JP5509759B2 - 有機溶剤含有ガス回収処理システム - Google Patents
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Description
分吸着率が0.5重量%以下のZSM−5型ゼオライトである。
(構成)
図1を参照して、本実施の形態における有機溶剤含有ガス回収処理システムS1の構成について説明する。有機溶剤含有ガス回収処理システムS1は、第1濃縮装置1000と、第2濃縮装置2000と、回収装置3000とを備えている。
図1を引き続き参照して、本実施の形態における有機溶剤含有ガス回収処理システムS1の動作について説明する。第1濃縮装置1000の第1吸着体100は連続的に回転方向AR1に回転する。第1吸着体100が回転することにより、第1吸着体100は第1吸着領域110に到達する。第1吸着領域110に到達した後、第1吸着領域110を通過する第1吸着体100に有機溶剤を含有する原ガスG10が供給される。
第1濃縮装置1000の第1吸着体100は、第1脱着領域120において脱着用ガスG14が供給されることにより再生する。再生された第1吸着体100は、さらに回転することにより、第1吸着領域110において再び原ガスG10に含まれる有機溶剤を吸着する。
図2を参照して、有機溶剤含有ガス回収処理システムS2について説明する。有機溶剤含有ガス回収処理システムS1と有機溶剤含有ガス回収処理システムS2とは、第2濃縮装置2000の第2脱着領域220が、冷却領域221を含んでいる点において相違する。
図3を参照して、有機溶剤含有ガス回収処理システムS3について説明する。有機溶剤含有ガス回収処理システムS2と有機溶剤含有ガス回収処理システムS3とは、帰還路32をさらに備えている点において相違する。
次に、図4および図5を参照して、上記の実施の形態3の構成に基いた実験結果(実験1〜実験3)について説明する。図4中に示している第1吸着体の吸着剤および第2吸着体の吸着剤(ゼオライトI〜ゼオライトIII,活性炭)は、図5中にその詳細を示している。
図4をまず参照して、本実験では、原ガスG10として、成分が酢酸エチル、風量が約120Nm3/min、濃度が約500ppmである気体を用いた。第1吸着体100の吸着剤としてゼオライトIを用い、第2吸着体200の吸着剤としてゼオライトIIIを用いた。図5を参照して、ゼオライトIとは、飽和水分吸着率が約2%であり、吸着剤としての構造がZSM−5型のゼオライトである(以下同じ)。ゼオライトIIIとは、飽和水分吸着率が約2%であり、吸着剤としての構造がY型のゼオライトである(以下同じ)。
本実験では、第1吸着体100の吸着剤としてゼオライトIIを用い、第2吸着体200の吸着剤としてゼオライトIIIを用いた。図5を再び参照して、ゼオライトIIとは、飽和水分吸着率が約0.5%未満であり、吸着剤としての構造がZSM−5型のゼオライトである(以下同じ)。その他の構成は実験1と同様である。
本実験では、原ガスG10として、成分がトルエン、風量が約120Nm3/min、濃度が約500ppmである気体を用いた。第1吸着体100の吸着剤としてゼオライトIIを用い、第2吸着体200の吸着剤として活性炭を用いた。図5を再び参照して、活性炭とは、飽和水分吸着率が約10%であり、吸着剤としての構造がヤシガラ炭の活性炭である(以下同じ)。
次に、図6および図7を参照して、本発明に関する比較実験結果について説明する。図7中に示す比較例1および比較例2は、図6に示す構成に基づき行なった比較実験結果をそれぞれ示している。図7中に示している(第1)吸着体の吸着剤(ゼオライトIII,活性炭)は、上記実験1〜実験3の場合と同様に、図5中にその詳細を示している。
図6および図7を参照して、本比較例では、原ガス(G1)として、成分が酢酸エチル、風量が約120Nm3/min、濃度が約500ppmである気体を用いた。(第1)吸着体10の吸着剤としてゼオライトIIIを用いた。本比較例では、図6に示すように1つの吸着体10のみが用いられている。
図6および図7を再び参照して、本比較例では、原ガス(G1)として、成分がトルエン、風量が約120Nm3/min、濃度が約500ppmである気体を用いた。(第1)吸着体10の吸着剤として活性炭を用いた。本比較例では、比較例1と同様に、1つの吸着体10のみが用いられている。
次に、図7を参照して、本発明に関する他の比較実験結果について説明する。図7中に示す比較例3および比較例4は、上記の実施の形態3に対し、第1吸着体100および第2吸着体200に用いる吸着剤を同一のものとして行なった比較実験結果をそれぞれ示している。図7中に示している第1吸着体の吸着剤および第2吸着体の吸着剤(ゼオライトI,ゼオライトIII)は、上記実験1〜実験3の場合と同様に、図5中にその詳細を示している。
本比較例では、原ガス(G10)として、成分が酢酸エチル、風量が約120Nm3/min、濃度が約500ppmである気体を用いた。第1吸着体100および第2吸着体200の吸着剤としてゼオライトIを用いた。本比較例では、第1吸着体100および第2吸着体200に用いた吸着剤は同一である。
本比較例では、原ガス(G10)として、成分が酢酸エチル、風量が約120Nm3/min、濃度が約500ppmである気体を用いた。第1吸着体100および第2吸着体200の吸着剤としてゼオライトIIIを用いた。本比較例では、比較例3と同様に、第1吸着体100および第2吸着体200に用いた吸着剤は同一である。
Claims (4)
- 揮発性を有する低濃度の有機溶剤を含有する原ガスから前記有機溶剤を回収する有機溶剤含有ガス回収処理システムであって、
第1筒軸の周りに回転可能に設けられた筒状の第1吸着体と、前記第1吸着体の回転方向に並んで規定され前記第1吸着体が回転することにより前記第1吸着体をその内部に交互に通過させる第1吸着領域および第1脱着領域とを有し、前記第1吸着領域を通過する前記第1吸着体に前記原ガスを供給することにより前記原ガスに含有される前記有機溶剤を吸着させ、前記第1脱着領域を通過する前記有機溶剤を吸着した前記第1吸着体に脱着用ガスを供給することにより前記第1吸着体から前記有機溶剤を脱着させ、第1濃縮ガスを排出する第1濃縮装置と、
第2筒軸の周りに回転可能に設けられた筒状の第2吸着体と、前記第2吸着体の回転方向に並んで規定され前記第2吸着体が回転することにより前記第2吸着体をその内部に交互に通過させる第2吸着領域および第2脱着領域とを有し、前記第2吸着領域を通過する前記第2吸着体に前記第1濃縮ガスを供給することにより前記第1濃縮ガスに含有される前記有機溶剤を吸着させ、前記第2脱着領域を通過する前記第2吸着体に第1不活性化ガスを供給することにより前記第2吸着体から前記有機溶剤を脱着させ、第2濃縮ガスを排出する第2濃縮装置と、
前記第2濃縮ガスが供給され、前記第2濃縮ガスを冷却することにより前記第2濃縮ガスに含まれる前記有機溶剤を凝縮させ、凝縮した前記有機溶剤を回収する回収装置と、を備え、
前記第1吸着体は、前記第2吸着体よりも前記有機溶剤に対する吸着除去性能が高く、
前記第2吸着体は、前記第1吸着体よりも前記有機溶剤に対する飽和吸着容量が大きく、
前記第1吸着体に含まれている吸着剤はZSM−5型ゼオライトであり、
前記第2吸着体に含まれている吸着剤は、Y型ゼオライト、シリカゲルまたは活性炭のいずれかを含む、
有機溶剤含有ガス回収処理システム。 - 前記第1吸着体に含まれている前記吸着剤は、飽和水分吸着率が0.5重量%以下のZSM−5型ゼオライトである、
請求項1に記載の有機溶剤含有ガス回収処理システム。 - 前記第2脱着領域は、前記第2吸着体の回転方向における前記第2脱着領域の下流側に位置する冷却領域を含み、
前記冷却領域を通過する前記第2吸着体に第2不活性化ガスが供給されることにより、前記冷却領域を通過する前記第2吸着体が冷却される、
請求項1または2に記載の有機溶剤含有ガス回収処理システム。 - 前記冷却領域を通過する前記第2吸着体に前記第2不活性化ガスが供給されることにより第3不活性化ガスが排出され、
前記冷却領域から排出された前記第3不活性化ガスの一部または全てを、前記第2脱着領域を通過する前記第2吸着体に供給するための帰還路をさらに備えた、
請求項3に記載の有機溶剤含有ガス回収処理システム。
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