JP5705093B2 - 研磨終点検出方法および研磨装置 - Google Patents
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Description
(1)基板の全面に亘って取得された渦電流センサの出力信号の平均値を膜厚とする。
(2)予め設定された基板面内の領域での最小出力信号を膜厚とする。
(3)所定の時間内(例えば、渦電流センサの出力信号の移動平均時間内)に渦電流センサが基板表面上に描く軌跡が基板の全周にわたってほぼ均等に分布するようにトップリングと研磨テーブルの回転速度比を調整する。
図1は、研磨装置の全体構成を示す模式図である。図1に示すように、研磨装置は、研磨テーブル1と、研磨対象物である基板Wを保持して研磨テーブル1上の研磨パッド2に押圧するトップリング10とを備えている。研磨テーブル1は、テーブル軸1aを介してその下方に配置されるテーブル回転モータ(図示せず)に連結されており、テーブル軸1aを中心軸として回転可能になっている。
R1I1+L1dI1/dt+MdI2/dt=E (1)
R2I2+L2dI2/dt+MdI1/dt=0 (2)
ここで、Mは相互インダクタンスであり、R1はコイル1を含むセンサ側回路の等価抵抗であり、L1はコイル1を含むセンサ側回路の自己インダクタンスである。R2は渦電流損に相当する等価抵抗であり、L2は渦電流が流れる導電膜の自己インダクタンスである。
(R1+jωL1)I1+jωMI2=E (3)
(R2+jωL2)I2+jωMI1=0 (4)
これら式(3),(4)から、次の式が導かれる。
I1=E(R2+jωL2)/{(R1+jωL1)(R2+jωL2)+ω2M2}
=E/{(R1+jωL1)+ω2M2/(R2+jωL2)} (5)
Φ=E/I1
={R1+ω2M2R2/(R2 2+ω2L2 2)}
+jω{L1−ω2L2M2/(R2 2+ω2L2 2)} (6)
ここで、Φの実部(抵抗成分)、虚部(誘導リアクタンス成分)をそれぞれX,Yとおくと、上記式(6)は、次のようになる。
Φ=X+jωY (7)
M=k(L1L2)1/2 (8)
図10に示すように、研磨テーブル1がN回転目のときの渦電流センサ50の軌跡は、研磨テーブル1がN+1回転目のときの渦電流センサ50の軌跡とは異なる。渦電流センサ50が感知する配線構造200の位置は、研磨テーブル1の回転回数によって異なり、結果として、渦電流センサ50によって取得される膜厚プロファイルは、渦電流センサ50の軌跡に依存して変わる。
1a テーブル軸
2 研磨パッド
2a 研磨面
3 研磨液供給ノズル
10 トップリング
11 トップリングシャフト
12 トップリングヘッド
20 ドレッシング装置
21 ドレッサアーム
22 ドレッサ
22a ドレッシング部材
23 揺動軸
50 渦電流センサ
53 研磨監視部
102 センサコイル
103 交流電源
105 同期検波部
111 ボビン
112 励磁コイル
113 検出コイル
114 バランスコイル
120 バンドパスフィルタ
121 ブリッジ回路
123 高周波アンプ
124 位相シフト回路
125 cos同期検波回路
126 sin同期検波回路
127,128 ローパスフィルタ
200 配線構造
210 テーブル回転検出器
211 センサターゲット
212 センサ
213 時間計測器
220 トップリング回転検出器
221 センサターゲット
222 センサ
223 時間計測器
251 トップリング本体
252 リテーナリング
256 メンブレン
257 チャッキングプレート
270 圧力調整部
P1,P2,P3,P4 圧力室
Claims (13)
- 基板をトップリングにより研磨テーブル上の研磨パッドに押し当てながら、前記トップリングと前記研磨テーブルとをそれぞれ回転させることにより前記基板の膜を研磨する基板研磨工程の研磨終点を検出する方法であって、
前記基板の研磨中に渦電流センサを前記基板の表面を横切るように移動させ、
前記渦電流センサのインピーダンスの抵抗成分Xおよび誘導リアクタンス成分Yを取得し、
前記抵抗成分Xおよび前記誘導リアクタンス成分Yからなる座標X,YをX−Y座標系上にプロットし、
前記X−Y座標系上には複数のインピーダンスエリアが予め定義されており、前記複数のインピーダンスエリアは、基準インピーダンスエリアと少なくとも1つのオフセットインピーダンスエリアを含んでおり、
前記複数のインピーダンスエリアにそれぞれ属する複数の座標X,Yを用いて、前記複数のインピーダンスエリアごとに複数の膜厚指標値を算出し、
前記複数の膜厚指標値を用いて前記複数のインピーダンスエリアごとに前記基板の研磨終点を決定することを特徴とする方法。 - 前記複数のインピーダンスエリアは、
前記基板と同一構造の基板を研磨し、
前記同一構造の基板の研磨中に前記抵抗成分Xおよび前記誘導リアクタンス成分Yを取得し、
取得された前記抵抗成分Xおよび前記誘導リアクタンス成分Yからなる座標X,Yを前記X−Y座標系上にプロットして初期インピーダンスエリアを該X−Y座標系上に形成し、
前記初期インピーダンスエリアをその長手方向に沿って分割することで得られることを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記基準インピーダンスエリアは、
前記基板と同一構造の基板を研磨し、
前記同一構造の基板の中心部での前記抵抗成分Xおよび前記誘導リアクタンス成分Yを取得し、
取得された前記抵抗成分Xおよび前記誘導リアクタンス成分Yからなる座標X,Yを前記X−Y座標系上にプロットすることによって該X−Y座標系上に描かれる領域であることを特徴とする請求項1または2に記載の方法。 - 前記オフセットインピーダンスエリアは、前記基準インピーダンスエリアと同じ幅を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の方法。
- 前記膜厚指標値は、前記座標X,Yにより特定される点と前記X−Y座標系の原点との距離であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の方法。
- 前記オフセットインピーダンスエリアが前記基準インピーダンスエリアに重なるまで前記オフセットインピーダンスエリアを平行移動させることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の方法。
- 前記膜厚指標値は、前記座標X,Yにより特定される点と所定の基準点とを結ぶ直線と、前記基準点を通る所定の基準線とがなす角度であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の方法。
- 前記基準インピーダンスエリアについて得られた前記角度と、前記オフセットインピーダンスエリアについて得られた前記角度とが等しくなるような係数を、前記オフセットインピーダンスエリアについて得られた前記角度に掛けることを特徴とする請求項7に記載の方法。
- 基板をトップリングにより研磨テーブル上の研磨パッドに押し当てながら、前記トップリングと前記研磨テーブルとをそれぞれ回転させることにより前記基板の膜を研磨する基板研磨工程の研磨終点を検出する方法であって、
前記トップリングが1回転する時間を測定し、前記測定された時間から前記トップリングの回転速度を算出し、
前記トップリングの回転速度と前記研磨テーブルの回転速度との比から、前記研磨テーブルに埋設された渦電流センサが同一の軌跡を描いて前記基板の表面を横切るための前記研磨テーブルの回転回数を算出し、
前記渦電流センサを前記基板の表面を横切るように移動させ、
前記渦電流センサが同一の軌跡で前記基板の表面を横切ったときの前記渦電流センサの出力信号を取得し、
前記渦電流センサの出力信号から膜厚指標値を算出し、
前記膜厚指標値の変化から前記基板の研磨終点を決定することを特徴とする方法。 - 前記研磨テーブルが1回転する時間を測定し、前記測定された時間から前記研磨テーブルの回転速度を算出することを特徴とする請求項9に記載の方法。
- 前記渦電流センサの出力信号を、前記基板の表面上に予め定義された複数の領域に従って振り分け、
前記振り分けられた出力信号から、前記基板の各領域についての膜厚指標値を算出することを特徴とする請求項9または10に記載の方法。 - 基板をトップリングにより研磨テーブル上の研磨パッドに押し当てながら、前記トップリングと前記研磨テーブルとをそれぞれ回転させることにより前記基板の膜を研磨する基板研磨工程の研磨終点を検出する方法であって、
前記研磨テーブルに埋設された渦電流センサを前記基板の表面を横切るように移動させ、
前記渦電流センサの出力信号を取得し、
前記渦電流センサの出力信号から膜厚プロファイルを作成し、
前記膜厚プロファイルに現れる凸部の位置の変化から、前記凸部が残膜または膜の下層に存在する金属材料のいずれかに起因して現れるかを判断し、
前記残膜に起因して現れる凸部の大きさに基づいて前記基板の研磨終点を決定することを特徴とする方法。 - 研磨パッドを支持する回転可能な研磨テーブルと、
基板を回転させながら、前記回転する研磨テーブル上の研磨パッドに前記基板を押し当てるトップリングと、
前記研磨テーブル内に設置され、前記基板の表面を横切るように移動する渦電流センサと、
前記渦電流センサの出力信号から前記基板の膜厚を監視する研磨監視部とを備え、
前記研磨監視部は、
前記渦電流センサのインピーダンスの抵抗成分Xおよび誘導リアクタンス成分Yを取得し、
前記抵抗成分Xおよび前記誘導リアクタンス成分Yからなる座標X,YをX−Y座標系上にプロットし、前記X−Y座標系上には複数のインピーダンスエリアが予め定義されており、前記複数のインピーダンスエリアは、基準インピーダンスエリアと少なくとも1つのオフセットインピーダンスエリアを含んでおり、
前記複数のインピーダンスエリアにそれぞれ属する複数の座標X,Yを用いて、前記複数のインピーダンスエリアごとに複数の膜厚指標値を算出し、
前記複数の膜厚指標値を用いて前記複数のインピーダンスエリアごとに前記基板の研磨終点を決定することを特徴とする研磨装置。
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