JP5403637B2 - アンテナとそれを用いた発振器 - Google Patents
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Description
前記スロットアンテナは、所定の間隔の第1の空隙を形成して配置された2枚の導電性平板と、前記第1の空隙の長手方向に対して垂直方向に、かつ、対向して前記2枚の導電性平板にそれぞれ形成された第2の空隙を一組としたとき、前記2枚の導電性平板の互いに異なる位置にそれぞれ形成された複数組の前記第2の空隙による複数組のスリットリフレクタ部と、を備え、
前記複数組のスリットリフレクタ部のうち所定の2組のスリットリフレクタ部で挟み込まれた前記2枚の導電性平板の前記第1の空隙の空隙部分をスロットアンテナ本体とし、前記スロットアンテナ本体の中央部を前記能動素子が接続される前記給電点とする構成であり、前記スロットアンテナのアドミタンスが前記能動素子のアドミタンスとともに前記発振条件を満足するように、前記スロットアンテナ本体の前記第1の空隙の長手方向の長さによりほぼ所望の共振周波数が設定され、かつ、前記複数組のスリットリフレクタ部の前記第2の空隙の位置、前記第2の空隙の長手方向の長さ及び幅の少なくとも一つが調整されていることを特徴とする。
本発明の第1の実施形態に係るアンテナについて説明する。
図1は、本発明によるスロットアンテナの構成を模式的に示す図であり、(A)はその構成を示す斜視図であり、(B)は(A)のスロットアンテナの給電部に交流電源を接続した様子を示す平面図である。
図1(A)に示すように、本発明のスロットアンテナ1は、スロットアンテナ本体2となる長さがL0で幅がW0の空隙と、この空隙2の長手方向(図1のY方向)に対して垂直な方向(図1のX方向)に配置され長さがL1で幅がW1の空隙からなるスリットリフレクタ部3と、から構成されている。図示の場合にはスリットリフレクタ部3はスロットアンテナ本体2に対して十字となるように、X方向の空隙3A及び3Bとから形成されている。空隙3Aの長さL1’及び3Bの長さL1’’は同じとしてもよい。
図2は、本発明による第2の実施形態に係るスロットアンテナ10の構成を模式的に示す斜視図である。
図2に示すように、本発明の第2の実施形態に係るスロットアンテナ10は、幅がW0の間隔の空隙を形成するように2枚の導電性平板11,12が配置されており、上記空隙の長手方向(図2のY方向)に対して垂直な方向(図2のX方向)に配置され長さがL1で幅がW1の空隙(細隙とも呼ぶ)からなる第1のスリットリフレクタ部3と、これと同様の空隙から形成される長さがL2で幅がW2の空隙からなる第2のスリットリフレクタ部13と、から構成されている。
図3は、本発明の第2の実施形態に係るスロットアンテナの第1変形例の構成を模式的に示す斜視図である。図3に示すように、第2の実施形態に係るスロットアンテナの第1変形例においては、スロットアンテナ15が、図2に示すスロットアンテナ10と比較すると、さらに2組のスリットリフレクタ部14,14を備えている点が異なっている。
図4は、本発明の第2の実施形態に係るスロットアンテナの第2形例の構成を模式的に示す斜視図である。図4に示すように、第2の実施形態に係るスロットアンテナの第2変形例においては、スロットアンテナ20が、図2に示すスロットアンテナ10と比較すると、第1のスリットリフレクタ部3に隣接してスリットリフレクタ部16を備えている点が異なっている。このスリットリフレクタ部16を2組備えていてもよい。
図5は、本発明によるスロットアンテナの第3変形例の構成を模式的に示す斜視図である。図5に示すように、本発明によるスロットアンテナの第3変形例25が、図4に示すスロットアンテナ20と異なるのは、さらに、給電点2Aの近傍にスリットリフレクタ部18を備えている点である。図示の場合にはスリットリフレクタ部18は給電点2Aの片側に設けている。さらに、スリットリフレクタ部18は給電点の両側に、1組又は複数組設けてもよい。
上記構成の本発明によるスロットアンテナ10,15,20,25を多数並べて配置して、アレーアンテナとすることができる。図6は、本発明の第3の実施形態に係るスロットアンテナを用いたアレーアンテナの一構成例を模式的に示す斜視図である。図6に示すように、アレーアンテナ30は、多数のスロットアンテナ15を線状に間隔dで並べて構成されている。アレーアンテナ30は線状のほかには面状の二次元配列や立体配列とすることができる。
図7〜10は、本発明によるスロットアンテナを用いた発振器を模式的に示す斜視図である。
図7に示すように、本発明のスロットアンテナ10を用いた発振器35は、図2に示すスロットアンテナ10と能動素子33とから構成されている。スロットアンテナ10及び能動素子33は、基板31上に形成されており、基板31上には能動素子を含む層32が形成されており、図示しない絶縁層上に形成される能動素子の電極がスロットアンテナの導電性平板11,12を兼ねている。つまり、図2に示したスロットアンテナ本体の給電部に能動素子が接続されて構成されている。スロットアンテナ10の構成は既に説明しているので詳細な説明は省略する。能動素子がダイオードの場合には、そのアノード電極及びカソード電極を、それぞれ導電性平板11,12を兼ねるようにすればよい。能動素子がトランジスタの場合には、そのソース電極及びドレイン電極を、それぞれ導電性平板11,12を兼ねるようにすればよい。ゲート電極はスロットアンテナ本体2の空隙中に細線を用いて配線をすればよい。
図11は、本発明の発振器35,40,45,50の等価回路を示す図である。図11に示すように、本発明の発振器は、能動素子のアドミタンス(以下、適宜にYaと呼ぶ)上記本発明のスロットアンテナ10,15,20の各アドミタンス(以下、適宜に区別しないでYdと呼ぶ)との並列回路で表わすことができる。この発振回路が発振するためには、能動素子部分のアドミタンスYdとスロットアンテナのアドミタンスYaについて、以下の二つの発振条件、すなわち、利得条件及び位相条件が同時に成り立たなくてはならない。
利得条件:
Re(Yd)+Re(Ya)≦0(ここで、Re(Yd)<0:負性抵抗)
位相条件:
Im(Yd)+Im(Ya)=0
ここで、Re及びImはそれぞれアドミタンスの実部及び虚部を示している。利得条件では、Re(Yd)+Re(Ya)が零より小さいほど良い。
図12(B)に示すように、スロットアンテナのアドミタンスの実部(コンダクタンス)は共振周波数frで最大となり、その虚部(サセプタンス)は共振周波数frで0となり、その前後の周波数でC性からL性に変わる。一方、能動素子のアドミタンスは符号を反転して、つまり、−1を乗じた値で示している。上記利得及び位相条件を満たす周波数f0が発振器の発振周波数である。したがって、本発明の発振器は能動素子のアドミタンス特性を得て、スロットアンテナのアドミタンスを、上記発振条件を満たすようにすれば発振する(図12(B)参照)。
図13は、本発明によるスロットアンテナを用いた発振器の具体例を模式的に示す斜視図である。図13に示すように、本発明のスロットアンテナ10を用いた発振器35は、図2に示すスロットアンテナ10と能動素子33とが、半導体基板上に形成されている。図示の場合には、ドレイン電極をスロットアンテナの導電性平板11とし、ソース電極をスロットアンテナの導電性平板12としている。ゲート電極は、ドレイン電極とソース電極の上方に形成されており、細隙中の中央部に設けたゲート配線を介して能動素子33のゲートに接続されている。
半導体素子として、非特許文献6に示したNDR−DCTを用い、半導体素子を作製し、その特性の測定及び解析を行い、外部共振器設計のための三次元電磁界解析には有限要素法による数値解析ツール(アンソフト・ジャパン(株)製、HFSS)を用いた。
等価回路定数Rc,Cc,Rchとしては下記値を用いた。
Rc=1.39×10-3Ω
Cc=0.24pF
Rch=12Ω
なお、図中のLgは、半導体素子のチャネルの上を横切って設けられているゲートの幅、つまりゲート長(図14参照)であり、スロットアンテナ本体2の幅(ソース、ドレイン電極間の細隙の幅)4μmに比較して十分に小さい。
図19から明らかなように、発振条件は本発明によって設計されたスロットアンテナにより形成された外部共振器の共振周波数近辺で満足され、0.21THz、すなわち、210GHz付近で電力条件に余裕をもって発振するというシミュレーション結果となっている。
図21から明らかなように、発振条件は本発明によって設計されたスロットアンテナにより形成された外部共振器の共振周波数近辺で満足され、0.305THz、すなわち、約305GHz付近で電力条件に余裕をもって発振するというシミュレーション結果となっている。
図27から明らかなように、この場合は、図17と同様に発振条件を満足する周波数を見出すことができ、小さいスリットリフレクタ部18の有無が特性に大きく影響していないことが分かる。これは、スロット部分を挟んだ2組のスリットリフレクタ部3,13のみで充分な共振回路が実現できる例である。
2:スロットアンテナ本体
2A:給電点
3:スリットリフレクタ部(第1のスリットリフレクタ部)
3A,3B:空隙
5,11,12:導電性平板
6,31:基板
13:第2のスリットリフレクタ部
14,16,18:さらに付加するスリットリフレクタ部
30:アレーアンテナ
32:能動素子を含む層
33:能動素子
35,40,45,50:スロットアンテナを用いた発振器
Claims (5)
- 所定の間隔の第1の空隙を形成して配置された2枚の導電性平板と、
前記第1の空隙の長手方向に対して垂直方向に、かつ、対向して前記2枚の導電性平板にそれぞれ形成された第2の空隙を一組としたとき、前記2枚の導電性平板の互いに異なる位置にそれぞれ形成された複数組の前記第2の空隙による複数組のスリットリフレクタ部と、
を備え、前記複数組のスリットリフレクタ部のうち所定の2組のスリットリフレクタ部で挟み込まれた前記2枚の導電性平板の前記第1の空隙の空隙部分をスロットアンテナ本体とし、前記スロットアンテナ本体の中央部を給電点とし、前記スロットアンテナ本体の前記第1の空隙の長手方向の長さがほぼ所望の共振周波数が得られる値に設定され、前記複数組のスリットリフレクタ部の前記第2の空隙の位置、前記第2の空隙の長手方向の長さ及び幅により前記給電点において所望のインピーダンス又はアドミタンスの周波数特性が得られるように調整された構成であることを特徴とするスロットアンテナ。 - 前記複数組のスリットリフレクタ部のうち、前記所定の2組のスリットリフレクタ部以外の少なくとも一組のスリットリフレクタ部は、前記給電点の近傍位置に配置されていることを特徴とする請求項1記載のスロットアンテナ。
- 請求項1又は2記載のスロットアンテナが複数、線状に、又は二次元面状に、又は三次元立体状に所望の間隔で配列され、全体としてアレーアンテナを構成していることを特徴とするスロットアンテナ。
- 基板上に能動素子を含む層が形成されるとともに、その能動素子がスロットアンテナの給電点に接続された構成であり、前記能動素子のアドミタンスと前記スロットアンテナのアドミタンスとの並列回路で等価回路が表され、前記能動素子のアドミタンスと前記スロットアンテナのアドミタンスについて所定の発振条件を成立させて発振動作を行う発振器であって、
前記スロットアンテナは、
所定の間隔の第1の空隙を形成して配置された2枚の導電性平板と、
前記第1の空隙の長手方向に対して垂直方向に、かつ、対向して前記2枚の導電性平板にそれぞれ形成された第2の空隙を一組としたとき、前記2枚の導電性平板の互いに異なる位置にそれぞれ形成された複数組の前記第2の空隙による複数組のスリットリフレクタ部と、
を備え、前記複数組のスリットリフレクタ部のうち所定の2組のスリットリフレクタ部で挟み込まれた前記2枚の導電性平板の前記第1の空隙の空隙部分をスロットアンテナ本体とし、前記スロットアンテナ本体の中央部を前記能動素子が接続される前記給電点とする構成であり、
前記スロットアンテナのアドミタンスが前記能動素子のアドミタンスとともに前記発振条件を満足するように、前記スロットアンテナ本体の前記第1の空隙の長手方向の長さによりほぼ所望の共振周波数が設定され、かつ、前記複数組のスリットリフレクタ部の前記第2の空隙の位置、前記第2の空隙の長手方向の長さ及び幅の少なくとも一つが調整されていることを特徴とするスロットアンテナを用いた発振器。 - 前記能動素子は、
前記層の上の絶縁層上に前記能動素子のドレイン電極及びソース電極が形成されるとともに、前記2枚の導電性平板の一方を前記ドレイン電極とし他方を前記ソース電極とし、前記基板上の前記2枚の導電性平板とは異なる位置に設けられた外部ゲート電極に、前記2枚の導電性平板の前記所定の間隔の前記基板上の前記第1の空隙中に設けられたゲート配線を介してゲートが接続されたトランジスタであることを特徴とする請求項4記載の発振器。
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