JP5594237B2 - インクジェットヘッドの製造方法 - Google Patents
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Description
前記熱硬化性組成物部形成工程の後に、前記熱硬化性組成物部を加熱して硬化させることによって、前記2つの流路部材間を接着すると共に、該2つの流路部材間において前記インク流路を密封する加熱工程とを有し、
前記熱硬化性組成物部は、前記加熱工程における前記加熱による昇温に伴って一時的に流動化した後に不可逆的に硬化する熱硬化性組成物から形成されており、
前記加熱工程において前記熱硬化性組成物が少なくとも流動化した状態にある際に、前記インク流路内に流体を流入することにより、前記インク流路側の圧力を前記外気側の圧力よりも高く保持し、
前記インク流路内に流入させる前記流体の温度と、前記外気の温度とを異ならせて、前記熱硬化性組成物部の前記加熱を行うことを特徴とするインクジェットヘッドの製造方法である。
<熱硬化性組成物部形成工程>
熱硬化性組成物として信越化学工業社製「SIFEL2614」(フッ素化ポリエーテル骨格を有するポリマーを主成分とし、該フッ素化ポリエーテル骨格は、(−CaF2×aO−[aは3である。])で示されるパーフルオロポリエーテルの繰り返し単位を88回繰り返し含む。微粉シリカ配合量:1重量部未満、粘度:20[Pa・s]、硬化開始温度:100℃)を用い、図2に示した熱硬化性組成物部形成工程の第1態様に従って、外気側にフィレット部を有する熱硬化性組成物部を、あらかじめノズルプレートが貼着されたヘッドチップとマニホールドとの間に形成し、ヘッドチップ前駆体を得た。
得られたヘッドチップ前駆体を、図4に示したように、100℃に維持されたオーブン内に入れ、マニホールド3のインク供給口からインク流路内に、常温(25℃)の空気を10L/minの流量で、注入圧.0.1MPaで流入させると共にノズルから排出させながら、4時間加熱して熱硬化性組成物部を硬化させ、インクジェットヘッドを得た。
1.出射試験
得られたインクジェットヘッドについて、色材を含まない出射評価用のダミーインク(酢酸2−ブトキシエチル90重量%とシクロヘキサノン10重量%とからなる。)を用いて出射試験を行い、インクジェットヘッドが備える複数のノズルからの各出射速度を測定した。
まず、インクジェットヘッドが備える複数のノズルからの出射速度が、各ノズル間で最大と最小の差が8%以内の場合のヘッドを合格、それを超える場合のヘッドを不合格と判定する。得られた10個のインクジェットヘッドについて判定を行う。
◎:10個中10個のヘッドが合格である。
○:10個中8〜9個のヘッドのみ合格である。
△:10個中5〜7個のヘッドのみ合格である。
×:10個中5個未満のヘッドのみ合格である。
得られたインクジェットヘッドが備えるマニホールドのインク供給口より、0.2MPaの圧力を加えて水を導入し、全ノズル穴より水を1分間流出させた。
○:リーク無し(シリンジがもとの位置まで戻った。)
×:リーク発生(シリンジがもとの位置まで戻らなかった。)
得られたインクジェットヘッドのインク流路内に、N−メチルピロリジノン(NMP)のみからなるインクを導入した。
◎◎:6カ月後までリーク無し
◎:6カ月目でリーク発生
○:5カ月目でリーク発生
△:3〜4カ月目でリーク発生
×:1〜2カ月目でリーク発生
実施例1において、熱硬化性組成物部形成工程の第1態様に代えて、図3に示した熱硬化性組成物部形成工程の第2態様に従って、外気側とインク流路側の両側にフィレット部を有する熱硬化性組成物部を形成したこと以外は、実施例1と同様にしてインクジェットヘッドを得、実施例1と同様の評価方法で評価した。評価結果を表1に示す。
実施例1において、熱硬化性組成物として信越化学工業社製「X−71−6046」(フッ素化ポリエーテル骨格を有するポリマーを主成分とし、該フッ素化ポリエーテル骨格は、(−CaF2×aO−[aは3である。])で示されるパーフルオロポリエーテルの繰り返し単位を90回繰り返し含む。微粉シリカ配合量:5重量部、粘度:220[Pa・s]、硬化開始温度:100℃)を用いたこと、及び、熱硬化性組成物部形成工程の第1態様に代えて、図3に示した熱硬化性組成物部形成工程の第2態様に従って、外気側とインク流路側の両側にフィレット部を有する熱硬化性組成物部を形成したこと以外は、実施例1と同様にしてインクジェットヘッドを得、実施例1と同様の評価方法で評価した。評価結果を表1に示す。
実施例1において、熱硬化性組成物として信越化学工業社製「X−71−6046」を用いたこと、及び、熱硬化性組成物部形成工程の第1態様に代えて、図3に示した熱硬化性組成物部形成工程の第2態様に従って、外気側とインク流路側の両側にフィレット部を有する熱硬化性組成物部を形成したこと、及び、インク供給口から流入する流体として空気に代えて窒素を用いたこと以外は、実施例1と同様にしてインクジェットヘッドを得、実施例1と同様の評価方法で評価した。評価結果を表1に示す。
実施例1において、加熱中にインク供給口から空気を流入させなかったこと以外は、実施例1と同様にしてインクジェットヘッドを得、実施例1と同様の評価方法で評価した。評価結果を表1に示す。
実施例1において、熱硬化性組成物としてジャパンエポキシレジン社製「エピコート807」(組成:ビスフェノールF型エポキシ樹脂)60重量%とジャパンエポキシレジン社製「エピコート152」(組成:フェノールノボラック型エポキシ樹脂)40重量%との混合物にイミダゾール系硬化剤を添加してなるエポキシ系接着剤(粘度:25[Pa・s]、硬化開始温度40℃)を用いたこと、及び、オーブン内の温度を60℃としたこと、及び、加熱中にインク供給口から空気を流入させなかったこと以外は、実施例1と同様にしてインクジェットヘッドを得、実施例1と同様の溶剤耐久性試験で評価した。評価結果を表1に示す。
実施例1において、熱硬化性組成物として信越化学工業社製「FE−61」(フッ素化されたシリコーン(フロロシリコーン)を主成分とする。粘度:60[Pa・s]、硬化開始温度:100℃)を用いたこと、及び、加熱中にインク供給口から空気を流入させなかったこと以外は、実施例1と同様にしてインクジェットヘッドを得、実施例1と同様の溶剤耐久性試験で評価した。評価結果を表1に示す。
実施例1において、熱硬化性組成物として信越化学工業社製
「KE4895」(シリコーン接着剤。粘度:5[Pa・s]、常温硬化型)を用いたこと、及び、硬化を常温で行ったこと、及び、硬化中にインク供給口から空気を流入させなかったこと以外は、実施例1と同様にしてインクジェットヘッドを得、実施例1と同様の溶剤耐久性試験で評価した。評価結果を表1に示す。
表1の出射試験の結果より、加熱硬化中にインク供給口から流体を流入させた実施例1〜4では、流入を行わなかった比較例1に比べて、インク出射の速度異常を生じることが防止されることがわかる。このことから、熱硬化性組成物のインク流路側への流入が好適に防止されていることがわかる。
11:チャネル基板
110:チャネル(圧力室、インク流路)
110a:チャネル入口
110b:チャネル出口
12:カバー基板
12a:上面(接合面)
120:開口部(インク流路)
2:ノズルプレート
21:ノズル
3:マニホールド(流路部材)
31:マニホールド本体
31a:上壁
31b:側壁
31c:端面(接合面)
32:インク室(流路部材)
33:インク供給口
34:インク供給管
4:筐体
B:接着部
C:熱硬化性組成物部
H1〜H4:インクジェットヘッド
Claims (21)
- インク流路を構成する2つの流路部材同士を互いに所定の接合位置に配置すると共に、該2つの流路部材の接合面間にインク流路側から外気側にかけて熱硬化性組成物部を形成する熱硬化性組成物部形成工程と、
前記熱硬化性組成物部形成工程の後に、前記熱硬化性組成物部を加熱して硬化させることによって、前記2つの流路部材間を接着すると共に、該2つの流路部材間において前記インク流路を密封する加熱工程とを有し、
前記熱硬化性組成物部は、前記加熱工程における前記加熱による昇温に伴って一時的に流動化した後に不可逆的に硬化する熱硬化性組成物から形成されており、
前記加熱工程において前記熱硬化性組成物が少なくとも流動化した状態にある際に、前記インク流路内に流体を流入することにより、前記インク流路側の圧力を前記外気側の圧力よりも高く保持し、
前記インク流路内に流入させる前記流体の温度と、前記外気の温度とを異ならせて、前記熱硬化性組成物部の前記加熱を行うことを特徴とするインクジェットヘッドの製造方法。 - 前記加熱工程において、前記2つの流路部材のうち、何れか一方の流路部材から前記インク流路内に流体を流入し続けると共に、該インク流路を介して他方の流路部材から該流体を排出し続けることにより、前記インク流路側の圧力を前記外気側の圧力よりも高く保持することを特徴とする請求項1記載のインクジェットヘッドの製造方法。
- 前記加熱工程において、前記他方の流路部材はあらかじめノズルプレートを備えており、該ノズルプレートが有するノズルを介して前記流体を排出し続けることを特徴とする請求項2記載のインクジェットヘッドの製造方法。
- 前記流体は、空気又は窒素ガスであることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のインクジェットヘッドの製造方法。
- 前記インク流路内に流入させる前記流体の温度は前記熱硬化性樹脂の硬化開始温度未満であり、前記外気の温度は前記熱硬化性樹脂の硬化開始温度以上であり、前記外気によって前記熱硬化性組成物部の前記加熱を行うことを特徴とする請求項1記載のインクジェットヘッドの製造方法。
- 前記インク流路内に流入させる前記流体の温度は室温であることを特徴とする請求項5記載のインクジェットヘッドの製造方法。
- 前記インク流路内に流入させる前記流体の温度は前記熱硬化性樹脂の硬化開始温度以上であり、前記外気の温度は前記熱硬化性樹脂の硬化開始温度未満であり、前記流体によって前記熱硬化性組成物部の前記加熱を行うことを特徴とする請求項1記載のインクジェットヘッドの製造方法。
- 前記外気の温度は室温であることを特徴とする請求項7記載のインクジェットヘッドの製造方法。
- 前記加熱工程において、あらかじめ前記熱硬化性組成物部形成工程において形成された前記熱硬化性組成物部の形状を保持する範囲で、前記インク流路側の圧力を前記外気側の圧力よりも高く保持することを特徴とする請求項1〜8の何れかに記載のインクジェットヘッドの製造方法。
- 前記熱硬化性組成物部形成工程において、前記2つの流路部材の接合面間に形成された前記熱硬化性組成物部は、互いに対向する前記接合面間からはみ出すフィレット部を有していることを特徴とする請求項1〜9の何れかに記載のインクジェットヘッドの製造方法。
- 前記フィレット部は、前記互いに対向する前記接合面間から、前記インク流路側にはみ出すように形成されていることを特徴とする請求項10記載のインクジェットヘッドの製造方法。
- 前記2つの流路部材のうち、何れか一方の流路部材は、インクに吐出圧を付与するための圧力室を有するヘッドチップを備えており、該一方の流路部材の前記接合面には該圧力室が開口しており、他方の流路部材の前記接合面との間に形成される前記熱硬化性組成物部を、該圧力室の開口を取り囲むように形成することを特徴とする請求項1〜11の何れかに記載のインクジェットヘッドの製造方法。
- 前記他方の流路部材はマニホールドを備えており、該マニホールドが前記他方の流路部材の前記接合面を形成していることを特徴とする請求項12記載のインクジェットヘッドの製造方法。
- 前記熱硬化性組成物部形成工程において、前記他方の流路部材を前記一方の流路部材に対して所定の接合位置に配置した後、前記接合面間に対して前記外気側から前記熱硬化性組成物を付着させて前記熱硬化性組成物部を形成することを特徴とする請求項13記載のインクジェットヘッドの製造方法。
- 前記熱硬化性組成物部形成工程において、前記他方の流路部材が備える前記マニホールドに前記熱硬化性組成物を付着させた後、該他方の流路部材を前記一方の流路部材に対して所定の接合位置に配置すると共に、該熱硬化性組成物を前記一方の流路部材の接合面との間で挟持した後、更に、前記接合面間に対して前記外気側から追加の熱硬化性組成物を付着させて前記熱硬化性組成物部を形成することを特徴とする請求項13記載のインクジェットヘッドの製造方法。
- 前記熱硬化性組成物は、熱硬化性を示すフッ素系のゴム組成物であることを特徴とする請求項1〜15の何れかに記載のインクジェットヘッドの製造方法。
- 前記熱硬化性を示すフッ素系のゴム組成物は、主鎖中にフッ素化ポリエーテル骨格を有するポリマーを主成分として含むことを特徴とする請求項16記載のインクジェットヘッドの製造方法。
- 前記フッ素化ポリエーテル骨格は、パーフルオロポリエーテルの繰り返し単位(−CaF2×aO−[aは1以上6以下の範囲の整数である。])を20以上600以下の範囲の整数回繰り返し含むパーフルオロポリエーテル骨格であることを特徴とする請求項17記載のインクジェットヘッドの製造方法。
- 前記熱硬化性組成物は、硬化開始温度が40℃以上120℃以下の範囲であることを特徴とする請求項1〜18の何れかに記載のインクジェットヘッドの製造方法。
- 前記熱硬化性組成物は、表面処理剤により表面処理した微粉シリカを1重量部以上30重量部以下の範囲で含有することを特徴とする請求項1〜19の何れかに記載のインクジェットヘッドの製造方法。
- 前記表面処理剤はシラン系表面処理剤であることを特徴とする請求項20記載のインクジェットヘッドの製造方法。
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