JP5660341B2 - 撮像装置、撮像方法 - Google Patents
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Description
本発明は上記のような実情に鑑みてなされたもので、ストロボ撮影において画面全体に色ずれを生じさせない良好なホワイトバランス補正を、通常の一枚撮影と同程度の処理時間で、且つ、少ないメモリで実行可能な撮像装置及び撮像方法、並びにコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供することを目的とする。
尚、以下に述べる実施の形態は本発明の好適な実施の形態であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限りこれらの態様に限られるものではない。ただし、第1の実施の形態は本発明の範囲に属しない参考例としての例である。
(デジタルカメラの外観構成)
図1は本発明に係る撮像装置の第1の実施の形態であるデジタルカメラの外観を示す概略図である。
図1に示すように、本実施の形態に係るデジタルカメラの上面側には、レリーズボタン(シャッタボタン)、電源ボタン、撮影・再生切替ダイアルが設けられており、デジタルカメラの正面(前面)側には、撮影レンズ系を有する鏡胴ユニット、ストロボ発光部、光学ファインダが設けられている。
図2は、本発明に係る撮像装置の第1の実施の形態であるデジタルカメラの構成を示すブロック図である。
図2に示すように、このデジタルカメラ内には、鏡胴ユニットに設置した撮影レンズ系(光学系)を通して入射される被写体画像が受光面上に結像する固体撮像素子としてのCCD、CCDから出力される電気信号(アナログRGB画像信号)をデジタル信号(撮像信号)に処理するアナログフロントエンド部(AFE部)、AFE部から出力されるデジタル信号を処理する信号処理部、データを一時的に格納するSDRAM(メモリ)、制御プログラム等が記憶されたROM、モータドライバ等が設けられている。
尚、CCDI/Fの一部は、本発明における撮像手段として機能する。
次に、前記したデジタルカメラのモニタリング動作と静止画撮影動作について説明する。このデジタルカメラは、静止画撮影モード時には、以下に説明するようなモニタリング動作を実行しながら静止画撮影動作が行われる。
尚、本発明において、ホワイトバランス評価値とは、AWB評価値であり、輝度積算結果とはAE評価値であって、ホワイトバランス評価値取得手段と輝度信号積算手段とは、それぞれ信号処理部のCCDI/Fの一部である。
図3は第1の実施の形態におけるストロボWB補正の一連の処理をフローにしたものである。
最初に、ストロボ発光による撮影時のRAW−RGBがSDRAMに格納される(S1)。ストロボ発光量は本発光前のプリ発光によって得られた対象物からの反射光をCCDで検出することで調節している。
また、同時に撮影時のAWB評価値(ホワイトバランス評価値)、AE評価値(輝度信号積算結果)とAE制御値(シャッタースピード、絞り値、AGCのゲイン値、NDフィルタ位置)が内部のRAMへ格納される(S2)。AWB評価値はブロック毎にR、G、Bそれぞれを積算し1画素あたりのR、G、Bを算出したあとG/R、G/Bという形で表される。AE評価値はブロック毎にR、G、Bそれぞれを積算し1画素あたりのR、G、Bを算出した後、以下の式の結果で表される。
各AE制御値の1ステップあたりの明るさ変化量は同じであるため、撮影時とモニタリング時それぞれの各AE制御値の加算結果から、減算によって撮影時とモニタリング時の明るさの差分(delta Ev)を求めることができる。本実施の形態におけるAE制御値の例では制御値の差が16で1EV差、つまり明るさが2倍違うことになる。露出補正係数(k)の算出方法を下記式1に示す。
尚、本発明におけるストロボ照射領域の判定方法はS4の判定方法に限定されるものではなく、ストロボ発光によって充分に光が照射されているブロックを判定できる演算方法であればいかなる判定方法であっても良く、また、予め設定されている基準値は任意で設定することができる。
尚、本発明は上述の白抽出の処理の実施の形態に限られるものではなく、被写体や背景等において白が存在するブロックを一定の基準に従い、高い信頼性をもって抽出可能であればいかなる形態であっても良い。また、本実施の形態および後述の実施の形態において、白抽出を行う範囲(白検出範囲)は、白抽出ブロックが高い信頼性をもって抽出できる任意の範囲とすることができる。
ホワイトバランス補正係数は、AE評価値が高い領域を重視するような補正係数であることが好ましく、例えば、下記式3に示すように、AWB評価値にAE評価値の重み付けを行うことで算出できる。
ホワイトバランス補正係数は、AE評価値が高い領域を重視するような補正係数であることが好ましく、例えば、下記式4に示すように、AWB評価値にAE評価値の重み付けを行うことで算出できる。
ホワイトバランス補正係数は、AE評価値が高い領域を重視するような補正係数であることが好ましく、例えば、下記式5に示すように、AWB評価値にAE評価値の重み付けを行うことで算出できる(S6;補正係数算出手段)。
Bgain=(1−x)(1−y)B0+x(1−y)B1+(1−x)yB2+xyB3
Rgain=(1−x)R2+xR3
Bgain=(1−x)B2+xB3
Rgain=(1−x)R0+xR1
Bgain=(1−x)B0+xB1
Rgain=(1−y)R1+yR3
Bgain=(1−y)B1+yB3
Rgain=(1−y)R0+yR2
Bgain=(1−y)B0+yB2
第1の実施の形態ではブロック単位でストロボ照射領域とストロボ非照射領域に分割し、それぞれの領域毎にホワイトバランス補正係数を算出するのに対し、本実施の形態では、ブロック毎にストロボ光量を算出しブロック毎にストロボ光量の割合に応じたホワイトバランス補正係数を算出する。
最初に、ストロボ発光による撮影時のRAW−RGBがSDRAMに格納される(S1)。ストロボ発光量は本発光前のプリ発光によって得られた対象物からの反射光をCCDで検出することで調節している。
SDRAMに格納されたRAW−RGBは、ブロック分割手段である信号処理部のCCDI/Fの一部である検波回路によって水平16×垂直16の256ブロックに分割される。
また、同時に撮影時のAWB評価値(ホワイトバランス評価値)、AE評価値(輝度信号積算結果)とAE制御値(シャッタースピード、絞り値、AGCのゲイン値、NDフィルタ位置)が内部のRAMへ格納される(S2)。AWB評価値はブロック毎にR、G、Bそれぞれを積算し1画素あたりのR、G、Bを算出したあとG/R、G/Bという形で表される。AE評価値はブロック毎にR、G、Bそれぞれを積算し1画素あたりのR、G、Bを算出した後、以下の式の結果で表される。
具体的には、例えば、下記式に示すような露出補正係数(k)に対してAE評価値の重み付けを行う演算を用いて算出することができる。
各AE制御値の1ステップあたりの明るさ変化量は同じであるため、撮影時とモニタリング時それぞれの各AE制御値の加算結果から減算によって撮影時とモニタリング時の明るさの差分(delta Ev)を求めることができる。本実施の形態におけるAE制御値の例では制御値の差が16で1EV差、つまり明るさが2倍違うことになる。露出補正係数(k)の算出方法を下記式1に示す。
尚、本発明におけるストロボ照射領域の判定方法はS4の判定方法に限定されるものではなく、ストロボ発光によって充分に光が照射されているブロックを判定できる演算方法であればいかなる判定方法であっても良く、また、予め設定されている基準値は任意で設定することができる。
第1ホワイトバランス補正係数は、AE評価値が高い領域を重視するような補正係数であることが好ましく、例えば、下記式3に示すように、AWB評価値にAE評価値の重み付けを行うことで算出できる。
第3ホワイトバランス補正係数は、ストロボ寄与率が高いブロックが、ストロボ寄与率が低いブロックよりも第2ホワイトバランス係数を重視するような補正係数であることが好ましく、例えば、下記式6に示すように、第1ホワイトバランス係数と、第2ホワイトバランス係数との加重平均でブロック毎に算出できる。
第1ホワイトバランス補正係数は、AE評価値が高い領域を重視するような補正係数であることが好ましく、例えば、下記式4に示すように、AWB評価値にAE評価値の重み付けを行うことで算出できる。
第3ホワイトバランス補正係数は、ストロボ寄与率が高いブロックが、ストロボ寄与率が低いブロックよりも第2ホワイトバランス係数を重視するような補正係数であることが好ましく、例えば、上記式6に示すように、第1ホワイトバランス係数と、第2ホワイトバランス係数との加重平均でブロック毎に算出できる(S6;第1〜3ホワイトバランス補正係数算出手段)。
また、ストロボ照射領域とストロボ非照射領域とで照射される光源の色温度が異なる場合でも、それぞれに対して良好なホワイトバランスを掛けることができる。
さらに、画素間の補正係数にローパスフィルタがかかる為、ホワイトバランス補正係数が異なるそれぞれの領域が存在する画像に於いて、領域の境界で不自然なホワイトバランスが掛かることを回避することができる。
また、ブロック単位のAE評価値の差分から領域分割を行うため、計算量を少なくすることができる。
さらに、ストロボ撮影直前のモニタリング画像を利用することで複数枚撮影することなく領域分割することができ、撮影に要する時間を短くすることができる。
第1の実施の形態では撮影時とモニタリング時の各ブロックのAE評価値の差分から領域分割を行ったが、本実施の形態では画像処理(WB、ガンマ補正、色補正等)後の撮影画像と撮影直前のモニタリング画像の輝度を基に画素単位で領域分割を行う。
ホワイトバランス補正係数は、AE評価値が高い領域を重視するような補正係数であることが好ましく、例えば、下記式3に示すように、AWB評価値にAE評価値の重み付けを行うことで算出できる。
ホワイトバランス補正係数は、AE評価値が高い領域を重視するような補正係数であることが好ましく、例えば、下記式4に示すように、AWB評価値にAE評価値の重み付けを行うことで算出できる。
ホワイトバランス補正係数は、AE評価値が高い領域を重視するような補正係数であることが好ましく、例えば、下記式5に示すように、AWB評価値にAE評価値の重み付けを行うことで算出できる(S10;補正係数算出手段)。
また、画素間の補正係数にローパスフィルタがかかる為、WB補正係数が異なるそれぞれの領域が存在する画像に於いて、領域の境界で不自然なホワイトバランスが掛かることを回避することができる。
さらに、ストロボ撮影直前のモニタリング画像を利用することで複数枚撮影することなく領域分割することができ、撮影に要する時間を短くすることができる。
また、領域毎にWB補正係数を算出する為、ブロック毎または画素毎に算出する方法に比べWB補正係数の算出に要する計算量を少なくすることができる。
さらに、ブロック内に画素単位でストロボ照射領域とストロボ非照射領域が混在する場合でもブロック内で占める画素単位の領域分割結果の割合に応じて細かくブロック毎の領域分割を行うことができる。
第3の実施の形態では画素単位でストロボ照射領域とストロボ非照射領域に分割し、更にブロック内のストロボ照射領域の割合に応じてブロック単位に領域を分割した結果それぞれの領域毎にWB補正係数を算出するのに対し、本実施の形態では画素毎にストロボ光量を算出し、更にブロック内のストロボ光量に応じてブロック単位に領域を分割して、ブロック毎にストロボ光量の割合に応じたWB補正係数を算出する。
最初にストロボ発光による撮影時のRAW−RGBとYUVがSDRAMに格納される(S1)。また、ストロボ発光量は本発光前のプリ発光によって得られた対象物からの反射光をCCDで検出することで調節している。
そして、画素単位のストロボ光量を基にブロック単位のストロボ光量を算出する(S9;ストロボ光量算出手段)。
第1ホワイトバランス補正係数は、AE評価値が高い領域を重視するような補正係数であることが好ましく、例えば、下記式3に示すように、AWB評価値にAE評価値の重み付けを行うことで算出できる。
第3ホワイトバランス補正係数は、ストロボ寄与率が高いブロックが、ストロボ寄与率が低いブロックよりも第2ホワイトバランス係数を重視するような補正係数であることが好ましく、例えば、下記式6に示すように、第1ホワイトバランス係数と、第2ホワイトバランス係数との加重平均でブロック毎に算出できる。
第1ホワイトバランス補正係数は、AE評価値が高い領域を重視するような補正係数であることが好ましく、例えば、下記式4に示すように、AWB評価値にAE評価値の重み付けを行うことで算出できる。
第3ホワイトバランス補正係数は、ストロボ寄与率が高いブロックが、ストロボ寄与率が低いブロックよりも第2ホワイトバランス係数を重視するような補正係数であることが好ましく、例えば、上記式6に示すように、第1ホワイトバランス係数と、第2ホワイトバランス係数との加重平均でブロック毎に算出できる(S11;第1〜3ホワイトバランス補正係数算出手段)。
また、ストロボ照射領域とストロボ非照射領域とで照射される光源の色温度が異なる場合でもそれぞれに対して良好なホワイトバランスを掛けることができる。
さらに、画素間の補正係数にローパスフィルタがかかる為、WB補正係数が異なるそれぞれの領域が存在する画像に於いて、領域の境界で不自然なホワイトバランスが掛かることを回避することができる。
またさらに、ストロボ撮影直前のモニタリング画像を利用することで複数枚撮影することなく領域分割することができ、撮影に要する時間を短くすることができる。
図14は第5の実施の形態に係るストロボWB補正の一連の処理のフローを示す。
最初にストロボ発光での撮影画像(第2の撮像信号)がYCCデータとしてSDRAMに格納される(メモリ格納手段)。この時、撮影画像には直前までモニタリング画像に対して設定されていたWBゲイン、ガンマテーブル、色補正パラメータが適用される(S1)。また、ストロボ発光量は本発光前のプリ発光によって得られた対象物からの反射光をCCDで検出することで調節している。
露出補正係数(k)は下記式によって算出される。また、撮影時と撮影直前のモニタリング画像のシャッタースピード、絞り値、NDフィルタ位置は同じものとする。
Bgain=(1−x)(1−y)B0+x(1−y)B1+(1−x)yB2+xyB3
Rgain=(1−x)R2+xR3
Bgain=(1−x)B2+xB3
Rgain=(1−x)R0+xR1
Bgain=(1−x)B0+xB1
Rgain=(1−y)R1+yR3
Bgain=(1−y)B1+yB3
Rgain=(1−y)R0+yR2
Bgain=(1−y)B0+yB2
また、本発明における周辺の中央画素とは、周辺に配置されている中央画素のことを指し、例えば、周辺の中央画素と第2補正係数を取得する画素とを結ぶ線分が、全ての中央画素同士を格子状に結ぶ線分と交差しないような中央画素のことを言う。
但し、中央画素と第2補正係数を取得する画素を結ぶ線分は、1のブロックの対角線の線分の長さ以下である。
2 ストロボ非照射領域
3 ストロボ照射領域ブロック中央画素
4 ストロボ非照射領域ブロック中央画素
12、13、14、15、16 領域
Claims (9)
- 光学系から入射した光を電気信号に変換して撮像信号として出力する撮像素子と、
前記撮像信号をメモリに格納する撮像手段と、
前記撮像信号からホワイトバランス評価値を抽出するホワイトバランス評価値取得手段と、を備える撮像装置において、
前記撮像手段は、ストロボ発光なしの撮像信号を第1の撮像信号として前記メモリに格納する第1撮像機能と、
ストロボ発光ありの撮像信号を第2の撮像信号として前記メモリに格納する第2撮像機能と、を有し、
前記第1の撮像信号及び前記第2の撮像信号を複数のブロックに分割するブロック分割手段と、
当該分割されたブロック毎に輝度信号を積算して輝度積算結果を算出する輝度信号積算手段と、
前記第1の撮像信号のシェーディング補正パラメータと前記第2の撮像信号のシェーディング補正パラメータとの差分を加味した露出補正係数を算出し、前記第1の撮像信号のブロックの輝度信号または前記第2の撮像信号のブロックの輝度信号に対して前記露出補正係数を適用し、前記第1の撮像信号のブロックの輝度積算結果と、前記第2の撮像信号のブロックの輝度積算結果と、において、同一の位置のブロック同士で夫々演算してストロボ光量を算出するストロボ光量算出手段と、
前記ホワイトバランス評価値と、予め設定してある白検出範囲と、を基に白検出を行う白検出手段と、
該白検出手段によって検出された白検出結果を基に、ホワイトバランス用の第1ホワイトバランス補正係数を算出する第1ホワイトバランス補正係数算出手段と、
ストロボ光の影響が強い場合に良好なホワイトバランスとなるホワイトバランス用の第2ホワイトバランス補正係数を算出する第2ホワイトバランス補正係数算出手段と、
当該分割されたブロック毎のストロボ光量に基づき、前記第1ホワイトバランス補正係数と、前記第2ホワイトバランス補正係数と、の加重平均で第3ホワイトバランス補正係数を算出する第3ホワイトバランス補正係数算出手段と、
当該分割されたブロック毎に前記第3ホワイトバランス補正係数を設定するホワイトバランス演算手段と、を備えることを特徴とする撮像装置。 - 光学系から入射した光を電気信号に変換して撮像信号として出力する撮像素子と、
前記撮像信号をメモリに格納する撮像手段と、
前記撮像信号からホワイトバランス評価値を抽出するホワイトバランス評価値取得手段と、を備える撮像装置において、
前記撮像手段は、ストロボ発光なしの撮像信号を第1の撮像信号として前記メモリに格納する第1撮像機能と、
ストロボ発光ありの撮像信号を第2の撮像信号として前記メモリに格納する第2撮像機能と、を有し、
前記第1の撮像信号及び前記第2の撮像信号を複数のブロックに分割するブロック分割手段と、
当該分割されたブロック毎に輝度信号を積算して輝度積算結果を算出する輝度信号積算手段と、
前記第1の撮像信号のシェーディング補正パラメータと前記第2の撮像信号のシェーディング補正パラメータとの差分を加味した露出補正係数を算出し、前記第1の撮像信号のブロックの輝度信号または前記第2の撮像信号のブロックの輝度信号に対して前記露出補正係数を適用し、前記第1の撮像信号のブロックの輝度積算結果と、前記第2の撮像信号のブロックの輝度積算結果と、において、同一の位置のブロック同士で夫々演算してストロボ光量を算出するストロボ光量算出手段と、
前記ホワイトバランス評価値と、予め設定してある白検出範囲と、を基に白検出を行う白検出手段と、
当該分割されたブロックのうち、所定の値未満のストロボ光量のブロックから、前記白検出手段によって検出された白検出結果を基に、ホワイトバランス用の補正係数を算出し、
所定の値以上のストロボ光量のブロックから、前記白検出手段によって検出された白検出結果を基に、ホワイトバランス用の補正係数を算出する補正係数算出手段と、
当該分割されたブロック毎にホワイトバランス用の補正係数を設定するホワイトバランス演算手段と、を備えることを特徴とする撮像装置。 - 当該分割されたブロックが有する画素は、前記ブロック分割手段によって分割されたブロックにおいて中央に配置されたブロック中央画素と、中央に配置されていない非ブロック中央画素とからなり、
前記ホワイトバランス演算手段は、
前記ブロック中央画素に、領域毎に算出したホワイトバランス用の補正係数を取得して設定する第1補正係数取得手段と、
前記非ブロック中央画素に、周辺のブロック中央画素の補正係数と当該非ブロック中央画素からの距離による補間でホワイトバランス用の補正係数を取得して設定する第2補正係数取得手段とを備えることを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。 - 光学系から入射した光を撮像素子で電気信号に変換して撮像信号として出力する光電変換工程と、
前記撮像信号をメモリに格納する撮像工程と、
前記撮像信号からホワイトバランス評価値を抽出するホワイトバランス評価値取得工程と、を備える撮像方法において、
前記撮像工程は、ストロボ発光なしの撮像信号を第1の撮像信号として前記メモリに格納する第1撮像工程と、
ストロボ発光ありの撮像信号を第2の撮像信号として前記メモリに格納する第2撮像工程と、を有し、
前記第1の撮像信号及び前記第2の撮像信号を複数のブロックに分割するブロック分割工程と、
当該分割されたブロック毎に輝度信号を積算して輝度積算結果を算出する輝度信号積算工程と、
前記第1の撮像信号のシェーディング補正パラメータと前記第2の撮像信号のシェーディング補正パラメータとの差分を加味した露出補正係数を算出し、前記第1の撮像信号のブロックの輝度信号または前記第2の撮像信号のブロックの輝度信号に対して前記露出補正係数を適用し、前記第1の撮像信号のブロックの輝度積算結果と、前記第2の撮像信号のブロックの輝度積算結果と、において、同一の位置のブロック同士で夫々演算してストロボ光量を算出するストロボ光量算出工程と、
前記ホワイトバランス評価値と、予め設定してある白検出範囲と、を基に白検出を行う白検出工程と、
該白検出工程によって検出された白検出結果を基に、ホワイトバランス用の第1ホワイトバランス補正係数を算出する第1ホワイトバランス補正係数算出工程と、
ストロボ光の影響が強い場合に良好なホワイトバランスとなるホワイトバランス用の第2ホワイトバランス補正係数を算出する第2ホワイトバランス補正係数算出工程と、
当該分割されたブロック毎のストロボ光量に基づき、前記第1ホワイトバランス補正係数と、前記第2ホワイトバランス補正係数と、の加重平均で第3ホワイトバランス補正係数を算出する第3ホワイトバランス補正係数算出工程と、
当該分割されたブロック毎に前記第3ホワイトバランス補正係数を設定するホワイトバランス演算工程と、を備えることを特徴とする撮像方法。 - 光学系から入射した光を撮像素子で電気信号に変換して撮像信号として出力する光電変換工程と、
前記撮像信号をメモリに格納する撮像工程と、
前記撮像信号からホワイトバランス評価値を抽出するホワイトバランス評価値取得工程と、を備える撮像方法において、
前記撮像工程は、ストロボ発光なしの撮像信号を第1の撮像信号として前記メモリに格納する第1撮像工程と、
ストロボ発光ありの撮像信号を第2の撮像信号として前記メモリに格納する第2撮像工程と、を有し、
前記第1の撮像信号及び前記第2の撮像信号を複数のブロックに分割するブロック分割工程と、
当該分割されたブロック毎に輝度信号を積算して輝度積算結果を算出する輝度信号積算工程と、
前記第1の撮像信号のシェーディング補正パラメータと前記第2の撮像信号のシェーディング補正パラメータとの差分を加味した露出補正係数を算出し、前記第1の撮像信号のブロックの輝度信号または前記第2の撮像信号のブロックの輝度信号に対して前記露出補正係数を適用し、前記第1の撮像信号のブロックの輝度積算結果と、前記第2の撮像信号のブロックの輝度積算結果と、において、同一の位置のブロック同士で夫々演算してストロボ光量を算出するストロボ光量算出工程と、
前記ホワイトバランス評価値と、予め設定してある白検出範囲と、を基に白検出を行う白検出工程と、
当該分割されたブロックのうち、所定の値未満のストロボ光量のブロックから、前記白検出工程によって検出された白検出結果を基に、ホワイトバランス用の補正係数を算出し、
所定の値以上のストロボ光量のブロックから、前記白検出工程によって検出された白検出結果を基に、ホワイトバランス用の補正係数を算出する補正係数算出工程と、
当該分割されたブロック毎にホワイトバランス用の補正係数を設定するホワイトバランス演算工程と、を備えることを特徴とする撮像方法。 - 当該分割されたブロックが有する画素は、前記ブロック分割工程によって分割されたブロックにおいて中央に配置されたブロック中央画素と、中央に配置されていない非ブロック中央画素とからなり、
前記ホワイトバランス演算工程は、
前記ブロック中央画素に、領域毎に算出したホワイトバランス用の補正係数を取得して設定する第1補正係数取得工程と、
前記非ブロック中央画素に、周辺のブロック中央画素の補正係数と当該非ブロック中央画素からの距離による補間でホワイトバランス用の補正係数を取得して設定する第2補正係数取得工程とを備えることを特徴とする請求項4または5に記載の撮像方法。 - 画像処理機能を有する装置が備えるコンピュータに、
光学系から入射した光を撮像素子で電気信号に変換して撮像信号として出力する光電変換処理と、
前記撮像信号をメモリに格納する撮像処理と、
前記撮像信号からホワイトバランス評価値を抽出するホワイトバランス評価値取得処理と、を実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、
前記撮像処理は、ストロボ発光なしの撮像信号を第1の撮像信号として前記メモリに格納する第1撮像処理と、
ストロボ発光ありの撮像信号を第2の撮像信号として前記メモリに格納する第2撮像処理と、を有し、
前記第1の撮像信号及び前記第2の撮像信号を複数のブロックに分割するブロック分割処理と、
当該分割されたブロック毎に輝度信号を積算して輝度積算結果を算出する輝度信号積算処理と、
前記第1の撮像信号のシェーディング補正パラメータと前記第2の撮像信号のシェーディング補正パラメータとの差分を加味した露出補正係数を算出し、前記第1の撮像信号のブロックの輝度信号または前記第2の撮像信号のブロックの輝度信号に対して前記露出補正係数を適用し、前記第1の撮像信号のブロックの輝度積算結果と、前記第2の撮像信号のブロックの輝度積算結果と、において、同一の位置のブロック同士で夫々演算してストロボ光量を算出するストロボ光量算出処理と、
前記ホワイトバランス評価値と、予め設定してある白検出範囲と、を基に白検出を行う白検出処理と、
該白検出処理によって検出された白検出結果を基に、ホワイトバランス用の第1ホワイトバランス補正係数を算出する第1ホワイトバランス補正係数算出処理と、
ストロボ光の影響が強い場合に良好なホワイトバランスとなるホワイトバランス用の第2ホワイトバランス補正係数を算出する第2ホワイトバランス補正係数算出処理と、
当該分割されたブロック毎のストロボ光量に基づき、前記第1ホワイトバランス補正係数と、前記第2ホワイトバランス補正係数と、の加重平均で第3ホワイトバランス補正係数を算出する第3ホワイトバランス補正係数算出処理と、
当該分割されたブロック毎に前記第3ホワイトバランス補正係数を設定するホワイトバランス演算処理と、を備えることを特徴とするホワイトバランス演算処理を実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。 - 画像処理機能を有する装置が備えるコンピュータに、
光学系から入射した光を撮像素子で電気信号に変換して撮像信号として出力する光電変換処理と、
前記撮像信号をメモリに格納する撮像処理と、
前記撮像信号からホワイトバランス評価値を抽出するホワイトバランス評価値取得処理と、を実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、
前記撮像処理は、ストロボ発光なしの撮像信号を第1の撮像信号として前記メモリに格納する第1撮像処理と、
ストロボ発光ありの撮像信号を第2の撮像信号として前記メモリに格納する第2撮像処理と、を有し、
前記第1の撮像信号及び前記第2の撮像信号を複数のブロックに分割するブロック分割処理と、
当該分割されたブロック毎に輝度信号を積算して輝度積算結果を算出する輝度信号積算処理と、
前記第1の撮像信号のシェーディング補正パラメータと前記第2の撮像信号のシェーディング補正パラメータとの差分を加味した露出補正係数を算出し、前記第1の撮像信号のブロックの輝度信号または前記第2の撮像信号のブロックの輝度信号に対して前記露出補正係数を適用し、前記第1の撮像信号のブロックの輝度積算結果と、前記第2の撮像信号のブロックの輝度積算結果と、において、同一の位置のブロック同士で夫々演算してストロボ光量を算出するストロボ光量算出処理と、
前記ホワイトバランス評価値と、予め設定してある白検出範囲と、を基に白検出を行う白検出処理と、
当該分割されたブロックのうち、所定の値未満のストロボ光量のブロックから、前記白検出処理によって検出された白検出結果を基に、ホワイトバランス用の補正係数を算出し、
所定の値以上のストロボ光量のブロックから、前記白検出処理によって検出された白検出結果を基に、ホワイトバランス用の補正係数を算出する補正係数算出処理と、
当該分割されたブロック毎にホワイトバランス用の補正係数を設定するホワイトバランス演算処理と、を備えることを特徴とするホワイトバランス演算処理を実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。 - 当該分割されたブロックが有する画素は、前記ブロック分割処理によって分割されたブロックにおいて中央に配置されたブロック中央画素と、中央に配置されていない非ブロック中央画素とからなり、
前記ホワイトバランス演算処理は、
前記ブロック中央画素に、領域毎に算出したホワイトバランス用の補正係数を取得して設定する第1補正係数取得処理と、
前記非ブロック中央画素に、周辺のブロック中央画素の補正係数と当該非ブロック中央画素からの距離による補間でホワイトバランス用の補正係数を取得して設定する第2補正係数取得処理とを備えることを特徴とする請求項7または8に記載のホワイトバランス演算処理を実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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