JP5567899B2 - 動線作成装置及び動線作成方法 - Google Patents
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Description
yut=yot−ht ……(1)
xrt=xlt+wt ……(2)
まず、「通常」状態である場合の基準点の作成方法を説明する。「通常」状態である場合は、矩形枠の中心点を基準点とする。即ち、ある時刻t1において「通常」状態であるとすると、その時刻t1における基準点のx座標及びy座標は、それぞれ下式(3)及び(4)によって表される。
x=(xrt1+xlt1)/2 ……(3)
y=(yot1+yut1)/2 ……(4)
x=xlt1+wt1/2 ……(3’)
y=yot1−ht1/2 ……(4’)
図6は、「通常」状態から「しゃがみ」状態への遷移の判定条件及び「しゃがみ」状態の基準点の作成を説明する図である。図6は、時刻t1に「通常」状態であった追跡対象が、時刻t2に「しゃがみ」状態になった様子を示している。通常、人間がしゃがんだ場合には、足元の位置は変わらず、頭部の位置が下がる。このとき、矩形枠は、下線の位置がほぼ変わらず、上線の位置のみが大きく下に下がることになる。
条件1:|yut1−yut2|<ε1
条件2:yot1−yot2>a
条件1は、ε1を誤差範囲として、矩形枠の下座標の差分がその誤差範囲内にあるという条件である。条件2は、矩形枠の上座標が閾値a以上小さくなるという条件である。なお、この条件が一定時間以上継続して満たされた場合に、追跡対象が「しゃがみ」状態になったと判定してもよい。
x=(xrt2+xlt2)/2 ……(5)
y=(yot1+yut2)/2 ……(6)
ここで、「通常」状態であった最後の時刻(時刻t1)の上座標yot1を用いて、「しゃがみ」状態である時刻t2の基準点のy座標を求めていることが特徴的である。即ち、「しゃがみ」状態である場合も「通常」状態の場合と同様に、矩形枠の中心点を基準点とするが、この矩形枠の上座標として、「しゃがみ」状態となった時刻の上座標ではなく、最後に「通常」状態であった時刻の上座標を採用する。
状態判定部50は、時刻t2においてある追跡IDの追跡対象が「しゃがみ」状態である場合に、同一の追跡IDの追跡対象について、時刻t3に下記の条件3及び条件4の少なくともいずれか一方を満たした場合には、その時刻t3において「しゃがみ」状態から「通常」状態に戻ったと判定する。
条件3:|yut2−yut3|>b
条件4:yot1−yot3<ε2
図7は、「通常」状態から「手伸ばし」状態への遷移の判定条件及び「手伸ばし」状態の基準点の作成を説明する図である。図7は、時刻t1に「通常」状態であった追跡対象が、時刻t2に「手伸ばし」状態になった様子を示している。通常、人物が手を伸ばした場合には、頭部及び脚部の位置は変わらず、手が左又は右に伸びる。このとき、矩形枠は、上線及び下線の位置がほぼ変わらず、枠幅が増大することになる。
条件5:|yut1−yut2|<ε3
条件6:|yot1−yot2|<ε4
条件7:(xrt2−xlt2)−(xrt1−xlt1)>c
条件5は、ε3を誤差範囲として、矩形枠の下座標の差分がその誤差範囲内にあるという条件である。条件6は、ε4を誤差範囲として、矩形枠の上座標の差分がその誤差範囲内にあるという条件である。条件7は、矩形枠の枠幅が閾値c以上増大するという条件である。なお、この条件が一定時間以上継続して満たされた場合に、追跡対象が「手伸ばし」状態になったと判定してもよい。
x=(xrt2+xlt1)/2 ……(7)
y=(yot2+yut2)/2 ……(8)
ここで、「通常」状態であった最後の時刻(時刻t1)の左座標xlt1を用いて、「右手伸ばし」状態である時刻t2の基準点のx座標を求めていることが特徴的である。即ち、「右手伸ばし」状態である場合も「通常」状態の場合と同様に、矩形枠の中心点を基準点とするが、この矩形枠の左座標として、「右手伸ばし」状態となった時刻の左座標ではなく、最後に「通常」状態であった時刻の左座標を採用する。
x=(xrt1+xlt2)/2 ……(9)
y=(yot2+yut2)/2 ……(10)
ここで、「通常」状態であった最後の時刻(時刻t1)の右座標xrt1を用いて、「左手伸ばし」状態である時刻t2の基準点のx座標を求めていることが特徴的である。即ち、「左手伸ばし」状態である場合も「通常」状態の場合と同様に、矩形枠の中心点を基準点とするが、この矩形枠の右座標として、「左手伸ばし」状態となった時刻の右座標ではなく、最後に「通常」状態であった時刻の右座標を採用する。
状態判定部50は、時刻t2においてある追跡IDの追跡対象が「手伸ばし」状態である場合に、同一の追跡IDの追跡対象について、時刻t3に下記の条件8を満たすか、又は条件9及び条件10の両方を満たした場合には、その時刻t3において「手伸ばし」状態から「通常」状態に戻ったと判定する。
条件8:|(yot2−yut2)−(yot3−yut3)|>d
条件9:|(yot2−yut2)−(yot3−yut3)|<ε5
条件10:|(xrt3−xlt3)−(xrt1−xlt1)|<ε6
図8は、「通常」状態から「床反射」状態への遷移の判定条件及び「床反射」状態の基準点の作成を説明する図である。図8は、時刻t1に「通常」状態であった追跡対象が、時刻t2に「床反射」状態になった様子を示している。上述のように、物体検出部20は、過去の画像と現在の画像との差分を用いて追跡対象を検出するので、人物が反射しやすい領域にいる場合には、人物を反射する床の部分も差分領域となってしまい、矩形枠が実際の人物よりも大きく設定されてしまう。
条件11:(xrt2−300)2+(yut2−400)2<1600
条件12:(xlt2−300)2+(yut2−400)2<1600
条件11は、下線の右の端点が床反射領域内にあるという条件である。条件12は、下線の左の端点が床反射領域内にあるという条件である。なお、これら条件が一定時間以上継続して満たされた場合に、追跡対象がそれぞれの「床反射」状態にあると判定してもよい。
x=(xrt2+xlt2)/2 ……(11)
y=(yot2+yut1)/2 ……(12)
ここで、「通常」状態であった最後の時刻(時刻t1)の下座標yut1を用いて、「床反射」状態である時刻t2の基準点のy座標を求めていることが特徴的である。即ち、「床反射」状態である場合も「通常」状態の場合と同様に、矩形枠の中心点を基準点とするが、この矩形枠の下座標として、「床反射」状態である時刻の下座標ではなく、最後に「通常」状態であった時刻の下座標を採用する。
状態判定部50は、時刻t2においてある追跡IDの追跡対象が「床反射」状態である場合に、同一の追跡IDの追跡対象について、時刻t3に、下線の端点が上記の条件11及び条件12のいずれも満たさなくなった場合には、その時刻t3において「床反射」状態から「通常」状態に戻ったと判定する。
図9は、「通常」状態から「遮蔽」状態への遷移の判定条件及び「遮蔽」状態の基準点の作成を説明する図である。図9は、時刻t1に「通常」状態であった追跡対象が、時刻t2に「遮蔽」状態になった様子を示している。通常、人物が遮蔽物の陰に隠れている場合には、過去の画像と現在の画像との差分を用いて追跡対象を検出すると、矩形枠が実際の人物よりも小さく設定されてしまう。
条件13:100<xlt2<200
条件14:100<xrt2<200
条件15:250<yut2<350
x=(xrt2+xlt2)/2 ……(13)
y=(yot2+yut1)/2 ……(14)
ここで、「通常」状態であった最後の時刻(時刻t1)の下座標yut1を用いて、「遮蔽」状態である時刻t2の基準点のy座標を求めていることが特徴的である。即ち、「遮蔽」状態である場合も「通常」状態の場合と同様に、矩形枠の中心点を基準点とするが、この矩形枠の下座標として、「遮蔽」状態となった時刻の下座標ではなく、最後に「通常」状態であった時刻の下座標を採用する。
状態判定部50は、時刻t2においてある追跡IDの追跡対象が「遮蔽」状態である場合に、同一の追跡IDの追跡対象について、時刻t3に、上記の条件13ないし条件15の少なくともいずれか1つを満たさなくなった場合には、その時刻t3において「遮蔽」状態から「通常」状態に戻ったと判定する。
上記で説明した判定条件を用いても、「しゃがみ」、「手伸ばし」、「床反射」、「遮蔽」の何れの状態にも該当しないが、矩形枠の枠幅と枠高との比や枠の大きさが短時間で大きく変動する場合には、何らかのノイズによるものであると判断できる。
x=(Σ(xrt+xlt)/2)/n ……(15)
y=(Σ(yot+yut)/2)/n ……(16)
10 カメラ
20 物体検出部
30 検出領域データベース
40 環境データベース
50 状態判定部
60 基準点作成部
70 動線作成部
Claims (11)
- 追跡対象の移動軌跡を表す動線を作成する動線作成装置において、
画像フレームから追跡対象を検出して、前記追跡対象の検出領域を含む検出結果情報を生成する物体検出部と、
前記検出結果情報と通常の状態での検出結果情報に基づいて、前記追跡対象の状態を判定する状態判定部と、
前記状態判定部にて判定された状態に対応する方法で前記検出領域を用いて、前記追跡対象の基準点を作成する基準点作成部と、
複数の前記画像フレームについて作成された複数の前記基準点を結んで、前記追跡対象の移動軌跡を表す動線を生成する動線作成部と、
を備えたことを特徴とする動線作成装置。 - 前記状態判定部は、前記検出領域の変化に基づいて、前記追跡対象の状態を判定することを特徴とする請求項1に記載の動線作成装置。
- 前記状態判定部は、動線作成の対象空間に設定された環境情報と前記検出領域との位置関係に基づいて、前記追跡対象の状態を判定することを特徴とする請求項1又は2に記載の動線作成装置。
- 前記基準点作成部は、前記状態判定部にて通常の状態ではない特定の状態であると判定されたときは、現在及び過去の前記検出領域を用いて前記基準点を作成することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の動線作成装置。
- 前記物体検出部は、前記検出領域として、上線、下線、右線、及び左線から構成され、検出した追跡対象を包含する矩形枠を生成することを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の動線作成装置。
- 前記状態判定部は、現在の矩形枠と過去の矩形枠とを比較して、下線の移動が第1の閾値より小さく、上線の下方向への移動が第2の閾値より大きいときは、しゃがみ状態であると判定し、
前記基準点作成部は、前記状態判定部にてしゃがみ状態であると判定されたときは、前記矩形枠の上線として、通常の状態であった矩形枠の上線を採用して、基準点を作成することを特徴とする請求項5に記載の動線作成装置。 - 前記状態判定部は、現在の矩形枠と過去の矩形枠とを比較して、上線及び下線の移動が第3の閾値より小さく、右線の右方向への移動又は左線の左方向への移動が第4の閾値より大きいときは、手伸ばし状態であると判定し、
前記基準点作成部は、前記状態判定部にて手伸ばし状態であると判定されたときは、前記矩形枠の右線又は左線として、通常の状態であった矩形枠の右線又は左線を採用して、基準点を作成することを特徴とする請求項5又は6に記載の動線作成装置。 - 前記状態判定部は、現在の検出結果情報の矩形枠の下線の短点の少なくとも一つが、動線作成の対象空間に設定された床反射領域に含まれているときは、床反射状態であると判定し、
前記基準点作成部は、前記状態判定部にて床反射状態であると判定されたときは、前記矩形枠の下線として、通常の状態であった矩形枠の下線を採用して、基準点を作成することを特徴とする請求項5ないし7のいずれかに記載の動線作成装置。 - 前記状態判定部は、現在の検出結果情報の矩形枠の下線が、動線作成の対象空間に設定された遮蔽領域に含まれているときは、遮蔽状態であると判定し、
前記基準点作成部は、前記状態判定部にて遮蔽状態であると判定されたときは、前記矩形枠の下線として、通常の状態であった矩形枠の下線を採用して、基準点を作成することを特徴とする請求項5ないし8のいずれかに記載の動線作成装置。 - 前記状態判定部は、通常の状態以外の特定の状態に該当しないが、検出結果情報の矩形枠の縦横比又は大きさが第5の閾値を越えて変化したときは、ノイズ状態であると判定し、
前記基準点作成部は、前記状態判定部にてノイズ状態であると判定されたときには、ノイズ状態であると判定された期間の複数の前記矩形枠を平均化して基準点を作成することを特徴とする請求項5ないし請求項9のいずれかに記載の動線作成装置。 - 追跡対象の移動軌跡を表す動線を作成する動線作成方法において、
画像フレームから追跡対象を検出して、前記追跡対象の検出領域を含む検出結果情報を生成する物体検出ステップと、
前記検出結果情報と通常の状態での検出結果情報に基づいて、前記追跡対象の状態を判定する状態判定ステップと、
前記状態判定ステップにて判定された状態に対応する方法で前記検出領域を用いて、前記追跡対象の基準点を作成する基準点作成ステップと、
複数の前記画像フレームについて作成された複数の前記基準点を結んで、前記追跡対象の移動軌跡を表す動線を生成する動線作成ステップと、
を含むことを特徴とする動線作成方法。
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