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JP5530168B2 - パイプ部材の成形方法 - Google Patents

パイプ部材の成形方法 Download PDF

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JP5530168B2 JP2009289982A JP2009289982A JP5530168B2 JP 5530168 B2 JP5530168 B2 JP 5530168B2 JP 2009289982 A JP2009289982 A JP 2009289982A JP 2009289982 A JP2009289982 A JP 2009289982A JP 5530168 B2 JP5530168 B2 JP 5530168B2
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Description

本発明は、例えば自動車のステアリングハンガービームなどのように大径部、小径部や曲部などから構成されるパイプ部材の成形方法に関する。
自動車の幅方向に横架されてインストルメントパネルをボディに取り付けるための部材であるステアリングハンガービームは、ドライバー(運転者席)側の剛性がアシスタント(助手席)側の剛性よりも高いものが要求される。このため、外径を拘束された金属製パイプの内側にこれと略同径の金属製パイプを縮径しつつ圧入することで多重管構造部分を一体的に形成したステアリングハンガービームが知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、剛性が必要とされる部位に補強用の金具を溶接で組み込んだステアリングハンガービームが知られている。
特許第3865626号公報
しかし、特許文献1に記載の技術においては、剛性が要求される部分に必要な剛性を持たせることができるものの、外径を拘束された金属製パイプの内側にこれと略同径の金属製パイプを縮径しつつ圧入して二重管部を形成するため、大きな駆動力を必要とする。また、補強用の金具を溶接で組み込む場合には、必要な剛性を確保できるものの、重量増、溶接方向指定などによる設計制限、溶接工数増、部品点数増や溶接熱歪発生などの問題が発生する。
本発明は、従来の技術が有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、軽量化、加工工数と部品点数の削減や曲げ精度の安定化などが図れるパイプ部材の成形方法を提供しようとするものである。
上記課題を解決すべく請求項1に係る発明は、板厚減少率を30%以下に保ち拡径加工や曲げ加工を施して所望な形状に成形するパイプ部材の成形方法であって、前記拡径加工が、押し拡げポンチを用いる押し拡げ拡径加工工程と、この押し拡げ拡径加工工程で拡径されたパイプ内に液圧をかけながらパイプ軸方向を圧縮して拡径加工するハイドロフォーム工程からなるものである。
前記パイプ部材を、自動車の幅方向に横架されてインストルメントパネルをボディに取り付けるためのステアリングハンガービームとすることができる。
また、前記ステアリングハンガービームをドライバー側端部、ドライバー側、中央部ドライバー側、中央部アシスタント側、アシスタント側、アシスタント側端部から構成し、ドライバー側端部は押し拡げ拡径後にハイドロフォームによる拡径、ドライバー側は押し拡げ拡径、中央部ドライバー側は押し拡げ拡径後にプレス又はベンダー曲げして更にハイドロフォームによる拡径修正、中央部アシスタント側は押し拡げ拡径後にプレス又はベンダー曲げして更にハイドロフォームによる拡径修正、アシスタント側は加工なし、アシスタント側端部はハイドロフォームによる拡径で夫々成形することができる。
請求項4に係る発明は、パイプの板厚減少率を30%以下に保ち拡径加工を施して所望な形状に成形するパイプ部材の成形方法であって、前記拡径加工が、パイプ内に液圧をかけながらパイプ軸方向を圧縮して拡径加工するハイドロフォーム工程からなり、前記パイプ部材が、自動車の幅方向に横架されてインストルメントパネルをボディに取り付けるためのステアリングハンガービームである。
本発明によれば、パイプ部材の板厚減少率を30%以下に保ちパイプ部材を拡径することができるので、重量や部品点数を増やすことなく必要とされる剛性を確保することができる。また、押し拡げポンチを用いる押し拡げ拡径加工や曲げ加工を施した後で、パイプ部材全体にハイドロフォームによる内圧拡径、修正成形や修正拡径などの加工を施すので、パイプ部材全体に加工硬化が生じ、パイプ部材全体の強度アップを図ることができる。
また、パイプ部材がステアリングハンガービームであれば、ドライバー(運転者席)側の剛性とアシスタント(助手席)側の剛性を所望な剛性にして成形することができる。
ステアリングハンガービームが、曲げ加工を必要としない直線的なパイプ構造体の場合には、曲げ加工を必要とせずハイドロフォームで要求される強度と剛性を満足させることができる。また、補強金具の取付作業や溶接作業などが不要となるので工数の低減が図れると共に、部品点数の削減と重量の低減が可能になる。
本発明に係るパイプ部材の成形方法が適用されて成形されたステアリングハンガービームの外観図 押し拡げ拡径加工の説明図 ハイドロフォームの原理説明図 ドライバー側端部の成形の説明図で、(a)は押し拡げ拡径加工、(b)はハイドロフォーム アシスタント側端部の成形の説明図で、(a)は押し拡げ拡径加工、(b)はハイドロフォーム 本発明に係るパイプ部材の成形方法が適用されて成形された他のステアリングハンガービームの説明図で、(a)は外観図、(b)は(a)のA−A線断面拡大矢視図、(c)は(a)のB−B線断面拡大矢視図、(d)はC−C線断面拡大矢視図
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。本発明に係るパイプ部材の成形方法が適用されて成形されたステアリングハンガービーム1は、図1に示すように、ドライバー側端部2、ドライバー側3、中央部ドライバー側4、中央部アシスタント側5、アシスタント側6、アシスタント側端部7から構成されている。
ステアリングハンガービーム1は、外径がA(例えば、42.7mm)で板厚がB(例えば、1.4mm)のパイプ(鋼管)に拡径加工や曲げ加工を施すことにより所望な形状に成形される。拡径加工としては、押し拡げポンチを用いる押し拡げ拡径加工(押し拡げ拡径加工工程)と、この押し拡げ拡径加工で拡径されたパイプ内に液圧をかけながらパイプ軸方向を圧縮して拡径加工するハイドロフォーム(ハイドロフォーム工程)が用いられる。
押し拡げ拡径加工には、図2に示すように、一対のクランプ型からなる成形型10と、先端が略円錐形状の前記押し拡げポンチ11を使用する。成形型10にはパイプ12を拡径するためのキャビティ10aが形成されている。
成形型10を用いて成形するには、先ず成形型10内にパイプ12を挿入し、成形型10を構成するクランプ型を閉じる。次いで、押し拡げポンチ11をパイプ12内に圧入してキャビティ10aと押し拡げポンチ11の形状によりパイプ12を拡径する。
ハイドロフォームとは、図3に示すように、上型13aと下型13bからなるハイドロフォーム金型13にセットしたパイプ12内に液体(例えば、水)14を充填し、内圧をかけてパイプ12を膨らませると同時に、パイプ12を油圧シリンダなどの工具15で長さ方向に圧縮する(軸押し)技術で、成形後のパイプ12は短くなるが、板厚がほとんど変わらないため、プレスよりも大きな変形が可能で、パイプ12を複雑な形状に成形することができる技術である。
ドライバー側端部2の成形は、図4(a)に示すように、先ず成形型10内にパイプ12を挿入し、成形型10を構成するクランプ型を閉じる。次いで、パイプ12の端部内に押し拡げポンチ11を圧入して押し拡げ拡径する(外径42.7mmから外形60.5mm)。
次いで、図4(b)に示すように、押し拡げポンチ11の圧入により拡径したパイプ12の端部をハイドロフォーム金型13にセットし、ハイドロフォームポンチ15をパイプ12に押し当て加圧時のシールを行う。次いで、液体14をパイプ12内に充填し、押し拡げポンチ11により拡径したパイプ12の端部をハイドロフォームポンチ15による軸押しと液体14による内圧で拡径する(外径60.5mmから外形80mm)。以上でドライバー側端部2が成形される。
このように、押し拡げポンチ11による押し拡げ拡径後に、ドライバー側端部2のみの成形を行うため、加工加圧の削減と拡径時間の削減が図れる。更に、加圧力削減により、ハイドロフォーム設備の簡素化が図れる。
ドライバー側3の成形は、成形型10を用いてドライバー側端部2を押し拡げ拡径する時に、押し拡げポンチ11を更にパイプ12内に圧入して押し拡げ拡径する(外径42.7mmから外形60.5mm)ことにより行われる。
また、中央部ドライバー側4の成形は、ドライバー側端部2の成形と同様に、先ず成形型10内にパイプ12を挿入し、成形型10を構成するクランプ型を閉じる。次いで、曲げ加工で不足する断面周長を予めみ込んでパイプ12内に押し拡げポンチ11を圧入して押し拡げ拡径する(外径42.7mmから外形52mm)。
次いで、押し拡げポンチ11の圧入により拡径したパイプ12の2箇所4a,4bをプレス曲げ加工する。更に、プレス若しくはベンダー曲げ加工しパイプ12をハイドロフォーム金型13にセットし、液体14をプレス若しくはベンダー曲げ加工しパイプ12内に充填して、液体14による内圧で押し拡げポンチ11を用いた押し拡げ拡径やプレス若しくはベンダー曲げ加工などによる変形部位の修正成形を行う。以上で中央部ドライバー側4が成形される。
中央部アシスタント側5の成形も、ドライバー側端部2の成形と同様に、先ず成形型10内にパイプ12を挿入し、成形型10を構成するクランプ型を閉じる。次いで、曲げ加工で不足する断面周長を予めみ込んでパイプ12内に押し拡げポンチ11を圧入して押し拡げ拡径する(外径42.7mmから外形45mm)。
次いで、押し拡げポンチ11の圧入により拡径したパイプ12の2箇所5a,5bをプレス若しくはベンダー曲げ加工する。更に、プレス若しくはベンダー曲げ加工しパイプ12をハイドロフォーム金型13にセットし、液体14をプレス若しくはベンダー曲げ加工しパイプ12内に充填して、液体14による内圧で押し拡げポンチ11を用いた押し拡げ拡径やプレス若しくはベンダー曲げ加工などによる変形部位の修正成形を行う。以上で中央部アシスタント側5が成形される。
このように、中央部ドライバー側4及び中央部アシスタント側5の成形において、押し拡げポンチ11を用いた押し拡げ拡径とプレス若しくはベンダー曲げ加工後に、押し拡げ拡径とプレス若しくはベンダー曲げ加工による変形部位に対してハイドロフォームによる内圧修正成形を行うので、延びの限界値に近づいていても亀裂が発生せず必要な形状を確保することができる。
アシスタント側6の成形は、特に行われず、アシスタント側6はパイプ(外径42.7mm、板厚1.4mm)12のままである。
アシスタント側端部7の成形は、図5(a)に示すように、先ずパイプ12の端部をハイドロフォーム金型13にセットし、ハイドロフォームに用いる軸押し用の油圧シリンダ(不図示)の先端に押し拡げポンチ11を取り付け、ハイドロフォーム前に押し拡げポンチ11をパイプ12の端部に圧入して押し拡げ拡径する(外径42.7mmから外形60.5mm)ことにより行われる。
次いで、図5(b)に示すように、押し拡げポンチ11の圧入により拡径したパイプ12の端部を、押し拡げポンチ11のテーパ部分11aでパイプ12をハイドロフォーム金型13に押し当て加圧時のシールを行う。次いで、液体14をパイプ12内に充填し、液体14による内圧で押し拡げポンチ11を用いた押し拡げ拡径による変形部位の修正成形を行う。以上でアシスタント側端部7が成形される。
このように、軸押し用の油圧シリンダに取り付けた押し拡げポンチ11による押し拡げ拡径後に、押し拡げポンチ11のテーパ部分11aでパイプ12をハイドロフォーム金型13に押し当て加圧時のシールを行って液体14を充填するため、押し拡げポンチ11が占める体積に相当する空間へ液体14を充填する必要がないので、液体14の削減と液体充填時間の短縮が図れる。
以上のように、ステアリングハンガービーム1を構成するドライバー側端部2、ドライバー側3、中央部ドライバー側4、中央部アシスタント側5、アシスタント側6、アシスタント側端部7の各成形が、押し拡げポンチ11を用いる押し拡げ拡径加工工程と、この押し拡げ拡径加工工程で拡径されたパイプ12内に液圧をかけてパイプ12の内圧拡径、修正成形や修正拡径などを行うハイドロフォーム工程との組み合わせによって行われるので、ステアリングハンガービーム1の生産性が向上する。
また、パイプ12に押し拡げポンチを用いる押し拡げ拡径加工やプレス若しくはベンダー曲げ加工を施した後で、パイプ12全体にハイドロフォームによる内圧拡径、修正成形や修正拡径などの加工を施すので、パイプ12全体に加工硬化が生じ、パイプ12全体の強度アップを図ることができる。
次に、図6(a)に示すように、取り付けられる部位の空間に余裕がある場合のステアリングハンガービーム21は、曲げ加工を必要としない直線的なパイプ構造体になる。このようなステアリングハンガービーム21には、先ず過剰な仕様にならない外径と板厚を備えたパイプを選定し、要求される強度と剛性に対してパイプ形状のままでは満足しない部位の最適断面形状を見付け出す。
次いで、上述したハイドロフォーム(ハイドロフォーム工程)を適用することにより、パイプの各部位21a,21b,21cが、図6(b)〜(d)に示すように、最適断面形状に成形され、所望のステアリングハンガービーム21が作製される。
このようなハイドロフォーム(ハイドロフォーム工程)を適用することにより、従来の技術では必要とされた補強金具の取付作業や溶接作業などが不要となるので工数の低減が図れると共に、部品点数の削減と重量の低減が可能になる。
本発明によれば、パイプ部材の板厚減少率を30%以下に保ちパイプ部材を拡径/修正拡径することができるので、重量や部品点数を増やすことなく必要とされる剛性を確保することができるパイプ部材の成形方法を提供することができる。特に、ステアリングハンガービームに適用すれば、ドライバー(運転者席)側の剛性とアシスタント(助手席)側の剛性を所望な剛性にして成形することができる。
1,21…ステアリングハンガービーム、2…ドライバー側端部、3…ドライバー側、4…中央部ドライバー側、5…中央部アシスタント側、6…アシスタント側、7…アシスタント側端部、10…成形型、11…押し拡げポンチ、12…パイプ、13…ハイドロフォーム金型、14…液体。

Claims (1)

  1. パイプの板厚減少率を30%以下に保ち拡径加工や曲げ加工を施して所望な形状に成形するパイプ部材の成形方法であって、前記パイプ部材は自動車の幅方向に横架されてインストルメントパネルをボディに取り付けるためのステアリングハンガービームであり、前記拡径加工が、押し拡げポンチを用いる押し拡げ拡径加工工程と、この押し拡げ拡径加工工程で拡径されたパイプ内に液圧をかけながらパイプ軸方向を圧縮して拡径加工するハイドロフォーム工程からなり、前記ステアリングハンガービームはドライバー側端部、ドライバー側、中央部ドライバー側、中央部アシスタント側、アシスタント側、アシスタント側端部から構成され、ドライバー側端部は押し拡げ拡径後にハイドロフォームによる拡径、ドライバー側は押し拡げ拡径、中央部ドライバー側は押し拡げ拡径後にプレス若しくはベンダー曲げして更にハイドロフォームによる拡径修正、中央部アシスタント側は押し拡げ拡径後にプレス曲げして更にハイドロフォームによる拡径修正、アシスタント側は加工なし、アシスタント側端部はハイドロフォームによる拡径で夫々成形されることを特徴とするパイプ部材の成形方法。

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