよい。それぞれの後側フィン17Pは、移送方向M(矢印Mで示す方向)下手側における端部(後端部)17T側に回動軸17aを有する。このため、それぞれの後側フィン17Pは、回動軸17Saを中心として回動できるようになっている。それぞれの後側フィン17Pは、移動方向上手側における端部(前端部)17Sb側で、後側フィン連結部材40によってピン結合されている。このような構造により、後側シーブ17が有する複数の後側フィン17Pは、それぞれの回動軸17Saを中心として同時に回動する。
図12に示すフラッパ14は、第2導風板14Bに取り付けられたシャフト14Sを介して、入力部材14Aから開度変更の入力がなされる。入力部材14Aの一端部はシャフト14Sに取り付けられており、他端部は、棒状の部材である入力伝達部材35の一端部とピン結合されている。入力伝達部材35の他端部は、外周部の一部に入力ギヤ36Gを有するとともに、回動軸Zcを中心として回動する半円形状の回動部材36にピン結合されている。回動部材36の入力ギヤ36Gは、電動機37の出力軸に取り付けられた出力ギヤ37Gと噛み合っている。このような構造により、電動機37が回転すると、回動部材36が回動軸Zcを中心として回動するので、入力伝達部材35がその長手方向に向かって移動する。すると、入力伝達部材35の一端部とピン結合された入力部材14Aが軸Zbを中心としてシャフト14Sを回動させる。シャフト14Sは、第2導風板14Bに取り付けられているので、シャフト14Sの回動により、軸Zbを中心として第2導風板14Bは回動する。連結部材14Jによって第2導風板14Bと連結されている第1導風板14Uは、第2導風板14Bが回動する方向と同じ方向に、軸Zaを中心として回動する。このようにして、フラッパ14の開度が変更される。なお、フラッパ14は、電動機37以外の動力発生源によって開度が変更されてもよい。
第1の制御は、脱穀装置5が小型で、処理能力が高くない場合に有効である。なお、脱穀装置5の処理能力は、選別棚18の長さと幅とで決定される。第1の制御において、例えば、制御装置41は、層厚センサ28Sが検出した被処理物の厚みが大きくなるにしたがって、図2、図5に示す唐箕13から放出される選別風の方向を、選別棚18における移送方向Mの下手側の部位に向かわせる。制御装置41は、フラッパ14が有する第1導風板14U及び第2導風板14Bの第1出口14UE及び第2出口14BE側の端部を下方、すなわち選別棚18から遠ざかる方向に移動させて、選別風の方向を、移送方向Mの下手側に向かわせる。このようにすることで、二番還元量を抑制することができる。このとき、制御装置41は、後側シーブ17を緩傾斜、すなわち、それぞれの後側フィン17Pの後端部17Tを下方に向かわせることで、二番還元量をより抑制することができる。すなわち、後側シーブ17は、層厚センサ28Sが検出した被処理物の厚みが大きくなるにしたがって、緩傾斜となることが好ましい。このようにすれば、二番還元量をより効果的に抑制できる。被処理物の厚みが大きい場合、脱穀装置5が小型で処理能力が低いと、選別処理ができなくなるおそれがある。第1の制御のようにすることで、二番還元量を抑制して、二番還元装置26及び二番処理室5Pにおける処理負荷を軽減するとともに選別棚18の選別精度を確保する。
第2の制御は、脱穀装置5が大型で、処理能力が高い場合に有効である。第2の制御において、例えば、制御装置41は、層厚センサ28Sが検出した被処理物の厚みが大きくなるにしたがって、図2、図5に示す唐箕13から放出される選別風の方向を、移送方向Mの下手側に向かわせる場合、後側シーブ17を急傾斜、すなわち、それぞれの後側フィン17Pの後端部17Tを上方に向かわせる。このようにすることで、前側第2シーブ16で回収できなかった穀粒を回収して、脱穀装置5の外部へ放出される穀粒の量を抑制することができる。また、層厚センサ28Sが検出した被処理物の厚みが小さくなるにしたがって、制御装置41は、選別風の方向を、移送方向Mの上手側に向かわせるようにフラッパ14の開度を変更するとともに、後側シーブ17を緩傾斜、すなわち、それぞれの後側フィン17Pの後端部17Tを上方に向かわせる。このようにすることで、二番回収部21に落下する夾雑物の量を抑制して、選別状態を良好に保つことができる。第2の制御においても、第1導風板14U及び第2導風板14Bが一番回収棚19Lと平行になるようにフラッパの開度が変更されたとき、後側シーブ17が急傾斜となるように両者が連動して動作する機構とすることが好ましい。このように、第1の制御と第2の制御とは、脱穀装置5の大きさ又は処理能力によって適切な方を用いることが好ましい。
図14、図15に示すように、後側シーブ17の上方には、移送方向M(図14、図15の矢印Mで示す方向)に向かって延在し、かつ移送方向Mと直交する方向(図14の矢印Wで示す方向)に配列される複数の線状の篩い体45を配置してもよい。このようにすることで、図2等に示す排塵処理胴30の後端(移送方向Mの下手側における端部)から排出される粗大な排塵及び選別棚18の前方(移送方向Mの上手側)から移送され、前側第1シーブ15及び前側第2シーブ16で除去し切れなかった被処理物を、篩い体45で予め選別することができる。その結果、後側シーブ17における穀粒の回収が良好になるとともに、排塵ファン24による排塵の吸い込みも良好となり、処理効率が向上する。
2 機体フレーム
5 脱穀装置
5A 脱穀部
5B 選別部
5C 筐体
5D 扱室
5P 二番処理室
5S 風選室
5W 排塵処理室
10 扱胴
10B 扱歯
11 扱網
12 精選別網
13 唐箕
13C 唐箕カバー
14 フラッパ
14S シャフト
14UE 第1出口
14BE 第2出口
14U 第1導風板
14B 第2導風板
14A 入力部材
14J 連結部材
15 第1シーブ
15P 第1フィン
16 第2シーブ
16P 第2フィン
17 後側シーブ
17P 後側フィン
18 選別棚
18T 移送棚
19 一番回収部
19L 一番回収棚
20 一番回収装置
21 二番回収部
21L 二番回収棚
22 二番回収装置
24 排塵ファン
24I 吸入口
28 厚み検出装置
28S 層厚センサ(センサ)
28T 検出体
29 二番処理胴
30 排塵処理胴
31 スクレーパ
32 スクレーパ支持体
41 制御装置
45 篩い体
53 三番排塵口
Claims (8)
- 扱胴を有する扱室の下方に設けられて、往復揺動することにより被処理物を選別する選別棚と、
前記選別棚における前記被処理物の移送方向の下手側に設けられる後側シーブと、
前記移送方向と交差する方向の一方側、かつ前記後側シーブの上方に吸引口が開口した排塵ファンと、を含み、
前記後側シーブは、板状に形成されて前記移送方向と交差する方向に延在するとともに前記移送方向に所定の間隔をおいて夫々配置された複数の後側シーブ部材を有し、
前記選別棚の前部下方に設けられて、該選別棚に選別風を送風する唐箕と、
前記唐箕から送られる選別風の送風方向上流側の部位に設けられて、前記選別風の送風方向を選別棚における前記移送方向の上手側の部位と下手側の部位との間で変更可能な導風板を有し、
前記導風板(14)は、第2導風板(14B)と、
前記第2導風板(14B)の上方に配置される第1導風板(14U)を備え、
前記第2導風板(14B)は、この第2導風板(14B)における前記選別風の流れ方向での中央近傍の軸(Zb)を中心として回動可能であり、前記第1導風板(14U)は、この第1導風板(14U)における前記選別風の流れ方向での中央よりも上流側の軸(Zu)を中心として前記第2導風板(14B)の回動に連動して前記第2導風板(14B)と同じ方向に回動し、
前記導風板は、前記選別風の送風方向を前記選別棚における前記移送方向の最も下手側としたときには、前記選別風の少なくとも一部を前記後側シーブに向かわせる構成とした脱穀装置。 - 前記扱室に連通する排塵処理室を前記吸引口と対向する位置に設け、
前記後側シーブ部材を、前記移送方向の下手側の部位ほど高くなるように傾斜させた請求項1に記載の脱穀装置。 - 前記選別棚は、前記後側シーブよりも前記移送方向の上手側に配置される前側シーブを有し、
該前側シーブは、板状に形成されて前記移送方向と交差する方向に延在するとともに前記移送方向に所定の間隔をおいて夫々配置した複数の前側シーブ部材を有し、
前記移送方向において隣接する後側シーブ部材同士の間隔が、前記移送方向において隣接する前側シーブ部材同士の間隔よりも大きく設定された請求項1又は2に記載の脱穀装置。 - 前記選別棚の上方に設けられて、前記選別棚上の前記被処理物の厚みを検出するセンサを有し、
前記導風板は、前記センサが検出した前記被処理物の厚みが大きくなるにしたがって、前記選別風の送風方向を前記選別棚における前記移送方向の下手側の部位に向かわせる構成とした請求項1から3のいずれか1項に記載の脱穀装置。 - 前記後側シーブ部材は、前記移送方向に対する傾斜角度を変更自在とし、前記センサが検出した前記被処理物の厚みが大きくなるにしたがって、前記後側シーブ部材の傾斜角度が緩傾斜となる構成とした請求項4に記載の脱穀装置。
- 前記後側シーブ部材は、穀粒の種類に応じて前記センサが検出した前記被処理物の厚みに対する後側シーブ部材の傾斜角度を異ならせる構成とした請求項4又は5に記載の脱穀装置。
- 前記後側シーブの上方に配置されて、前記移送方向に延在し、かつ前記移送方向と直交する方向に間隔をおいて夫々配置される複数の篩い体を有し、
反排塵処理室側の部位において隣接する篩い体同士の間隔を、前記排塵処理室側の部位において隣接する篩い体同士の間隔よりも大きく設定した請求項2に記載の脱穀装置。 - 前記選別棚は、前記後側シーブよりも前記移送方向の上手側に配置される前側シーブを有し、
該前側シーブは、板状に形成されて前記移送方向と交差する方向に延在するとともに前記移送方向に所定の間隔をおいて夫々配置された複数の前側シーブ部材を含み、
前記複数の前側シーブ部材のうちの少なくとも1つの前側シーブ部材には、
該前側シーブ部材の上面と接し、かつ、前記前側シーブ部材が延在する方向と平行な方向に往復移動する清掃部材を備えた請求項1から7のいずれか1項に記載の脱穀装置。
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