JP5407172B2 - 定着装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
〔1〕 2つのローラと、前記2つのローラに掛け渡される無端ベルトと、前記2つのローラの軸端部が嵌め込まれ、該2つのローラを所定の軸間隔で保持する2つの穴を有し前記2つのローラの軸両端部それぞれに配置された2つのローラ保持部材と、からなる無端ベルトユニットと、上側板と下側板からなり、前記上側板と前記下側板のそれぞれに前記2つのローラそれぞれの軸端部を支持する部分の一部が設けられ、前記上側板と前記下側板が合せられることにより前記2つのローラそれぞれの軸端部を支持する部分が形成されるフレームと、を備える定着装置。
〔2〕 前記ローラ保持部材の外周が前記無端ベルトの周長よりも小さく、前記2つの穴のうち、一方の穴が前記2つのローラの一方のローラの軸端部が固定される丸穴であり、他方の穴が他方のローラの軸端部が該2つのローラの軸間隔が変化するようにスライド可能に固定される長穴である前記〔1〕に記載の定着装置。
〔3〕 前記2つのローラ保持部材同士を結合するステーを備える前記〔1〕に記載の定着装置。
〔4〕 前記上側板は、前記下側板と共通の支持軸を中心に回転可能に設けられ、前記上側板を回転させて前記2つのローラそれぞれの軸端部を支持する部分を開放して、前記無端ベルトユニットのまま、前記フレームに着脱可能である前記〔1〕に記載の定着装置。
〔5〕 前記2つのローラの一方のローラに対して下側で回動可能に圧接し定着ニップ部を形成する加圧部材を備え、該加圧部材は、前記2つのローラが前記フレームに形成された軸端部を支持する部分にそれぞれ支持された状態で、前記一方のローラに対し加圧状態と脱圧状態の切替が可能である前記〔1〕に記載の定着装置。
〔6〕 前記〔1〕〜〔5〕のいずれかに記載の定着装置を備える画像形成装置。
図1は、本発明に係る定着装置の構成を示す断面図である。
図1に示すように、本発明に係る定着装置100は、定着カバー100cの内部に、定着ローラ11及び加熱ローラ14に一定のテンションで架け渡された定着部材(定着ベルト12)と、該定着部材(定着ベルト12)に対して下側で回動可能に圧接し定着ニップ部Nを形成する加圧部材(加圧ローラ13)と、前記定着ニップ部Nのシート排出側であって先端が定着部材(定着ベルト12)に近接して配置され該定着部材(定着ベルト12)へのシートPの巻き付きを防止する分離爪16aと、前記定着ニップ部Nのシート排出側であって先端が加圧部材(加圧ローラ13)に当接して配置され該加圧部材(加圧ローラ13)へのシートPの巻き付きを防止する分離爪16bと、クリーニングウェブを押し付けて定着ベルト12のクリーニングを行うクリーニング機構17と、を備える。
そこで発明者らは、定着ベルトのユニット化を図ればこれらの問題が解決できることに着目し鋭意検討を行い、本発明を成すに至った。以下、本発明の詳細について説明する。
すなわち、定着装置100は、第1ローラ(定着ローラ11)と、第2ローラ(加熱ローラ14)と、前記第1ローラと第2ローラに掛け渡される無端ベルト(定着ベルト12)と、2枚のめがね型側板であるローラ保持部材121と、からなる無端ベルトユニット(定着ベルトユニット120)を備えるものである。
図4に示すように、定着装置100のフレーム100fは、下側板100fa(板厚3.2mm程度)と、上側板100fbと、下側板100fa,上側板100fb共通の支持軸100fjと、からなり、定着ローラ11,加圧ローラ13,加熱ローラ14それぞれの軸端部を支持している。また、下側板100fa,上側板100fbそれぞれに定着ローラ11,加熱ローラ14それぞれの軸端部11j,14jを支持する部分の一部が設けられており、下側板100fa,上側板100fbが合わせられることにより定着ローラ11,加熱ローラ14それぞれの軸端部を支持する部分(軸受部(軸受穴))が形成される。なお、図4では定着装置100の一側面を示しており、定着装置100のローラ軸方向の反対側にもフレーム100fと同様の構成のフレームが定着ローラ11,加圧ローラ13,加熱ローラ14それぞれの軸端部を支持している。
(S11) まず、加熱ヒータ14のヒータ14hを外す。つぎに、図5のように上側板100fbを支持軸100fjを中心に回転させて前記軸受部を開放し、定着ベルトユニット120を露出させる。
(S12) ついでローラ保持部材121を手でもって(例えば、右手で一方のローラ保持部材121をもち左手で他方のローラ保持部材121をもって)、定着ベルトユニット120をフレーム100f(下側板100a)から取り出すことを行う。
(S13) つぎに、定着装置100の外で定着ベルトユニット120について、加熱ローラ14をローラ保持部材121の長穴121bに沿って軸端部14jが第2位置Bに接するようにスライドさせて、定着ベルト12を緩めて定着ベルト12の交換等必要な作業を行う。ついで、加熱ローラ14をローラ保持部材121の長穴121bに沿って軸端部14jが第1位置Aに接するようにスライドさせて、定着ベルト12を適度に張る。
(S14) つぎに、軸受部が開放状態となったフレーム100fに対して、定着ベルトユニット120を手でもって定着ローラ11及び加熱ローラ14が下側板100faの所定位置(前記軸受部位置)になるようにセットする。
(S15) ついで、上側板100fbを支持軸100fjを中心に回転させて下側板100fa,上側板100fbを合わせて図4のように前記軸受部を形成して、作業を終了する。
加圧脱圧手段30は、外部から入力される駆動力により回転する加圧カム31、第1加圧アーム32、加圧保持部材である第2加圧アーム33(図中斜線部分)、第1加圧アーム32及び第2加圧アーム33のそれぞれの端部に固定された弾性部材34、定着装置100のフレームに固定された第1加圧アーム32及び第2加圧アーム33の共通の支持軸35を有する。
まず、外部からの駆動力により加圧カム31が図中矢印方向に一定の回転角だけ回転されると、該加圧カム31が第1加圧アーム32のコマ部分を押し上げる(図6の(1)部分の矢印方向)。
第1加圧アーム32のコマ部分が押されると、第1加圧アーム32は支持軸35を中心軸として回転する(図6では反時計回り方向)。すると、第1加圧アーム32の支持軸35とは反対側の端部に固定されている弾性部材34もともに回転し、該弾性部材34が一定の圧力で第2加圧アーム33の端部を押し上げる(図6の(2)部分の矢印方向)。
つぎに、第2加圧アーム33の弾性部材34側の端部が押し上げられると、該第2加圧アーム33は支持軸35を中心軸として回転する(図6では反時計回り方向)。
ついで、第2加圧アームの弾性部材34側の端部と支持軸35の中間にある加圧部33aが加圧ローラ13の軸13jに当接し、定着ローラ11方向に押すように作用する(図6の(3)部分の矢印方向)。
最後に、加圧ローラ13が定着ベルト12を介して定着ローラ11に当接し、弾性部材34の弾性力に基づいた一定の圧力で加圧する状態となり定着ニップ部Nを形成する(図6の(4)部分の矢印方向)。
このように、定着装置100が駆動するときには加圧脱圧手段30により加圧ローラ13の定着ベルト12への押し当てが一定の圧力で定着ベルト12の方向へ押されることにより行われる。
まず、外部からの駆動力により加圧カム31が前記加圧状態のときの角度位置からさらに一定の回転角だけ回転されると、該加圧カム31が第1加圧アーム32のコマ部分を押し上げることが解除される(図6の(1)部分の矢印とは反対方向)。
第1加圧アーム32の押し上げが解除されると、定着ニップ部N−加圧部33a−弾性部材34を経由した反発力を伴って第1加圧アーム32は支持軸35を中心軸として加圧の場合とは反対方向に回転する(図6では時計回り方向)。ついで、第1加圧アーム32の支持軸35とは反対側の端部に固定されている弾性部材34とともに第2加圧アーム33の端部も加圧の場合とは反対方向に引張られる(図6の(2)部分の矢印とは反対方向)。
つぎに、第2加圧アーム33の弾性部材34側の端部が引き下げられる方向に引張られると、該第2加圧アーム33は支持軸35を中心軸として加圧の場合とは反対方向に回転する(図6では時計回り方向)。
ついで、第2加圧アームの弾性部材34側の端部と支持軸35の中間にある加圧部33aが加圧の場合とは反対方向に回転するので加圧ローラ13の軸13jから離れる方向に移動する(図6の(3)部分の矢印とは反対方向)。
これにより、加圧ローラ13が押圧されることが解除されるので、加圧ローラ13は定着ローラ11から離間する方向に移動し、定着ニップ部Nの形成は解消されて脱圧状態となる(図6の(4)部分の矢印とは逆方向)。
このように、定着装置100の駆動が停止するときには加圧脱圧手段30により加圧ローラ13の定着ベルト12への押し当てが解除されて、定着ベルト12から離間する(脱圧状態)。これにより、定着ベルトユニット120のフレーム100fからの取り外しが可能な状態となる。
図8に、本発明に係る画像形成装置であるタンデム型のカラー複写機の構成を示す。
カラー複写機200は、装置本体中央部に位置する画像形成部200Aと、該画像形成部200Aの下方に位置する給紙部200Bと、画像形成部200Aの上方に位置する図示しない画像読取部を有する高速機であり、画像形成部200Aに本発明の定着装置100を組み込んでいる。
ついで、定着ニップ部Nから排出されたシートPは排出経路に沿ってスタッカ215へ送り出される。
11g 定着ローラ駆動ギヤ
11j 定着ローラ軸端部(ベアリング)
12 定着ベルト
12b バックアップ部材
13 加圧ローラ
13a 加圧ベルト
13b バックアップ部材
13h,14h ヒータ
13j 加圧ローラ軸端部
14 加熱ローラ
14a ヒートパイプ
14j 加熱ローラ軸端部(ベアリング)
15 テンションローラ
16a,16b 分離爪
17 クリーニング機構
18a,18b,98 位置決めピン(位置基準部材)
21,22 オイル塗布装置
30 加圧脱圧手段
31 加圧カム
32 第1加圧アーム
33 第2加圧アーム
33a 加圧部
34 弾性部材
35,95 支持軸
100,900 定着装置
100c 定着カバー
100f フレーム(側板)
100fa 下側板
100fb 上側板
100fj 支持軸
120 定着ベルトユニット(無端ベルトユニット)
121 ローラ保持部材
121a 丸穴
121b 長穴
122 ステー
200 画像形成装置
200A 画像形成部
200B 給紙部
200a 位置決め穴
200b 本体駆動部
200f 本体フレーム
201 光書込み装置
202Y,202C,202M,202K 帯電装置
203Y,203M,203C,203K 現像装置
204Y,204M,204C,204K 1次転写装置
205Y,205C,205M,205K 感光体
210 転写ベルト
211 従動ローラ
212 転写ローラ
215 スタッカ
220 給紙トレイ
250 オイル循環機構
251 オイルタンク
252 オイルポンプ
A 第1位置
B 第2位置
O オイル
P シート(記録媒体)
R11,R14,R15 ローラ
T トナー
Claims (6)
- 2つのローラと、
前記2つのローラに掛け渡される無端ベルトと、
前記2つのローラの軸端部が嵌め込まれ、該2つのローラを所定の軸間隔で保持する2つの穴を有し前記2つのローラの軸両端部それぞれに配置された2つのローラ保持部材と、からなる無端ベルトユニットと、
上側板と下側板からなり、前記上側板と前記下側板のそれぞれに前記2つのローラそれぞれの軸端部を支持する部分の一部が設けられ、前記上側板と前記下側板が合せられることにより前記2つのローラそれぞれの軸端部を支持する部分が形成されるフレームと、
を備える定着装置。 - 前記ローラ保持部材の外周が前記無端ベルトの周長よりも小さく、前記2つの穴のうち、一方の穴が前記2つのローラの一方のローラの軸端部が固定される丸穴であり、他方の穴が他方のローラの軸端部が該2つのローラの軸間隔が変化するようにスライド可能に固定される長穴である請求項1に記載の定着装置。
- 前記2つのローラ保持部材同士を結合するステーを備える請求項1に記載の定着装置。
- 前記上側板は、前記下側板と共通の支持軸を中心に回転可能に設けられ、前記上側板を回転させて前記2つのローラそれぞれの軸端部を支持する部分を開放して、前記無端ベルトユニットのまま、前記フレームに着脱可能である請求項1に記載の定着装置。
- 前記2つのローラの一方のローラに対して下側で回動可能に圧接し定着ニップ部を形成する加圧部材を備え、
該加圧部材は、前記2つのローラが前記フレームに形成された軸端部を支持する部分にそれぞれ支持された状態で、前記一方のローラに対し加圧状態と脱圧状態の切替が可能である請求項1に記載の定着装置。 - 請求項1〜5のいずれかに記載の定着装置を備える画像形成装置。
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