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JP5497544B2 - コネクタ付集合光ケーブル - Google Patents

コネクタ付集合光ケーブル Download PDF

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Description

本発明は、情報やデータを高速伝送で処理する通信機器間の接続に用いるような多心のコネクタ付き集合光ケーブルに関する。
光通信網の形成に、例えば、特許文献1に開示されるような集合光ケーブルが知られている。この集合光ケーブル1は、図5に示すように、複数本のルース光ケーブル2aあるいはテープ光ケーブル2bを、抗張力体5の周囲に束ね、全体を共通のケーブル外被6で覆って構成されている。ルース光ケーブル2aあるいはテープ光ケーブル2bのそれぞれは、ユニット外被4により被覆され、20心前後の多心光ケーブルとされている。なお、ルース光ケーブル2aは、複数の光ユニット3aをユニット外被4にルースに収納したもので、各光ユニット3aは、テンションメンバ7の周りに複数本の光ファイバ心線8を束ね、外被9で被覆されている。また、テープ光ケーブル2bは、数心の光ファイバ心線をテープ状に一体化したテープ心線3bを、複数枚積層し束ねて形成されている。
特開平7−128553号公報
近年、個別のコンピュータで管理・利用していたようなソフトウエアやデータ等を、インターネットなどのネットワークを通じて提供する形態のクラウドコンピューティングが普及している。これらのソフトウエアやデータ等を提供するデータセンタ等で、サーバや多くのコンピュータとの光接続、あるいは光機器間を光接続する場合、100Gbps以上の高速伝送に対しては、例えば、光信号を25Gbpsに分割して複数心の光ファイバで伝送している。また、光信号伝送の上りと下りを1本の光ファイバで共用せず、別々の光ファイバを用いている。さらに、サーバ等の機器の接続にはパラレル伝送を用いている。
すなわち、情報やデータ信号の増大と高速伝送に伴い、使用する光ファイバ心数が増加する。このため、データセンタ等においてサーバ等の情報通信機器を光配線で構築する場合、光ファイバの使用心数が多くなり、構内の光配線には多心の光ケーブルを使用する必要がある。この場合、図5に示したような多数の光ファイバ心数を収納した集合光ケーブルを用いることが考えられる。
しかしながら、構内の光伝送路を形成する場合、光ファイバの心数が多くなると、光ファイバ配線網を形成する配線架やサーバ等の情報機器間の光接続が輻輳し、その接続の作業性やメンテナンス等が問題となる。例えば、図5に示したような集合光ケーブルは、集合光ケーブルの抗張力線、光ユニットのテンションメンバに、通常、鋼線が用いられていてケーブルの剛性が大きいため、屋内のように狭い空間での作業性がよくなく、屋内の光配線には適しておらず難燃性も備えていない。
本発明は、上述した実情に鑑みてなされたもので、曲げに対する方向性が無く曲げが容易な可撓性を有し、所定長さのケーブル両端に光ケーブル単位で予め多心の光コネクタが取付けられ、狭いスペース内での布設や配線の作業性がよく、保守管理が容易なコネクタ付き集合光ケーブルの提供を目的とする。
本発明によるコネクタ付き集合光ケーブルは、複数本の光ファイバをバインド部材により束ねてなる光ユニットの2組が対にされてユニット外被で覆って多心光ケーブルとされ、アラミド繊維からなるセンター部材を中心に該多心光ケーブルが複数本集合されてケーブル外被で覆われて集合光ケーブルとされる。そして、集合光ケーブルの両端部のケーブル外被が除去されて、多心光ケーブルが所定長さ露出された根元部分が結束テープの巻き付けにより結束され、多心光ケーブル毎に1つの光コネクタが接続され、多心光ケーブルの2組の光ユニットの光ファイバは、光ユニット毎に1列に整列され、対応する光コネクタに前記の2組の光ユニットの光ファイバが2列で配列されている。
なお、多心光ケーブルの内部における光ユニットとユニット外被との間の長手方向に沿う隙間部分には、高張力繊維が配されていることが好ましい。また、光コネクタのブーツ部がそれぞれの多心光ケーブル単位で色分けされるようにしてもよい。また、ユニット外被およびケーブル外被は、難燃性の樹脂で形成されるようにしてもよい。
本発明によれば、光ケーブルの曲げに方向性が無く、曲げが容易な可撓性を有しているので屋内での布設・配線が容易となる。また、所定長さの集合光ケーブル両端に各光ケーブル単位で予め多心の光コネクタが取付けられているので、光配線架への接続作業が容易となり、保守管理もしやすくなる。
本発明によるコネクタ付き集合光ケーブルの一例を示す図である。 本発明によるコネクタ付き集合光ケーブルの使用例を示す図である。 本発明で用いる集合光ケーブルの一例を示す図である。 本発明で用いる多心の光コネクタの一例を示す図である。 従来技術を説明する図である。
図1及び図2により本発明による集合光ケーブルの概略を説明する。本発明によるコネクタ付き集合光ケーブルは、図1(A)に示すように、複数本の多心光ケーブル12を集合した集合光ケーブル10からなり、所定長さの集合光ケーブル10の両端のケーブル外被16を除去して露出された複数本の多心光ケーブル12の先端に、多心の光コネクタ21を取付けて構成される。なお、集合光ケーブル10の長さは、近年のビルの高層化を考慮すると300m以下とし、余長が生じる場合は、中間部分を巻いて収納しておく。
多心光ケーブル12が露出された根元部分は、結束テープ11等の巻き付けにより結束して、多心光ケーブル12がケーブル外被16の端部開口を押し開いたり、それぞれ勝手に移動したりするのを抑制する。多心光ケーブル12の詳細は後述するが、図1(B)に示すように、数心〜十数心の比較的に小心数の光ファイバ心線17を束ねた光ユニット132組をセットとしてユニット外被14で覆い、その隙間部分に高張力繊維18を充填した構成のものが用いられる。
多心光ケーブル12の露出長さは、配線架の寸法・形状等を考慮すると、20cm〜2m程度が適当である。この露出された多心光ケーブル12の自由端には、後述する多心の光コネクタ21が取付けられる。光コネクタ21は、多心光ケーブル12の単位(すなわち、多心光ケーブル12毎に)で取付けられている。光コネクタ21は、コネクタ本体部22の後部に設けられるケーブル張力を緩和するブーツ部23a,23b,・・・の色を、多心光ケーブル12単位で異ならせることにより、識別機能を持たせることができる。
上述のように構成されたコネクタ付き集合光ケーブルは、図2に示すように、光配線架24等に設置された端子装置25に接続される。集合光ケーブル10及び多心光ケーブル12には、鋼線のような剛性の大きい抗張力体やテンションメンバが配されていないので、曲げやすく、また、端子装置25への接続は予め取付けられている光コネクタ21を接合するだけなので、簡単に行うことができる。
また、上述した光コネクタ21のブーツ部23a〜23dの色を異ならせることにより、多心光ケーブル12の接続先を間違えないように識別することができる。なお、端子装置25への接続に際して、多心光ケーブル12に外力が加えられる虞があるが、多心光ケーブル12のそれぞれは、ユニット外被14により保護されているので、損傷を受けることはない。また、端子装置25への接続に際して、多心光ケーブル12に引っ張り張力が加わる虞があるが、ユニット外被内の隙間部分に高張力繊維18を充填しておくことにより、テンションメンバとしての機能を持たせることができる。
本発明による集合光ケーブルは、例えば、図3に示すように、複数本(図では4本の例)の多心光ケーブル12aをケーブル外被16で一体に被覆して構成される。そして、高張力繊維のアラミド繊維をより合わせてセンター部材15とし、このセンター部材15を中心に複数本の多心光ケーブル12aを撚り合せ、その外側をケーブル外被16により被覆する。なお、撚り合せた多心光ケーブル12aの外側を押え巻きテープ20を巻き付け、押出し成形によるケーブル外被16が多心光ケーブル12aのユニット外被14と接着しないようにすることができる。
多心光ケーブル12aは、2組の光ユニット13aを対にして、ユニット外被14で被覆して構成される。対にされた2組の光ユニット13aは、一方が上り信号用の伝送路とし、他方が下り信号用の伝送路とすることができる。なお、光ユニット13aを構成する光ファイバの心数は、例えば、12心程度を一組として束ねられ、全体として24心程度とされるが、これより多くても少なくてもよい
光ユニット13aは、単心の光ファイバ心線17a複数本(例えば、12心)バインド部材19により束ねて一体化して形成される
また、多心光ケーブル12aを構成する一対の光ユニット13aは、曲げに対する方向性が無いように互いに撚り合わせられ、ユニット外被14との間のケーブル長手方向に沿う隙間部分には、アラミド繊維等の高張力繊維18を配するのが好ましい。この高張力繊維18は、多心光ケーブル12aを断面が円形状になるようにすると共に、テンションメンバとしての機能を持たせることができる。
集合光ケーブル10aは、これを構成する多心光ケーブル12aを複数本(例えば、4本で光ファイバ心数は98心程度)を撚り合わせることにより、曲げに対する方向性をなくすことができる。多心光ケーブル12aの撚り合せに際しては、多心光ケーブル12aの配列を整えるために、上述したように、センター部材15を用いるが、該センター部材15を高張力繊維であるアラミド繊維で形成することにより、集合光ケーブル10aの抗張力体としての機能を持たせるようにしている
また、撚り合わせた多心光ケーブル12aの外周に、押え巻きテープ20を巻き付け、その外側にケーブル外被16を押出し成形するようにしている。押え巻きテープ20は、ケーブル外被16が多心光ケーブル12aに融着するのを防止し、隙間部分への樹脂の落ち込みを抑制し、撚り合わせた多心光ケーブル12aの外周を円形状に近づけることができる。しかしながら、これらの事項については、ケーブル外被16の押出し成形に際して、その成形樹脂の引き落とし率や押出し樹脂圧力を調整することにより可能な場合は、省略することもできる。
また、集合光ケーブル10aが屋内での使用に限定される場合は、多心光ケーブルのユニット外被14および集合光ケーブルのケーブル外被16は、難燃性を備えていることが好ましい。難燃性を有する外被用の樹脂としてはポリ塩化ビニルが知られているが、環境上の問題からノンハロゲン系の熱可塑性樹脂を用いる場合は、スチレン系、オレフィン系、ポリエステル系、ウレタン系などの樹脂に、水酸化マグネシウム等の難燃剤が添加されたものが用いられる。
本発明は、両端に光コネクタを有する光ケーブルで、比較的に短距離間の光接続に用いるということから、光ファイバ心線17aには、例えばマルチモードの光ファイバ(GI型)で、コア径が50μm、クラッド外径125μmのものが用いられる。
光ケーブルの特性としては、「Telcordia GR-409 issue2」並びに「ICEA-596」に準拠し、これを満たすものとする。具合的には、以下の条件を満たすものとする。
(1)損失:0.4dB以下。
(2)耐衝撃性:「ICEA-596のSection7.20」に準拠して測定し、衝撃力が2.94N・m以上。
(3)引っ張り強度:「ICEA-596のSection7.22」に準拠。
(4)曲げ柔軟性:「ICEA-596のSection7.19」に準拠して測定し、150mmまたはケーブル径の20倍のいずれか大きい方の直径を有するシーブに25回巻き付けて、波長1300nmでの損失増加量が0.4dB以下。
(5)ヒートサイクル試験:「ICEA-596のSection7.18」に準拠して0℃〜70℃のヒートサイクル試験を行い、波長1300nmでのロス増加量が0.6dB/km以下。
上述した光ケーブルに取付けられる光コネクタ21は、図4に示すように、例えば、MTコネクタをベース構造とした多心のMPOコネクタを用いることができる。光コネクタ21は、2段配列(2列配列)で形成された24心の光コネクタで、コネクタ本体部22と、この本体部の後部に多心光ケーブル12を導入する弾性材からなるブーツ部23を有している。コネクタ本体部22の前面22aには、光ファイバのそれぞれが所定のピッチで配列され、光ファイバ端が露出されるファイバ孔22bが2列配列で形成されている。
光コネクタ21は、図1で説明したように多心ケーブル12毎に1つが接続され、多心ケーブルの2組の光ユニット内の光ファイバは、光ユニット毎に1列に整列されてファイバ孔22bに挿入され、2列に配列される。
また、コネクタ本体部22の両側には、相手方コネクタとの位置決めを行うガイド孔22cが形成されていて、ガイド孔22cにガイドピン(図示せず)を挿入して相手方コネクタと接続することにより、コネクタ間の接合位置が精度よく一致される。なお、コネクタ本体部22の前面22aは、光ファイバをファイバ孔22bに挿着固定した状態で、斜め研磨することにより、光ファイバ端を所定の傾斜面とし、信号光の反射を抑制することができる。
上述のように構成されたコネクタ付き集合光ケーブルは、ケーブル内に鋼線のような剛性のある線材(抗張力線、テンションメンバ)や樹脂材(スロット)を有していないので曲げやすい。また、光ユニット、多心光ケーブル、集合光ケーブルの何れも、曲げに方向性が無く、前記の曲げやすさと合わせて、ケーブルの取り扱い性、作業性がよい。さらに、予め多心光ケーブル単位で、光コネクタが取付けられているので、光ファイバの心数が多くても接続作業が簡単で、また、コネクタにケーブルの識別性を持たせることにより、接続ミスをなくすことができる。
10,10a…集合光ケーブル、11…結束テープ、12,12a…多心光ケーブル、13,13a…光ユニット、14…ユニット外被、15…センター部材、16…ケーブル外被、17,17a…光ファイバ心線、18…高張力繊維、19…バインド部材、20…押え巻きテープ、21…光コネクタ、22…コネクタ本体部、23a〜23b…ブーツ部、24…光配線架、25…端子装置。

Claims (4)

  1. 複数本の光ファイバをバインド部材により束ねてなる光ユニットの2組が対にされてユニット外被で覆われて多心光ケーブルとされ、アラミド繊維からなるセンター部材を中心に前記多心光ケーブルが複数本集合されてケーブル外被で覆われて集合光ケーブルとされ、
    該集合光ケーブルの両端部で前記ケーブル外被が除去されて、前記多心光ケーブルが所定長さ露出された根元部分が結束テープの巻き付けにより結束され、前記多心光ケーブル毎に1つの光コネクタが接続され、前記多心光ケーブルの前記2組の光ユニットの光ファイバは、前記光ユニット毎に1列に整列され、対応する前記光コネクタに前記2組の光ユニットの光ファイバが2列で配列されていることを特徴とするコネクタ付き集合光ケーブル。
  2. 前記多心光ケーブルの内部における光ユニットとユニット外被との間の長手方向に沿う隙間部分に高張力繊維が配されていることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ付き集合光ケーブル。
  3. 前記光コネクタのブーツ部がそれぞれの多心光ケーブル単位で色分けされていることを特徴とする請求項1または2に記載のコネクタ付き集合光ケーブル。
  4. 前記ユニット外被およびケーブル外被が難燃性の樹脂で形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のコネクタ付き集合光ケーブル。
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