JP5439752B2 - 汚染検出用モニターウェーハ、汚染検出方法及びエピタキシャルウェーハの製造方法 - Google Patents
汚染検出用モニターウェーハ、汚染検出方法及びエピタキシャルウェーハの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5439752B2 JP5439752B2 JP2008155740A JP2008155740A JP5439752B2 JP 5439752 B2 JP5439752 B2 JP 5439752B2 JP 2008155740 A JP2008155740 A JP 2008155740A JP 2008155740 A JP2008155740 A JP 2008155740A JP 5439752 B2 JP5439752 B2 JP 5439752B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- single crystal
- wafer
- contamination
- contamination detection
- heat treatment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000011109 contamination Methods 0.000 title claims description 68
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 44
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 4
- 239000013078 crystal Substances 0.000 claims description 87
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 49
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 46
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 37
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 37
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 37
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 37
- 239000012535 impurity Substances 0.000 claims description 35
- 239000010409 thin film Substances 0.000 claims description 31
- 238000001947 vapour-phase growth Methods 0.000 claims description 20
- 239000012808 vapor phase Substances 0.000 claims description 3
- 235000012431 wafers Nutrition 0.000 description 80
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 12
- 230000006798 recombination Effects 0.000 description 10
- 238000005215 recombination Methods 0.000 description 10
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 9
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 8
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 4
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 2
- 230000008034 disappearance Effects 0.000 description 2
- 239000010408 film Substances 0.000 description 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 2
- UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N Hydrogen Chemical compound [H][H] UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000012159 carrier gas Substances 0.000 description 1
- 238000005229 chemical vapour deposition Methods 0.000 description 1
- SLLGVCUQYRMELA-UHFFFAOYSA-N chlorosilicon Chemical compound Cl[Si] SLLGVCUQYRMELA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 239000002019 doping agent Substances 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 229910052739 hydrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000001257 hydrogen Substances 0.000 description 1
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 229910052723 transition metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000003624 transition metals Chemical class 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Description
しかし、CZ法による半導体単結晶基板では、100Ωcm以上の高抵抗率のものを作製するのが困難である。これに対し、FZ法であれば、100Ωcm以上の高抵抗のものを作製することができる。従って、FZ法で作製した半導体単結晶基板を使用するほうが望ましいことが分かっているが、FZ法は大口径化が技術的に難しく、6インチ(直径150mm)以上の半導体単結晶基板の製造は極めて困難である。
チョクラルスキー法によって作製された半導体単結晶基板は、容易に大口径化させることができるため、よって汚染検出用モニターウェーハも容易に大口径化させることができる。
また、ノンドープの単結晶薄膜をCZ法で作製した半導体単結晶基板の両側の主表面上に気相成長させ、モニターウェーハの表面を高抵抗化することにより、キャリアが表面再結合によって消滅することを抑制することができる。このため、通常の半導体単結晶基板をモニターウェーハとして用いる場合に比べてキャリアを長寿命化させることができ、よって高いWLT値を持ち、高感度のモニターウェーハとすることができる。
上述のような範囲のキャリア濃度の半導体単結晶基板は、一般的に用いられるものであるため、汚染検出用モニターウェーハのために特別な仕様の半導体単結晶基板を準備する必要がなく、容易に低コストで準備することができる。
単結晶薄膜の膜厚が0.5μm以上であれば、十分に表面再結合の影響を小さくすることのできる膜厚を有した薄膜とすることができる。また、単結晶薄膜の膜厚は10μmあれば、表面再結合の影響を十分に小さくできるため、コストや気相成長に掛かる時間とのバランスを考えると、10μm以下とすることが好ましい。
ここで、本発明の汚染検出用モニターウェーハは、表面に高抵抗の単結晶薄膜が形成されたものであるため、キャリアを長寿命とすることができる。このため、モニターウェーハ内の金属不純物の影響を高感度で検出することができる。従って、本発明の汚染検出用モニターウェーハをモニターウェーハとして用いることで、従来に比べ、金属不純物の影響を高精度で評価することができる。
このように、本発明の汚染検出方法によって気相成長炉の金属不純物汚染をモニターすることによって、従来に比べて、金属不純物で汚染された気相成長炉で半導体単結晶基板上に単結晶薄膜を気相成長させることが起こることを抑制することができる。このため、半導体単結晶基板上に単結晶薄膜を形成する際に、半導体単結晶基板や単結晶薄膜が金属不純物で汚染される可能性をより低減することができる。
前述のように、本発明の汚染検出方法によれば、気相成長炉内の金属不純物の有無を厳密に管理することができるため、このような気相成長炉で製造したエピタキシャルウェーハは、金属不純物濃度を低減させたものとすることができる。
また大口径(直径300mm等)とすることができるため、FZ法で作製した高抵抗率のウェーハが無い場合でも、本発明の汚染検出用モニターウェーハであれば、大口径ウェーハに対応した熱処理炉等の工程金属汚染の高感度なWLT法による定量測定が可能となる。
前述のように、大口径ではFZ法で作製した半導体単結晶基板による高抵抗のウェーハを得ることが困難であるという問題を解決し、従来使用しているCZ法による半導体単結晶基板を基に作製したウェーハを用いて、高感度に熱処理炉の金属不純物の汚染を検出することのできる汚染検出用モニターウェーハの開発が待たれていた。
図1のように、本発明の汚染検出用モニターウェーハ10は、CZ法により育成された単結晶インゴットからスライスして製造された半導体単結晶基板11の両側の主表面上に、ノンドープの単結晶薄膜12(エピタキシャル層)が気相成長されたものである。
また、ノンドープの単結晶薄膜を半導体単結晶基板の両側の主表面上に気相成長させたものとすることで、モニターウェーハの表面を高抵抗とすることができる。これによって、キャリアが表面に到達する確率を減少させることができるため、キャリアが表面再結合によって消滅することを抑制することができる。このため、通常の均一な抵抗率の半導体単結晶基板をモニターウェーハとして用いる場合に比べてキャリアを長寿命化させることができ、よって高いWLT値を持つウェーハとすることができる。
そしてこのようなウェーハを熱処理炉の汚染管理に用いれば、従来より高感度なWLT測定が可能であるため、炉内の金属不純物の影響を従来に比べて高い感度で評価することができる。
キャリア濃度が上述の範囲の半導体単結晶基板は、通常用いられるものであるため、容易に準備することができる。
このように、単結晶薄膜の膜厚を0.5μm以上とすることによって、膜厚が薄いためにキャリアの表面再結合を阻止する能力が弱まることを抑制することができる。また、単結晶薄膜の膜厚は10μmもあれば、表面再結合を抑制する効果が十分に得られるため、気相成長に掛かる手間やコストを考慮すると10μm以下とすることが好ましい。
この気相成長は、一般的な条件で行えば良く、例えば、H2をキャリアガスとしてSiHCl3等のソースガスをチャンバー内に導入し、サセプタ上に配置した上記半導体単結晶基板の両側の表面上に、1050〜1250℃程度でCVD法により、エピタキシャル成長することができる。そしてこの気相成長の際に、ドーパントガスを導入せずに、気相成長を行う。この時、1度の気相成長で基板の両面に同時にエピタキシャル層を成長させることもできるし、片面ずつ裏返して2回のエピタキシャル成長により基板両面に薄膜を形成するようにしても良い。
そして熱処理炉の金属汚染が検出された場合は、熱処理炉の洗浄、パーツの交換等の金属不純物低減のための処理を行う。
従って、本発明の汚染検出用モニターウェーハをモニターウェーハとして用いることで、従来に比べ、金属不純物の影響を高感度・高精度で評価することができる。
このように、本発明の汚染検出方法によって気相成長炉の金属不純物汚染の有無を検出すれば、高温熱処理が必須の気相成長工程において、工程後にウェーハが金属不純物に汚染される可能性を低減させることができる。
前述のように、本発明の汚染検出方法によって金属不純物の有無の管理を行った気相成長炉は、その内の金属不純物濃度が厳密に管理されたものであるため、このような気相成長炉を用いて半導体単結晶基板上に単結晶薄膜を気相成長させることによって、金属不純物濃度を低減させたエピタキシャルウェーハを製造することができる。
(実施例)
直径200mm、厚さ725mm、P型の抵抗率が1−2Ωcmの半導体単結晶基板を2枚準備した。
そして準備した半導体単結晶基板をシリコンエピタキシャル装置に導入した後に、両側の主表面にノンドープの単結晶薄膜を10μm気相成長させ、モニターウェーハを作製した。
実施例と同じインゴットから切り出された同様の仕様の半導体単結晶基板を5枚準備した。
そのうち、1枚目の半導体単結晶基板には、処理を何も行わなかった(比較例1)。
また、2枚の半導体単結晶基板には、シリコンエピタキシャル装置に導入した後に、水素雰囲気にて熱処理を行った(比較例2)。
そして、残りの2枚の半導体単結晶基板をシリコンエピタキシャル装置に導入した後に、片側の主表面のみに対して、ノンドープの単結晶薄膜を10μm気相成長させた(比較例3)。
これによってモニターウェーハを作製した。
Claims (5)
- 熱処理炉の金属不純物汚染の有無を検出するための汚染検出用モニターウェーハであって、
CZ法により育成された単結晶インゴットからスライスして製造された半導体単結晶基板の両主表面に、ノンドープの単結晶薄膜が気相成長されたものであり、
前記半導体単結晶基板は、キャリア濃度が1×10 14 /cm 3 以上1×10 16 /cm 3 以下であることを特徴とする汚染検出用モニターウェーハ。 - 前記単結晶薄膜は、膜厚が0.5μm〜10μmであることを特徴とする請求項1に記載の汚染検出用モニターウェーハ。
- 請求項1または請求項2に記載の汚染検出用モニターウェーハを熱処理炉で熱処理し、その後、ウェーハライフタイム法によって該熱処理後の前記汚染検出用モニターウェーハのウェーハライフタイムを測定し、該測定値を用いて前記熱処理炉の汚染の有無を検出することを特徴とする汚染検出方法。
- 前記熱処理炉を、気相成長炉とすることを特徴とする請求項3に記載の汚染検出方法。
- 請求項4に記載の汚染検出方法によって汚染を管理した気相成長炉を用いて、半導体単結晶基板上に単結晶薄膜を気相成長させることを特徴とするエピタキシャルウェーハの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008155740A JP5439752B2 (ja) | 2008-06-13 | 2008-06-13 | 汚染検出用モニターウェーハ、汚染検出方法及びエピタキシャルウェーハの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008155740A JP5439752B2 (ja) | 2008-06-13 | 2008-06-13 | 汚染検出用モニターウェーハ、汚染検出方法及びエピタキシャルウェーハの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009302337A JP2009302337A (ja) | 2009-12-24 |
JP5439752B2 true JP5439752B2 (ja) | 2014-03-12 |
Family
ID=41548927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008155740A Active JP5439752B2 (ja) | 2008-06-13 | 2008-06-13 | 汚染検出用モニターウェーハ、汚染検出方法及びエピタキシャルウェーハの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5439752B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5212426B2 (ja) * | 2010-06-16 | 2013-06-19 | 信越半導体株式会社 | Cvd炉の清浄度評価方法及びエピタキシャル基板の製造方法 |
JP2013149753A (ja) * | 2012-01-18 | 2013-08-01 | Shin Etsu Handotai Co Ltd | 気相成長装置の清浄度評価方法及びシリコンエピタキシャルウェーハの製造方法 |
JP5741467B2 (ja) * | 2012-02-07 | 2015-07-01 | 信越半導体株式会社 | 気相成長装置の清浄度評価方法 |
JP5799845B2 (ja) * | 2012-02-08 | 2015-10-28 | 信越半導体株式会社 | ガスの金属汚染評価方法 |
JP6102277B2 (ja) | 2013-01-24 | 2017-03-29 | 株式会社Sumco | 半導体ウェーハの金属汚染評価方法および半導体ウェーハの製造方法 |
JP7057122B2 (ja) | 2017-12-22 | 2022-04-19 | グローバルウェーハズ・ジャパン株式会社 | 金属汚染評価方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3989122B2 (ja) * | 1998-08-07 | 2007-10-10 | シルトロニック・ジャパン株式会社 | シリコン半導体基板の製造方法 |
JP2000072595A (ja) * | 1998-08-31 | 2000-03-07 | Shin Etsu Handotai Co Ltd | ボロンドープシリコン単結晶ウエーハ及びエピタキシャルシリコンウエーハ及びこれらの製造方法 |
JP5087855B2 (ja) * | 2006-04-05 | 2012-12-05 | 株式会社Sumco | 熱処理評価用ウェーハ、熱処理評価方法、および半導体ウェーハの製造方法 |
-
2008
- 2008-06-13 JP JP2008155740A patent/JP5439752B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009302337A (ja) | 2009-12-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5439752B2 (ja) | 汚染検出用モニターウェーハ、汚染検出方法及びエピタキシャルウェーハの製造方法 | |
US20110073041A1 (en) | Epitaxially Coated Semiconductor Wafer and Device and Method For Producing An Epitaxially Coated Semiconductor Wafer | |
KR101082709B1 (ko) | 실리콘 에피택셜 웨이퍼 및 그 제조 방법 | |
JP5018682B2 (ja) | シリコン基板の評価方法、汚染検出方法及びエピタキシャル基板の製造方法 | |
SG191564A1 (en) | Method for producing an epitaxially coated semiconductor wafer | |
JP5024224B2 (ja) | シリコン基板の評価方法、汚染検出方法及びエピタキシャル基板の製造方法 | |
JP5099023B2 (ja) | エピタキシャルウエーハの製造方法及び固体撮像素子の製造方法 | |
JP5467923B2 (ja) | 金属汚染評価用シリコンウエーハの製造方法 | |
JP2010118487A (ja) | エピタキシャルウェーハの評価方法およびエピタキシャルウェーハの製造方法 | |
JP2005145744A (ja) | 高抵抗シリコンウェーハ | |
JPH1050715A (ja) | シリコンウェーハとその製造方法 | |
JP5463693B2 (ja) | シリコンエピタキシャルウェーハの製造方法 | |
JP5742761B2 (ja) | 金属汚染検出方法及びそれを用いたシリコンエピタキシャルウェーハの製造方法 | |
JP5794212B2 (ja) | 気相成長装置の汚染評価方法及びシリコンエピタキシャルウェーハの製造方法 | |
JP5742742B2 (ja) | 金属汚染評価方法 | |
US8729676B2 (en) | Silicon epitaxial wafer and method for manufacturing the same | |
JP3412531B2 (ja) | リンドープシリコン単結晶ウエーハ及びエピタキシャルシリコンウエーハ及びこれらの製造方法 | |
JP5077145B2 (ja) | シリコン単結晶基板の評価方法及びエピタキシャル基板の製造方法 | |
JP5742739B2 (ja) | 金属汚染評価用シリコン基板の選別方法 | |
WO2007032180A1 (ja) | エピタキシャルウエーハの製造方法及びそれにより製造されたエピタキシャルウエーハ | |
JP5471359B2 (ja) | エピタキシャルウェーハの製造方法 | |
JP6593235B2 (ja) | エピタキシャルウェーハの評価方法及び製造方法 | |
JP2000072593A (ja) | アンチモンドープシリコン単結晶ウエーハ及びエピタキシャルシリコンウエーハ並びにこれらの製造方法 | |
JP2005159013A (ja) | シリコン単結晶の検査方法及びシリコンウエーハの製造方法、並びにエピタキシャルウエーハの製造方法 | |
JP2019149416A (ja) | エピタキシャルシリコンウェーハの製造方法及びエピタキシャルシリコンウェーハ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110124 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130219 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130417 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131119 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131202 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5439752 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |