JP5639774B2 - 乾燥装置及び液体吐出装置並びに媒体固定方法 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の実施形態に係る乾燥装置が乾燥処理部に適用されるインクジェット記録装置の全体構成を示した構成図である。同図に示すインクジェット記録装置10は、色材を含有するインクと該インクを凝集させる機能を有する凝集処理液を用いて、所定の画像データに基づいて記録媒体14の記録面に画像を形成する2液凝集方式の記録装置である。
給紙部20は、給紙トレイ22と不図示の送り出し機構が設けられ、記録媒体14は給紙トレイ22から一枚ずつ送り出されるように構成されている。給紙トレイ22から送り出された記録媒体14は、渡し胴(給紙胴)32のグリッパー(不図示)の位置に先端部が位置するように不図示のガイド部材によって位置決めされて一旦停止する。
処理液塗布部30は、給紙胴32から受け渡された記録媒体14を外周面に保持して記録媒体14を所定の搬送方向へ搬送する圧胴(処理液ドラム)34と、処理液ドラム34の外周面に保持された記録媒体14の記録面に処理液を付与する処理液塗布部30と、含んで構成されている。処理液ドラム34を図1における反時計回りに回転させると、記録媒体14は処理液ドラム34の外周面に沿って反時計回り方向に回転搬送される。
描画部40は、記録媒体14を保持して搬送する圧胴(描画胴)44と、記録媒体14を描画胴44に密着させるための用紙押さえローラ46と、記録媒体14にインクを付与するインクジェットヘッド48M,48K,48C,48Yを備えている。
乾燥処理部50は、画像形成後の記録媒体14を保持して搬送する圧胴(乾燥ドラム)54と、該記録媒体14上の水分(液体成分)を蒸発させる乾燥処理を施す乾燥処理部50を備えている。なお、乾燥ドラム54の基本構造は、先に説明した処理液ドラム34及び描画胴44と共通しているので、ここでの説明は省略する。
定着処理部60は、記録媒体14を保持して搬送する圧胴(定着ドラム)64と、画像形成がされ、さらに、液体が除去された記録媒体14に加熱処理を施すヒータ66と、該記録媒体14を記録面側から押圧する定着ローラ68と、を備えて構成される。なお、定着ドラム64基本構造は処理液ドラム34、描画胴44、及び乾燥ドラム54と共通しているので、ここでの説明は省略する。ヒータ66及び定着ローラ68は、定着ドラム64の外周面に対向する位置に配置され、定着ドラム64の回転方向(図1において反時計回り方向)の上流側から順に配置される。
図1に示すように、定着処理部60に続いて排出部70が設けられている。排出部70は、張架ローラ72A,72Bに巻きかけられた無端状の搬送チェーン74と、画像形成後の記録媒体14が収容される排出トレイ76と、を備えて構成されている。
次に、描画部40に具備されるインクジェットヘッド48M,48K,48C,48Yの構造の一例について説明する。なお、各色に対応するインクジェットヘッド48M,48K,48C,48Yの構造は共通しているので、以下、これらを代表して符号100によってインクジェットヘッド(以下、単に「ヘッド」ともいう。)を示すものとする。
図6は、インクジェット記録装置10の制御系の概略構成を示すブロック図である。インクジェット記録装置10は、通信インターフェース140、システム制御部142、搬送制御部144、画像処理部146、ヘッド駆動部148を備えるとともに、画像メモリ150、ROM152を備えている。
次に、乾燥処理部50に具備される乾燥ドラム54に設けられたグリッパー80の開閉動作について詳細に説明する。
図7は、乾燥ドラム54の概略構成を示す斜視図であり、図8は図7の一部拡大図である。図7に示すように、乾燥ドラム54の周面200は記録媒体14の先端部を固定するためのグリッパー80が設けられる2つの凹部202と、該2つの凹部202によって区画された記録媒体14の裏側を支持する2つの記録媒体支持領域204(ドットハッチを付して図示した部分)と、を備えている。2つの凹部202は、回転軸206について対称となる乾燥ドラム54の周方向について180°ずらした位置に配置されている。なお、図示の都合上、2つの凹部202のうち一方のみを図示するとともに、2つの記録媒体支持領域204のうち一方のみを図示する。
図9は乾燥ドラム54の軸方向(記録媒体14の搬送方向と直交する幅方向)をx軸としたときの記録媒体14の座標を表す図である。以下の説明では、記録媒体の幅方向をx方向として、記録媒体14の幅方向における中央位置(中点)を原点O、記録媒体14の全幅を2×L、記録媒体14の幅方向における一方の端部(図中左側の端部)のx座標を−L、他方の端部(図中右側の端部)のx座標を+Lとし、記録媒体14の幅方向の位置及び範囲を−L<x<Lの範囲のx座標で表すこととする。
次に、記録媒体14の厚みをパラメータとして、記録媒体14の固定に使用されるグリッパーの構成と、定着処理後のしわの発生との関係を求めた評価実験について説明する。かかる評価実験では、図1に示すインクジェット記録装置10(描画部40)を用いて、所定の記録媒体上にベタ画像を形成し、該記録媒体へのしわの入り方を評価した。使用した記録媒体は「OKトップコート+(王子製紙社製)」の菊半サイズであり、厚み(紙厚)は104(g/m2)と127(g/m2)の二種類を用いた。インク付与量は21μm×21μmあたり5ピコリットルである。
(グリッパーの配置)
本例では、乾燥ドラム54のグリッパー80の構成例として、歯抜け構造(他の圧胴34,44,64及び渡し胴32,42,52,62に具備されたグリッパーの配置ピッチよりも大きい配置ピッチを持つ部分が存在する構造)を例示したが、他の圧胴34,44,64及び渡し胴32,42,52,62のグリッパーの配置に対応して等間隔にグリッパーを配置してもよい。等間隔に複数のグリッパーを配置した場合は、乾燥処理時に使用されないグリッパーが存在することになる。
乾燥ドラム54のグリッパー配置を他の圧胴34,44,64及び渡し胴32,42,52,62と共通化した場合には、記録媒体14のサイズに応じて使用されるグリッパー80が適宜変更される。例えば、使用可能なすべてのサイズについて幅方向の中央を基準とすることで、中央部のグリッパー(図10〜図14のグリッパー80‐1,80‐2)はすべてのサイズで共通になるように配置することが可能である。また、グリッパー80ごとに開閉を制御することで、記録媒体14のサイズごとに使用されるグリッパー80を選択することが可能となる。
本例では、グリッパー80により記録媒体14の先端部を挟持する態様を例示したが、該グリッパー80に代わり、当該グリッパー80の配置位置に対応して爪台210(図7,8参照)に吸着穴を備え、該吸着穴に負圧を発生させて記録媒体14の先端部を固定するように構成してもよい。
本例では、記録媒体14の搬送方式として圧胴搬送方式を例に挙げて説明したが、本発明はベルト搬送など他の搬送方式にも適用可能である。本発明は、記録媒体14の先端部(又は後端部)のみを固定し、他の部分は固定されない搬送方式に特に効果を発揮する。
上記の実施形態では画像形成装置の例として、インクジェット記録装置を説明したが、本発明の適用範囲は写真プリントやポスター印刷などのいわゆるグラフィック印刷の用途に限定されず、レジスト印刷装置、電子回路基板の配線描画装置、微細構造物形成装置など、画像として把握できるパターンを形成し得る工業用途の装置も包含する。
上記に詳述した実施形態についての記載から把握されるとおり、本明細書では以下に示す発明を含む多様な技術思想の開示を含んでいる。
Claims (16)
- 媒体の縁部の少なくともいずれか一辺を固定する固定手段と、
前記固定手段によって固定された媒体に乾燥処理を施す乾燥処理手段と、
前記乾燥処理手段によって乾燥処理が施された媒体に加圧処理を施す加圧手段と、
を備え、
前記固定手段は、媒体の固定対象の一辺における略中央部を固定する第1の固定部、及び前記第1の固定部より略中央部が固定される媒体の一辺における両端部を固定する第2の固定部を有し、
前記乾燥処理手段による乾燥処理時に、前記第1の固定部によって前記媒体の固定対象の一辺における略中央部の少なくとも一部が固定され、前記第2の固定部によって前記媒体の固定対象の一辺における両端部が固定されないことを特徴とする乾燥装置。 - 前記略中央部は、媒体の固定対象の一辺を二等分する中点を含み、前記中点から両端部に向かってそれぞれ前記固定対象の一辺の長さの十分の一の長さを有することを特徴とする請求項1に記載の乾燥装置。
- 請求項1又は2に記載の乾燥装置において、
前記固定手段は、前記加圧手段による加圧処理時に前記第1の固定部により固定される媒体の固定対象の一辺の両端部を、前記第2の固定部により固定するように第2の固定部を動作させることを特徴とする乾燥装置。 - 媒体の縁部の少なくともいずれか一辺における略中央部の少なくとも一部を含む所定の範囲を固定する第1の固定部を具備する固定手段と、
前記固定手段によって固定された媒体に乾燥処理を施す乾燥処理手段と、
前記乾燥処理手段によって乾燥処理が施された媒体に加圧処理を施す加圧手段と、
前記媒体の厚み情報を取得する媒体情報取得手段と、
前記第1の固定部による固定範囲を制御する固定範囲制御手段と、
を備え、
前記固定手段は、前記乾燥処理手段による乾燥処理時に、前記第1の固定部によって前記媒体の固定対象の一辺における略中央部の少なくとも一部を含む所定の範囲を固定し、
前記固定範囲制御手段は、前記取得された媒体の厚みが相対的に大きくなる場合は前記第1の固定部の固定範囲を広げる一方、前記媒体の厚みが相対的に小さくなる場合は前記第1の固定部の固定範囲を相対的に狭めるように、前記第1の固定部による固定範囲を制御することを特徴とする乾燥装置。 - 請求項4に記載の乾燥装置において、
前記固定手段は、前記加圧手段による加圧処理時に前記第1の固定部により固定される媒体の固定対象の一辺の両端部を固定する第2の固定部を具備することを特徴とする乾燥装置。 - 請求項1、2、3又は5に記載の乾燥装置において、
前記乾燥処理手段による乾燥処理領域において媒体を搬送する搬送手段を備え、
前記搬送手段への媒体が受け渡されるとき及び、前記搬送手段から媒体を受け渡すときに、前記媒体は、第1の固定部によって固定対象の一辺の略中央部の少なくとも一部を含む所定の範囲が固定されるとともに、前記第2の固定部によって固定対象の一辺の両端部が固定されることを特徴とする乾燥装置。 - 請求項1、2、3、5又は6に記載の乾燥装置において、
前記第1の固定部は、前記媒体の固定範囲に対応して少なくとも1つのグリッパーが配置された構造を有し、かつ、前記第2の固定部は、前記媒体の固定範囲に対応して少なくとも1つのグリッパーが配置された構造を有し、
前記複数のグリッパーの中から使用されるグリッパーを選択する選択手段を備えたことを特徴とする乾燥装置。 - 請求項7に記載の乾燥装置において、
前記選択手段は、前記媒体の受渡時は使用されるグリッパーとして前記複数のグリッパーのすべてを選択し、前記媒体の乾燥処理時は使用されるグリッパーとして前記複数のグリッパーの中から前記媒体の固定対象の一辺における略中央部の少なくとも一部を含む所定の範囲に位置するグリッパーを選択することを特徴とする乾燥装置。 - 媒体の縁部の少なくともいずれか一辺を固定する固定手段と、
前記固定手段によって固定された媒体に液体を付与する液体付与手段と、
前記液体付与手段によって液体が付与され媒体に乾燥処理を施す乾燥処理手段と、
前記乾燥処理手段によって乾燥処理が施された媒体に加圧処理を施す加圧手段と、
を備え、
前記固定手段は、媒体の固定対象の一辺における略中央部を固定する第1の固定部、及び前記第1の固定部より略中央部が固定される媒体の一辺における両端部を固定する第2の固定部を有し、
前記乾燥処理手段による乾燥処理時に、前記第1の固定部によって前記媒体の固定対象の一辺における略中央部の少なくとも一部が固定され、前記第2の固定部によって前記媒体の固定対象の一辺における両端部の固定が固定されないことを特徴とする液体吐出装置。 - 媒体の縁部の少なくともいずれか一辺を固定する固定手段と、
前記固定手段によって固定された媒体に液体を付与する液体付与手段と、
前記液体付与手段によって液体が付与され媒体に乾燥処理を施す乾燥処理手段と、
前記乾燥処理手段によって乾燥処理が施された媒体に加圧処理を施す加圧手段と、
を備え、
前記固定手段は、前記乾燥処理手段による乾燥処理時に前記媒体の固定対象の一辺における略中央部の少なくとも一部を含む所定の範囲を固定する第1の固定部、及び前記加圧手段による加圧処理時に前記第1の固定部により固定される媒体の固定対象の一辺の両端部を固定する一方、前記乾燥処理手段による乾燥処理時に前記媒体の固定対象の一辺の両端部を固定しないように動作する第2の固定部を具備することを特徴とする液体吐出装置。 - 媒体の縁部の少なくともいずれか一辺における略中央部の少なくとも一部を含む所定の範囲を固定し、固定範囲を可変させる構造を有する第1の固定部を具備する固定手段と、
前記固定手段によって固定された媒体に液体を付与する液体付与手段と、
前記液体付与手段によって液体が付与され媒体に乾燥処理を施す乾燥処理手段と、
前記乾燥処理手段によって乾燥処理が施された媒体に加圧処理を施す加圧手段と、
前記媒体の厚み情報を取得する媒体情報取得手段と、
前記第1の固定部による固定範囲を制御する固定範囲制御手段と、
を備え、
前記第1の固定部は、前記乾燥処理手段による乾燥処理時に前記媒体の固定対象の一辺における略中央部の少なくとも一部を含む所定の範囲を固定し、
前記固定範囲制御手段は、前記取得された媒体の厚みが相対的に大きくなる場合は前記第1の固定部の固定範囲を広げる一方、前記媒体の厚みが相対的に小さくなる場合は前記第1の固定部の固定範囲を相対的に狭めるように、前記第1の固定部による固定範囲を制御することを特徴とする液体吐出装置。 - 媒体の縁部の少なくともいずれか一辺における略中央部の少なくとも一部を含む所定の範囲を固定し、固定範囲を可変させる構造を有する第1の固定部を具備する固定手段と、
前記固定手段によって固定された媒体に液体を付与する液体付与手段と、
前記液体付与手段によって液体が付与され媒体に乾燥処理を施す乾燥処理手段と、
前記乾燥処理手段によって乾燥処理が施された媒体に加圧処理を施す加圧手段と、
前記媒体に付与される液体の付与量が規定されるデータを取得するデータ取得手段と、
前記第1の固定部による固定範囲を可変させる固定範囲可変手段と、
を備え、
前記第1の固定部は、前記乾燥処理手段による乾燥処理時に前記媒体の固定対象の一辺における略中央部の少なくとも一部を含む所定の範囲を固定し、
前記固定範囲可変手段は、前記取得されたデータに基づいて決められた液体の付与量に応じて、前記付与量が相対的に大きくなると前記第1の固定部の固定範囲が相対的に大きくなるように、前記第1の固定部による固定範囲を可変させることを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項12に記載の液体吐出装置において、
前記媒体の液体付与量を複数の領域に分割した領域ごとに判断する付与量判断手段を備え、
前記固定範囲可変手段は、前記判断された領域ごとの付与量に応じて前記第1の固定部による固定範囲を可変させることを特徴とする液体吐出装置。 - 媒体の縁部の少なくともいずれか一辺を固定する固定工程と、
前記固定された媒体に乾燥処理を施す乾燥処理工程と、
前記乾燥処理工程によって乾燥処理が施された媒体に加圧処理を施す加圧工程と、
を含み、
前記固定工程は、前記媒体の固定対象の一辺の略中央部を固定する状態、又は前記媒体の固定対象の一辺の略中央部と両端部とを固定する状態を含み、
前記乾燥処理工程における乾燥処理時に、前記媒体の固定対象の一辺の略中央部における少なくとも一部を固定し、前記固定対象の一辺における両端部を固定しないことを特徴とする媒体固定方法。 - 媒体の縁部の少なくともいずれか一辺を固定する固定工程と、
前記固定された媒体に乾燥処理を施す乾燥処理工程と、
前記乾燥処理工程によって乾燥処理が施された媒体に加圧処理を施す加圧工程と、
を含み、
前記乾燥処理工程における乾燥処理時に前記媒体の固定対象の一辺における略中央部の少なくとも一部を含む所定の範囲が固定され、前記媒体の固定対象の一辺の両端部が固定されず、
前記加圧工程における加圧処理時に前記媒体の固定対象の一辺における略中央部の少なくとも一部を含む所定の範囲が固定され、前記媒体の固定対象の一辺の両端部が固定されることを特徴とする媒体固定方法。 - 媒体の縁部の少なくともいずれか一辺を固定する固定工程と、
前記固定された媒体に乾燥処理を施す乾燥処理工程と、
前記乾燥処理工程によって乾燥処理が施された媒体に加圧処理を施す加圧工程と、
前記媒体の厚み情報を取得する媒体情報取得工程と、
を含み、
前記乾燥処理工程における乾燥処理時に前記媒体の固定対象の一辺における略中央部の少なくとも一部を含む所定の範囲を固定し、
前記取得された媒体の厚みが相対的に大きくなる場合は固定範囲を広げる一方、前記媒体の厚みが相対的に小さくなる場合は固定範囲を相対的に狭めるように、固定範囲を可変させることを特徴とする媒体固定方法。
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