JP5678445B2 - 音声処理装置、音声処理方法およびプログラム - Google Patents
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Description
そこで、本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的とするところは、所定のゲイン関数を利用して、ミュージカルノイズが低減された音声強調を行うことが可能な、新規かつ改良された音声処理装置、音声処理方法およびプログラムを提供することにある。
1.本実施形態の目的
2.第1実施形態
3.第2実施形態
まず、本実施形態の目的について説明する。従来から、雑音が混入している入力音声に対して、雑音を抑圧して目的音声を強調することが行われている(例えば、上記特許文献1〜3)。特許文献1では、複数個のマイクを利用して、目的音声を強調した信号(以降、音声周波数成分と称する。)と、目的音声を抑圧した信号(以降、雑音周波数成分と称する。)が取得される。
次に、第1実施形態について説明する。図1および図2を参照して、第1実施形態の概要について説明する。第1実施形態では、雑音抑圧に利用するゲイン関数G(r)が以下の特徴を有する。
(1)rが小さい値の範囲R1(例えばr<2)では、なるべく小さな値かつ、小さな傾きを有する。
(2)rが中程度の範囲R2(例えば2<r6)では、大きな正の傾きを有する。
(3)rが十分大きい範囲R3(例えばr≧6)では、傾きは小さくなり、1に収束する。
(4)G(r)は変曲点に対して非対称。
目的音強調部102から得られる周波数スペクトルYemp:目的音声+抑圧された雑音成分
目的音抑圧部104から得られる周波数スペクトルYsup:雑音成分
入力信号のうち一つの周波数スペクトルXi:目的音声+抑圧された雑音成分
目的となる音源のスペクトルをSとし、目的音源からマイクロホンまでの伝達特性をAとし、各マイクロホンに観測される雑音成分をNとする。このとき、マイクロホンに観測される信号Xは、以下のように記載することができる。Mはマイクロホン数である。
Correlation Coefficients in Reverberant Sound Fields, Richard K. Cook et al THE
JOURNAL OF THE ACOUSTICAL SOCIETY OF AMERICA, VOLUME 26, NUMBER 6, NOVEMBER
1955)。
次に、第2実施形態について説明する。第1実施形態では、ゲイン関数を利用して、大きな雑音抑圧を実現しつつ、ミュージカルノイズを低減する方法について説明した。以下では、複数マイクロホンを利用することにより、スペクトルサブストラクション(以降、SSとも称する)を利用して、非常に簡易にミュージカルノイズを低減し、目的音声を強調する方法について説明する。SSベースの場合、以下の数式が成立する。
102 目的音強調部
104 目的音抑圧部
106 ゲイン算出部
108 ゲイン乗算部
110 目的音区間検出部
112 雑音補正部
Claims (11)
- 目的音および雑音が混入している入力音声の前記目的音を強調して音声周波数成分を取得する目的音強調部と、
前記入力音声の前記目的音を抑圧して雑音周波数成分を取得する目的音抑圧部と、
前記音声周波数成分および前記雑音周波数成分に応じた所定のゲイン関数を用いて前記音声周波数成分に乗算するゲイン値を算出するゲイン算出部と、
前記ゲイン算出部により算出されたゲイン値を前記音声周波数成分に乗算するゲイン乗算部と、
を備え、
前記ゲイン算出部は、前記音声周波数成分と前記雑音周波数成分とのエネルギー比が第1の所定値以下の場合に前記ゲイン値が第2の所定値より小さくなるとともに前記ゲイン関数の接線の傾きが第3の所定値より小さくなる前記ゲイン関数を用いて前記ゲイン値を算出し、
前記ゲイン関数は、単調増加する関数であり、前記音声周波数成分と前記雑音周波数成分とのエネルギー比において、前記エネルギー比が前記第1の所定値以下である、雑音の比率が集中している雑音集中範囲の前記ゲイン値が前記第2の所定値より小さくなるとともに前記ゲイン関数の接線の傾きが前記第3の所定値より小さくなる関数であって、前記エネルギー比が前記第1の所定値より大きく第4の所定値未満の範囲では接線の傾きが前記雑音集中範囲よりも大きい正の値であり、前記エネルギー比が前記第4の所定値以上の範囲では、前記エネルギー比が前記第1の所定値より大きく前記第4の所定値未満の範囲より接線の傾きが小さく、前記ゲイン値が1に収束する関数である、音声処理装置。 - 前記音声周波数成分には目的音成分と雑音成分が含まれており、前記ゲイン乗算部は、前記音声周波数成分に前記ゲイン値を乗算して前記音声周波数成分に含まれている前記雑音成分を抑圧する、請求項1に記載の音声処理装置。
- 前記ゲイン算出部は、前記目的音抑圧部により取得された雑音周波数成分に雑音のみが含まれていると推定して、前記ゲイン値を算出する、請求項1に記載の音声処理装置。
- 前記入力音声に含まれる前記目的音が存在する区間を検出する目的音区間検出部を備え、
前記ゲイン算出部は、前記目的音区間検出部による検出結果に応じて、前記目的音強調部により取得された前記音声周波数成分のパワースペクトルおよび前記目的音抑圧部により取得された前記雑音周波数成分のパワースペクトルを平均化する式を変化させる、請求項1に記載の音声処理装置。 - 前記ゲイン算出部は、前記目的音区間検出部による検出の結果、目的音が存在する区間であることが検出された場合に第1の平滑化係数を選択し、前記目的音が存在する区間であることが検出されなかった場合に第2の平滑化係数を選択して、前記音声周波数成分および前記雑音周波数成分のパワースペクトルを平均化する、請求項4に記載の音声処理装置。
- 前記ゲイン算出部は、平均化された前記音声周波数成分のパワースペクトルおよび前記雑音周波数成分のパワースペクトルを用いて算出されたゲイン値を、平滑化係数を用いて平均化する、請求項4に記載の音声処理装置。
- 前記目的音抑圧部により取得された雑音周波数成分の大きさを、前記目的音強調部により取得された音声周波数成分に含まれる雑音成分の大きさに対応させるように前記雑音周波数成分を補正する雑音補正部を備え、
前記ゲイン算出部は、前記雑音補正部により補正された前記雑音周波数成分に応じたゲイン値を算出する、請求項1に記載の音声処理装置。 - 前記雑音補正部は、ユーザ操作に応じて前記雑音周波数成分を補正する、請求項7に記載の音声処理装置。
- 前記雑音補正部は、検出された雑音の状態に応じて前記雑音周波数成分を補正する、請求項7に記載の音声処理装置。
- 目的音および雑音が混入している入力音声の前記目的音を強調して音声周波数成分を取得するステップと、
前記入力音声の前記目的音を抑圧して雑音周波数成分を取得するステップと、
前記音声周波数成分および前記雑音周波数成分に応じた所定のゲイン関数を用いて前記音声周波数成分に乗算するゲイン値を算出するステップと、
前記ゲイン値を算出するステップで算出されたゲイン値を前記音声周波数成分に乗算するステップと、
を含み、
前記ゲイン値を算出するステップでは、前記音声周波数成分と前記雑音周波数成分とのエネルギー比が第1の所定値以下の場合に前記ゲイン値が第2の所定値より小さくなるとともに前記ゲイン関数の接線の傾きが第3の所定値より小さくなる前記ゲイン関数を用いて前記ゲイン値を算出し、
前記ゲイン関数は、単調増加する関数であり、前記音声周波数成分と前記雑音周波数成分とのエネルギー比において、前記エネルギー比が前記第1の所定値以下である、雑音の比率が集中している雑音集中範囲の前記ゲイン値が前記第2の所定値より小さくなるとともに前記ゲイン関数の接線の傾きが前記第3の所定値より小さくなる関数であって、前記エネルギー比が前記第1の所定値より大きく第4の所定値未満の範囲では接線の傾きが前記雑音集中範囲よりも大きい正の値であり、前記エネルギー比が前記第4の所定値以上の範囲では前記エネルギー比が前記第1の所定値より大きく前記第4の所定値未満の範囲より接線の傾きが小さく、前記ゲイン値が1に収束する関数である、音声処理方法。 - コンピュータを、
目的音および雑音が混入している入力音声の前記目的音を強調して音声周波数成分を取得する目的音強調部と、
前記入力音声の前記目的音を抑圧して雑音周波数成分を取得する目的音抑圧部と、
前記音声周波数成分および前記雑音周波数成分に応じた所定のゲイン関数を用いて前記音声周波数成分に乗算するゲイン値を算出するゲイン算出部と、
前記ゲイン算出部により算出されたゲイン値を前記音声周波数成分に乗算するゲイン乗算部と、
を備え、
前記ゲイン算出部は、前記音声周波数成分と前記雑音周波数成分とのエネルギー比が第1の所定値以下の場合に前記ゲイン値が第2の所定値より小さくなるとともに前記ゲイン関数の接線の傾きが第3の所定値より小さくなる前記ゲイン関数を用いて前記ゲイン値を算出し、
前記ゲイン関数は、単調増加する関数であり、前記音声周波数成分と前記雑音周波数成分とのエネルギー比において、前記エネルギー比が前記第1の所定値以下である、雑音の比率が集中している雑音集中範囲の前記ゲイン値が前記第2の所定値より小さくなるとともに前記ゲイン関数の接線の傾きが前記第3の所定値より小さくなる関数であって、前記エネルギー比が前記第1の所定値より大きく第4の所定値未満の範囲では接線の傾きが前記雑音集中範囲よりも大きい正の値であり、前記エネルギー比が前記第4の所定値以上の範囲では前記エネルギー比が前記第1の所定値より大きく前記第4の所定値未満の範囲より接線の傾きが小さく、前記ゲイン値が1に収束する関数である、音声処理装置として機能させるためのプログラム。
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