JP5588652B2 - Sliding door closer - Google Patents
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Description
本発明は、半自動式の引き戸に使用される引き戸クローザに関する。 The present invention relates to a sliding door closer used for a semi-automatic sliding door.
半自動式の敷戸は、周知の通り、手で開けた引き戸を自動で閉める仕組みになっている。その閉止機構である引き戸クローザは、重量式とバネ式とに大別され、装置規模の点からバネ式のものが有利とされている。 As is well known, a semi-automatic door is a mechanism that automatically closes a sliding door that has been opened by hand. The sliding door closer that is the closing mechanism is roughly classified into a weight type and a spring type, and a spring type is advantageous from the viewpoint of the scale of the apparatus.
本願出願人は、最近の引き戸の大型化に対応した大きい開閉ストロークを簡単に確保でき、かつ長さ調整を可能としたしかも意匠性に優れた引き戸クローザを創案した(特許第3681491号)。 The applicant of the present application has created a sliding door closer that can easily secure a large opening / closing stroke corresponding to the recent increase in the size of the sliding door and that is capable of adjusting the length and has an excellent design (Japanese Patent No. 3681491).
この特許第3681491号に係る引き戸クローザは、『引き戸を自動的に閉める引き戸クローザにおいて、長手方向に向けてスリットが形成された筒状の外部ケースと、外部ケース内に収納され、シリンダ部が長手方向に移動可能であると共に、そのシリンダ部からケース一端側へピストンロッド部が突出し、ピストンロッド部の先端部分の連結ピンが前記スリットを通して引き戸と連結されるダンパと、ダンパのピストンロッド部をケース他端側へ弾性的に引っ張る第1バネと、ダンパのシリンダ部をケース他端側へ弾性的に引っ張り、その引っ張り力が第1バネの引っ張り力より大である第2バネとを具備し、且つ前記第1バネとして、一端部がダンパのピストンロッド部の先端部分に接続され、中間部が、ダンパの基端側に位置して外部ケースの他端部内に設けられた中継部を経由して、他端部が外部ケースの一端部に接続されたコイルバネを有する』ものである。 The sliding door closer according to Japanese Patent No. 3681491 is “in a sliding door closer that automatically closes a sliding door, a cylindrical outer case in which a slit is formed in the longitudinal direction, and the cylinder portion is housed in the outer case. The piston rod part protrudes from the cylinder part to the case one end side, and the connecting pin at the tip part of the piston rod part is connected to the sliding door through the slit, and the piston rod part of the damper is connected to the case. A first spring that elastically pulls toward the other end side, and a second spring that elastically pulls the cylinder portion of the damper toward the other end side of the case and whose pulling force is greater than the pulling force of the first spring; And as said 1st spring, one end part is connected to the front-end | tip part of the piston rod part of a damper, and an intermediate part is located in the base end side of a damper. Via a relay portion provided in the other end parts case, it has a coil spring the other end of which is connected to one end of the outer case "is intended.
しかしながら、特許第3681491号に係る引き戸クローザは、動作、作用としては特に問題がなく、引き戸の大型化にも対応でき、しかも意匠性に優れた引き戸クローザとなっていたが、ダンパの他に第1バネや第2バネを必要し、その第1バネと第2バネとでは引っ張り力の異なるものを準備しなければならないため、部品点数が増えてしまうという問題点があった。 However, the sliding door closer according to Japanese Patent No. 3681491 has no particular problem in terms of operation and function, can cope with an increase in the size of the sliding door, and has an excellent design property. Since one spring or a second spring is required, and the first spring and the second spring must be prepared with different tensile forces, there is a problem that the number of parts increases.
本発明は、上記事情に鑑みて創案されたもので、引き戸の大型化にも対応でき、しかも意匠性に優れたという前記引き戸クローザの長所を引き継ぎつつ、より低コストに提供することができる引き戸クローザを提供することを目的としている。 The present invention was devised in view of the above circumstances, and can be provided at a lower cost while taking over the advantages of the sliding door closer that can cope with an increase in the size of the sliding door and has excellent design properties. The purpose is to provide a closer.
本発明に係る引き戸クローザは、引き戸を自動的に閉める引き戸クローザにおいて、長手方向に向けてスリットが形成された筒状の外部ケースと、この外部ケース内に収納され、引き戸の開閉に応じて外部ケース内を移動する走行体と、この走行体を引き戸の閉方向に弾性的に引っ張るべく一端が走行体に他端が外部ケースにそれぞれ連結された弾性体と、前記外部ケースに前記走行体より引き戸の閉方向側に位置し、前記弾性体をUターンさせる中継ローラとを備えており、前記走行体は、走行体本体と、この走行体本体に回転可能に取り付けられた大型ホイールと、前記走行体本体に取り付けられ、引き戸の開方向に移動する際にはフリー回転し、閉方向に移動する際には抵抗して回転する一方向性ロータリーダンパーと、この一方向性ロータリーダンパーに取り付けられたダンパー用ホイールと、前記大型ホイールのホイール軸を軸支するとともに、上下方向に移動可能になった軸支ブロックとを有しており、一方向性ロータリーダンパーの抵抗する力は、引き延ばされた弾性体が縮む力より小であり、前記軸支ブロックの上下方向の移動によって大型ホイールが外部ケースの内側下面に対して圧接する力を調整することで、ダンパー用ホイールが外部ケースの内側下面に圧接する力を調整して一方向性ロータリーダンパーの抵抗力を調整し、引き戸が閉じられる際のスピードを変化可能としている。 The sliding door closer according to the present invention is a sliding door closer that automatically closes the sliding door. A cylindrical outer case having a slit formed in the longitudinal direction and the outer case are accommodated in the outer case, and the external door is opened and closed according to the opening and closing of the sliding door. A traveling body that moves within the case, an elastic body having one end connected to the traveling body and the other end connected to the outer case in order to elastically pull the traveling body in the closing direction of the sliding door, and the outer case from the traveling body A relay roller that is located on the closing direction side of the sliding door and makes the U-turn of the elastic body, and the traveling body includes a traveling body main body, a large wheel that is rotatably attached to the traveling body main body, mounted on the traveling body, when moving in the opening direction of the sliding door is free rotation, and one-way rotary damper rotates resistance when moving in the closing direction, the unidirectional A damper wheel mounted to over tally damper, with supporting the wheel shaft of the large wheel has a journaled blocks to be movable in the vertical direction, the resistance to the force of the unidirectional rotary damper By adjusting the force with which the large wheel is pressed against the inner lower surface of the outer case by the vertical movement of the shaft support block , the damper wheel is less than the force by which the stretched elastic body contracts. By adjusting the force that presses against the inner lower surface of the outer case, the resistance of the unidirectional rotary damper is adjusted to change the speed when the sliding door is closed.
本発明に係る引き戸クローザは、一方向性ロータリーダンパーを用いて走行体の閉方向への移動のスピードを制御するようになっているので、従来のものより部品点数を大幅に少なくすることができた。このため、大幅な低コスト化を図ることができた。しかも、部品点数の減少に伴い製品の長寿命化をも達成することができた。 The sliding door closer according to the present invention uses a unidirectional rotary damper to control the speed of movement of the traveling body in the closing direction, so the number of parts can be significantly reduced compared to the conventional one. It was. For this reason, significant cost reduction was achieved. In addition, as the number of parts decreased, the product life could be extended.
本発明の実施の形態に係る引き戸クローザは、引き戸を自動的に閉める引き戸クローザであって、長手方向に向けてスリット110が形成された筒状の外部ケース100と、この外部ケース100内に収納され、引き戸(図示省略)の開閉に応じて外部ケース100内を移動する走行体200と、この走行体200を引き戸の閉方向に弾性的に引っ張るべく一端が走行体200に他端が外部ケース100にそれぞれ連結された弾性体としてのコイルバネ300と、前記外部ケース100に前記走行体200より引き戸の閉方向側に位置し、前記コイルバネ300をUターンさせる中継ローラ400とを備えており、前記走行体200は、走行体本体210と、この走行体本体210に回転可能に取り付けられた大型ホイール230、小型ホイール220と、前記走行体本体210に取り付けられ、引き戸の開方向に移動する際にはフリー回転し、閉方向に移動する際には抵抗して回転する一方向性ロータリーダンパー240と、この一方向性ロータリーダンパーに取り付けられたダンパー用ホイールと、前記大型ホイール230のホイール軸を軸支するとともに、上下方向に移動可能になった軸支ブロック215とを有しており、一方向性ロータリーダンパー240の抵抗する力は、引き延ばされたコイルバネ300が縮む力より小であり、前記軸支ブロック215の上下方向の移動によって大型ホイール230が外部ケース100の内側下面に対して圧接する力を調整することで、ダンパー用ホイール241が外部ケース100の内側下面に圧接する力を調整して一方向性ロータリーダンパー240の抵抗力を調整し、引き戸が閉じられる際のスピードを変化可能としている。
A sliding door closer according to an embodiment of the present invention is a sliding door closer that automatically closes a sliding door, and has a cylindrical
外部ケース100は、塩ビ等の樹脂又はアルミニウムの押し出し材の角パイプからなるケース本体120と、ケース本体120の両端部に装着された取付ブラケット130とからなる。ケース本体120の下面には、中央部から一端にかけてスリット110が開設されている。また、ケース本体120の上面には、図示はされていないが、後述する連結ピン250を落とし込むこめの開口部が設けられている。ケース本体120の長さは、最大の開口に対応できるものになっている。なお、この引き戸クローザの機構、例えば、走行体200等はすべて外部ケース100に納まっているので、外部からは細かな部品を見ることができない。このため、この引き戸クローザは煩雑な印象を与えない意匠的にも優れたものになっている。また、連結ピン250を着脱自在としたため、梱包時には連結ピン250は外部ケース100の内側に引っ込むため、効率的な梱包を行うことができる。
The
前記取付ブラケット130は、ケース本体120の両端部に着脱可能に装着され、装着時に任意の方向に向けることによりネジ止め部131を何れの側にも向けることができる。また、ネジ止め部131を上方に向けることにより天井付けも可能になる。
The
走行体200は、走行体本体210と、この走行体本体210に回転可能に取り付けられた二組のホイール220、230と、前記走行体本体210に取り付けられた一方向性ロータリーダンパー240とを有している。
The traveling
まず、走行体本体210は、合成樹脂から横長の略直方体状に構成されており、図4に示すように一方向性ロータリーダンパー240を取り付けるためのダンパー用凹部211が設けられている。
First, the traveling body
この走行体本体210のダンパー用凹部211の近傍には、後述するコイルバネ300を受ける上向き略凹字形状のバネ受け212が設けられている。
In the vicinity of the damper recess 211 of the traveling body
また、この走行体本体210の開方向(引き戸の開方向)先端側には、後述するストッパー500がかみ合うための凹部213が設けられている。
さらに、この凹部213の近傍には、縦方向に二段型の開口214が開設されている。この開口214は、連結ピン250が挿入される部分である。この連結ピン250は開口214に挿入されると、その先端が走行体200から突出するとともに、走行体200が取り付けられた外部ケース100のスリット110からも突出し、引き戸の上縁部と連結されるのである。すなわち、この連結ピン250によって引き戸と走行体200とが連結されるのである。
Further, a
Further, in the vicinity of the
一方、前記凹部213より開方向(引き戸の開方向)側には、ホイールの一つである大型ホイール230を軸支するための軸支ブロック215が設けられている。この軸支ブロック215は、走行体本体210のブロック用凹部216に嵌まり込むように取り付けられ、走行体本体210に対して横軸215Aによって連結されている。そして、この軸支ブロック215は、前記横軸215Aを中心として略上下方向に動くようになっている。また、軸支ブロック215の自由端側(引き戸の開方向側)の上面にはナット215Bが埋め込まれ、このナット215Bには走行体本体210の下面側からボルト(図示省略)が螺合されている。すなわち、このナット215Bとボルトとの螺合具合によって軸支ブロック215が前記横軸215Aを中心として略上下方向に動くのである。さらに、前記ボルトには、軸支ブロック215を上方向に付勢する図示しないスプリングが挿入されており、軸支ブロック215を上側に付勢している。
On the other hand, a
前記軸支ブロック215には大型ホイール230を連結するホイール軸(図示省略)を受ける軸受凹部215Cが下向きに形成されている。前記ボルトとナット215Bとで、軸支ブロック215の大型ホイール230のホイール軸の押圧具合を変更することで大型ホイール230の位置、すなわち大型ホイール230が外部ケース100の内側下面に圧接される力を調整することができるのである。図5に示すように、軸支ブロック215が図2に示すものより上側に位置すると、大型ホイール230が外部ケース100の内側下面に圧接される力は弱く設定されることになる。
The
また、この走行体本体210の閉方向(引き戸の閉方向)側の対向する両側面には、ホイール用凸部217が設けられており、ここにホイールの一つである一対の小型ホイール220が回転可能に取り付けられている。この一対の小型ホイール220は、ホイール軸(図示省略)によって連結されている。
Further, on both opposite side surfaces of the traveling body
なお、ホイールを構成する上述した大型ホイール230及び小型ホイール220は、走行体200を外部ケース100に内蔵した際に、外部ケース100の内側下面に接するように一部が走行体本体210の下面より下側に位置するようになっている。
The
さらに、前記走行体本体210の下面からは、引き戸が閉状態にある場合に、前記スリット110の終端部に当接する突起部218が突設されている。
Further, a projecting
また、前記ダンパー用凹部211には、一方向性ロータリーダンパー240が取り付けられる。この一方向性ロータリーダンパー240には、外部ケース100の内側上面と接するダンパー用ホイール241が取り付けられている。かかる一方向性ロータリーダンパー240は、走行体200が引き戸の開方向に移動する際にはフリー回転し、閉方向に移動する際には抵抗して回転するものである。
A unidirectional
ところで、外部ケース100の閉方向(引き戸の閉方向)には、中継ローラ400が外部ケース100の内側下面から回転可能に軸支されている。この中継ローラ400は、コイルバネ300をUターンさせるものである。
By the way, in the closing direction of the outer case 100 (the closing direction of the sliding door), the
前記中継ローラ400によってUターンさせられるコイルバネ300は、一端が走行体200に、他端が外部ケース100にそれぞれ連結されるものである。このコイルバネ300は、引き戸が完全に閉じた状態にある場合に、若干伸展された状態又は自然長となるように、外部ケース100での連結位置が決定されている。なお、このコイルバネ300は、中継ローラ400より開方向側において前記バネ受け212によって受けられているので、撓まないようになっている。
The
外部ケース100には、引き戸が最大限に開いた状態で走行体200とかみ合うストッパー500が設けられている。このストッパー500は、図6に示すように、先端に内向きの凸部511が形成された一対の板バネ510と、この板バネ511を取り付けるストッパー本体520と、このストッパー本体520を外部ケース100に固定する固定具530とを有している。
The
前記ストッパー本体520は、例えば、合成樹脂製の直方体状のブロックであり、その中心には固定具530を構成するボルト(図示省略)と螺合するナット(図示省略)を格納するナット穴521が開設されている。また、固定具530は、前記ボルト以外に、ストッパー本体520とで外部ケース100の下面を挟み込む挟持板531も有している。挟持板531にはボルトが貫通する開口(図示省略)が開設されている。なお、挟持板531には、スリット110に嵌まり込む折り曲げ片が形成されている。
The stopper
このように構成されたストッパー500を固定具530によって外部ケース100に固定する。引き戸が最大限に開くと、板バネ510の凸部511が走行体200(走行体本体210)の凹部213とかみ合い、走行体をコイルバネ300によって閉方向に引き戻させないようにする。
The
さて、上述した引き戸クローザの使用方法及び機能について説明する。
まず、外部ケース100を組み立てる。ケース本体120の長さは、最近の広い間口に対応することができるものになっているので、組立前に必要に応じて、引き戸を取り付けるスペースの横幅に合わせて一端部を切断することで設定する。その後、ケース本体120の両端部に取付ブラケット130を装着する。
Now, the usage method and function of the above-described sliding door closer will be described.
First, the
取付ブラケット130を外部ケース100の装着時に任意の方向に向けることにより、そのネジ止め部131の向きを変更できることは上述したとおりである。その後、引き戸を取り付けるスペースの上辺に沿って外部ケース100を取り付け、連結ピン250を介して走行体200と引き戸とを連結する。
As described above, the orientation of the screwing
引き戸が閉じられた状態、すなわち開けていない状態にあると、走行体200は、コイルバネ300が外部ケース100内で最も縮んだ状態にある。と同時に走行体200の突起部218はスリット110の終端部に当接し、それを以上の走行体200の移動を抑止する。もし、この突起部218がなく、それ以上の走行体200の移動を抑止できないとすると、走行体200が中継ローラ400に接触し、中継ローラ400を破損させるおそれもある。
When the sliding door is in a closed state, that is, in a state where the sliding door is not opened, the traveling
かかる状態から引き戸を開くと、走行体200はコイルバネ300を引き延ばしながら開方向に移動する。なお、この開方向への移動の際には、小型ホイール220、大型ホイール230及び一方向性ロータリーダンパー240のダンパー用ホイール241は、フリー状態である。
When the sliding door is opened from such a state, the traveling
引き戸を最大限まで開くと、走行体200(走行体本体210)の凹部213にストッパー500の板バネ510の凸部511がかみ合い、引き戸は最大限で開いた状態を維持する。
When the sliding door is opened to the maximum extent, the
引き戸を閉方向に移動させると、凹部213と凸部511とのかみ合いが解除され、引き戸はコイルバネ300の力によって閉方向に引っ張られる。
この際、小型ホイール220及び大型ホイール230はフリー状態であるが、一方向性ロータリーダンパー240は抵抗して回転し、しかも一方向性ロータリーダンパー240の抵抗する力は、引き延ばされたコイルバネ300が縮む力より小に設定されているので、引き戸は、コイルバネ300の力によって勢いよく引っ張られることはなくスムーズかつ安全に閉じられる。また、大型ホイール230が外部ケース100の内側下面に圧接する力を調整することで、一方向性ロータリーダンパー240に取り付けられたダンパー用ホイール241が外部ケース100の内側上面に接する力が調整されるので、引き戸が閉じる際のスピードを変化させることができる。
When the sliding door is moved in the closing direction, the engagement between the
At this time, although the
なお、上述した実施の形態では、走行体200を引っ張る弾性体としてコイルバネ300を挙げたが、弾性体はコイルバネ300に限定されるものではない。例えば、ゴム紐等であってもよいことはいうまでもない。
In the above-described embodiment, the
100 外部ケース
110 スリット
200 走行体
210 走行体本体
220 小型ホイール(ホイール)
230 大型ホイール(ホイール)
240 一方向性ロータリーダンパー
300 コイルバネ
400 中継ローラ
DESCRIPTION OF
230 Large wheel
240 Unidirectional
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