JP5779223B2 - 光電変換素子接続体および光電変換モジュール - Google Patents
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Description
はじめに、本発明の実施の形態に係るインターコネクタ(素子間配線部材)の基本的構造について説明する。図1に示すように、インターコネクタ20は櫛構造とされ、一方向に延在する櫛の背部21と櫛部22a,22bとを備えている。櫛部22aと櫛部22bとは、互いに反対向きに、櫛の背部21から一方向とほぼ直交する方向に突出するように形成されている。
まず、図7に示すように、p型の半導体基板2が用意される。半導体基板2として、たとえば結晶シリコン基板が適用されるが、これに限られるものではない。半導体基板2の厚さは、10〜300μm程度が好ましく、50〜100μm程度がさらに好ましい。次に、図8に示すように、p型の半導体基板2に、レーザー加工を施すことによって、たとえば、直径0.3mm程度の円形の貫通孔5が形成される。
次に、図9に示すように、常圧CVD(Chemical Vapor Deposition)法により、半導体基板2の裏面の貫通穴5の周縁以外の領域に、たとえば、シリコン酸化膜からなる拡散防止マスク15が形成される。次に、たとえばPOCl3などのn型不純物を含有する材料を含んだ高温の気体中に半導体基板2を晒すことにより、拡散防止マスク15によって覆われていない領域にn型不純物が導入されてn型半導体層4が形成される。
次に、図10に示すように、たとえばプラズマCVD法により、受光面側に位置するn型半導体層4のうち、貫通孔5およびその周辺の受光面電極が形成される領域を除いて、その表面上に厚さ約70nmのシリコン窒化膜からなる反射防止膜6が形成される。なお、反射防止膜としては、これを受光面側に位置するn型半導体層4の表面の全体を覆うように形成してもよい。この場合には、受光面電極7(図11参照)は、反射防止膜6の表面上に形成されて、ファイアスルーによって受光面電極とn型半導体層とを導通させることになる。また、反射防止膜6としては、表面反射を抑制する機能を有するものであれば、その材料、厚さおよび形成方法等は特に限定されない。
次に、図11に示すように、たとえば、銀などのペースト材料を半導体基板2の裏面の貫通孔5上およびp電極9を形成する領域に印刷し、焼成することによって、貫通孔5を充填して半導体基板2の裏面に露出するn電極8が複数形成されるとともに、p型半導体層3の裏面側に複数のp電極9が形成される。また、銀などのペースト材料を受光面に印刷し、焼成することによって、n型半導体層4の受光面に受光面電極7が形成される。
次に、複数の光電変換素子(セル基板)が、インターコネクタによって互いに電気的に接続される。図12に示すように、まず、セル基板11のp電極9およびn電極8に、はんだペースト60あるいは導電性接着剤が塗布される。次に、セル基板11のp電極9およびn電極8の位置に対してインターコネクタ20の位置合わせが行われて、インターコネクタ20がセル基板11の上に載置される。
上述した光電変換素子接続体12では、櫛の背部21に対して一方に延在する4本の櫛部22a〜22dと他方に延在する4本の櫛部22e〜22hとが設けられたインターコネクタ20を例に挙げて説明した。
上述した光電変換素子のセル基板の裏面に形成されるn電極とp電極の配置パターンとして、n電極8a〜8dの列の位置とp電極9a〜9dの列の位置とを互いにずらしたパターンとし、そして、n電極8a〜8dとp電極9a〜9dの形状をほぼ同じ形状としたものを例に挙げて説明した。
上述した光電変換素子接続体では、光電変換素子(セル基板)として、受光面側にpn接合を設け、受光面において発生した電子を貫通孔を充填するように形成されたn電極から取り出す態様の光電変換素子を例に挙げて説明した。光電変換素子としては、このような態様の光電変換素子に限られず、たとえば裏面側にpn接合を設けた態様の光電変換素子でもよい。
ここでは、前述した光電変換素子接続体を備えた光電変換モジュールについて説明する。図37に示すように、光電変換モジュール30では、光電変換素子接続体12はEVA(Ethylence Vinyl Acetate)樹脂からなる封止材32に封止されている。光電変換素子接続体12を封止した封止材32は、表面保護層としてのガラス板33と、裏面フィルム31との間に挟み込まれている。裏面フィルム31からは、光電変換素子接続体12の一方の外部端子35aと他方の外部端子35bとが外部に向けて取り出されている。また、ガラス板33、封止材32および裏面フィルム31の周囲を外方から取囲むように、アルミニウム枠からなるフレーム34が取り付けられている。
上述した実施の形態の素子間配線部材は、所定の素子本体と複数の電極がそれぞれ形成された、一の素子形成基板と他の素子形成基板とを、互いに電気的に接続するための櫛構造の素子間配線部材であって、櫛の背部と第1櫛部と第2櫛部とを備えている。櫛の背部は、一の素子形成基板および他の素子形成基板の配置関係に基づいて第1の方向に延在している。第1櫛部は、その櫛の背部から第1の方向と交差する第2の方向に突出するように形成され、一の素子形成基板の複数の電極のうちの所定の電極に電気的に接続される。第2櫛部は、櫛の背部から第2の方向と反対向きの第3の方向に突出するように形成され、他の素子形成基板の複数の電極のうちの所定の電極に電気的に接続される。この構成によれば、素子間配線部材が櫛構造とされることで、素子形成基板の位置をずらしたり、素子形成基板の向きを変えたりするなどの必要がなくなり、隣接する一の素子形成基板と他の素子形成基板とを容易に接続することができる。
また、上述した実施の形態において、その第1櫛部の幅は、一の素子形成基板の所定の電極の平面的寸法よりも長く設定され、第2櫛部の幅は、他の素子形成基板の所定の電極の平面的寸法よりも長く設定されていることが好ましい。この場合には、素子間配線部材の第1電極または第2電極に対する位置合わせが容易になる。また、素子間配線部材の電気抵抗を下げることができる。
上述した実施の形態において、一の素子形成基板において所定の電極が形成された面と、他の素子形成基板において所定の電極が形成された面とが同じ向きの状態で、第1櫛部が一の素子形成基板の所定の電極に接続され、第2櫛部が他の素子形成基板の所定の電極に接続されることが好ましい。これにより、一の素子形成基板と他の素子形成基板とを、同じ側の面において素子間配線部材により電気的に接続することができる。
上述した実施の形態の光電変換素子は、光電変換基板と第1電極および第2電極と素子間配線部材とを備えている。光電変換基板は、第1主表面と第2主表面とを有し、第1主表面を受光面として光電変換素子本体が形成されている。第1電極および第2電極は、光電変換基板の第2主表面に、光電変換素子本体の端子としてそれぞれ形成されている。素子間配線部材は、第1の方向に延在する櫛の背部、その櫛の背部から第1の方向と交差する第2の方向に突出するように形成された第1櫛部および櫛の背部から第2の方向とは反対向きの第3の方向に突出するように形成された第2櫛部を有し、第1櫛部が第1電極に接続されている。この構成によれば、素子間配線部材が櫛構造とされることで、光電変換基板の位置をずらしたり、光電変換基板の向きを変えたりするなどの必要がなくなり、隣接する光電変換基板同士を容易に接続することができる。
上述の実施形態において、光電変換基板の具体的態様としては、第1電極は互いに間隔を隔てて複数形成され、第2電極は、第1電極とは異なる位置に互いに間隔を隔てて複数形成されていることが好ましい。
上述した実施の形態の光電変換素子接続体は、複数の光電変換基板と第1電極および第2電極と複数の素子間配線部材とを備えている。複数の光電変換基板は、それぞれ第1主表面と第2主表面とを有し、第1主表面を受光面として、光電変換素子本体がそれぞれ形成されている。第1電極および第2電極は、複数の光電変換基板のそれぞれの第2主表面に、光電変換素子の端子としてそれぞれ形成されている。複数の素子間配線部材は、第1の方向に延在する櫛の背部、その櫛の背部から第1の方向と交差する第2の方向に突出するように形成された第1櫛部および櫛の背部から第2の方向と反対向きの第3の方向に突出するように形成された第2櫛部をそれぞれ有し、複数の光電変換基板のうち、一の光電変換基板の第1電極に第1櫛部が接続され、一の光電変換基板と隣接する他の光電変換基板の第2電極に第2櫛部が接続されて、複数の光電変換基板を互いに電気的に接続する。この構成によれば、互いに隣接する一の光電変換基板と他の光電変換基板とを電気的に接続する素子間配線部材が櫛構造とされて、第1櫛部が第1電極に接続され、第2櫛部が第2電極に接続されることで、光電変換基板の位置をずらしたり、光電変換基板の向きを変えたりするなどの必要がなくなり、隣接する光電変換基板同士を容易に接続することができる。
上述した実施の形態において、光電変換基板の具体的態様として、複数の光電変換基板のそれぞれでは、第1電極は互いに間隔を隔てて複数形成され、第2電極は、第1電極とは異なる位置に互いに間隔を隔てて複数形成されていることが好ましい。
上述した実施の形態の光電変換モジュールは、上記光電変換素子接続体を備えている。したがって、この光電変換モジュールでは、上述したように、光電変換基板の位置をずらしたり、光電変換基板の向きを変えたりするなどの必要がなくなり、隣接する光電変換基板を容易に接続することができる。
Claims (5)
- それぞれ第1主表面と第2主表面とを有し、前記第1主表面を受光面として、光電変換素子本体がそれぞれ形成された複数の光電変換基板と、
前記複数の光電変換基板のそれぞれの前記第2主表面に、前記光電変換素子の端子としてそれぞれ形成された第1電極および第2電極と、
第1の方向に延在する櫛の背部、前記櫛の背部から前記第1の方向と交差する第2の方向に突出するように形成された第1櫛部および前記櫛の背部から前記第2の方向と反対向きの第3の方向に突出するように形成された第2櫛部を有し、前記複数の光電変換基板のうち、一の光電変換基板の前記第1電極に前記第1櫛部が接続され、前記一の光電変換基板と隣接する他の光電変換基板の前記第2電極に前記第2櫛部が接続されて、前記複数の光電変換基板を互いに電気的に接続する素子間配線部材とを備え、
前記隣接する二つの光電変換基板の一組に対して、これら二つの光電変換基板の並ぶ方向と交差する方向に、前記素子間配線部材が複数並ぶように配置され、それら前記素子間配線部材が同じ形状である光電変換素子接続体。 - 前記隣接する二つの光電変換基板の少なくとも一方では、最も前記隣接する側に位置する前記第1電極および前記第1櫛部の接続部分と最も前記隣接する側に位置する前記第2電極および前記第2櫛部の接続部分との間で、前記第2主表面に絶縁層が配置された、請求項1に記載の光電変換素子接続体。
- 前記複数の光電変換基板のそれぞれでは、
前記第1電極は互いに間隔を隔てて複数形成され、
前記第2電極は前記第1電極とは異なる位置に互いに間隔を隔てて複数形成された、請求項1または2に記載の光電変換素子接続体。 - 前記素子間配線部材は前記第1櫛部と前記第2櫛部とをそれぞれ1本のみ備えた、請求項1〜3のいずれか1項に記載の光電変換素子接続体。
- 請求項1〜4のいずれか1項に記載の光電変換素子接続体を備えた、光電変換モジュール。
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