JP5668322B2 - 光学ガラス、ガラスフリット及びガラス層付き透光性基板 - Google Patents
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光学ガラスの粉末を含むガラスフリットであって、
前記光学ガラスは、
酸化物基準のモル%表示で、
P2O5を0〜20%、B2O3を15〜60%、Bi2O3を15〜28%、ZnOを20〜50%含有し、
P2O5の含有量をZnOの含有量で割った値が0.48未満であり、
P2O5とB2O3の含有量の合量が30〜60%であり、
P2O5とB2O3の含有量の合量が50%を超えるときはP2O5の含有量は10%以下であることを特徴とする、ガラスフリットが提供される。
透光性基板110は、可視光に対する透過率が高い材料で構成され、例えばガラスやプラスチックで構成される。
ガラス層120は、酸化物基準のモル%表示で、P2O5を0〜20%、B2O3を15〜60%、Bi2O3を10〜37%、ZnOを5〜50%、SiO2を0〜20%、Al2O3を0〜10%、ZrO2を0〜5%、Gd2O3を0〜10%、TiO2を0〜15%、Li2OとNa2OとK2Oを合計で0〜5%、アルカリ土類金属酸化物を合計で0〜10%含有し、P2O5の含有量をZnOの含有量で割った値が0.48未満であり、P2O5とB2O3の含有量の合量が30〜60%であり、P2O5とB2O3の含有量の合量が50%を超えるときはP2O5の含有量は10%以下である光学ガラスを含む。
ガラス層120は、ガラスフリットを透光性基板110上に塗布し、焼成することによって、製造することができる。
ガラスフリットは、上記光学ガラスの粉末を含むものである。光学ガラスの粉末の粒径は、塗工性の観点から、1〜10μmであることが好ましい。光学ガラスの粉末の表面は、界面活性剤やシランカップリング剤によって改質されたものであってもよい。
フリットペーストは、ガラスフリットとビヒクルとを、プラネタリーミキサー等で混合し、3本ロール等で均一に分散させて得られる。粘度調整のため、混練機で更に混練してもよい。通常、ガラスフリットを70〜80質量%、ビヒクルを20〜30質量%の割合で混合する。
フリットペーストを透光性基板110上に塗布する方法としては、スクリーン印刷、ドクターブレード印刷、ダイコート印刷等が用いられる。また、フリットペーストをPETフィルム等に塗布して乾燥してグリーンシートとし、グリーンシートを透光性基板110上に熱圧着してもよい。
透光性基板110上に塗布されたフリットペーストを焼成する。焼成は、フリットペースト中の樹脂を分解・消失させる脱バインダ処理と、脱バインダ処理後のフリットペーストを焼結、軟化させる焼成処理とからなる。脱バインダ温度は、エチルセルロースで350〜400℃、ニトロセルロースで200〜300℃であり、30分から1時間大気雰囲気で加熱する。焼成温度(焼成処理温度)は、ガラスフリットのガラス軟化点Tsを基準として−40℃〜+30℃の範囲内、あるいはガラスフリットのガラス転移点Tgを基準として+50℃〜+120℃の範囲内に設定される。焼成後、室温まで冷却することによって透光性基板110上にガラス層120が形成される。
例1〜例46については、表1〜表6中の組成のガラスが得られるように、H3BO3、ZnO、Bi2O3、TiO2、WO3、Zn(PO3)2、Li2CO3、Na2CO3、K2CO3、MgO、CaCO3、SrCO3、BaCO3、ZrO2、Gd2O3、SiO2、Al2O3の各粉末原料を合計で200gとなるよう秤取し、混合した後、白金坩堝を用いて、例1〜例26については1050℃で例27〜例46については1250℃で、1時間溶解し、続けて例1〜例26については950℃で例27〜例46については1100℃で、1時間溶解し、この融液の半量をカーボン鋳型に流しだしてバルク状のガラスを得、残りを双ロールの隙間に流しだして急冷しフレーク状のガラスを得た。また、バルク状ガラスは500℃の電気炉に入れ、1時間あたり100℃の速度で室温まで温度を下げることにより、歪みを取り除いた。
1.バルク作製時の失透:
ガラスをカーボン型に流しだし、固化するまでの間に、目視でガラス内部に結晶析出や分相が確認できないものを○とし、部分的に結晶析出や分相が確認できるものを△とし、全体に結晶析出や分相が生じているものを×とした。
2.フレーク作製時の失透:
ガラスを双ロールの隙間に流しだして急冷し、固化した後に、目視でガラス内部に結晶析出や分相が確認できないものを○とし、部分的に結晶析出や分相が確認できるものを×とした。
3.フリット焼成時の結晶化:
フレーク状ガラスをめのう乳鉢で粉砕した後、粒径74μmから106μmまでのガラス粉末を篩い分け、この120mgを白金パンに入れ、昇温速度10℃/minで室温から600℃まで電気炉で加熱したとき、目視でガラス内部に結晶析出が確認できないものを○とし、結晶が析出し不透明になっているものを×とした。
4.屈折率nd:
バルク状ガラスを研磨した後、カルニュー社製精密屈折計KPR−2000によって、Vブロック法で、測定波長587.6nmで25℃で測定した。
5.ガラス転移点Tg(単位:℃):
バルク状ガラスを直径5mm長さ200mmの丸棒状に加工した後、ブルッカー・エイエックスエス社製熱膨張計TD5000SAによって、昇温速度を5℃/minにして測定した。
6.50〜300℃における平均線膨張係数α(単位:10−7/℃):
バルク状ガラスを直径5mm長さ200mmの丸棒状に加工した後、ブルッカー・エイエックスエス社製熱熱膨張計TD5000SAによって、昇温速度を5℃/minにして測定した。50℃におけるガラス棒の長さをL50とし、300℃におけるガラス棒の長さをL300としたとき、50℃〜300℃における平均線膨張係数αは、α={(L300/L50)−1}/(300−50)によって求められる。
7.ガラス軟化点Ts(単位:℃):
フレーク状ガラスをめのう乳鉢で粉砕した後、粒径74μmから106μmまでのガラス粉末を篩い分け、この120mgを白金パンに入れ、エスアイアイ・ナノテクノロジー社製熱TG/DTA EXSTAR6000によって昇温速度を10℃/minにして測定し、ガラス転移点Tgよりも高温側に現れる軟化流動に伴うDTA曲線の屈曲点における温度をガラス軟化点Tsとした。
8.結晶化ピーク温度Tc(単位:℃):
フレーク状ガラスをめのう乳鉢で粉砕した後、粒径74μmから106μmまでのガラス粉末を篩い分け、この120mgを白金パンに入れ、エスアイアイ・ナノテクノロジー社製熱TG/DTA EXSTAR6000によって昇温速度を10℃/minにして測定し、結晶化に伴うDTA曲線の発熱ピークの温度をTcとした。結晶化ピークがないか十分に低く検知できないときは「−」と記した。
9.結晶化ピーク温度のピーク高さ(単位:μV):
フレーク状ガラスをめのう乳鉢で粉砕した後、粒径74μmから106μmまでのガラス粉末を篩い分け、この120mgを白金パンに入れ、エスアイアイ・ナノテクノロジー社製熱TG/DTA EXSTAR6000によって昇温速度を10℃/minにして測定し、結晶化に伴うDTA曲線の発熱ピークの高さを読み取った。結晶化ピークがないか十分に低く検知できないときは「−」と記した。
次に、例1の組成のフレーク状ガラスをアルミナ製のボールミルで2時間乾式粉砕して、ガラスフリットを得た。ガラスフリットの質量平均粒径は、3ミクロンであった。得られたガラスフリット75gを、有機ビヒクル(α―テルピネオールにエチルセルロースを10質量%溶解したもの)25gと混練してガラスペーストを作製した。このガラスペーストを、大きさ10cm×10cm厚さ0.55mmのソーダライムガラス基板上に、焼成後の厚みが30μmとなるよう均一に9cm角のサイズで中央に印刷した。これを150℃で30分間乾燥した後、一旦室温に戻し、450℃まで30分で昇温し、450℃で30分間保持して、有機ビヒクルの樹脂を分解・消失させた。その後、515℃まで7分で昇温し、515℃で30分間保持して、ガラスフリットを軟化させた。その後、室温まで3時間で降温し、ソーダライムガラス基板上に例1の組成のガラス層を形成した。目視試験の結果、ソーダライムガラス基板とガラス層の両面に割れは発見されなかった。また、透過型顕微鏡(ニコン社製ECLIPSE ME600)を用いてガラス層を観察した結果、ガラス層に結晶は発見されなかった。
120 ガラス層
Claims (21)
- 光学ガラスの粉末を含むガラスフリットであって、
前記光学ガラスは、
酸化物基準のモル%表示で、
P2O5を0〜20%、B2O3を15〜60%、Bi2O3を15〜28%、ZnOを20〜50%含有し、
P2O5の含有量をZnOの含有量で割った値が0.48未満であり、
P2O5とB2O3の含有量の合量が30〜60%であり、
P2O5とB2O3の含有量の合量が50%を超えるときはP2O5の含有量は10%以下であることを特徴とする、ガラスフリット。 - 前記光学ガラスは、
酸化物基準のモル%表示で、
TiO2とWO3の含有量の合量が0〜12%であり、
ZrO2の含有量が0〜5%であり、
MgOとCaOとSrOとBaOの含有量の合量が0〜10%であり、
Li2OとNa2OとK2Oの含有量の合量が0〜5%であることを特徴とする請求項1に記載のガラスフリット。 - 前記光学ガラスは、Heランプd線(波長:587.6nm)で25℃で測定した屈折率が1.85以上であることを特徴とする請求項1または2に記載のガラスフリット。
- 前記光学ガラスは、50℃〜300℃における平均線膨張係数が60×10−7〜100×10−7/℃であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載のガラスフリット。
- 前記光学ガラスは、酸化物基準のモル%表示で、P2O5の含有量が5〜20%であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載のガラスフリット。
- 前記光学ガラスは、不純物として含有されることを除き、P2O5を実質的に含有しないことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載のガラスフリット。
- 前記光学ガラスは、不純物として含有されることを除き、Li2OとNa2OとK2Oを実質的に含有しないことを特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記載のガラスフリット。
- 透光性基板と、前記透光性基板上に形成されたガラス層とを備えるガラス層付き透光性基板であって、
前記ガラス層は光学ガラスを含み、
前記光学ガラスは、
酸化物基準のモル%表示で、
P 2 O 5 を0〜20%、B 2 O 3 を15〜60%、Bi 2 O 3 を15〜28%、ZnOを20〜50%含有し、
P 2 O 5 の含有量をZnOの含有量で割った値が0.48未満であり、
P 2 O 5 とB 2 O 3 の含有量の合量が30〜60%であり、
P 2 O 5 とB 2 O 3 の含有量の合量が50%を超えるときはP 2 O 5 の含有量は10%以下であることを特徴とするガラス層付き透光性基板。 - 前記光学ガラスは、
酸化物基準のモル%表示で、
TiO 2 とWO 3 の含有量の合量が0〜12%であり、
ZrO 2 の含有量が0〜5%であり、
MgOとCaOとSrOとBaOの含有量の合量が0〜10%であり、
Li 2 OとNa 2 OとK 2 Oの含有量の合量が0〜5%であることを特徴とする請求項8に記載のガラス層付き透光性基板。 - 前記光学ガラスは、Heランプd線(波長:587.6nm)で25℃で測定した屈折率が1.85以上であることを特徴とする請求項8または9に記載のガラス層付き透光性基板。
- 前記光学ガラスは、50℃〜300℃における平均線膨張係数が60×10 −7 〜100×10 −7 /℃であることを特徴とする請求項8〜10のいずれか一つに記載のガラス層付き透光性基板。
- 前記光学ガラスは、酸化物基準のモル%表示で、P 2 O 5 の含有量が5〜20%であることを特徴とする請求項8〜11のいずれか一つに記載のガラス層付き透光性基板。
- 前記光学ガラスは、不純物として含有されることを除き、P 2 O 5 を実質的に含有しないことを特徴とする請求項8〜11のいずれか一つに記載のガラス層付き透光性基板。
- 前記光学ガラスは、不純物として含有されることを除き、Li 2 OとNa 2 OとK 2 Oを実質的に含有しないことを特徴とする請求項8〜13のいずれか一つに記載のガラス層付き透光性基板。
- 酸化物基準のモル%表示で、
P2O5を0〜20%、B2O3を15〜60%、Bi2O3を10〜37%、ZnOを5〜50%、SiO2を0〜20%、Al2O3を0〜10%、ZrO2を0〜5%、Gd2O3を0〜10%、TiO2を0〜15%、Li2OとNa2OとK2Oを合計で0〜5%、アルカリ土類金属酸化物を合計で0〜10%含有し、
P2O5の含有量をZnOの含有量で割った値が0.48未満であり、
P2O5とB2O3の含有量の合量が30〜60%であり、
P2O5とB2O3の含有量の合量が50%を超えるときはP2O5の含有量は10%以下であることを特徴とする光学ガラス。 - Heランプd線(波長:587.6nm)で25℃で測定した屈折率が1.75以上であることを特徴とする請求項15に記載の光学ガラス。
- 酸化物基準のモル%表示で、
P2O5の含有量が2〜20%であることを特徴とする請求項15または16に記載の光学ガラス。 - 酸化物基準のモル%表示で、
Gd2O3の含有量が2〜10%であることを特徴とする請求項15〜17のいずれか一つに記載の光学ガラス。 - 不純物として含有されることを除き、Li2OとNa2OとK2Oを実質的に含有しないことを特徴とする請求項15〜18のいずれか一つに記載の光学ガラス。
- 請求項15〜19のいずれか一つに記載の光学ガラスの粉末を含むガラスフリット。
- 透光性基板と、前記透光性基板上に形成されたガラス層とを備えるガラス層付き透光性基板であって、
前記ガラス層は、請求項15〜19のいずれか一つに記載の光学ガラスを含むことを特徴とするガラス層付き透光性基板。
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