JP5409756B2 - 光学防振装置の弾性支持構造、及びそれを用いた光学防振装置 - Google Patents
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Description
図2及び図3を参照して説明する。図2は、本発明の第1実施形態による光学防振装置を示す分解斜視図である。図2は、本発明の第1実施形態による光学防振装置を示す斜視図である。
補償ユニット20は、光学防振ユニットであり、少なくともY軸方向及びZ軸方向における振動によるレンズ105の変位を補償するために用いられる。補償ユニット20は、基板201、補正回路基板202、2つのX軸磁石駆動コイル203、2つのY軸磁石駆動コイル204、X軸振れ検出センサ205及びY軸振れ検出センサ206を含む。本発明中、第2の弾性部材108も板ばね構造である上、オートフォーカスユニット10の上部に位置する。このため、第2弾性部材108は、以下、上側板ばね108ともいう。
図7及び図8を参照して説明する。図7は、本発明の第2実施形態による防振装置のサスペンションワイヤを示す斜視図である。図8は、本発明の第3実施形態による防振装置のサスペンションワイヤを示す斜視図である。
図2及び図3に示すように、本発明のサスペンションワイヤは、Z軸方向に延伸する単線構造のほか、図7に示す第2実施形態のように、反復するS字形の可撓性部を有するサスペンションワイヤ5aの構造にしたり、図8に示す第3実施形態のように、螺旋ばね形の可撓性部を有するサスペンションワイヤ5bの構造にしたり、することができる。サスペンションワイヤ5a,5bの上端(結合端51a,51b)と下端(固定端52a,52b)とは、上側板ばね108の接続端1088と補償ユニット20の基板201上とにそれぞれ結合される。反復するS字形の可撓性部又は螺旋ばね形の可撓性部により、サスペンションワイヤ5a,5bは、X軸方向及びY軸方向の水平方向において非常に大きな柔軟性を有する上、Z軸方向においても若干の延伸性を有する。
201a 光軸
202a 保持部
203a 撮影レンズ部材
300a 撮像素子
301a 回路基板
400a 可撓部材
401a 可撓部材
402a 可撓部材
403a 可撓部材
500a 振れ検出センサ
501a 振れ検出センサ
502a シフト駆動部材
503a 位置検出センサ
504a 防振制御部
1 光学防振装置
10 可動部(オートフォーカスユニット)
101 ベース
102 レンズホルダ
103 コイル
104 磁石
105 レンズ
106 蓋板
107 絶縁板
108 上側板ばね(第2の弾性部材)
1081 外周側腕部
1082 補助部
1085 外周側部
1086 内周側部
1087 内周側腕部
1088 接続端
109 下側板ばね
110 磁石固定部材
111 X軸磁石
112 Y軸磁石
20 補償ユニット
201 基板
202 補正回路基板
203 X軸磁石駆動コイル
204 Y軸磁石駆動コイル
205 X軸振れ検出センサ
206 Y軸振れ検出センサ
30 センサユニット
301 回路基板
302 撮像素子
40 筐体
401 貫通孔
4 従来の板ばね
41 外周側腕部
5 サスペンションワイヤ(第1の弾性部材)
5a サスペンションワイヤ
5b サスペンションワイヤ
51 結合端
51a 結合端
51b 結合端
52 固定端
52a 固定端
52b 固定端
7 撮像光軸
Claims (8)
- 可動部、補償ユニット及び複数の第1の弾性部材を有する光学防振装置の弾性支持構造であって、
前記光学防振装置上には、互いに垂直であるX軸方向、Y軸方向及びZ軸方向が設定され、
前記可動部中には、レンズが配置され、前記レンズに撮像光軸が設定され、前記撮像光軸の方向を前記Z軸方向に設定され、
前記各第1の弾性部材の両端が前記可動部と前記補償ユニットとにそれぞれ接続されることにより、前記可動部は、前記補償ユニット上にZ軸方向に沿って懸吊固定され、前記可動部上には、少なくとも1つの第2の弾性部材が配置され、前記第2の弾性部材は、前記可動部に結合される外周側部と、前記レンズに結合される内周側部と、前記外周側部と前記内周側部との間を接続する少なくとも1つの内周側腕部と、前記外周側部に接続する複数の接続端と、を有し、前記各第1の弾性部材の一方の端部は、それぞれ対応する前記接続端上に結合され、
前記第2の弾性部材の各接続端と前記外周側部との間は、外周側腕部及び少なくとも1つの補助部によって接続され、前記外周側腕部及び前記補助部の一方の端部は、前記接続端に接続される上、前記外周側腕部及び前記補助部の他方の端部は、前記外周側部に接続されることを特徴とする光学防振装置の弾性支持構造。 - 前記補助部の長さは、前記外周側腕部の長さより長く、
前記第2の弾性部材と前記複数の第1の弾性部材とは、独立分離した部材又は一体成形された単一部材であり、
前記第1の弾性部材は、サスペンションワイヤであり、前記サスペンションワイヤの構造は、Z軸方向に延伸する単線構造、反復するS字形の可撓部を有する構造又は螺旋ばね状の可撓部を有する構造であり、
前記第2の弾性部材は、板ばねであり、前記板ばねの外周側部は、矩形構造であり、少なくとも2つの隣合う側辺を有し、前記各接続端は、矩形の前記外周側部の角部近くに位置し、前記外周側腕部と前記補助部とは、それぞれ前記外周側部の2つの隣り合う異なる側辺上にそれぞれ接続されることを特徴とする請求項1に記載の光学防振装置の弾性支持構造。 - 前記板ばねは、上側板ばねであり、前記可動部は、オートフォーカスユニットであり、前記オートフォーカスユニットは、ベース、レンズホルダ、コイル、複数の磁石、レンズ、蓋板、絶縁板、下側板ばね、磁石固定部材、2つのX軸磁石及び2つのY軸磁石を有し、
前記レンズホルダは、前記ベース台内に配置され、
前記コイルは、前記レンズホルダの外周に配置され、
前記複数の磁石は、前記ベース内の周縁部分に位置し、前記コイルと対向し、前記複数の磁石及び前記コイルにより、電磁駆動ユニットが構成され、前記レンズホルダを駆動して前記撮像光軸の方向に沿って移動させ、
前記レンズは、前記撮像光軸上に位置し、前記レンズホルダ内に配置され、
前記蓋板は、前記レンズホルダ上を被覆し、
前記絶縁板は、前記蓋板と前記上側板ばねとの間に配置され、
前記下側板ばねは、前記ベース内に位置し、前記上側板ばねと共に、前記レンズホルダを弾性挟持し、
前記磁石固定部材は、前記ベースの底部に配置され、前記補償ユニットと対向し、
前記2つのX軸磁石は、前記磁石固定部材上に対向配置され、
前記2つのY軸磁石は、前記磁石固定部材上に対向配置され、前記2つのX軸磁石の隣辺に位置し、
前記補償ユニットは、光学防振ユニットであり、基板、補正回路基板、2つのX軸磁石駆動コイル、2つのY軸磁石駆動コイル、X軸振れ検出センサ及びY軸振れ検出センサを有し、
前記基板は、回路を有し、前記ベースと対向し、
前記補正回路基板は、前記基板上に結合され、前記基板と電気的に接続され、
前記2つのX軸磁石駆動コイルは、前記補正回路基板上に対向配置され、前記2つのX軸磁石と対向し、
前記2つのY軸磁石駆動コイルは、前記補正回路基板上に対向配置され、前記2つのX軸磁石駆動コイルの隣辺に位置し、前記2つのY軸磁石と対向し、
前記X軸振れ検出センサは、前記基板上に配置され、前記2つのX軸磁石中の1つのX軸磁石の変位量を検出し、
前記Y軸振れ検出センサは、前記基板上に配置され、前記2つのY軸磁石中の1つのY軸磁石の変位量を検出し、
前記X軸振れ検出センサ及び前記Y軸振れ検出センサは、ホールセンサ、磁気センサ、フラックスゲートセンサ、光学式位置センサ又は光エンコーダから構成される振れ検出センサ素子であることを特徴とする請求項2に記載の光学防振装置の弾性支持構造。 - 前記複数のサスペンションワイヤ、前記上側板ばね及び前記下側板ばねは、導電性を有し、前記オートフォーカスユニットの駆動電流を伝送する導電線とされ、前記光学防振装置は、センサユニットをさらに有し、前記センサユニットは、前記補償ユニットの下方に位置する上、回路基板及び撮像素子を有し、前記撮像素子は、前記基板上に配置される上、前記可動部と同一の撮像光軸上に位置することを特徴とする請求項3に記載の光学防振装置の弾性支持構造。
- 互いに垂直であるX軸方向、Y軸方向及びZ軸方向が設定され、
可動部、補償ユニット及び複数の第1の弾性部材を備え、
前記可動部中には、レンズが配置され、前記レンズに撮像光軸が設定され、前記撮像光軸の方向を前記Z軸方向に設定され、
前記補償ユニットは、光学防振ユニットであり、振動によって引き起こされた前記レンズの少なくとも前記Y軸方向及び前記Z軸方向への変位を補償し、
前記複数の第1の弾性部材の各両端が前記可動部と前記補償ユニットとにそれぞれ接続されることにより、前記可動部は、前記補償ユニット上にZ軸方向に沿って懸吊固定され、
前記可動部上には、少なくとも1つの第2の弾性部材が配置され、前記第2の弾性部材は、前記可動部に結合される外周側部と、前記レンズに結合される内周側部と、前記外周側部と前記内周側部との間を接続する少なくとも1つの内周側腕部と、前記外周側部に接続する複数の接続端と、を有し、前記各第1の弾性部材の一方の端部は、それぞれ対応する前記接続端上に結合され、前記第2の弾性部材の各接続端と前記外周側部との間は、外周側腕部及び少なくとも1つの補助部によって接続され、前記外周側腕部及び前記補助部の一方の端部は、前記接続端に接続される上、前記外周側腕部及び前記補助部の他方の端部は、前記外周側部に接続されることを特徴とする光学防振装置。 - 前記補助部の長さは、前記外周側腕部の長さより長く、
前記前記第2の弾性部材と前記複数の第1の弾性部材とは、独立分離した部材又は一体成形された単一部材であり、
前記第1の弾性部材は、サスペンションワイヤであり、前記サスペンションワイヤの構造は、Z軸方向に延伸する単線構造、反復するS字形の可撓部を有する構造又は螺旋ばね状の可撓部を有する構造であり、
前記第2の弾性部材は、板ばねであり、前記板ばねの外周側部は、矩形構造である上、少なくとも2つの隣合う側辺を有し、前記各接続端は、矩形の前記外周側部の角部近くに位置し、前記外周側腕部と前記補助部とは、それぞれ前記外周側部の2つの隣り合う異なる側辺上に接続されることを特徴とする請求項5に記載の光学防振装置。 - 前記板ばねは、上側板ばねであり、前記可動部は、オートフォーカスユニットであり、
前記オートフォーカスユニットは、ベース、レンズホルダ、コイル、複数の磁石、レンズ、蓋板、絶縁板、下側板ばね、磁石固定部材、2つのX軸磁石及び2つのY軸磁石を有し、
前記レンズホルダは、前記ベース台内に配置され、
前記コイルは、前記レンズホルダの外周に配置され、
前記複数の磁石は、前記ベース内の周縁部分に位置し、前記コイルと対向し、前記複数の磁石及び前記コイルにより、電磁駆動ユニットが構成され、前記レンズホルダを駆動して前記撮像光軸の方向に沿って移動させ、
前記レンズは、前記撮像光軸上に位置し、前記レンズホルダ内に配置され、
前記蓋板は、前記レンズホルダ上を被覆し、
前記絶縁板は、前記蓋板と前記上側板ばねとの間に配置され、
前記下側板ばねは、前記ベース内に位置し、前記上側板ばねと共に、前記レンズホルダを弾性挟持し、
前記磁石固定部材は、前記ベースの底部に配置され、前記補償ユニットと対向し、
前記2つのX軸磁石は、前記磁石固定部材上に対向配置され、
前記2つのY軸磁石は、前記磁石固定部材上に対向配置され、前記2つのX軸磁石の隣辺に位置し、
前記補償ユニットは、光学防振ユニットであり、基板、補正回路基板、2つのX軸磁石駆動コイル、2つのY軸磁石駆動コイル、X軸振れ検出センサ及びY軸振れ検出センサを有し、
前記基板は、回路を有する上、前記ベースと対向し、
前記補正回路基板は、前記基板上に結合される上、前記基板と電気的に接続され、
前記2つのX軸磁石駆動コイルは、前記補正回路基板上に対向配置され、前記2つのX軸磁石と対向し、
前記2つのY軸磁石駆動コイルは、前記補正回路基板上に対向配置され、前記2つのX軸磁石駆動コイルの隣辺に位置し、前記2つのY軸磁石と対向し、
前記X軸振れ検出センサは、前記基板上に配置され、前記2つのX軸磁石中の1つのX軸磁石の変位量を検出し、
前記Y軸振れ検出センサは、前記基板上に配置され、前記2つのY軸磁石中の1つのY軸磁石の変位量を検出し、
前記X軸振れ検出センサ及び前記Y軸振れ検出センサは、ホールセンサ、磁気センサ、フラックスゲートセンサ、光学式位置センサ又は光エンコーダから構成される振れ検出センサ素子であることを特徴とする請求項6に記載の光学防振装置。 - 前記複数のサスペンションワイヤ、前記上側板ばね及び前記下側板ばねは、導電性を有し、前記オートフォーカスユニットの駆動電流を伝送する導電線とされ、前記光学防振装置は、センサユニットをさらに有し、前記センサユニットは、前記補償ユニットの下方に位置し、回路基板及び撮像素子を有し、前記撮像素子は、前記基板上に配置される上、前記可動部と同一の撮像光軸上に位置することを特徴とする請求項7に記載の光学防振装置。
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