[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP5789851B2 - 継手用シール装置 - Google Patents

継手用シール装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5789851B2
JP5789851B2 JP2011206750A JP2011206750A JP5789851B2 JP 5789851 B2 JP5789851 B2 JP 5789851B2 JP 2011206750 A JP2011206750 A JP 2011206750A JP 2011206750 A JP2011206750 A JP 2011206750A JP 5789851 B2 JP5789851 B2 JP 5789851B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diameter
retainer
joint
gasket
sealing device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2011206750A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013068270A (ja
JP2013068270A5 (ja
Inventor
庸之 岡部
庸之 岡部
守谷 修司
修司 守谷
佐藤 健一
健一 佐藤
中田 知宏
知宏 中田
篠原 努
努 篠原
山路 道雄
道雄 山路
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikin Inc
Original Assignee
Fujikin Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujikin Inc filed Critical Fujikin Inc
Priority to JP2011206750A priority Critical patent/JP5789851B2/ja
Publication of JP2013068270A publication Critical patent/JP2013068270A/ja
Publication of JP2013068270A5 publication Critical patent/JP2013068270A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5789851B2 publication Critical patent/JP5789851B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Sealing Of Bearings (AREA)
  • Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
  • Gasket Seals (AREA)

Description

この発明は、ガスケットが塑性変形することでシール性を得る継手で使用される継手用シール装置に関する。
継手用シール装置として、特許文献1には、互いに連通する流体通路を有している第1および第2の継手部材と、両継手部材の突き合わせ端面間に介在させられる環状ガスケットと、ガスケットを保持するとともに、両継手部材の突き合わせ端面に設けられた環状リテーナ収納凹所にそれぞれ嵌められる環状リテーナとを備えているものが記載されている。
特開2010−96329号公報
従来の継手用シール装置では、継手部材の流体通路を流れる流体のシール性向上のために、種々の構成が考えられている。しかしながら、継手部材外部からの微粒子の侵入については、リテーナ収納凹所内までの侵入が可能で、ガスケットと継手部材とのシールによって、微粒子の流体内通路内への侵入を防ぐようになっているだけであり、微粒子が外部から流体通路内に入り、高い清浄度を確保することができなくなる可能性がある。
この発明の目的は、外部から微粒子が流体通路内に入ることを防止し、高い清浄度を維持することができる継手用シール装置を提供することにある。
この発明による継手用シール装置は、互いに連通する流体通路を有している第1および第2の継手部材と、両継手部材の突き合わせ端面間に介在させられるガスケットと、ガスケットを保持するとともに、両継手部材の突き合わせ端面に設けられたリテーナ収納凹所にそれぞれ嵌められるリテーナとを備えているシール装置において、各継手部材のリテーナ収納凹所内の外周面が、突き合わせ端面側の大径外周面部とこれよりも軸方向反対側の小径外周面部とからなり、リテーナは、リテーナ収納凹所の小径外周面部の径に略等しい外径を有する円筒状リテーナ本体と、リテーナ本体に一体に形成された環状突出部と、環状突出部の外周面に開口する環状溝とを有しており、リテーナの環状溝に、リテーナを継手部材に保持させるための弾性リングが嵌め入れられていることを特徴とするものである。
リテーナ収納凹所に嵌められる環状リテーナがリテーナ収納凹所の小径外周面部の径に略等しい外径を有する円筒状リテーナ本体を有しているので、リテーナ収納凹所の小径外周面部とリテーナ本体との嵌め合わせによって外部からの微粒子の侵入が防止される。リテーナの継手部材からの脱落は、弾性リングによって防止される。リテーナ収納凹所の小径外周面部とリテーナ本体との嵌め合わせは、すきまばめでもよく、しまりばめ(圧入)、中間ばめであってもよい。
この継手用シール装置は、リテーナにガスケットを保持させ、さらに、弾性リングをリテーナに嵌め合わせた組立て状態として使用される。この継手用シール装置は、管継手(ねじ手段として袋ナットまたはボルトを使用)およびブロック継手(ねじ手段としてボルトを使用)のどちらにも使用することができる。第1および第2の継手部材の突き合わせ部分は、好ましくは、同じ形状とされ、ガスケットを保持したリテーナは、第1および第2の継手部材のどちらにも装着することができるようになされる。
継手部材同士は、適宜なねじ手段で締め付けられ、このねじ手段としては、例えば、第1および第2の継手部材のいずれか一方におねじ部が形成され、継手部材のおねじ部にねじ合わされた袋ナットによって、両継手部材が結合されてもよく、第1および第2の継手部材がいずれもおねじ部が形成されていないスリーブとされ、別体とされたおねじ部材と袋ナットとによって、両継手部材が結合されてもよい。また、継手部材同士は、一方にボルト挿通孔が、他方にめねじ部が形成されたものとされ、ボルトによって結合されるようにしてもよい。
ガスケットは、大径部と、大径部と内径が同じで外径が小さい小径部とからなり、リテーナ本体は、ガスケットの大径部の外径に対応する内径を有する薄肉部と、ガスケットの小径部の外径に対応する内径を有する厚肉部とからなり、リテーナ本体の薄肉部の内周面と厚肉部の内周面との境界部分が、ガスケットの軸方向一方への移動を阻止する段差面とされていることが好ましい。
このようにすると、ガスケットとリテーナ本体とが分離しにくいものとなり、ガスケットとリテーナ本体との間に弾性リングを配置しなくてすむ。
通常、継手部材には、ねじ手段が締め付けられた際に、ガスケットに最初に当接してこれを変形させる例えば断面円弧状のガスケット押さえ環状突起が形成される。これに対応して、ガスケットは、例えば、断面方形または略方形の円板(ガスケットの両面が軸方向に対して直角な平坦面)の中央に円形の通路を設けたものとされるが、これに限定されるものではない。例えば、ガスケットに、継手部材の環状突起に対応する環状凹部が形成されてもよい。いずれにしろ、ガスケットには、継手部材の締付け後には、継手部材の環状突起に対応する環状凹部が形成される。
各継手部材の突き合わせ面に環状突起が設けられ、環状突起の内周側に軸方向に直交する平坦部が設けられて、各継手部材の平坦部内周とガスケットの内周とが面一とされていることが好ましい。この場合、環状突起および環状凹部の内周側に軸方向に直交する平坦部が設けられていることで、継手部材の締付け後におけるデッドスペース(微粒子が入る可能性がある空間)を実質的にゼロにすることができる。
各リテーナ収納凹所の外周壁を形成している各継手部材の外周部の端面同士が密着させられていることが好ましい。この密着は、締付けの最終段階で得られるもので、このようにすることで、外部からの微粒子の侵入をより一層防止できるだけでなく、継手部材を締め付けていった際の手応えが密着時に変化することから、締付け過ぎ防止の機能も得ることができる。
この発明の継手用シール装置によると、リテーナ収納凹所に嵌められる環状リテーナは、リテーナ収納凹所の小径外周面部の径に略等しい外径を有する円筒状リテーナ本体と、リテーナ本体に一体に形成された環状突出部と、環状突出部の外周面に開口する環状溝とを有しており、リテーナの環状溝に、リテーナを継手部材に保持させるための弾性リングが嵌め入れられているので、外部からの微粒子の侵入に対し、リテーナ収納凹所の小径外周面部とリテーナ本体との嵌め合わせによってこの侵入が防止される。これにより、外部からの微粒子が流体通路内に入ることが防止され、高い清浄度を維持することができる。
図1は、この発明によるシール装置の1実施形態を示す縦断面図である。 図2は、この発明による継手用シール装置の第1の適用例であるブロック継手を示す縦断面図である。 図3は、この発明による継手用シール装置の第2の適用例である管継手を示す縦断面図である。 図4は、この発明による継手用シール装置の第3の適用例である管継手の他の例を示す縦断面図である。
この発明の実施の形態を、以下図面を参照して説明する。
この発明による継手用シール装置(4)は、図1に示すように、互いに連通する流体通路(5a)(6a)を有している第1および第2の継手部材(5)(6)と、環状ガスケット(11)と、ガスケット(11)を保持する環状リテーナ(12)と、リテーナ(12)外周に嵌められた弾性リング(13)とを備えている。
各継手部材(5)(6)の突き合わせ端面には、環状リテーナ収納凹所(7)(8)が設けられている。各リテーナ収納凹所(7)(8)内の外周面は、突き合わせ端面側の大径外周面部(7a)(8a)と、これよりも軸方向内側の小径外周面部(7b)(8b)とからなる。各継手部材(5)(6)のリテーナ収納凹所(7)(8)を合わせた部分にリテーナ(12)が嵌められている。
ガスケット(11)は、塑性変形することでシール性を奏するもので、大径部(14)と、大径部(14)と内径が同じで外径が小さい小径部(15)とからなる。
リテーナ(12)は、リテーナ収納凹所(7)(8)の小径外周面部(7b)(8b)の径に略等しい外径を有する円筒状リテーナ本体(16)と、リテーナ本体(16)に一体に形成されかつリテーナ収納凹所(7)(8)の大径外周面部(7a)(8a)の外径よりも若干小さい環状突出部(17)と、環状突出部(17)の外周面に開口する環状溝(18)とを有している。
ガスケット(11)は、例えば、ニッケル合金製、ステンレス鋼製などとされ、リテーナ(12)は、例えば、ステンレス鋼製とされる。
リテーナ本体(16)は、ガスケット(11)の大径部(14)の外径に対応する内径を有する薄肉部(16a)と、ガスケット(11)の小径部(15)の外径に対応する内径を有する厚肉部(16b)とからなる。
ガスケット(11)は、その大径部(14)がリテーナ本体(16)の薄肉部(16a)内径に、その小径部(15)がリテーナ本体(16)の厚肉部(16b)内径にそれぞれ嵌め入れられている。リテーナ本体(16)の薄肉部(16a)の内周面と厚肉部(16b)の内周面との境界部分は、ガスケット(11)の軸方向一方(図1の左方)への移動を阻止する段差面(16c)とされている。
リテーナ(12)の環状溝(18)は、略U字状に形成されており、この環状溝(18)に弾性リング(13)が嵌め入れられている。弾性リング(13)は、断面円形の金属製線材がC状に形成されたスナップリングと称されているもので、径方向の弾性を有している。弾性リング(13)としては、スナップリングに限定されるものではなく、Oリングなどの弾性を有する種々のリング状部材を使用することができる。
弾性リング(13)は、フリーの状態で、その外径がリテーナ(12)の環状突出部(17)の径よりもわずかに大きいものとされている。環状溝(18)の深さは、弾性リング(13)が径方向内方に押し込まれた場合にその全体を収容できる大きさとされている。
環状溝(18)は、リテーナ本体(16)の中央部に配置されるのではなく、中央よりもいずれか一方(図示した例では左)の端に寄ったように形成され、これにより、弾性リング(13)は、いずれか一方の継手部材(図示した例では第1継手部材)(5)とリテーナ(12)との間で挟持される。
この継手用シール装置(4)は、リテーナ(12)に着脱可能にガスケット(11)を保持させ、さらに、弾性リング(13)をリテーナ(12)に着脱可能に嵌め合わせた組立て状態として使用される。リテーナ(12)は、第1および第2の継手部材(5)(6)のどちらでも保持でき、継手部材(5)(6)の突き合わせ端面形状を区別せずに組み立てることができる。
この発明の継手用シール装置(4)によると、リテーナ収納凹所(7)(8)の小径外周面部(7b)(8b)の径に等しい外径を有するリテーナ本体(16)とリテーナ収納凹所(7)(8)の小径外周面部(7b)(8b)との嵌め合わせにより、外部からの微粒子の侵入が防止され、外部からの微粒子が流体通路(5a)(6a)内に入ることが防止されるので、高い清浄度を維持することができる。
リテーナ本体(16)とリテーナ収納凹所(7)(8)の小径外周面部(7b)(8b)との嵌め合わせの程度は、リテーナ(12)の継手部材(5)からの脱落が弾性リング(13)によって防止されるので、すきまばめであってもよい。
図1は、適正に締め付けられた後の状態を示しており、ガスケット(11)が変形することで高いシール性が得られている。この状態では、各リテーナ収納凹所(7)(8)の外周壁を形成している各継手部材(5)(6)の外周部(5b)(6b)の端面同士が密着させられており、外部からの微粒子の侵入が防止されている。また、各継手部材(5)(6)の外周部(5b)(6b)の端面同士が密着することによって、継手部材(5)(6)を締め付けていった際の手応えが変化することから、各継手部材(5)(6)の外周部(5b)(6b)は、締付け過ぎ防止の機能も奏している。
上記のように構成された継手用シール装置(4)は、第1および第2の継手部材(5)(6)を所要の形状とすることで、ブロック継手および管継手の両方で使用可能なものとなっている。以下にその例を示す。以下の説明において、各継手部材(31)(32)(41)(42)(51)(52)の要部の構成、すなわち、リテーナ収納凹所(7)(8)、ガスケット(11)、リテーナ(12)および弾性リング(13)は、図1に示された第1および第2の継手部材(5)(6)と同じであるので、その説明は省略する。
図2は、上記継手用シール装置(4)をブロック継手に適用したものである。同図に示すように、ブロック継手(1)は、互いに連通する流体通路(31a)(32a)を有している第1および第2のブロック状継手部材(31)(32)と、継手部材(31)(32)同士を結合するねじ手段としてのボルト(33)と、リテーナ収納凹所(7)(8)、ガスケット(11)、リテーナ(12)および弾性リング(13)を備えた上記のシール装置(4)とを備えている。
図3は、上記継手用シール装置(4)を管継手に適用したものである。同図に示すように、管継手(2)は、互いに連通する流体通路(41a)(42a)を有している第1および第2の管状継手部材(41)(42)と、継手部材(41)(42)同士を結合するねじ手段(43)と、リテーナ収納凹所(7)(8)、ガスケット(11)、リテーナ(12)および弾性リング(13)を備えた上記のシール装置(4)とを備えている。
ねじ手段(43)は、図の右方の第2継手部材(42)に嵌められて第2継手部材(42)のフランジ部(42b)の右面に右方から突き合わされたおねじ部材(44)と、図の左方の第1継手部材(41)に嵌められておねじ部材(44)に左方からねじ合わされており、第1継手部材(41)のフランジ部(41b)の左面に頂壁(45a)がスラストベアリング(47)を介して左方から突き合わされた袋ナット(46)とからなる。
図4は、上記継手用シール装置(4)を管継手の他の例に適用したものである。同図に示すように、この管継手(3)は、第1および第2の管状継手部材(51)(52)と、継手部材(51)(52)同士を結合するねじ手段(57)と、リテーナ収納凹所(7)(8)、ガスケット(11)、リテーナ(12)および弾性リング(13)を備えた上記のシール装置(4)とを備えている。各継手部材(51)(52)は、それぞれ別体とされたスリーブ(53)(55)およびフランジ部材(54)(56)からなり、スリーブ(53)(55)内が流体通路(53a)(55a)とされている。ねじ手段(57)は、第1継手部材(51)のフランジ部材(54)に形成されたねじ挿通孔(54a)と、第2継手部材(52)のフランジ部材(56)に形成されためねじ(56a)と、第1継手部材(51)のねじ挿通孔(54a)に挿通されて第2継手部材(52)のめねじ(56a)にねじ合わされたボルト(58)とからなる。
(4):継手用シール装置、(5):第1継手部材、(6):第2継手部材、(5a)(6a):流体通路、、(7)(8):リテーナ収納凹所、(7a)(8a):大径外周面部、(7b)(8b):小径外周面部、(11):ガスケット、(12):リテーナ、(13):弾性リング、(14):大径部、(15):小径部、(16):リテーナ本体、(16a):薄肉部、(16b):厚肉部、(17):環状突出部、(18):環状溝

Claims (4)

  1. 互いに連通する流体通路を有している第1および第2の継手部材と、両継手部材の突き合わせ端面間に介在させられるガスケットと、ガスケットを保持するとともに、両継手部材の突き合わせ端面に設けられたリテーナ収納凹所にそれぞれ嵌められるリテーナとを備えているシール装置において、
    各継手部材のリテーナ収納凹所内の外周面が、突き合わせ端面側の大径外周面部とこれよりも軸方向反対側の小径外周面部とからなり、リテーナは、リテーナ収納凹所の小径外周面部の径に略等しい外径を有する円筒状リテーナ本体と、リテーナ本体に一体に形成された環状突出部と、環状突出部の外周面に開口する環状溝とを有しており、リテーナの環状溝に、リテーナを継手部材に保持させるための弾性リングが嵌め入れられていることを特徴とする継手用シール装置。
  2. ガスケットは、大径部と、大径部と内径が同じで外径が小さい小径部とからなり、リテーナ本体は、ガスケットの大径部の外径に対応する内径を有する薄肉部と、ガスケットの小径部の外径に対応する内径を有する厚肉部とからなり、リテーナ本体の薄肉部の内周面と厚肉部の内周面との境界部分が、ガスケットの軸方向一方への移動を阻止する段差面とされていることを特徴とする請求項1の継手用シール装置。
  3. 各継手部材の突き合わせ面に環状突起が設けられ、環状突起の内周側に軸方向に直交する平坦部が設けられて、各継手部材の平坦部内周とガスケットの内周とが面一とされている請求項1または2の継手用シール装置。
  4. 各リテーナ収納凹所の外周壁を形成している各継手部材の外周部の端面同士が密着させられている請求項1から3までのいずれかに記載の継手用シール装置
JP2011206750A 2011-09-22 2011-09-22 継手用シール装置 Active JP5789851B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011206750A JP5789851B2 (ja) 2011-09-22 2011-09-22 継手用シール装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011206750A JP5789851B2 (ja) 2011-09-22 2011-09-22 継手用シール装置

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2013068270A JP2013068270A (ja) 2013-04-18
JP2013068270A5 JP2013068270A5 (ja) 2014-09-04
JP5789851B2 true JP5789851B2 (ja) 2015-10-07

Family

ID=48474188

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011206750A Active JP5789851B2 (ja) 2011-09-22 2011-09-22 継手用シール装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5789851B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5988822B2 (ja) * 2012-10-19 2016-09-07 株式会社フジキン 管継手
JP6699992B2 (ja) 2015-04-15 2020-05-27 株式会社フジキン 流体継手用ガスケットおよび流体継手
JP6718456B2 (ja) * 2015-08-28 2020-07-08 株式会社フジキン 管継手、流体制御機器、流体制御装置、及び半導体製造装置、並びに管継手の製造方法
JP7556744B2 (ja) 2020-10-20 2024-09-26 イハラサイエンス株式会社 接続構造

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5863483U (ja) * 1981-10-23 1983-04-28 内山 楝義 フランジ継手
JPS58111496U (ja) * 1982-01-25 1983-07-29 野村マイクロサイエンス株式会社 純水用配管接ぎ手
JP5826490B2 (ja) * 2008-04-22 2015-12-02 株式会社フジキン 流体継手および流体継手用リテーナ
JP5213636B2 (ja) * 2008-10-20 2013-06-19 東京エレクトロン株式会社 継手用シール装置およびこれを備えた流体継手
WO2012078583A2 (en) * 2010-12-06 2012-06-14 Microflex Technologies, Llc Ring seal retainer assembly and methods

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013068270A (ja) 2013-04-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101658295B1 (ko) 관 조인트
US9556980B2 (en) Fluid coupling and retainer for fluid coupling
JP5608463B2 (ja) 流体継手
JP5213636B2 (ja) 継手用シール装置およびこれを備えた流体継手
KR101929068B1 (ko) 튜브 이음매
JP5941643B2 (ja) 継手
JP5789851B2 (ja) 継手用シール装置
JP7045684B2 (ja) 管継手
US11371635B2 (en) Connector and assembly method for connector
JP5818855B2 (ja) 管継手
JP3136824U (ja) 逆止弁
JP4654013B2 (ja) 集積パネルと流体デバイスとの接続構造
JPH11173472A (ja) 管継手構造
JP4660216B2 (ja) 管継手
JP6605325B2 (ja) 管状構造物
JP5967271B2 (ja) 継手及び継手取付構造
JP2019173891A (ja) 管継手
JP2021196055A (ja) 変換アダプター
JP2006220302A (ja) 流体クイックコネクタの汚染保護カバー
JP2019007527A (ja) 管状構造物
JP2024072420A (ja) 継手付パイプおよび継手付パイプの製造方法
JP5758041B1 (ja) 継手取付構造
JP2021055828A (ja) 継手構造

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140718

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140718

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150416

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150609

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20150709

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150709

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20150709

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5789851

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250