JP5528372B2 - フロー品質劣化特定装置及び方法 - Google Patents
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Description
1)ファイル転送時間やスループットといったユーザ品質測定は、当該リンク上を通過する全てのパケットをキャプチャしフローを組み上げて算出するか、もしくは当該リンクの前段か後段もしくは両方に試験パケット送受信機を設置して、試験パケットを送信することによって品質測定を能動的に行う必要があり、一般的にこれは困難である;
2)当該リンクがボトルネックでない場合であっても、当該リンクを通過するフローの、通過する前後のネットワークの状態によって平均スループットはネットワーク毎に異なり、ファイル転送時間やスループットに対する具体的な閾値の設定が困難である;
という問題があった。
前記ネットワーク上のフロー情報として、フロー毎のバイト数と持続時間を収集するフロー受信手段と、
受信した前記フロー情報を基にフローレートを計算するフローレート計算手段と、
前記フロー情報に基づいて、発信元エリアと着信先エリアを特定し、前記フローレートを基にエリア間フローレートを算出するエリア間フローレート管理手段と、
前記エリア間フローレートの時系列データを生成し、所定の基準に基づいて該エリア間フローレートの品質を判定し、該エリア間フローレートの品質低下が同期して発生しているエリアを検出するフロー品質劣化検出手段と、
前記エリア間フローレートと前記フロー品質劣化検出手段で検出された品質が劣化したエリア間フローレートの情報を基に、エリア間に共通のエリア間フロー品質の劣化が同期するエリアを抽出するレート低下ペア抽出手段と、を有し、
前記フロー品質劣化検出手段は、
前記エリアのペア間の距離を計算し、該距離をクラスタリングし、該エリアのペアが同じクラスタに分類された場合、該エリアのペアをレートが低下した同期ペアとして抽出する手段を含む。
図1は、本発明の第1の実施の形態におけるシステム構成を示す。
図6は、本発明の第2の実施の形態におけるフロー品質劣化特定装置の構成を示す。
同一であればステップ207に移行し、該フローiの該パケットが最初に到着した時刻よ
り最後に到着した時刻が後であれば、ステップ208に移行する。
フローレートR_i=(SN_last_i - SN_first_i)/(T_last_i - T_first_i)
の式で計算し、ユーザフロー管理テーブル210に登録された該フローiのフローレートに設定する。
・フローiからのパケットが最初に到着した時刻T_first_i,
・パケットが最後に到着した時刻T_last_i,
・最初に到着したパケットのシーケンス番号SN_first_i,
・最後に到着したパケットのシーケンス番号SN_last_i
を記憶している。なお、当該ユーザフロー管理テーブル210は、当該装置内のメモリまたはハードディスク等の記憶媒体であるものとする。
SN_first_i←{該シーケンス番号 - 該パケットサイズ}
に設定する。
R_i=(SN_last_i - SN_first_i)/(T_last_i - T_first_i)
と計算する。
第1の実施の形態におけるエリア間フローレート管理部130では、エリア間フローレートとして該エリア間のフローのレートの平均を用いていたが、本実施の形態では、上位Xパーセントタイルを用いる。
平均=ΣR_i/Nf (Nfは該当エリア間のフロー数)
とし、Xの値は、X=50パーセンタイル(つまり中央値)や、95パーセンタイル(レートの上側から5パーセントの値をみることで、当該Xパーセンタイルの値に該当するフローレートがエリア間フローレートとして選択されることになる。
本実施の形態では、フロー品質劣化検出部140の処理について説明する。
また、フローレートの分散V(A_i,A_j,t)を、次式により更新する。
上記の平滑化フローレートS(A_i,A_j,t)とフローレートの分散V(A_i,A_j,t)から次式により閾値を算出する。
なお、γは品質劣化と判定する閾値を決めるパラメータであり、1以上の値に設定する。例えば、γ=3と設定すれば、過去のフローレートのデータのうち、「平均−3標準偏差」と閾値とすることになり、これは正規分布を仮定した場合には、この閾値を下回ることは0.13%の確率でしか起きないまれな事象であり、これを超えたということは、品質の状態を過去に比べて変化して、低下していると判断することになる。
S(A_i,A_j,t−1)-γsqrt(V(A_i,A_j,t−1))
を下回ったら品質劣化として検出する。なお、α、β、γの決め方については、過去のある一定期間のフローデータを用いて、様々な(α、β、γ)のパラメータセットに対してフローレートの低下を検出し、一方で時系列を運用者が実際に目視により確認し、運用者の判断を正解としたときに、誤ってレート低下と判断される割合とレート低下を見逃す割合の両者を小さくできるパラメータセットを選定する。
本実施の形態では、フロー品質劣化検出部140においてフローレート低下が同期しているエリアを抽出する場合について説明する。
本実施の形態では、前述の第5の実施の形態のように、相互相関関数Rk(i,j)と閾値を比較してレート低下ペア{i,j}を抽出する代わりに、以下の手順でペアを抽出する。
そして、K-meansなどのクラスタリング手法を用いて、当該ペア{i,j}間の距離をクラスタリングする。クラスタリングの結果、ペア{i,j}が同じクラスタに分類された場合、レート低下ペア抽出部150で当該ペア{i,j}を、レート低下同期ペアとして抽出する方法をとることができる。
100 フロー品質劣化特定装置
101 IPネットワーク
110 フロー情報受信部
120 フローレート計算部
130 エリア間フローレート管理部
140 フロー品質劣化検出部
150 レート低下ペア抽出部
160 品質劣化フロー抽出部
210 ユーザフロー管理テーブル
Claims (6)
- IP(Internet Protocol)ネットワークの通信品質状態を管理するフロー品質劣化特定装置であって、
前記ネットワーク上のフロー情報として、フロー毎のバイト数と持続時間を収集するフロー受信手段と、
受信した前記フロー情報を基にフローレートを計算するフローレート計算手段と、
前記フロー情報に基づいて、発信元エリアと着信先エリアを特定し、前記フローレートを基にエリア間フローレートを算出するエリア間フローレート管理手段と、
前記エリア間フローレートの時系列データを生成し、所定の基準に基づいて該エリア間フローレートの品質を判定し、該エリア間フローレートの品質低下が同期して発生しているエリアを検出するフロー品質劣化検出手段と、
前記エリア間フローレートと前記フロー品質劣化検出手段で検出された品質が劣化したエリア間フローレートの情報を基に、エリア間に共通のエリア間フロー品質の劣化が同期するエリアを抽出するレート低下ペア抽出手段と、
を有し、
前記フロー品質劣化検出手段は、
前記エリアのペア間の距離を計算し、該距離をクラスタリングし、該エリアのペアが同じクラスタに分類された場合、該エリアのペアをレートが低下した同期ペアとして抽出する手段を含む
ことを特徴とするフロー品質劣化特定装置。 - 前記フロー受信手段は、
測定開始から予め定めた時間周期t0を経過するまでの期間において、
IPネットワーク内のノード(群)から受信するパケットに対し、N個の受信パケットから任意の1個のパケットを抽出し、抽出した該パケットヘッダの情報を基に該パケットが属するフロー(フローi)を検出し、検出された該フローiについて、ユーザフロー管理テーブルへの登録の有無を確認し、
該フローiの登録がない場合は、該フローiについて、該パケットが最初に到着した時刻(T_first_i)と最後に到着した時刻(T_last_i)を現在の時刻とし、最後に到着したパケットのシーケンス番号(SN_last_i)を該パケットヘッダから読み出したシーケンス番号とし、最初に到着したパケットのシーケンス番号(SN_first_i)を{該シーケンス番号 − 該パケットサイズ}として設定し、前記ユーザフロー管理テーブルに該フローiを登録し、
該フローiが登録されている場合は、該フローiについて、最後に到着した時刻を現在の時刻とし、最後に到着したパケットのシーケンス番号を該パケットヘッダから読み出したシーケンス番号として、前記ユーザフロー管理テーブルにおける該フローiの登録情報を更新する、
ことを繰り返す手段を含み、
前記フローレート計算手段は、
前記時間周期t0経過時点において、
前記フローiのパケットが最初に到着した時刻と最後に到着した時刻が同一であれば、該フローiを前記ユーザフロー管理テーブルから削除し、
該フローiの該パケットが最初に到着した時刻より最後に到着した時刻が後であれば、該フローiのフローレートを計算し、前記ユーザフロー管理テーブルに登録された該フローiのフローレートに設定する手段を含む
請求項1記載のフロー品質劣化特定装置。 - 前記エリア間フローレート管理手段は、
前記エリア間フローレートを算出する際に、
エリア間のフローのレートの平均を用いる方法、
もしくは、
上位Xパーセンタイル(Xは任意に設定可能)に対応するエリア間のフローレートを選択する方法、
を用いる請求項1記載のフロー品質劣化特定装置。 - IP(Internet Protocol)ネットワークの通信品質状態を管理するフロー品質劣化特定方法であって、
フロー受信手段が、前記ネットワーク上のフロー情報として、フロー毎のバイト数と持続時間を収集するフロー受信ステップと、
フローレート計算手段が、受信した前記フロー情報を基にフローレートを計算するフローレート計算ステップと、
エリア間フローレート管理手段が、前記フロー情報に基づいて、発信元エリアと着信先エリアを特定し、前記フローレートを基にエリア間フローレートを算出するエリア間フローレート管理ステップと、
フロー品質劣化検出手段が、前記エリア間フローレートの時系列データを生成し、所定の基準に基づいて該エリア間フローレートの品質を判定し、該エリア間フローレートの品質低下が同期して発生しているエリアを検出するフロー品質劣化検出ステップと、
レート低下ペア抽出手段が、前記エリア間フローレートと前記フロー品質劣化検出手段で検出された品質が劣化したエリア間フローレートの情報を基に、エリア間に共通のエリア間フロー品質の劣化が同期するエリアを抽出するレート低下ペア抽出ステップと、
を行い、
前記フロー品質劣化検出ステップにおいて、
前記エリアのペア間の距離を計算し、該距離をクラスタリングし、該エリアのペアが同じクラスタに分類された場合、該エリアのペアをレートが低下した同期ペアとして抽出することを特徴とするフロー品質劣化特定方法。 - 前記フロー受信ステップにおいて、
測定開始から予め定めた時間周期t0を経過するまでの期間において、
IPネットワーク内のノード(群)から受信するパケットに対し、N個の受信パケットから任意の1個のパケットを抽出し、抽出した該パケットヘッダの情報を基に該パケットが属するフロー(フローi)を検出し、検出された該フローiについて、ユーザフロー管理テーブルへの登録の有無を確認し、
該フローiの登録がない場合は、該フローiについて、該パケットが最初に到着した時刻(T_first_i)と最後に到着した時刻(T_last_i)を現在の時刻とし、最後に到着したパケットのシーケンス番号(SN_last_i)を該パケットヘッダから読み出したシーケンス番号とし、最初に到着したパケットのシーケンス番号(SN_first_i)を{該シーケンス番号 − 該パケットサイズ}として設定し、前記ユーザフロー管理テーブルに該フローiを登録し、
該フローiが登録されている場合は、該フローiについて、最後に到着した時刻を現在の時刻とし、最後に到着したパケットのシーケンス番号を該パケットヘッダから読み出したシーケンス番号として、前記ユーザフロー管理テーブルにおける該フローiの登録情報を更新する、
ことを繰り返し、
前記フローレート計算ステップにおいて、
前記時間周期t0経過時点において、
前記フローiのパケットが最初に到着した時刻と最後に到着した時刻が同一であれば、該フローiを前記ユーザフロー管理テーブルから削除し、
該フローiの該パケットが最初に到着した時刻より最後に到着した時刻が後であれば、該フローiのフローレートを計算し、前記ユーザフロー管理テーブルに登録された該フローiのフローレートに設定する
請求項4記載のフロー品質劣化特定方法。 - 前記エリア間フローレート管理ステップにおいて、
前記エリア間フローレートを算出する際に、
エリア間のフローのレートの平均を用いる方法、
もしくは、
上位Xパーセンタイル(Xは任意に設定可能)に対応するエリア間のフローレートを選択する方法、
を用いる請求項4記載のフロー品質劣化特定方法。
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