JP5622001B2 - 角速度検出装置用回路、角度検出装置及び故障判定システム - Google Patents
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Description
この角速度検出装置用回路において、前記振動子は、検出用基部から延出している連結腕と、前記連結腕に配置された駆動用基部から前記連結腕の延出方向と交差する方向に延出している駆動振動片と、前記検出用基部から前記連結腕の延出方向と交差する方向に延出している検出振動片と、を含むことを特徴としてもよい。
この角速度検出装置用回路において、前記温度特性補正手段は、前記自己振動成分抽出手段の出力信号における温度特性の1次の項に基づき、前記自己振動成分抽出手段の出力信号の温度による変動を補正することを特徴としてもよい。
この角速度検出装置用回路において、前記温度特性の1次の項を記憶する記憶手段を含み、前記温度特性補正手段は、前記記憶手段に記憶された前記温度特性の1次の項に基づき、前記自己振動成分抽出手段の出力信号の温度による変動を補正することを特徴としてもよい。
この角速度検出装置用回路において、前記温度特性補正手段の出力信号を監視し判定する判定手段を含むことを特徴としてもよい。
この角速度検出装置用回路において、前記自己振動抽出手段の前段と後段の少なくとも一方に信号を増幅する増幅手段を含むことを特徴としてもよい。
この角速度検出装置用回路において、前記温度特性補正手段の前段又は後段に、信号にオフセット値を加えるオフセット加算手段を含むことを特徴としてもよい。
本発明に係る角速度検出装置は、角速度の大きさに応じた第1成分と、励振信号に基づく第2成分と、を含む信号を発生させる振動子と、前記信号が入力され、前記信号から前
記第2成分を抽出する自己振動成分抽出手段と、前記自己振動成分抽出手段の出力信号の温度による変動を補正する温度特性補正手段と、を含むことを特徴とする角速度検出装置である。
この角速度検出装置において、前記振動子は、検出用基部から延出している連結腕と、前記連結腕に配置された駆動用基部から前記連結腕の延出方向と交差する方向に延出している駆動振動片と、前記検出用基部から前記連結腕の延出方向と交差する方向に延出している検出振動片と、を含むことを特徴としてもよい。
この角速度検出装置において、前記温度特性補正手段は、前記自己振動成分抽出手段の出力信号における温度特性の1次の項に基づき、前記自己振動成分抽出手段の出力信号の温度による変動を補正することを特徴としてもよい。
この角速度検出装置において、前記温度特性の1次の項を記憶する記憶手段を含み、前記温度特性補正手段は、前記記憶手段に記憶された前記温度特性の1次の項に基づき、前記自己振動成分抽出手段の出力信号の温度による変動を補正することを特徴としてもよい。
この角速度検出装置において、前記温度特性補正手段の出力信号を監視し判定する判定手段を含むことを特徴としてもよい。
この角速度検出装置において、前記自己振動成分抽出手段の前段と後段の少なくとも一方に信号を増幅する増幅手段を含むことを特徴としてもよい。
この角速度検出装置において、前記温度特性補正手段の前段又は後段に、信号にオフセット値を加えるオフセット加算手段を含むことを特徴としてもよい。
本発明に係る故障判定システムは、上述の角速度検出装置と、前記温度特性補正手段の出力信号が入力され、前記角速度検出装置の故障の有無を判定する外部故障判定手段と、を含むことを特徴とする故障判定システムである。
(2)適用例に係る角速度検出装置用回路は、
駆動信号に基づいて励振振動する振動子に接続され、角速度を検出する角速度検出回路であって、
前記振動子から、コリオリの力に基づく角速度成分と、前記励振振動に基づく自己振動成分とを含む検出信号が入力され、前記検出信号から前記自己振動成分を抽出する自己振動成分抽出手段と、
前記自己振動成分抽出手段の出力信号を積分する積分手段を含む直流変換手段と、
前記直流変換手段の出力信号の温度による変動を補正する温度特性補正手段とを含むことを特徴とする。
また、振動子から、角速度の大きさに応じた角速度成分と、励振振動に基づく自己振動成分と、を含む信号が入力され、前記信号から前記自己振動成分を抽出する自己振動成分抽出手段と、前記自己振動成分抽出手段の出力信号を積分する積分手段を含む直流変換手段と、前記直流変換手段の出力信号の温度による変動を補正する温度特性補正手段と、を含むことを特徴としてもよい。
また、前記振動子は、検出用基部から延出している連結腕と、前記連結腕に配置された駆動用基部から前記連結腕の延出方向と交差する方向に延出している駆動振動片と、前記検出用基部から前記連結腕の延出方向と交差する方向に延出している検出振動片と、を含むことを特徴としてもよい。
前記温度特性補正手段は、前記直流変換手段の出力信号における温度特性の1次の項に基づき、前記直流変換手段の出力信号の温度による変動を補正してもよい。
前記温度特性の1次の項を記憶する記憶手段を含み、
前記温度特性補正手段は、前記記憶手段に記憶された前記温度特性の1次の項に基づき、前記直流変換手段の出力信号の温度による変動を補正してもよい。
前記温度特性補正手段の出力信号に基づいて角速度検出装置の故障の有無を判定する自己故障判定手段を含んでもよい。
前記直流変換手段は、前記積分手段の前段と後段の少なくとも一方に信号を増幅する増幅手段を含んでもよい。
前記温度特性補正手段の前段又は後段に、信号にオフセット値を加えるオフセット加算手段を含んでもよい。
振動子と、前記振動子に接続され、角速度を検出する角速度検出回路とを有する角速度検出装置であって、
前記振動子は、駆動信号に基づいて励振振動し、回転運動と前記励振振動とによって生じるコリオリの力を得て、前記コリオリの力に基づく角速度成分と、前記励振振動に基づく励振振動成分と、を含む検出信号を出力し、
前記角速度検出回路は、前記検出信号が入力され、前記検出信号から前記自己振動成分を抽出する自己振動成分抽出手段と、
前記自己振動成分抽出手段の出力信号を積分する積分手段を含む直流変換手段と、
前記直流変換手段の出力信号の温度による変動を補正する温度特性補正手段とを含むことを特徴とする。
また、角速度の大きさに応じた角速度成分と、励振信号に基づく自己振動成分と、を含む信号を発生させる振動子と、前記信号が入力され、前記信号から前記自己振動成分を抽出する自己振動成分抽出手段と、前記自己振動成分抽出手段の出力信号を積分する積分手段を含む直流変換手段と、前記直流変換手段の出力信号の温度による変動を補正する温度特性補正手段と、を含むことを特徴としてもよい。
また、前記振動子は、検出用基部から延出している連結腕と、前記連結腕に配置された駆動用基部から前記連結腕の延出方向と交差する方向に延出している駆動振動片と、前記検出用基部から前記連結腕の延出方向と交差する方向に延出している検出振動片と、を含むことを特徴してもよい。
また、前記温度特性補正手段は、前記直流変換手段の出力信号における温度特性の1次の項に基づき、前記直流変換手段の出力信号の温度による変動を補正することを特徴としてもよい。
また、前記温度特性の1次の項を記憶する記憶手段を含み、前記温度特性補正手段は、前記記憶手段に記憶された前記温度特性の1次の項に基づき、前記直流変換手段の出力信号の温度による変動を補正することを特徴としてもよい。
また、前記温度特性補正手段の出力信号に基づいて角速度検出装置の故障の有無を判定する自己故障判定手段を含むことを特徴としてもよい。
また、前記直流変換手段は、前記積分手段の前段と後段の少なくとも一方に信号を増幅する増幅手段を含むことを特徴としてもよい。
また、前記温度特性補正手段の前段又は後段に、信号にオフセット値を加えるオフセット加算手段を含むことを特徴としてもよい。
この角速度検出装置と、
前記温度特性補正手段の出力信号が入力され、前記角速度検出装置の故障の有無を判定する外部故障判定手段と、を含むことを特徴とする。
図1は、本実施の形態に係る角速度検出装置の一例を示す回路ブロック図である。
振動子10は、駆動振動端子13、14から入力される駆動信号に基づいて励振振動し、励振振動した状態において、角速度運動が働くと、コリオリの力を得る。そして、振動子10は、コリオリの力に基づく角速度成分と、励振振動に基づく励振振動成分を含む検出信号を出力する。ここで、励振振動成分とコリオリ力に基づく角速度成分とは90°位相がずれている。
用いて説明する。振動子10は、駆動用基部44から駆動振動腕11(広義には、駆動用振動片)が水晶のY軸方向に延出している。駆動用基部44は、水晶のX軸方向に延びる連結腕45を介して検出用基部49に接続されている。検出振動腕12(広義には、検出振動片)は、検出用基部49からY軸方向に延出されている。
角速度検出回路は、駆動回路20と検出回路30を含む。検出用振動片12には検出端子15及び16と接地端子17が設けられ、検出端子15及び16は検出回路30に接続されている。検出端子15及び16からは、互いに逆位相の検出信号が出力されるように構成されている。
、DC増幅器323で増幅され、出力端子324から直流電圧信号として出力される。
リで構成することができる。これにより、例えば角速度検出装置1の検査工程において温度特性補正手段333の出力電圧を測定し、この出力電圧が温度によらずほぼ一定の値となるような温度特性の1次の項を記憶手段337に書き込むことができる。したがって、振動子ごとに異なる温度特性を有する場合にも、適切な温度特性補正が可能になる。
障判定回路503は、検出回路診断判定信号が上限基準値を上回った場合や下限基準値を下回った場合に、検出回路30に故障があるものと判定し、判定結果に基づく出力信号をOR回路504に出力する。
上述の角速度検出装置1の構成に加え、温度特性補正手段333の前段又は後段に、信号にオフセット値を加えるオフセット加算手段342を含んで構成することも可能である。図7は、温度特性補正手段333の後段にオフセット加算手段342を設けた角速度検出装置2の構成例を示す回路ブロック図である。なお、図1を用いて説明した角速度検出装置1と同一の構成については同一の符号を付し、その詳細な説明を省略する。
したがって、従来の角速度検出回路では、振動子に応じて判定条件を変更しなければ精度のよい故障判定は難しかった。
01の反転入力端子にもフィードバックされる。
図10(A)及び図10(B)は、本実施の形態に係る故障判定システムの一例を示す回路ブロック図である。
上述の故障判定システム3の角速度検出装置1を角速度検出装置2に置き換えて構成することも可能である。図10(B)に示す本実施の形態に係る故障判定システム4は、角速度検出装置2を含む。なお、角速度検出装置2の構成及び動作は図1乃至図9を用いて説明した通りであるため、同一の構成には同一の符号を付し、その詳細な説明を省略する。
検出電極、49 検出用基部、30 検出回路、31 検出信号増幅部、32 角速度信号抽出部、33 自己振動成分抽出部、311,312 チャージアンプ、313 差動増幅器、314 AC増幅器、321 同期検波回路、322 積分回路、323 DC増幅器、324 出力端子、331 自己振動成分抽出手段、332 直流変換手段、333 温度特性補正手段、334 移相器、335 同期検波回路、336 積分回路、337 記憶手段、338 自己故障判定手段、339 DC増幅器、340,341
出力端子、342 オフセット加算手段、343 AC増幅器、351 オフセット入力端子、357 反転アンプ、358,359 スイッチ、401 演算増幅器、402
制御回路、403,404 抵抗、405 可変抵抗、406 温度センサ、501,502,503 故障判定回路、504 OR回路、601 演算増幅器、602 D/Aコンバータ、603,604,605 抵抗、700 外部故障判定手段
Claims (18)
- 角速度の大きさに応じた角速度成分と、励振振動に基づく自己振動成分と、を含む、振動子からの信号が入力され、前記信号から前記自己振動成分を抽出し、前記自己振動成分の大きさに応じた信号を出力する自己振動成分抽出部と、
前記自己振動成分抽出部からの信号の大きさの温度による変動を補正する温度特性補正手段と、を含むことを特徴とする角速度検出装置用回路。 - 請求項1において、
前記自己振動成分抽出部は、前記振動子からの前記信号から、前記角速度成分と異なる位相の前記自己振動成分を前記抽出し、前記自己振動成分の大きさに応じた前記信号を前記出力することを特徴とする角速度検出装置用回路。 - 請求項1において、
前記角速度成分および前記自己振動成分を含む、前記振動子からの信号を、角速度成分用基準信号に基づいて同期検波し、前記角速度成分を抽出する角速度用同期検波回路を含み、
前記自己振動成分抽出部は、前記振動子からの前記信号を、前記角速度用基準信号と異なる位相の自己振動成分用基準信号に基づいて同期検波し、前記自己振動成分を前記抽出する自己振動成分用同期検波回路を含む、ことを特徴とする角速度検出装置用回路。 - 請求項1乃至3のいずれか一項において、
前記温度特性補正手段は、前記自己振動成分抽出部からの前記信号の大きさの温度特性の1次の項に基づき、前記自己振動成分抽出部からの前記信号の大きさの温度による変動を補正することを特徴とする角速度検出装置用回路。 - 請求項4において、
前記温度特性の1次の項を記憶する記憶手段を含み、
前記温度特性補正部は、前記記憶手段に記憶された前記温度特性の1次の項に基づき、
前記自己振動成分抽出部からの前記信号の大きさの温度による変動を補正することを特徴とする角速度検出装置用回路。 - 請求項1乃至5のいずれか一項において、
前記温度特性補正手段からの信号を監視し判定する判定手段を含むことを特徴とする角速度検出装置用回路。 - 請求項1乃至6のいずれか一項において、
前記自己振動成分抽出部の前段および後段の少なくとも一方に信号を増幅する増幅手段を含むことを特徴とする角速度検出装置用回路。 - 請求項1乃至7のいずれか一項において、
前記温度特性補正手段の前段および後段の少なくとも一方に、信号にオフセット値を加えるオフセット加算手段を含むことを特徴とする角速度検出装置用回路。 - 角速度の大きさに応じた角速度成分と、励振信号に基づく自己振動成分と、を含む信号を発生させる振動子と、
前記振動子からの信号が入力され、前記振動子からの前記信号から前記自己振動成分を抽出し、前記自己振動成分の大きさに応じた信号を出力する自己振動成分抽出部と、
前記自己振動成分抽出部からの信号の大きさの温度による変動を補正する温度特性補正手段と、を含むことを特徴とする角速度検出装置。 - 請求項9において、
前記自己振動成分抽出部は、前記振動子からの前記信号から、前記角速度成分と異なる位相の前記自己振動成分を前記抽出することを特徴とする角速度検出装置。 - 請求項9において、
前記角速度成分と、前記自己振動成分と、を含む、前記振動子からの信号を、第1の検波信号に基づいて同期検波し、前記角速度信号を抽出する第1の同期検波回路を含み、
前記自己振動成分出力手段は、前記振動子からの前記信号を、前記第1の検波信号と異なる位相の第2の検波信号に基づいて同期検波し、前記自己振動成分を前記抽出する第2の同期検波回路を含む、ことを特徴とする角速度検出装置。 - 請求項9乃至11のいずれか一項において、
前記振動子は、検出用基部から延出している連結腕と、前記連結腕に配置された駆動用基部から前記連結腕の延出方向と交差する方向に延出している駆動振動片と、前記検出用基部から前記連結腕の延出方向と交差する方向に延出している検出振動片と、を含むことを特徴とする角速度検出装置。 - 請求項9乃至12のいずれか一項において、
前記温度特性補正部は、前記自己振動成分抽出部からの信号の大きさにおける温度特性の1次の項に基づき、前記自己振動成分抽出部からの信号の大きさの温度による変動を補正することを特徴とする角速度検出装置。 - 請求項13において、
前記温度特性の1次の項を記憶する記憶手段を含み、
前記温度特性補正手段は、前記記憶手段に記憶された前記温度特性の1次の項に基づき、前記自己振動成分抽出部からの信号の大きさの温度による変動を補正することを特徴とする角速度検出装置。 - 請求項9乃至14のいずれか一項において、
前記温度特性補正手段の出力信号を監視し判定する判定手段を含むことを特徴とする角速度検出装置。 - 請求項9乃至15のいずれか一項において、
前記自己振動成分抽出部の前段と後段の少なくとも一方に信号を増幅する増幅手段を含むことを特徴とする角速度検出装置。 - 請求項9乃至16のいずれか一項において、
前記温度特性補正手段の前段又は後段に、信号にオフセット値を加えるオフセット加算手段を含むことを特徴とする角速度検出装置。 - 請求項9乃至17のいずれか一項に記載の角速度検出装置と、
前記温度特性補正手段の出力信号が入力され、前記角速度検出装置の故障の有無を判定する外部故障判定手段と、を含むことを特徴とする故障判定システム。
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