JP5798799B2 - 電磁駆動型の吸入弁を備えた高圧燃料供給ポンプ - Google Patents
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Description
図1乃至図8に基づき本発明が実施される高圧燃料供給ポンプの第1実施例を説明する。
まず、図3(A),図3(B)により燃料吸入状態を説明する。ピストンプランジャ2が図2の破線で示す上死点位置から矢印Q2に示す方向に下降する吸入工程では、コイル204は非通電状態である。プランジャロッド付勢ばね202の付勢力SP1は矢印に示すようにバルブ203に向かってプランジャロッド201を付勢する。一方バルブ付勢ばねS4の付勢力SP2はバルブ203を矢印に示す方向へ付勢する。プランジャロッド付勢ばね202の付勢力がバルブ付勢ばねS4の付勢力SP2の付勢力より大きく設定されているので両ばねの付勢力はこのときバルブ203を開弁方向に付勢する。また低圧燃料室10A内に位置するバルブ203の平面部203Fに代表されるバルブ203の外表面に作用する燃料の静圧P1と加圧室内の燃料の圧力P12との圧力差によってバルブ203は開弁方向の力を受ける。さらに燃料導入通路10Pを通って矢印R4に沿って加圧室12に流入する燃料流とバルブ203の円筒部203Hの周面との間に発生する流体摩擦力P2はバルブ203を開弁方向に付勢する。さらに、バルブシート214Sとバルブ203の環状面部203Rとの間に形成される環状燃料通路10Sを通る燃料流の動圧P3はバルブ203の環状面部203Rに作用してバルブ203を開弁方向に付勢する。重量数ミリグラムのバルブ203はこれらの付勢力によって、ピストンプランジャ2が下降し始めると素早く開弁し、ストッパSTに衝突するまでストロークする。
燃料スピル状態を図2、および図3(B)により説明する。ピストンプランジャ2が下死点位置から転じて矢印Q1方向に上昇し始めるが、コイル204は非通電状態であるので、一端加圧室12内に吸入された燃料の一部が燃料通路S6,環状燃料通路10Sおよび燃料導入通路10Pを通して低圧燃料室10Aにスピル(溢流)される。燃料通路S6における燃料の流れが矢印R4方向からR5方向へ切り替わる際、一瞬燃料の流れが止り、環状空隙SGPの圧力が上がるがこのときはプランジャ付勢ばね202がバルブ203をバルブストッパS0に押し付ける。むしろ、バルブシート214Sの環状燃料通路10Sに流れ込む燃料の動圧によってバルブ203をバルブストッパS0側に押し付ける流体力と環状空隙SGPの外周を流れる燃料流の吸出し効果でバルブ203とバルブストッパS0とを引き付けるように作用する流体力によってバルブ203はしっかりとバルブストッパS0に押し付けられる。
燃料吐出状態を図4を用いて説明する。前述の燃料スピル状態においてエンジン制御装置ECUからの指令に基づきコイル204に通電されると、閉磁路CMPが図3(A)に示すごとく生起される。閉磁路CMPが形成されると磁気空隙GPにおいて、固定コア206とアンカー207の対抗面間に磁気吸引力が発生する。この磁気吸引力はプランジャロッド付勢ばね202の付勢力に打勝ってアンカー207とこれに固定されているプランジャロッド201を固定コア205に引き付ける。このとき、磁気空隙GP、プランジャロッド付勢ばね202の収納室206K内の燃料は燃料通路201Kおよびアンカー207の周囲を通して燃料通路214Kから低圧通路に排出される。これにより、アンカー207とプランジャロッド201はスムースに固定コア206側に変位する。アンカー207が固定コア206に接触すると、アンカー207とプランジャロッド201は運動を停止する。
図9に第2の実施例を示す。高圧燃料供給ポンプの構成は第1実施例と同一である。第1実施例では、電流がピーク電流と静音電流の二段電流であった。第2実施例ではピーク電流,保持電流,静音電流の三段電流となっている。
加圧室を備えたポンプハウジング、
当該ポンプハウジングに支持され、前記加圧室内で往復動作を繰り返すことで前記加圧室内に流体を吸入し、加圧して前記加圧室から前記流体を吐出するピストンプランジャ、 前記ポンプハウジングに取付けられた電磁駆動型の吸入弁を備え、
前記電磁駆動型の吸入弁が、前記加圧室の入口に設けられた吸入弁と当該吸入弁の開閉時期を制御する電磁駆動機構とから構成され、
前記吸入弁はバルブハウジングに設けられたバルブシートに対して前記加圧室側に配置されるバルブと、
前記バルブを前記バルブシート側に付勢するバルブ付勢ばねを備えたものにおいて、
前記バルブは前記バルブシートに当接して燃料吸入通路を遮断する環状当接面と当該環状当接面の内周側に設けられた有底筒状部を備え、
当該有底筒状部は、前記バルブシートの内側において前記バルブハウジングに形成された燃料導入孔に挿通され、前記有底筒状部の端部の外側表面が前記燃料導入孔の上流の低圧燃料室の燃料内に晒されている
電磁駆動型の吸入弁を備えた高圧燃料供給ポンプ。
実施の態様1に記載したものにおいて、
前記電磁駆動機構は電磁的に制御されて往復動するプランジャロッドを備え、
当該プランジャロッドの先端は前記低圧燃料室に突出する前記バルブの前記有底筒状部の端部の外側表面に当接する
電磁駆動型の吸入弁を備えた高圧燃料供給ポンプ。
実施の態様1に記載のものにおいて、
前記電磁駆動機構は電磁的に制御されて往復動するプランジャロッドを備え、
当該プランジャロッドと前記バルブとが一体に形成されている
電磁駆動型の吸入弁を備えた高圧燃料供給ポンプ。
実施の態様2若しくは3のいずれかに記載したものにおいて、
前記電磁駆動機構は前記プランジャロッドを前記バルブに向かって付勢するプランジャロッド付勢ばねを有する
電磁駆動型の吸入弁を備えた高圧燃料供給ポンプ。
実施の態様1に記載のものにおいて、
前記バルブは前記バルブシートと当該バルブシートの加圧室側に設けられたバルブストッパとの間に配置されている
電磁駆動型の吸入弁を備えた高圧燃料供給ポンプ。
実施の態様5に記載されたものにおいて、
前記バルブストッパがその中心部に前記バルブの有底筒状部側に突出する円筒面を備えた突出部を有し、当該円筒面が前記バルブの軸方向へのストロークをガイドするガイド部として機能する
電磁駆動型の吸入弁を備えた高圧燃料供給ポンプ。
実施の態様6に記載されたものにおいて、
前記バルブと前記バルブストッパとの間には前記バルブを閉弁方向に付勢するバルブ付勢ばねを備える
電磁駆動型の吸入弁を備えた高圧燃料供給ポンプ。
実施の態様7に記載したものにおいて、
前記バルブ付勢ばねが前記バルブストッパの前記突出部のバルブ側端面と前記バルブの有底筒状部の底面との間に保持されている
電磁駆動型の吸入弁を備えた高圧燃料供給ポンプ。
実施の態様7に記載したものにおいて、
前記バルブストッパの前記突出部が前記バルブ側に開口を有する有底の筒状部で形成され、
前記バルブ付勢ばねが前記バルブストッパの前記突出部の有底の筒状部の内側において、前記バルブと前記バルブストッパとの間に配置されている
電磁駆動型の吸入弁を備えた高圧燃料供給ポンプ。
実施の態様5に記載のものにおいて、
前記バルブストッパは当該バルブストッパの外周面に特定の間隔を置いて複数箇所形成された圧入面部を備え、当該圧入面部の一つとこれに隣接する別の圧入面部との間には周方向に延びる切り欠きを備え、
前記バルブストッパの複数の圧入面部は前記バルブハウジングの前記バルブシート下流側に形成された前記バルブハウジングの円筒内周面に圧入嵌合されており、
前記一つの圧入嵌合部とこれに隣接する前記別の圧入嵌合部の間には、前記バルブストッパの周面と前記バルブハウジングの内周面との間に周方向に延びる複数のバルブシート下流側燃料通路が形成されている
電磁駆動型の吸入弁を備えた高圧燃料供給ポンプ。
実施の態様5に記載のものにおいて、
前記バルブストッパと前記バルブとの間には前記バルブが全開位置に移動したときに接触する接触面と空隙部とが形成されている
電磁駆動型の吸入弁を備えた高圧燃料供給ポンプ。
実施の態様11に記載されたものにおいて、
前記接触面は前記バルブシートより内側において環状に形成されており、
前記バルブストッパと前記バルブとの間の空隙部は前記環状の接触面の外側において環状に形成されている
電磁駆動型の吸入弁を備えた高圧燃料供給ポンプ。
実施の態様10に記載されたものにおいて、
前記バルブシート下流側の前記複数の燃料通路は前記環状の空隙部の外周部に形成されている
電磁駆動型の吸入弁を備えた高圧燃料供給ポンプ。
実施の態様1に記載のものにおいて、
前記ポンプハウジングの側面から前記加圧室に貫通する貫通孔に、前記電磁駆動型の吸入弁を挿通して前記貫通孔の前記ポンプハウジングの側面側当接面で溶接して内部をシールすると共に、前記バルブハウジングの周面を前記ポンプハウジングの前記貫通孔の内周面に圧入嵌合させて加圧室と低圧燃料室とをシールする
電磁駆動型の吸入弁を備えた高圧燃料供給ポンプ。
請求項14に記載のものにおいて、
前記貫通孔が入り口から加圧室側端部まで同一径で、前記貫通孔の端部が同一径の加圧室の燃料入口開口を形成している
電磁駆動型の吸入弁を備えた高圧燃料供給ポンプ。
2 ピストンプランジャ
3 リフタ
4 ばね
5 プランジャシール
6 吐出弁
7 カム
10 吸入ジョイント
10A 低圧燃料室
10B ダンパ室
10P 燃料導入通路
10S 環状燃料通路
11 吐出ジョイント
12 加圧室
20 シリンダ
21 シリンダホルダ
22 シールホルダ
30 ダンパホルダ
40 ダンパカバー
50 燃料タンク
51 低圧ポンプ
53 コモンレール
54 インジェクタ
56 圧力センサ
80 金属ダイアフラムダンパ(組体)
200 電磁駆動型吸入弁機構
201 プランジャロッド
203 バルブ
203H 円筒部
214 バルブハウジング
214S バルブシート
214P 開口部
250 燃料副室
600 エンジンコントロールユニット(ECU)
EMD 電磁駆動機構部
INV 吸入弁部
S0 バルブストッパ
SG 円筒面部(バルブガイド)
Claims (12)
- 加圧室を備えたポンプハウジング、
当該ポンプハウジングに支持され、前記加圧室内で往復動作を繰り返すことで前記加圧室内に流体を吸入し、加圧して前記加圧室から前記流体を吐出するピストンプランジャ、
前記ポンプハウジングに取付けられた電磁駆動型の吸入弁を備え、
前記電磁駆動型の吸入弁が、前記加圧室の入口に設けられた吸入弁と当該吸入弁の開閉時期を制御する電磁駆動機構とから構成される高圧燃料供給ポンプの電磁駆動型の吸入弁の制御装置であって、前記電磁駆動機構に通電して前記加圧室から前記流体の吐出を開始するものにおいて、
前記吸入弁は、アンカー及びプランジャロッドと、前記プランジャロッドと別体のバルブを有し、
前記ピストンプランジャが上死点を通過する前後の一定区間、吸入弁の開弁方向への動作を緩慢にする電磁力を発生するための静音電流状態を維持する高圧燃料供給ポンプの電磁駆動型の吸入弁の制御装置。 - 請求項1に記載した高圧燃料供給ポンプの電磁弁の制御装置において、
前記一定区間の静音電流状態は前記吸入弁がフル開弁するまで続くよう制御する高圧燃料供給ポンプの電磁駆動型の吸入弁の制御装置。 - 請求項1に記載した高圧燃料供給ポンプの電磁弁の制御装置において、
前記電磁駆動機構に通電した後、前記ピストンプランジャが上死点を通過して下死点に向かう前に、前記電磁駆動機構への通電電流値が弱められ、前記ピストンプランジャが上死点を通過して下死点に向かう動作に入った後、前記一定区間の静音電流状態へ移行するよう制御する高圧燃料供給ポンプの電磁駆動型の吸入弁の制御装置。 - 請求項3に記載した高圧燃料供給ポンプの電磁弁の制御装置において、
前記弱められた通電電流値と前記一定区間の静音電流状態での電流値とが同じ値になるよう制御する高圧燃料供給ポンプの電磁駆動型の吸入弁の制御装置。 - 請求項3に記載した高圧燃料供給ポンプの電磁弁の制御装置において、
前記弱められた通電電流値は前記一定区間の静音電流状態での電流値より大きく、ピーク電流値より小さい値になるよう制御する高圧燃料供給ポンプの電磁駆動型の吸入弁の制御装置。 - 加圧室を備えたポンプハウジング、
当該ポンプハウジングに支持され、前記加圧室内で往復動作を繰り返すことで前記加圧室内に流体を吸入し、加圧して前記加圧室から前記流体を吐出するピストンプランジャ、
前記ポンプハウジングに取付けられた電磁駆動型の吸入弁を備え、
前記吸入弁は、アンカー及びプランジャロッドと、前記プランジャロッドと別体のバルブを有し、
前記電磁駆動型の吸入弁が、前記加圧室の入口に設けられた吸入弁と当該吸入弁の開閉時期を制御する電磁駆動機構とから構成されたものにおいて、
前記吸入弁を閉弁する為に前記電磁駆動機構に通電して前記加圧室からの前記流体の吐出を開始し、吐出が終了した後も吸入弁の静音制御区間の間は吸入弁の開弁方向への動作を緩慢にする電磁力を発生するための静音電流状態を維持していることを特徴とする高圧燃料供給ポンプ。 - 請求項6に記載したものにおいて、
前記電磁駆動機構に通電される電流が複数段階になっていることを特徴とする高圧燃料供給ポンプ。 - 請求項7に記載したものにおいて、
第一段階目の値が最終段階目の値よりも大きいことを特徴とする高圧燃料供給ポンプ。 - 請求項8に記載したものにおいて、
最終段階への切り替えタイミングが、前記加圧からの前記流体の吐出が終了する前であることを特徴とする高圧燃料供給ポンプ。 - 請求項7若しくは8のいずれかに記載したものにおいて、
前記電磁駆動機構に通電される電流が2段階になっていることを特徴とする高圧燃料供給ポンプ。 - 請求項6に記載されたものにおいて、
前記静音制御区間の終端において前記吸入弁が当接するストッパを有する高圧燃料供給ポンプ。 - 請求項6に記載されたものにおいて、
前記吸入弁はばねにより開弁位置に付勢されており、前記電磁駆動機構は前記ばねに抗する付勢力を発生する高圧燃料供給ポンプ。
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