JP5574855B2 - 無線通信システム、無線基地局、無線端末局および無線通信方法 - Google Patents
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Description
最初に、従来からの方式であるPCF方式およびPSMP方式について、図面を用いて簡単に説明する。
10 無線基地局(AP)
20 インタフェース部
30 情報記憶部
40 アクセス制御部(MAC部)
41 スケジューラー部
42 フレーム解析部
43 再送制御部
50 変復調部
51 送信部
52 受信部
53 品質測定部
60 ビーム制御部
70 アンテナ部
Claims (17)
- 無線基地局と無線端末局から構成される無線通信システムであって、
前記無線基地局が、
所定の間隔でビーコン送信後に、データ送受信対象の無線端末局に対してデータを送受信するために割り当てた期間を、データ送受信対象外の無線端末局に対してデータの送信禁止期間を、通知するための帯域予約フレームを送信し、また、自局のデータ送信割り当て期間において、前記データ送受信対象の無線端末局へ基地局データフレームを送信するスケジューラー手段と、
前記データ送受信対象の全ての無線端末局から端末局データフレームを受信したかどうかを確認した結果、および、受信できなかった端末局データフレームを受信するための再送制御を行った回数に基づいて、再送制御を行うかどうかを決定するフレーム解析手段と、
前記フレーム解析手段が再送制御を行うと決定した場合に、前記スケジューラー手段に対して帯域予約フレームの送信を指示する再送制御手段と、
を備え、
前記無線端末局が、
前記データ送受信対象の場合には、受信した帯域予約フレームに含まれた自局に割り当てられた期間で、前記無線基地局へ端末局データフレームを送信し、一方、前記データ送受信対象外の場合には、前記送信禁止期間においてデータの送信を行わないアクセス制御手段、
を備え、
前記無線基地局のスケジューラー手段は、
再送回数が規定の再送回数になったときを除き、前記送信禁止期間を、今回の帯域予約フレーム送信終了時から、前記フレーム解析手段が再送制御を行うと決定した場合に送信する次回の帯域予約フレーム送信終了時までの期間よりも長い期間とする、
ことを特徴とする無線通信システム。 - 前記無線基地局のフレーム解析手段は、
前記データ送受信対象の全ての無線端末局から端末局データフレームを受信したかどうかを確認した結果、受信していない場合には、さらに、再送制御回数が規定の回数以内かどうかを確認し、規定の回数以内の場合は、受信していない端末局データフレームの送信元無線端末局をデータ送受信対象の無線端末局とする再送制御を行うことを決定し、
一方、確認した結果、データ送受信対象の全ての無線端末局から端末局データフレームを受信した場合、または、再送制御回数が前記規定の回数を超えている場合は、再送制御を行わないことを決定し、
前記再送制御手段は、前記フレーム解析手段から再送制御を行う旨の通知を受けた場合に、前記スケジューラー手段に対して、前記受信していない端末局データフレームの送信元無線端末局をデータ送受信対象の無線端末局とする帯域予約フレームの送信を指示する、
ことを特徴とする請求項1に記載の無線通信システム。 - 前記データ送受信対象の無線端末局のアクセス制御手段は、帯域予約フレームを受信した場合に、前記無線基地局へACKを送信し、
前記無線基地局のフレーム解析手段は、前記データ送受信対象の全ての無線端末局からACKを受信したかどうかを確認した結果、受信していない場合に前記帯域予約フレームを再送することを決定し、一方、受信していた場合には前記基地局データフレームを送信することを決定し、
前記フレーム解析手段から前記帯域予約フレームを再送する決定を行った旨の通知を受けた前記再送制御手段は、前記スケジューラー手段に対して前記帯域予約フレームの再送を指示し、
前記スケジューラー手段は、前記再送制御手段から前記帯域予約フレームの再送指示を受けた場合に、前記データ送受信対象の無線端末局へ前記帯域予約フレームを再送し、一方、前記フレーム解析手段から前記基地局データフレームを送信する決定を行った旨の通知を受けた場合に、自局のデータ送信割り当て期間で、前記データ送受信対象の無線端末局へ基地局データフレームを送信する、
ことを特徴とする請求項1または2に記載の無線通信システム。 - 前記無線基地局のスケジューラー手段は、前記帯域予約フレームと前記基地局データフレームを1つのフレームに多重して送信する、
ことを特徴とする請求項1または2に記載の無線通信システム。 - 前記無線端末局のアクセス制御手段は、自局がデータ送受信をするために割り当てられた期間以外では、自局を低消費電力状態とする、
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の無線通信システム。 - 無線端末局と無線通信システムを構成する無線基地局であって、
所定の間隔でビーコン送信後に、データ送受信対象の無線端末局に対してデータを送受信するために割り当てた期間を、データ送受信対象外の無線端末局に対してデータの送信禁止期間を、通知するための帯域予約フレームを送信し、また、自局のデータ送信割り当て期間において、前記データ送受信対象の無線端末局へ基地局データフレームを送信するスケジューラー手段と、
前記データ送受信対象の全ての無線端末局から端末局データフレームを受信したかどうかを確認した結果、および、受信できなかった端末局データフレームを受信するための再送制御を行った回数に基づいて、再送制御を行うかどうかを決定するフレーム解析手段と、
前記フレーム解析手段が再送制御を行うと決定した場合に、前記スケジューラー手段に対して帯域予約フレームの送信を指示する再送制御手段と、
を備え、
前記スケジューラー手段は、
再送回数が規定の再送回数になったときを除き、前記送信禁止期間を、今回の帯域予約フレーム送信終了時から、前記フレーム解析手段が再送制御を行うと決定した場合に送信する次回の帯域予約フレーム送信終了時までの期間よりも長い期間とする、
ことを特徴とする無線基地局。 - 前記フレーム解析手段は、
前記データ送受信対象の全ての無線端末局から端末局データフレームを受信したかどうかを確認した結果、受信していない場合には、さらに、再送制御回数が規定の回数以内かどうかを確認し、規定の回数以内の場合は、受信していない端末局データフレームの送信元無線端末局をデータ送受信対象の無線端末局とする再送制御を行うことを決定し、
一方、確認した結果、データ送受信対象の全ての無線端末局から端末局データフレームを受信した場合、または、再送制御回数が前記規定の回数を超えている場合は、再送制御を行わないことを決定し、
前記再送制御手段は、前記フレーム解析手段から再送制御を行う旨の通知を受けた場合に、前記スケジューラー手段に対して、前記受信していない端末局データフレームの送信元無線端末局をデータ送受信対象の無線端末局とする帯域予約フレームの送信を指示する、
ことを特徴とする請求項6に記載の無線基地局。 - 前記フレーム解析手段は、前記帯域予約フレームを受信した前記データ送受信対象の全ての無線端末局からACKを受信したかどうかを確認した結果、受信していない場合に、前記帯域予約フレームを再送することを決定し、一方、受信していた場合には前記基地局データフレームを送信することを決定し、
前記フレーム解析手段から前記帯域予約フレームを再送する決定を行った旨の通知を受けた前記再送制御手段は、前記スケジューラー手段に対して前記帯域予約フレームの再送を指示し、
前記スケジューラー手段は、前記再送制御手段から前記帯域予約フレームの再送指示を受けた場合に、前記データ送受信対象の無線端末局へ前記帯域予約フレームを再送し、一方、前記フレーム解析手段から前記基地局データフレームを送信する決定を行った旨の通知を受けた場合に、自局のデータ送信割り当て期間で、前記データ送受信対象の無線端末局へ基地局データフレームを送信する、
ことを特徴とする請求項6または7に記載の無線基地局。 - 前記スケジューラー手段は、前記帯域予約フレームと前記基地局データフレームを1つのフレームに多重して送信する、
ことを特徴とする請求項6または7に記載の無線基地局。 - 無線基地局と無線通信システムを構成する無線端末局であって、
前記無線基地局から、データ送受信対象の無線端末局に対してデータを送受信するために割り当てた期間を、データ送受信対象外の無線端末局に対してデータの送信禁止期間を、通知するための帯域予約フレームであって、前記無線基地局における再送回数が規定の再送回数になったときを除き、前記送信禁止期間が、今回の帯域予約フレーム送信終了時から、前記無線基地局が再送制御を行うと決定した場合に送信する次回の帯域予約フレーム送信終了時までの期間よりも長い期間である帯域予約フレームを受信したときに、
前記データ送受信対象の場合には、受信した帯域予約フレームに含まれた自局に割り当てられた期間で前記無線基地局へ端末局データフレームを送信し、一方、前記データ送受信対象外の場合には、前記送信禁止期間においてデータの送信を行わないアクセス制御手段、
を備えることを特徴とする無線端末局。 - 前記アクセス制御手段は、データ送受信対象のときに前記帯域予約フレームを受信した場合は、前記無線基地局へACKを送信する、
ことを特徴とする請求項10に記載の無線端末局。 - 前記アクセス制御手段は、自局がデータ送受信をするために割り当てられた期間以外では、自局を低消費電力状態とする、
ことを特徴とする請求項10または11に記載の無線端末局。 - 無線基地局と無線端末局から構成される無線通信システムの無線通信方法であって、
前記無線基地局が、所定の間隔でビーコン送信後に、データ送受信対象の無線端末局に対してデータを送受信するために割り当てた期間を、データ送受信対象外の無線端末局に対してデータの送信禁止期間を、通知するための帯域予約フレームを送信する帯域予約ステップと、
前記無線基地局が、自局のデータ送信割り当て期間において、前記データ送受信対象の無線端末局へ基地局データフレームを送信する基地局データ送信ステップと、
前記データ送受信対象の無線端末局が、受信した帯域予約フレームに含まれた自局に割り当てられた期間で前記無線基地局へ端末局データフレームを送信する端末局データ送信ステップと、
前記無線基地局が、前記データ送受信対象の全ての無線端末局から端末局データフレームを受信したかどうかを確認した結果、および、受信できなかった端末局データフレームを受信するための再送制御を行った回数に基づいて、再送制御を行うかどうかを決定するフレーム解析ステップと、
前記無線基地局が、前記フレーム解析ステップにおいて再送制御を行うと決定した場合に、帯域予約フレームを送信する帯域予約フレーム送信ステップと、
を含み、
前記無線基地局は、再送回数が規定の再送回数になったときを除き、前記送信禁止期間を、今回の帯域予約フレーム送信終了時から、前記フレーム解析手段が再送制御を行うと決定した場合に送信する次回の帯域予約フレーム送信終了時までの期間よりも長い期間とする、
ことを特徴とする無線通信方法。 - 前記フレーム解析ステップでは、
前記無線基地局が、前記データ送受信対象の全ての無線端末局から端末局データフレームを受信したかどうかを確認した結果、受信していない場合には、さらに、再送制御回数が規定の回数以内かどうかを確認し、規定の回数以内の場合は、受信していない端末局データフレームの送信元無線端末局をデータ送受信対象の無線端末局とする再送制御を行うことを決定し、
一方、確認した結果、データ送受信対象の全ての無線端末局から端末局データフレームを受信した場合、または、再送制御回数が前記規定の回数を超えている場合は、再送制御を行わないことを決定し、
前記帯域予約フレーム送信ステップでは、
前記受信していない端末局データフレームの送信元無線端末局をデータ送受信対象の無線端末局とする帯域予約フレームを送信する、
ことを特徴とする請求項13に記載の無線通信方法。 - さらに、
前記帯域予約フレームを受信した前記データ送受信対象の無線端末局が、前記無線基地局へACKを送信するACK送信ステップと、
前記無線基地局が、前記データ送受信対象の全ての無線端末局からACKを受信したかどうかを確認した結果、受信していない場合に前記帯域予約フレームを再送することを決定し、一方、受信していた場合には前記基地局データフレームを送信することを決定するフレーム決定ステップと、
前記無線基地局が、前記フレーム決定ステップにおいて前記帯域予約フレームの再送を決定した場合に、前記帯域予約フレームを再送する帯域予約フレーム再送ステップと、
を含み、
前記無線基地局が、前記基地局データフレームを送信すると決定した場合には、前記基地局データ送信ステップの処理を行う、
ことを特徴とする請求項13または14に記載の無線通信方法。 - 前記無線基地局は、前記帯域予約フレームと前記基地局データフレームを1つのフレームに多重して送信する、
ことを特徴とする請求項13または14に記載の無線通信方法。 - 前記無線端末局は、自局がデータ送信をするために割り当てられた期間以外では、自局を低消費電力状態とする、
ことを特徴とする請求項13〜16のいずれか1つに記載の無線通信方法。
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