JP5545749B2 - タイヤ成形用金型の製造方法 - Google Patents
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Description
上記(2)の問題に対して、特許文献2では、金型に鋳包まれる金型用ブレードの面積比率が金型用ブレード全体の10〜40%となるように植え込むことが記載されている。
図1に、本実施形態の製造方法を適用するタイヤ成形用金型の製造工程の概略を、工程順に模式的な断面図で図1(a)〜(k)に示す。なお、図1に示した例は、製造されるタイヤ成形用金型がセクショナルモールドタイプの金型の例であるが、本発明の製造方法は、図1に示した金型の例に限定されず、他の例では2ピースモールドタイプの金型であってもよい。
(原型作成工程)
まず、原型11を用意する(図1(a))。原型11は、通常用いられる方法により、タイヤ成形用金型に転写させる踏面形状が表面に加工形成される。
(原型用ブレード設置工程)
この原型11の表面における、タイヤのサイプが形成される位置に、このサイプに対応する原型用ブレード12を取り付け固定する(図1(a))。原型11の形状と原型用ブレード12の寸法との関係については、図2(a)〜(c)に示す原型及び原型用ブレードの例があり、本発明の製造方法は、いずれの例にも適用できる。
図2(a)に示す例は、原型11Aがタイヤのサイプと同じ深さのブレード用溝11Asを有し、原型用ブレード12Aが、原型11Aのブレード用溝11Asに埋設される部分と、原型11Aの表面から突出する部分とを合計した高さを有している例である。
図2(b)に示す例は、図2(a)に示した例と同様に原型11Bがタイヤのサイプに対応するブレード用溝11Bsを有しているが、このブレード用溝11Bsの深さが、図2(a)に示した溝11Asよりも浅い例である。原型用ブレード12Bは、原型11Bのブレード用溝11Bsに埋設される部分と、原型11Bの表面から突出する部分とを合計した高さを有している。
図2(c)に示す例は、原型11Cが図2(a)や図2(b)に示した例とは異なり、タイヤのサイプに対応するブレード用溝を有していない例である。原型用ブレード12Cは、原型11Cの表面から突出する部分の高さを有している。
原型用ブレード設置工程の次に、作製された原型11を、ゴム型形成用の型枠c1内で踏面形状が加工形成された表面を上側にして載置し、この原型11に向けてゴム型の原料を供給し硬化させてゴム部13a及び基部13bとからなるゴム型13を製造する(図1(c))。ゴム型13の原料、製造条件は、公知のゴム型と同様とすることができる。例えば、ゴム部13aはシリコーンゴム、基部13bは石膏からなる構成とすることができる。
ゴム型13の硬化後、ゴム型形成用の型枠c1から原型11を取り外すと、ゴム型13の第1のゴム部13aの表面には、原型11の表面形状が転写され、また、原型用ブレードにより、スリット13sが形成されている。このスリット13sに、金型用ブレード14を取り付ける(図1(d))。この金型用ブレード14は、後工程で製造されるタイヤ成形用金型に所定深さで鋳包まれる部分(鋳包み部)と、当該金型の意匠面からタイヤのサイプ深さとほぼ同じ高さで突出する部分(意匠面部)とを有する形状になる。この金型用ブレード14の取り付けの際は、金型用ブレード14の鋳包み部14aを上記ゴム型のスリット13sに嵌め込むようにする。
ゴム型13の上下の向きをその製造時から反転させ、ゴム型13のゴム部13aの表面が基部13bよりも上側になるようにした当該ゴム型13に向けて、型枠c2内にスラリー状の崩壊性鋳型材を注入して崩壊性鋳型15を成形する(図1(e))。崩壊性鋳型材は石膏、その他のタイヤ成形用金型を鋳造するために用いられる崩壊性鋳型材を用いることができる。
(鋳型脱型工程)
崩壊性鋳型15に付着形成された金型用ブレード14の周囲で生じている鋳バリbを工具Tで除去する等の鋳型仕上げを行う(図1(g))。
(鋳型乾燥・焼成工程)
仕上げられた崩壊性鋳型15は、加熱装置Hで加熱しつつファンFで大気を循環させながら乾燥、焼成を行うことで完成させる(図1(h))。
完成した崩壊性鋳型15と、鋳枠c3とにより形成された鋳造空間に金型用の金属溶湯を注入してタイヤ成形用金型鋳物16を鋳造する(図1(i))。鋳枠c3は、タイヤ成形用金型に通常用いられる材料であれば、崩壊性材料で製作してもよいし、非崩壊性材料で製作してもよい。タイヤ成形用金型鋳物16に用いられる金属には、例えばアルミニウム合金等があり、本実施形態ではタイヤ成形用金型に適合する金属材料であれば、特に限定されない。
鋳造後、崩壊性鋳型15及び鋳枠c3をタイヤ成形用金型鋳物16から除去する(図1(j))。崩壊性鋳型15は崩壊性であるため、容易に型バラシをすることができる。型バラシによりタイヤ成形用金型鋳物16から崩壊性鋳型15を除去すると、崩壊性鋳型15の表面に設置されていた金型用ブレード14は、その鋳包み部14aが所定高さでタイヤ成形用金型鋳物16内に鋳包まれるとともに、意匠面部が所定高さでタイヤ成形用金型鋳物16の意匠面から突出する。
(最終加工工程)
その後、タイヤ成形用金型鋳物16を所定のサイズに加工してタイヤ成形用金型17を完成させる(図1(k))。
このとき、スリット113sの深さは、金型用ブレード14の鋳包み部14aの高さh0より浅いから、ゴム型113の表面から突出している部分の金型用ブレード14の高さH103が、その意匠面部14bの高さH0よりも高くなっている。
鋳型仕上げ工程において、金型用ブレード14が、その鋳包み部14aの高さh0より余計に突出している状態(図6(a))から高さ調整をする場合、高さ調整の量を知るために金型用ブレード14の崩壊性鋳型15の基準面からの高さを、測定器Gを用いて実測する(図6(b))。測定したブレード高さに基づいて、金型用ブレード14を叩き込む(図6(c))。金型用ブレード14の高さが、鋳包み部14aの高さh0を下回る程に過剰な調整量で叩き込むと、金型用ブレード14の引き上げという労力のかかる作業を要するので、避けなければならない。このため、測定器Gを用いた金型用ブレード14の高さ実測と、ハンマーT1に加える外力を加減しながらの金型用ブレード14の叩き込みとを複数回行う(図6(d))。崩壊性鋳型15の基準面からの高さが、測定器Gによる実測値で鋳包み部の高さ14aと同じになったら、高さ調整は完了する(図6(e))。
原型材質:合成木材(基本収縮率設定:11.5/1000)、
ゴム型:石膏裏打ち付きシリコーンゴム形(ゴム層肉厚:15mm)、
石膏鋳型:ノリタケジプサム製G−1発泡石膏及びG−6非発泡石膏
鋳物使用合金:AC4Cアルミ合金(Si:7質量%、Mg:0.4質量%、Fe:0.3質量%、残余:Al)、
鋳造方式:ブロック鋳造方式、
鋳込み温度:700℃、
意匠面部直径:φ600±20mm程度、
タイヤ幅寸法:195±30mm、
鋳物肉厚:70〜100mm、
鋳物全高:300±30mm、
セクター分割数:9個/1リング(凡そ40deg)、
金型用ブレード:約1200枚/リングを用い、各ブレードは長さが10〜40mm、意匠面部高さが6〜10mm、鋳包み部の高さが5mm、板厚が0.4〜0.6mm(波曲げ形状有り)、材質がSUS304(ステンレス鋼)、製法はプレス曲げ成形。
図1に示した工程に従い、原型−ゴム型−鋳型−鋳物への転写・反転によりタイヤ成形用金型を製造した。この製造時の鋳型仕上げ工程において、金型用ブレードの高さ修正は、図6に示した工程に従って行った。
図1に示した工程に従い、原型−ゴム型−鋳型−鋳物への転写・反転によりタイヤ成形用金型を製造した。この製造時の鋳型仕上げ工程において、金型用ブレードの高さ修正は、図4に示した工程に従って行った。
図7に示した工程に従い、原型−ゴム型−鋳型−鋳物への転写・反転によりタイヤ成形用金型を製造した。
これらの参考例1、実施例1及び比較例についての製造結果について表1に示す。
12 原型用ブレード
13 ゴム型
14 金型用ブレード
15 崩壊性鋳型
16 タイヤ成形用金型鋳物
17 タイヤ成形用金型
Claims (2)
- タイヤ成形用金型により製造されるタイヤの踏面形状を有する原型を用意し、
この原型の踏面部の表面に、タイヤのサイプを形成するための原型用ブレードを、後工程でタイヤ成形用金型に部分的に鋳包まれる金型用ブレードの鋳包み部の高さよりも2〜20%高く突出させて取り付け、
この原型から転写してゴム型を成形し、
このゴム型に形成された、前記原型用ブレードによるスリットに、前記金型用ブレードの鋳包み部を嵌め込み、
次いで当該ゴム型から転写して崩壊性鋳型を成形し、
この崩壊性鋳型の踏面部の表面から突出している前記金型用ブレードを、その突出高さが鋳包み部の高さと同じになるように崩壊性鋳型に押し込んで高さ調整をする際に、金型用ブレードの鋳包み部が有すべき所定高さと同じ高さを有する基準具を当該金型用ブレードに近接して配設し、この基準具の高さよりも突出している部分を無くすように金型用ブレードを押し込んだ後、
焼成された崩壊性鋳型を用いてタイヤ成形用金型を鋳造する
ことを特徴とするタイヤ形成用金型の製造方法。 - 前記基準具に、三辺が異なる寸法の直方体であるものを用いる請求項1に記載のタイヤ成形用金型の製造方法。
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