JP5402318B2 - 電池 - Google Patents
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Description
この電極端子を電池筐体の蓋板部分に形成した孔を通して外部へ引き出す方法については、下記特許文献1のように、電極端子の構成要素としてリベットを備えて、そのリベットを蓋板の孔に通した状態でガスケットと共にかしめることで、電気的な接続と気密の保持とを確保する手法が一般的に用いられている。
又、近年、下記特許文献2にように、金属と樹脂との接合技術を、電極端子の電池筐体(蓋板)への取り付けに応用しようとする考え方も出てきている。この手法では、蓋板の孔に電極端子を通して、その孔を電極端子と共に樹脂で封止する。
又、上記引用文献2の図4に記載のような、正負の電極端子の並び方向で厚みのある棒状の電極端子を取り付ける手法では、各電池の正負の電極端子の並び方向と直交する方向に複数の電池を並べて配置し、それらの電池の電極端子を電池間に亘って配線して接続する場合に構成が複雑化してしまう不都合がある。
すなわち、このような電池間の配線は、いわゆるバスバーと称される金属の板材を隣接する電池の電極端子間に渡して接続するのが一般的に行われている。そのような板材を棒状の電極端子に取り付けようとすると、棒状の電極端子に嵌合してそれを上記の板材に押圧するための特別な部材が更に必要となってしまう。
本発明は、かかる実情に鑑みてなされたものであって、電池自体の構成の簡素化、及び、電池を並べて配置する場合の構成の簡素化を図る点にある。
但し、電極端子を板状部材にて構成して、その板状の電極端子が前記蓋部を貫通する箇所における姿勢を、電極部材の板面の法線方向が電池筐体の扁平面に沿う姿勢とし、更に、電池筐体の外方へ向かう起立姿勢としている。
これによって、複数の電池を電池筐体の扁平面同士が密着あるいは近接する状態で並べて配置したとき、複数の電池間で、板状の電極端子の板面が略面一となるような配置が可能となる。
従って、各電池の電極端子間を例えばバスバー(金属板等の塊状の電気配線部材)にて接続するとき、電極端子間にバスバーを渡して各電極端子をネジやボルト等によってバスバーに固定するだけの単純な構造で接続することができるので、バスバーとボルト等以外に更に固定のための特別な部品が必要となってしまうのを回避でき、電極端子やバスバーの形状が複雑化してしまうのを回避できる。
そのような使用形態をとる場合、電極端子をバスバーに連結してから折り曲げることも可能であるが、複数の電極端子をまとめて折り曲げる作業には大きな力を要することから、電極端子を個々に曲げてから連結する方が作業性が良好である。
このとき、電極端子の先端にU字状の切り欠き部が形成されていると、バスバーと電極端子とを締結するためのボルトを、電極端子の折り曲げ時におけるU字状の切り欠き部の移動軌跡上に予め固定設置しておくことで、更に作業性を向上できる。電極端子を折り曲げる作業の過程でボルトのネジ部分をU字状の切り欠き部に挿入する作業をも併せて行えるのである。
又、電極端子の先端にU字状の切り欠き部を形成することで、ユーザ側で電極端子を折り曲げてバスバーとの連結作業を行う場合の作業負担を軽減することができる。
本実施の形態では、電池として二次電池の1例である非水電解液二次電池(より具体的にはリチウムイオン電池)を例示して説明する。
図1の斜視図及び図3の側面図に示すように、本実施の形態の非水電解液二次電池RBは、図3で1点鎖線で示す扁平形状で且つ有底筒状(より具体的には有底矩形筒状)の缶体1の開放部に略平板状の蓋部2を被せて溶接して構成した電池筐体BCを有している。図1に示すように、蓋部2は扁平形状の缶体1に対応した短冊状の長方形に形成されており、図4の外観斜視図に示すように、電池筐体BCは全体として扁平な直方体形状を有している。
発電要素3は、箔状正極板が側方に延出して集電体4に溶接され、箔状負極板がそれと反対側の側方に延出して集電体6に溶接されている。
金属製(具体的には、アルミニウム製)の蓋部2には、正極側の集電体4及びその集電体4に連なる正極の電極端子5と、負極側の集電体6及びその集電体6に連なる負極の電極端子7とが、樹脂製の支持部10,11に支持される状態で取り付けられている。
従って、両者を代表して正極側の構成についてのみ説明する。
単一の板材を所定の形状に打ち抜き加工あるいは所定の形状に切削加工した後、集電体4部分及び電極端子5部分を図2に示す形状に折り曲げ加工している。
正極側の電極構造を断面図で示す図2によって更に詳細に説明すると、電極端子5における集電体4側寄りの箇所では、図2において矢印Aで指し示す位置及び矢印Bで指し示す位置において、屈曲方向が交互となる状態で、夫々略90度屈曲させている。これによって、電極端子5には階段状の段差が形成されている。更に、電極端子5における電池筐体BC外方側の端部には、先端側が開放したU字状の切り欠き部5a(負極側の電極端子7は切り欠き部7a、図1参照)が形成されている。切り欠き部5aは、電極端子5,7への配線部材であるバスバーを固定するためのもので、詳しくは後述する。
スリット状の孔2aはそれの短辺方向が電池筐体BCの扁平面PS(図4参照)に沿う方向となっており、従って、電極端子5の取付け姿勢は、電極端子5の板面の法線方向(蓋部2の長手方向)が電池筐体BCの扁平面PSに沿う姿勢で蓋部2を貫通している。
更に、電極端子5は、電極端子5における蓋部2の貫通箇所(孔2aの位置)から電池筐体BCの外方側端部に至るまで、電池筐体BCの外方へ向かう起立姿勢となっている。本実施の形態では、電極端子5の電池筐体BC外部側部分を蓋部2の法線方向と一致する直立姿勢としている。
この金属−樹脂接合は、金属と樹脂とを強固に接合させる技術であり、例えば金属表面を表面処理して微少な凹部を形成し、その表面処理した金属を金型内に配置して樹脂を射出成形する。
具体的には、集電体4と電極端子5とを一体形成した部材、及び、蓋部2に対して上述の表面処理を施した後、電極端子5を蓋部2の孔2aに通し、金型中に図2で示す姿勢で配置する。
ここで使用する金型は、図1乃至図3で示す支持部10の形状に樹脂が流れるように構成されている。
この金型で樹脂を射出成形することで、図2に示す構造の蓋部2の組品が出来上がる。
以上は、正極側の電極端子5等について説明したが、負極側の電極端子7等についても同時に作業を行う。
電極端子5を支持する支持部10を構成する樹脂は、上記の蓋部2に沿う姿勢となっている部分においては、電極端子5の周囲を覆う状態で電極端子5と蓋部2との間に存在している。従って、蓋部2と電極端子5とを面と面とが互いに対向する姿勢として、支持部10の樹脂と蓋部2との間、及び、支持部10の樹脂と電極端子5との間を金属−樹脂接合にて接合しているため、両者を強固に接合している。
複数個の非水電解液二次電池RBを接続して使用する場合を図4に示す。
図4では2個の非水電解液二次電池RBを接続した場合を示しており、2個の非水電解液二次電池RBを互いの扁平面PSが対向するように並べて、電極端子5,7同士をバスバー21にて接続している。
バスバー21と電極端子5,7とは、切り欠き部5aを利用して、ボルト22及びナット(非図示)にて固定している。
この場合、電極端子5,7の切り欠き部5aは先端側が開放したU字状であるので、電極端子5,7を折り曲げる操作の過程で、固定設置したボルト等を切り欠き部5a内へ入り込ませることも可能であり、作業性が良い。
上記実施の形態では、本発明を非水電解液二次電池であるリチウムイオン電池に適用する場合を例示しているが、ニッケル水素電池等の各種の二次電池や、更には、一次電池にも適用することができる。
2 蓋部
3 発電要素
4,6 集電体
5,7 電極端子
5a,7a 切り欠き部
BC 電池筐体
Claims (1)
- 扁平形状で且つ有底筒状の缶体と、その缶体の開放部に取り付けられる略平板状の蓋部とを有する電池筐体が備えられ、その電池筐体内に一対の電極板を有する発電要素と前記電極板に接続される集電体とが配置され、前記集電体に連なる電極端子が、前記蓋部を貫通して外部に引き出されて構成されている電池であって、
前記電極端子は、折り曲げ可能な板状部材にて形成され、
前記電極端子の取付け姿勢が、前記電極端子の板面の法線方向が前記電池筐体の扁平面に沿う姿勢で前記蓋部を貫通し、且つ、前記電極端子における前記蓋部の貫通箇所から前記電池筐体の外方側端部に至るまで前記電池筐体の外方へ向かう起立姿勢で配置され、
前記電極端子と前記蓋部との間が金属−樹脂接合にて封止されて構成され、
前記電極端子における前記電池筐体外方側の端部に、先端側が開放したU字状の切り欠き部が形成されている電池。
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