JP5624810B2 - 電動機の駆動制御方法 - Google Patents
電動機の駆動制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5624810B2 JP5624810B2 JP2010146543A JP2010146543A JP5624810B2 JP 5624810 B2 JP5624810 B2 JP 5624810B2 JP 2010146543 A JP2010146543 A JP 2010146543A JP 2010146543 A JP2010146543 A JP 2010146543A JP 5624810 B2 JP5624810 B2 JP 5624810B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stop position
- motor
- rotor
- load holding
- phase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P23/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
- H02P23/03—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control specially adapted for very low speeds
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P29/00—Arrangements for regulating or controlling electric motors, appropriate for both AC and DC motors
- H02P29/60—Controlling or determining the temperature of the motor or of the drive
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
Description
例えば車両用に用いられる電動機は、クラッチやブレーキなどに用いられておりモータの回転運動を負荷に対する直線運動に変換して伝達するようになっている。
多相モータをアシスト機構の駆動源として用いる電動機の駆動制御方法であって、前記多相モータとそのモータ駆動回路を含む制御回路を具備し、前記制御回路はモータコイルに通電状態で、かつロータが負荷保持状態で回転停止させたロータの回転停止位置である負荷保持停止位置を、前回ロータが回転停止した負荷保持停止位置に対して電気角で((180/n)°;nは相数であり、2以上の整数)だけ所定回転方向にロータを回転させた位置で停止させる際に、特定の負荷保持停止位置からロータを所定回転方向に回転させて前記特定の負荷保持停止位置に戻るまでを1サイクルとして、そのサイクルを1回若しくは複数回繰り返す間の、各相コイルへの通電時間の総和が同一になるよう駆動制御することを特徴とする。
電動モータ1は、クラッチペダルの踏み込み力をアシストする動力を発生させる。クラッチペダルの踏み込み動作及び戻り動作に応じて電動モータ1が正逆回転駆動することで、アシスト機構を構成するボールねじを介してクラッチ板どうしを接離動させる回転‐直線運動に変換することによりクラッチの接続・接続解除が行われる。このクラッチペダルを踏み込んで電動モータ1に通電したまま停止状態となる(負荷保持停止状態)ことで、特定相のモータコイル3に最大電流が流れて加熱損傷するおそれがある。
回転センサ4で検出された検出信号は制御回路7に供給される。制御回路7は、ロータ回転位置に応じて、FETドライバ9を通じてFETブリッジ回路10を通じて各相モータコイル3のうちいずれか2相に電流方向を変えて流すことにより、ロータ2の回転を付勢するように通電制御する。
U,V,Wの各相コイルの発熱量Qは、抵抗値R,電流値I,通電時間tとすると、Q=0.24×I2Rtで与えられる。
図2は、三相モータコイル3において、1サイクル回転する間に停止する負荷保持停止位置(1)〜(3)についての停止時間を示すタイミングチャートである。尚、1サイクルとは例えば負荷保持停止位置(1)からロータを所定回転させて、再び負荷保持停止位置(1)に戻るまでをいう。もちろん負荷保持停止位置(2)や(3)をサイクル開始・終了としても良い。
クラッチペダルの踏み込み動作と戻り動作が繰り返し行われるため、踏み込み時を正回転とすると戻り時には逆回転となる。
クラッチペダルの踏み込み動作と戻り動作が繰り返し行われるため、踏み込み時を正回転とすると戻り時には逆回転となるのは同様である。
車両運転手らの操作(クラッチペダルの踏み込み動作・戻り動作など)により、必ずしも電気角(1)〜(3)に対応する負荷保持停止位置に同じ時間停止(電流を通電)するとは限らないが、この実施例のように電気角(1)の通電時間が長いならば、電気角(1)に対応する負荷保持停止位置を一度通過するようにして、他の電気角の停止回数(停止時間)を増やすよう制御し、結果として1サイクル中での各相の負荷保持停止位置に停止した回数は2回と等しくして、各相コイルの発熱量も均一化することができる。
また、車両運転手らの操作の回数が増すほど、電気角(1)〜(3)に対応する負荷保持停止位置に停止する回数が増えることから、確率的に各相コイルの発熱量は均一化されることになる。
左半図は電気角(3)から(1)に対応する負荷保持停止位置を維持した場合のU相コイルの温度上昇の経時変化を示す。なお、各負荷保持停止位置を維持して、温度上昇がある程度収まってから次の負荷保持停止位置に回転させて停止するようにしている。時間経過とともに、U相コイルの温度上昇が増大することが分かる。これに対して、右半図の本願発明のように基準位置を決めないで直前停止位置から所定時間で順次所定量だけ回転させた負荷保持停止位置において可変停止する場合には、負荷保持停止位置が変わることで各相コイルにおけるトータルの通電時間が均一になるため、U相の温度上昇が抑えられることが分かる。尚、ここでは実験のため、車両運転手らの操作動作ではなくプログラム的に一定時間で負荷保持停止位置を回転させている。
図7は三相コイルにおいて最大電流となる電気角を示す波形図である。U相の電気角(1)´を0°とすると、V相の電気角(2)´は電気角で120°回転した位置、W相の電気角(3)´は電気角で60°回転した位置となる。この電気角(1)´〜(3)´に対応する負荷保持停止位置を用いて図2〜図5において説明した制御を行っても良い。
図8はU相コイルを負荷保持停止位置に決めた場合の、6サイクル間に負荷保持停止位置(1)における停止時間を示すタイミングチャートである。
図8の通電動作パターンは、1回目の負荷保持停止位置はU相コイルに通電状態で1T停止し、その後ロータ回転位置に応じてV相コイル乃至W相コイルに通電している時でもU相コイルへ通電する負荷保持停止位置(1)まで回転して停止するため以降はこのパターンを繰り返すことになる。
また、本実施例では三相モータについて説明したが、二相モータ、四相モータ等であっても良い。
また、電動モータは、インナーロータ型のDCブラシレスモータであってもアウターロータ型のDCブラシレスモータであってもいずれでもよい。
2 ロータ
3 モータコイル
4 回転センサ
5 位置センサ
6 制御ユニット
7 制御回路
8 直流電源
9 FETドライバ
10 FETブリッジ回路
11 レゾルバLSI
Claims (3)
- 多相モータをアシスト機構の駆動源として用いる電動機の駆動制御方法であって、
前記多相モータとそのモータ駆動回路を含む制御回路を具備し、
前記制御回路はモータコイルに通電状態で、かつロータが負荷保持状態で回転停止させたロータの回転停止位置である負荷保持停止位置を、前回ロータが回転停止した負荷保持停止位置に対して電気角で((180/n)°;nは相数であり、2以上の整数)だけ所定回転方向にロータを回転させた位置で停止させる際に、特定の負荷保持停止位置からロータを所定回転方向に回転させて前記特定の負荷保持停止位置に戻るまでを1サイクルとして、そのサイクルを1回若しくは複数回繰り返す間の、各相コイルへの通電時間の総和が同一になるよう駆動制御することを特徴とする電動機の駆動制御方法。 - 前記負荷保持停止位置は、いずれかの相が最大電流となる電気角に対応するロータ回転停止位置であることを特徴とする請求項1記載の電動機の駆動制御方法。
- 前記制御回路は、位置センサによって検出したモータの直前停止位置を基準として、回転センサにより検出したロータ位置に応じてモータ駆動回路を通じて通電制御することで、直前停止位置に対してモータを所定角度回転させて停止するように制御する請求項1又は請求項2記載の電動機の駆動制御方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010146543A JP5624810B2 (ja) | 2010-06-28 | 2010-06-28 | 電動機の駆動制御方法 |
EP11167904.9A EP2400658B1 (en) | 2010-06-28 | 2011-05-27 | Method for drive-controlling electric machinery |
US13/153,663 US8704466B2 (en) | 2010-06-28 | 2011-06-06 | Method for drive-controlling electric machinery |
CN201110190846.2A CN102299674B (zh) | 2010-06-28 | 2011-06-27 | 用于驱动控制电动机的方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010146543A JP5624810B2 (ja) | 2010-06-28 | 2010-06-28 | 電動機の駆動制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012010557A JP2012010557A (ja) | 2012-01-12 |
JP5624810B2 true JP5624810B2 (ja) | 2014-11-12 |
Family
ID=44936629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010146543A Expired - Fee Related JP5624810B2 (ja) | 2010-06-28 | 2010-06-28 | 電動機の駆動制御方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8704466B2 (ja) |
EP (1) | EP2400658B1 (ja) |
JP (1) | JP5624810B2 (ja) |
CN (1) | CN102299674B (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5900434B2 (ja) * | 2013-08-09 | 2016-04-06 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用回転電機温度推定システム |
RU2544004C1 (ru) * | 2013-11-28 | 2015-03-10 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Кузбасский государственный технический университет имени Т.Ф. Горбачева" (КузГТУ) | Способ позиционирования асинхронного электропривода |
JP6096718B2 (ja) * | 2014-06-13 | 2017-03-15 | ファナック株式会社 | 複数のptcサーミスタを備えた電動機の過熱検出装置 |
JP6671851B2 (ja) * | 2015-03-17 | 2020-03-25 | 住友重機械工業株式会社 | 建設機械 |
JP6477534B2 (ja) * | 2016-02-16 | 2019-03-06 | 株式会社アドヴィックス | 車両のモータ制御装置 |
JP6633024B2 (ja) * | 2017-05-24 | 2020-01-22 | ミネベアミツミ株式会社 | モータ駆動制御装置及びモータの駆動制御方法 |
JP6678136B2 (ja) * | 2017-07-21 | 2020-04-08 | ミネベアミツミ株式会社 | モータ駆動制御装置及びモータの駆動制御方法 |
JP6915501B2 (ja) * | 2017-11-08 | 2021-08-04 | トヨタ自動車株式会社 | 車両の制御装置 |
JP7036050B2 (ja) * | 2019-01-28 | 2022-03-15 | 株式会社デンソー | シフトレンジ制御装置 |
JP2024043188A (ja) * | 2022-09-16 | 2024-03-29 | 株式会社デンソー | モータ制御装置及び車両用制動装置 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5804935A (en) * | 1997-02-06 | 1998-09-08 | Radev; Vladimir | Drive system for electric vehicles |
JP3893753B2 (ja) * | 1997-12-16 | 2007-03-14 | トヨタ自動車株式会社 | 電動式ブレーキ装置 |
JPH11183917A (ja) * | 1997-12-25 | 1999-07-09 | Mitsubishi Electric Corp | 液晶表示装置およびその製造方法 |
JP3465569B2 (ja) | 1998-01-26 | 2003-11-10 | 日産自動車株式会社 | 電気自動車の過負荷防止装置 |
JPH11285295A (ja) * | 1998-03-26 | 1999-10-15 | Kayaba Ind Co Ltd | 減衰力調整式油圧緩衝器のアクチュエータ制御装置 |
US6275763B1 (en) * | 2000-03-24 | 2001-08-14 | Ford Global Technologies, Inc. | Temperature dependent regenerative brake system for electric vehicle |
JP3551243B2 (ja) | 2000-04-05 | 2004-08-04 | トヨタ自動車株式会社 | 伝達比可変機構のロック方法及びロック装置、ブラシレスモータの駆動制御方法 |
JP4145816B2 (ja) | 2004-03-03 | 2008-09-03 | 本田技研工業株式会社 | 電動ステアリング装置 |
JP2006204043A (ja) * | 2005-01-21 | 2006-08-03 | Denso Corp | 切替制御装置 |
JP4655667B2 (ja) | 2005-02-23 | 2011-03-23 | 日産自動車株式会社 | 車両用電動機制御装置 |
JP4519113B2 (ja) * | 2006-09-12 | 2010-08-04 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用サスペンションシステム |
WO2009104791A1 (ja) * | 2008-02-22 | 2009-08-27 | 株式会社 日立製作所 | 自動車ブレーキ用モータ駆動装置 |
JP4659857B2 (ja) * | 2008-06-27 | 2011-03-30 | 本田技研工業株式会社 | 電動車両のモータ制御装置 |
KR101224751B1 (ko) * | 2010-01-21 | 2013-01-21 | 가부시끼 가이샤 구보다 | 작업차의 차속 제어 구조, 작업차의 정보 표시 구조 및 작업차의 변속 조작 구조 |
-
2010
- 2010-06-28 JP JP2010146543A patent/JP5624810B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2011
- 2011-05-27 EP EP11167904.9A patent/EP2400658B1/en not_active Not-in-force
- 2011-06-06 US US13/153,663 patent/US8704466B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2011-06-27 CN CN201110190846.2A patent/CN102299674B/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20110316455A1 (en) | 2011-12-29 |
CN102299674A (zh) | 2011-12-28 |
JP2012010557A (ja) | 2012-01-12 |
EP2400658A2 (en) | 2011-12-28 |
CN102299674B (zh) | 2014-11-05 |
EP2400658A3 (en) | 2014-07-23 |
US8704466B2 (en) | 2014-04-22 |
EP2400658B1 (en) | 2018-08-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5624810B2 (ja) | 電動機の駆動制御方法 | |
JP5010836B2 (ja) | モータ駆動装置,モータ駆動方法、及び電動ブレーキ装置 | |
JP5760830B2 (ja) | 3相回転機の制御装置 | |
JP6799968B2 (ja) | 電動式直動アクチュエータ | |
JP2009220807A5 (ja) | ||
US10759399B2 (en) | Electric brake device | |
JP5498910B2 (ja) | 電動機の駆動制御方法 | |
US20160285396A1 (en) | Controller and in-vehicle motor-driven compressor | |
JP2015116021A (ja) | 永久磁石同期モータの制御装置 | |
JP6758998B2 (ja) | 電動モータ装置 | |
WO2017204099A1 (ja) | 電動式直動アクチュエータ | |
US20150102758A1 (en) | Motor drive controller, motor drive control method and motor system using the same | |
JP2016220270A (ja) | 電動モータ装置および電動式直動アクチュエータ | |
JP6732621B2 (ja) | 電動モータ装置および電動ブレーキ装置 | |
JP2007049862A (ja) | 磁極位置センサ内蔵電気機械及び電気機械装置並びに車載電機システム | |
WO2018139387A1 (ja) | 電動式直動アクチュエータおよび電動ブレーキ装置 | |
JP3899489B2 (ja) | 電動ディスクブレーキ装置 | |
JP5531981B2 (ja) | モータ | |
Ki et al. | Fault-tolerant control of EMB systems | |
JP2008014323A (ja) | 電動ブレーキ装置 | |
JP6629017B2 (ja) | 電動モータ装置および電動式直動アクチュエータ | |
JP2009254191A (ja) | モータ制御装置、圧縮装置、冷凍装置および空調装置 | |
JP2017034767A (ja) | 3相ブラシレスモータのセンサレス駆動方法 | |
WO2006051590A1 (ja) | 回転検出装置 | |
Hasanusta et al. | The optimal hall sensor’s position for brushless direct current machine: experimental study |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130412 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140228 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140311 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140423 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140916 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140929 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5624810 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |