JP5677344B2 - オゾン発生装置 - Google Patents
オゾン発生装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5677344B2 JP5677344B2 JP2012059696A JP2012059696A JP5677344B2 JP 5677344 B2 JP5677344 B2 JP 5677344B2 JP 2012059696 A JP2012059696 A JP 2012059696A JP 2012059696 A JP2012059696 A JP 2012059696A JP 5677344 B2 JP5677344 B2 JP 5677344B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge gap
- dielectric
- gap length
- voltage electrode
- ozone generator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B13/00—Oxygen; Ozone; Oxides or hydroxides in general
- C01B13/10—Preparation of ozone
- C01B13/11—Preparation of ozone by electric discharge
- C01B13/115—Preparation of ozone by electric discharge characterised by the electrical circuits producing the electrical discharge
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B13/00—Oxygen; Ozone; Oxides or hydroxides in general
- C01B13/10—Preparation of ozone
- C01B13/11—Preparation of ozone by electric discharge
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J19/00—Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
- B01J19/08—Processes employing the direct application of electric or wave energy, or particle radiation; Apparatus therefor
- B01J19/087—Processes employing the direct application of electric or wave energy, or particle radiation; Apparatus therefor employing electric or magnetic energy
- B01J19/088—Processes employing the direct application of electric or wave energy, or particle radiation; Apparatus therefor employing electric or magnetic energy giving rise to electric discharges
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J2219/00—Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
- B01J2219/08—Processes employing the direct application of electric or wave energy, or particle radiation; Apparatus therefor
- B01J2219/0803—Processes employing the direct application of electric or wave energy, or particle radiation; Apparatus therefor employing electric or magnetic energy
- B01J2219/0805—Processes employing the direct application of electric or wave energy, or particle radiation; Apparatus therefor employing electric or magnetic energy giving rise to electric discharges
- B01J2219/0807—Processes employing the direct application of electric or wave energy, or particle radiation; Apparatus therefor employing electric or magnetic energy giving rise to electric discharges involving electrodes
- B01J2219/0809—Processes employing the direct application of electric or wave energy, or particle radiation; Apparatus therefor employing electric or magnetic energy giving rise to electric discharges involving electrodes employing two or more electrodes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B2201/00—Preparation of ozone by electrical discharge
- C01B2201/20—Electrodes used for obtaining electrical discharge
- C01B2201/22—Constructional details of the electrodes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B2201/00—Preparation of ozone by electrical discharge
- C01B2201/30—Dielectrics used in the electrical dischargers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B2201/00—Preparation of ozone by electrical discharge
- C01B2201/30—Dielectrics used in the electrical dischargers
- C01B2201/32—Constructional details of the dielectrics
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B2201/00—Preparation of ozone by electrical discharge
- C01B2201/60—Feed streams for electrical dischargers
- C01B2201/62—Air
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B2201/00—Preparation of ozone by electrical discharge
- C01B2201/70—Cooling of the discharger; Means for making cooling unnecessary
- C01B2201/74—Cooling of the discharger; Means for making cooling unnecessary by liquid
- C01B2201/76—Water
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
Description
この原料ガスの導入と並行して誘電体電極と金属電極との間に高圧電源から交流高電圧をヒューズおよび高圧給電端子を介して印加すると、放電ギャップに誘電体バリア放電が形成され、オゾンが発生する。なお、誘電体バリア放電は単にバリア放電、あるいは無声放電と呼ばれることもある。
αd=(α/p)(pd)
と書き換えるとα/pは単一衝突による電離を表し、pd積は放電ギャップ中に含まれる分子数を表す。有名な放電開始電圧を与えるPaschenの法則が、pd積の関数であるのはこのためである。
(pd−250d−3.16) 2 +150d≦12.5
前記高圧電極は、円筒状の誘電体の内周面に設けられており、前記低圧電極の内周面に、前記誘電体の外周面に当接し、当該誘電体との間で前記放電ギャップ長dを維持可能に当該低圧電極と同一材料で前記放電ギャップ長dに等しい高さの突起を複数設けている。
また、実施形態のオゾン発生装置は、乾燥空気を原料ガスとし、円筒状の高圧電極に対し、同軸に円筒状の低圧電極を配置し、前記高圧電極と前記低圧電極との間に誘電体を介して所定の高電圧を印加して放電させ、前記放電によりオゾンを発生させるオゾン発生装置において、放電ギャップ長dが0.3mm〜0.5mmとされ、前記放電ギャップ長dと、前記原料ガスのガス圧pと、の積であるpd積が6〜16kPa・cmであり、前記放電ギャップ長dと、前記原料ガスのガス圧pとが、次式を満たすように設定され、
(pd−250d−3.16) 2 +150d≦12.5
前記高圧電極は、円筒状の誘電体の内周面に設けられており、前記誘電体の外周面に、前記低圧電極の内周面に当接し、当該低圧電極との間で前記放電ギャップ長dを維持可能に当該誘電体と同一材料で前記放電ギャップ長dに等しい高さの突起を複数設けている。
図1は、実施形態のオゾン発生装置の概要構成説明である。
実施形態のオゾン発生装置10は、誘電体バリア放電式のオゾン発生装置として構成されている。
オゾン発生装置10は、大別すると、オゾン発生装置本体11と、このオゾン発生装置本体11にヒューズ12を介して電力を供給する高圧電源(高圧交流電源)13と、を備えている。
気密容器15内には、円筒状の誘電体電極(第1電極)21が配置されている。この誘電体電極21の外周面に対向して、所定の放電ギャップ22が保たれた状態で円筒状かつステンレス鋼製の金属電極(第2電極)23が配置されている。
また、誘電体電極21は、熱膨張係数の小さい石英ガラス等で形成された円筒状誘電体21Aを備えている。円筒状誘電体21Aの内周面には、導電電極21Bが形成されている。この導電電極21Bには、ヒューズ12を介して高圧電源13に接続された高圧給電端子21Cが接続されている。
また導電電極21Bは、金、銀、銅、ステンレス、クロム、錫、亜鉛、ニッケルカーボンあるいはアルミニウムをスパッタリング、溶射、蒸着、無電解メッキ、電解メッキ、塗料塗布などにより形成する。
上記構成において、放電ギャップ22の距離に相当する放電ギャップ長dは、従来の一般的なオゾン発生装置の放電ギャップ長である0.6mm〜1mmよりも短い0.3mm〜0.5mmに設定されている。
さらに、本実施形態においては、原料ガス圧p(kpa)とギャップ長d(cm)とが次式を満たすように設定している。
(pd−250d−3.16)2+150d≦12.5
以下、より詳細に説明する。
図2において、横軸はpd積(kPa)であり、縦軸はオゾン発生効率(g/kWh)である。
図2に示す例においては、オゾン濃度が40g/Nm3であり、電力密度が3kW/m2一定の条件で放電ギャップ長dをパラメータにしてオゾン発生を行わせた場合のものである。
図2に示すように、放電ギャップ長d=0.6mm、1.3mmの従来のオゾン発生装置においては、オゾン発生効率に対するpd積の最適値は20kPa・cmと、放電ギャップ長dに依存せず、ほぼ一定であることがわかる。
しかしながら、放電ギャップ長d=0.2mmでは、pd積の最適値は7.6kPa・cmまで下がるが、オゾン発生効率ηは、放電ギャップ長d=0.3mmよりも小さくなってしまっていることが分かる。
この範囲でオゾン発生効率η(g/kWh)は、原料ガスのガス圧p(kPa)と放電ギャップ長d(cm)を用いて(2)式を満たす必要があることが分かった。
η=−(pd−250d−3.16)2−150d+79.5 …(2)
67≦−(pd−250d−3.16)2−150d+79.5
を満たす必要がある。
すなわち、原料ガスのガス圧p(kPa)と放電ギャップ長d(cm)とを用いて、(3)式を満たすようにする必要がある。
以上の説明のように、本実施形態によれば、η=67g/kWh以上の高効率でオゾンを生成することが可能になる。
図3は、実施形態のオゾン発生装置におけるpd積とオゾン発生効率のより詳細な説明図である。
図3は、放電ギャップ長d=0.4mm一定としたときのオゾン発生効率ηを示している。
図3中、黒丸印(●)は実験値、実線は発明者らが開発したオゾン発生シミュレータのシミュレーション結果である。
O+O2+M→O3+M …(4)
すなわち、ガス圧が高いほど、高いオゾン発生効率が得られる。
そして、pd積が10kPa・cm近辺でオゾン発生効率がほぼ一定となり、放電中のフィラメント放電とよばれる放電収縮によってガス温度上昇が増えるためオゾン発生効率は飽和から低下を示す。この反応は(5)式で示される。
O+O3→2O2 …(5)
ところで、本実施例のオゾン発生装置10においては、放電ギャップ長dが0.3mm〜0.5mmであり、この放電ギャップ長dを精度よく実現させるためには、従来用いていた放電ギャップ(空間)に挿入するタイプのスペーサを用いることができない。
その理由は、スペーサ自身の厚さが0.1〜0.3mmあり、従来のように円周状に巻きつけるとガス空間を埋めてしまうため、原料ガスが流れなくなり、オゾン発生ができなくなるからである。
上述の突起23Aについては、金属電極23であるステンレス鋼製のパイプに金属エッジを押し付けて、つぶすことによって形成している。また、突起23Aの形成には金属電極であるパイプを押し出し整形する際、ダイスに一部切れ込みをいれることで突起を形成することも可能である。
また、誘電体電極21を構成する円筒状誘電体21Aの表面に突起を設けるには、溶融した円筒状誘電体21Aと同材料のガラスを表面につけるようにすればよい。
これにより、オゾンや放電の副生成物である硝酸発生があっても長期にわたって高圧側電極である誘電体電極21の腐食をおさえ、安定したオゾン濃度で高効率オゾンを生成することが可能になる。
また、高圧電極である誘電体電極21を、円筒状誘電体21Aとしての円筒ガラス内面にニッケルめっきによって形成することも可能である。
W/S=Cg・f・2V*{2Vop−(1+C0/Cg)・2V*} …(6)
V*=203pd+900−400exp(−pd/6.66) …(7)
したがって、放電維持電圧V*は、pd積の関数となる。
すなわち、放電維持電圧V*はpd積に比例の関係となっている。
しかしながら、実施形態のオゾン発生装置10によれば、放電ギャップ長dを0.3mm〜0.5mmに小さくし、原料ガスのガス圧pとの積であるpd積を6〜16kPa・cmとしている。このpd積は従来の0.3〜0.8倍と小さくなる。したがって(7)式の放電維持電圧は最小で0.3倍となる。
(pd−250d−3.16)2+150d≦12.5
さらに、高圧電極である誘電体電極21の導電電極21Bを形成するに際して、円筒ガラス内面に導体をターゲットとするスパッタリング法によって形成することによって安定したオゾン濃度で高効率オゾンを生成することが可能になる。特に、高圧電極が誘電体電極21の円筒状誘電体21Aの内面にステンレス鋼をターゲットとするスパッタリング法によって形成することによって耐食性に優れ、安定したオゾン濃度で高効率オゾンを生成することが可能になる。
特に、高圧電極が誘電体である同軸円筒ガラス内面にニッケルをめっきして形成することによって耐食性に優れ、安定したオゾン濃度で高効率オゾンを生成することが可能になる。
また、高圧電源13の電源周波数を1kHz〜3.5kHzとすることができるので、高圧電源13の発生する電波ノイズが本質的に抑制された状態で、高効率オゾンを生成することが可能になる。
11 オゾン発生装置本体
12 ヒューズ
13 高圧電源
15 気密容器
16 ガス入口
17 ガス出口
21 誘電体電極
21A 円筒状誘電体
21B 導電電極
21C 高圧給電端子
22 放電ギャップ
23 金属電極
23A 突起
24 冷却水入口
25 冷却水出口
26 冷却水流路
75g 最高オゾン発生効率
d 放電ギャップ長
p ガス圧(原料ガス圧)
Claims (8)
- 乾燥空気を原料ガスとし、円筒状の高圧電極に対し、同軸に円筒状の低圧電極を配置し、前記高圧電極と前記低圧電極との間に誘電体を介して所定の高電圧を印加して放電させ、前記放電によりオゾンを発生させるオゾン発生装置において、
放電ギャップ長dが0.3mm〜0.5mmとされ、
前記放電ギャップ長dと、前記原料ガスのガス圧pと、の積であるpd積が6〜16kPa・cmであり、
前記放電ギャップ長dと、前記原料ガスのガス圧pとが、次式を満たすように設定され、
(pd−250d−3.16) 2 +150d≦12.5
前記高圧電極は、円筒状の誘電体の内周面に設けられており、
前記低圧電極の内周面に、前記誘電体の外周面に当接し、当該誘電体との間で前記放電ギャップ長dを維持可能に当該低圧電極と同一材料で前記放電ギャップ長dに等しい高さの突起を複数設けた、
オゾン発生装置。 - 乾燥空気を原料ガスとし、円筒状の高圧電極に対し、同軸に円筒状の低圧電極を配置し、前記高圧電極と前記低圧電極との間に誘電体を介して所定の高電圧を印加して放電させ、前記放電によりオゾンを発生させるオゾン発生装置において、
放電ギャップ長dが0.3mm〜0.5mmとされ、
前記放電ギャップ長dと、前記原料ガスのガス圧pと、の積であるpd積が6〜16kPa・cmであり、
前記放電ギャップ長dと、前記原料ガスのガス圧pとが、次式を満たすように設定され、
(pd−250d−3.16) 2 +150d≦12.5
前記高圧電極は、円筒状の誘電体の内周面に設けられており、
前記誘電体の外周面に、前記低圧電極の内周面に当接し、当該低圧電極との間で前記放電ギャップ長dを維持可能に当該誘電体と同一材料で前記放電ギャップ長dに等しい高さの突起を複数設けた、
オゾン発生装置。 - 前記高圧電極は、前記誘電体の内周面に導体をターゲットとするスパッタリング法によって形成されている、
請求項1又は請求項2記載のオゾン発生装置。 - 前記導体は、ステンレス鋼である請求項3に記載のオゾン発生装置。
- 前記高圧電極は、前記誘電体の内周面に導体をめっきして形成されている、
請求項1又は請求項2記載のオゾン発生装置。 - 前記導体は、ニッケルである請求項5に記載のオゾン発生装置。
- 前記原料ガスのガス圧pが0.3MPaより小さく設定されていることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載のオゾン発生装置。
- 前記高電圧を印加する高圧電源の電源周波数は1kHz〜3.5kHzとされている、
請求項1乃至請求項7のいずれかに記載のオゾン発生装置。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012059696A JP5677344B2 (ja) | 2012-03-16 | 2012-03-16 | オゾン発生装置 |
SG11201405767TA SG11201405767TA (en) | 2012-03-16 | 2013-02-14 | Ozone generation device |
CA2867459A CA2867459A1 (en) | 2012-03-16 | 2013-02-14 | Ozone generation apparatus |
IN7683DEN2014 IN2014DN07683A (ja) | 2012-03-16 | 2013-02-14 | |
PCT/JP2013/000805 WO2013136663A1 (ja) | 2012-03-16 | 2013-02-14 | オゾン発生装置 |
US14/487,445 US20150004070A1 (en) | 2012-03-16 | 2014-09-16 | Ozone generation apparatus |
US15/136,286 US10759661B2 (en) | 2012-03-16 | 2016-04-22 | Ozone generation apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012059696A JP5677344B2 (ja) | 2012-03-16 | 2012-03-16 | オゾン発生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013193893A JP2013193893A (ja) | 2013-09-30 |
JP5677344B2 true JP5677344B2 (ja) | 2015-02-25 |
Family
ID=49160615
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012059696A Active JP5677344B2 (ja) | 2012-03-16 | 2012-03-16 | オゾン発生装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US20150004070A1 (ja) |
JP (1) | JP5677344B2 (ja) |
CA (1) | CA2867459A1 (ja) |
IN (1) | IN2014DN07683A (ja) |
SG (1) | SG11201405767TA (ja) |
WO (1) | WO2013136663A1 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5439556B2 (ja) | 2012-08-09 | 2014-03-12 | 株式会社東芝 | オゾン発生装置 |
JP2015137215A (ja) | 2014-01-24 | 2015-07-30 | 日本碍子株式会社 | オゾン発生器 |
JP6223841B2 (ja) | 2014-01-24 | 2017-11-01 | 日本碍子株式会社 | オゾン発生器 |
GB2534343A (en) * | 2014-11-11 | 2016-07-27 | Ozone Ind Ltd | Ozone generator plate |
JP6486843B2 (ja) * | 2016-01-20 | 2019-03-20 | 株式会社東芝 | オゾン発生装置および電源装置 |
EP3208233B1 (de) | 2016-02-17 | 2018-08-22 | Xylem IP Management S.à.r.l. | Ozonerzeugung bei hohen drücken |
JP6721364B2 (ja) * | 2016-03-11 | 2020-07-15 | 株式会社東芝 | オゾン発生装置 |
EP3421417A1 (en) | 2017-06-30 | 2019-01-02 | SUEZ Groupe | Method for controlling an ozone generating machine |
EP3806586B1 (en) * | 2018-05-30 | 2022-07-13 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial Systems Corporation | Active gas generation device |
JP6672447B2 (ja) * | 2018-12-28 | 2020-03-25 | 株式会社東芝 | オゾン発生装置および電源装置 |
CN114797406B (zh) * | 2022-06-29 | 2022-09-13 | 浙大城市学院 | 一种自适应旋转电极低温等离子体反应器 |
Family Cites Families (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61275107A (ja) | 1985-05-30 | 1986-12-05 | Nippon Ozon Kk | オゾン発生装置 |
DE4014169A1 (de) | 1989-05-03 | 1990-11-08 | Asea Brown Boveri | Vorrichtung zur erzeugung von ozon |
JP2983153B2 (ja) * | 1994-04-28 | 1999-11-29 | 三菱電機株式会社 | オゾン発生装置 |
JPH08217416A (ja) * | 1995-02-15 | 1996-08-27 | Fuji Electric Co Ltd | 二重管型オゾナイザーの運転方法 |
JP3828970B2 (ja) | 1996-12-19 | 2006-10-04 | 東芝Itコントロールシステム株式会社 | オゾン発生器 |
JPH10338503A (ja) * | 1997-04-08 | 1998-12-22 | Fuji Electric Co Ltd | オゾン発生装置 |
EP1052221A4 (en) | 1998-12-01 | 2001-03-28 | Mitsubishi Electric Corp | OZONE GENERATOR |
CA2381343A1 (en) * | 2000-06-09 | 2001-12-13 | Hiroshi Orishima | Discharge cell for ozone generator |
US20030194358A1 (en) | 2002-04-15 | 2003-10-16 | Minter Bruce E. | Ozone generator |
JP4126382B2 (ja) * | 2003-09-17 | 2008-07-30 | 富士電機水環境システムズ株式会社 | オゾン発生装置およびオゾン化ガス製造方法 |
US7922979B2 (en) * | 2005-03-28 | 2011-04-12 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Silent discharge plasma apparatus |
WO2007014473A1 (de) | 2005-08-03 | 2007-02-08 | Ozonia Ag | Ozongenerator |
WO2007108142A1 (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Mitsubishi Electric Corporation | オゾン発生装置 |
JP5210596B2 (ja) * | 2007-11-02 | 2013-06-12 | メタウォーター株式会社 | オゾン発生装置 |
GB2454458A (en) | 2007-11-06 | 2009-05-13 | Plasma Clean Ltd | Plasma discharge ozone generator |
JP5048714B2 (ja) * | 2009-05-19 | 2012-10-17 | 三菱電機株式会社 | オゾン発生装置 |
JP4875120B2 (ja) | 2009-05-19 | 2012-02-15 | 三菱電機株式会社 | オゾン発生装置 |
WO2012140749A1 (ja) | 2011-04-13 | 2012-10-18 | 三菱電機株式会社 | オゾン発生システム、およびオゾン発生システムの運転方法 |
CN102808795A (zh) * | 2011-05-30 | 2012-12-05 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 风扇控制电路 |
US9039985B2 (en) * | 2011-06-06 | 2015-05-26 | Mks Instruments, Inc. | Ozone generator |
-
2012
- 2012-03-16 JP JP2012059696A patent/JP5677344B2/ja active Active
-
2013
- 2013-02-14 IN IN7683DEN2014 patent/IN2014DN07683A/en unknown
- 2013-02-14 SG SG11201405767TA patent/SG11201405767TA/en unknown
- 2013-02-14 WO PCT/JP2013/000805 patent/WO2013136663A1/ja active Application Filing
- 2013-02-14 CA CA2867459A patent/CA2867459A1/en not_active Abandoned
-
2014
- 2014-09-16 US US14/487,445 patent/US20150004070A1/en not_active Abandoned
-
2016
- 2016-04-22 US US15/136,286 patent/US10759661B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20150004070A1 (en) | 2015-01-01 |
CA2867459A1 (en) | 2013-09-19 |
US20160236933A1 (en) | 2016-08-18 |
US10759661B2 (en) | 2020-09-01 |
WO2013136663A1 (ja) | 2013-09-19 |
IN2014DN07683A (ja) | 2015-05-15 |
SG11201405767TA (en) | 2014-11-27 |
JP2013193893A (ja) | 2013-09-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5677344B2 (ja) | オゾン発生装置 | |
Bogaerts et al. | Plasma-based conversion of CO 2: current status and future challenges | |
JP2012144425A (ja) | オゾン発生装置 | |
CA2699771A1 (en) | Ozone generating apparatus | |
WO2015037565A1 (ja) | 有機物合成方法および液中プラズマ装置 | |
JP2014189455A (ja) | オゾン発生装置用電源及びオゾン発生装置 | |
Malik et al. | Ozone synthesis improves by increasing number density of plasma channels and lower voltage in a nonthermal plasma | |
JP2017511750A (ja) | 圧縮空気処理チャンバ | |
Petrović et al. | Fluid modelling of an atmospheric pressure dielectric barrier discharge in cylindrical geometry | |
JP5924606B2 (ja) | 有機物合成方法 | |
Zhao et al. | Optical study of active species produced by microwave discharge in water | |
JP6486843B2 (ja) | オゾン発生装置および電源装置 | |
JP4634928B2 (ja) | オゾン発生器 | |
JP2008143729A (ja) | オゾン発生装置 | |
JP6672447B2 (ja) | オゾン発生装置および電源装置 | |
JP6235162B2 (ja) | オゾン発生装置 | |
JP2014118342A (ja) | オゾン発生装置 | |
Afriansyah et al. | PERFORMANCE TEST AND OPERATING CONDITION OPTIMIZATION OF PARALLEL PLATE PLASMA REACTOR FOR CARBON DIOXIDE DECOMPOSITION. | |
TW202003372A (zh) | 臭氧氣體產生系統及臭氧氣體產生方法 | |
JP2014015376A (ja) | オゾナイザ | |
JPH07242403A (ja) | オゾン発生装置 | |
JP5836808B2 (ja) | オゾン発生装置 | |
JP2013168297A (ja) | 放電装置 | |
JPS5948761B2 (ja) | オゾン発生装置 | |
RU2661232C1 (ru) | Способ генерирования озона и портативное устройство для генерирования озона |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140318 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140519 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20141202 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141226 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5677344 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |