JP5495137B2 - フィルタープレスにおけるろ板の潤滑方法並びに潤滑装置 - Google Patents
フィルタープレスにおけるろ板の潤滑方法並びに潤滑装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5495137B2 JP5495137B2 JP2011048501A JP2011048501A JP5495137B2 JP 5495137 B2 JP5495137 B2 JP 5495137B2 JP 2011048501 A JP2011048501 A JP 2011048501A JP 2011048501 A JP2011048501 A JP 2011048501A JP 5495137 B2 JP5495137 B2 JP 5495137B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lubricating
- plate
- water
- lubricating water
- filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 title claims description 154
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 18
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 189
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 24
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 24
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 claims description 13
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 13
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims 1
- 230000018044 dehydration Effects 0.000 description 9
- 238000006297 dehydration reaction Methods 0.000 description 9
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 4
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 4
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 3
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 3
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
- 239000000706 filtrate Substances 0.000 description 2
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 2
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000010802 sludge Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 239000011550 stock solution Substances 0.000 description 1
- 238000004065 wastewater treatment Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D25/00—Filters formed by clamping together several filtering elements or parts of such elements
- B01D25/12—Filter presses, i.e. of the plate or plate and frame type
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D25/00—Filters formed by clamping together several filtering elements or parts of such elements
- B01D25/12—Filter presses, i.e. of the plate or plate and frame type
- B01D25/172—Plate spreading means
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Description
低摩擦抵抗部材で摺動部を構成すれば、ろ板が軽い小型のフィルタープレスには適用できる可能性があるが、ろ板が重い大型のフィルタープレスには強度と低摩擦性という2つの機能が必要となりコストがかかる。また、フィルタープレスが稼動する現場雰囲気により発生した異物が摺動部に付着する等により、ろ板がスムーズに移動しないという課題がある。
さらに、潤滑剤としてオイルやグリース等の油脂を摺動部に供給すれば、摩擦抵抗が軽減し、現場雰囲気により発生する異物は付着し難いが、取扱い時に油脂が飛散し、環境負荷が増大する。定期的に購入する必要があるのでコストもかかり、保管場所も確保する必要がある。
さらに、潤滑水槽に弁を備えた排出管を配設し、潤滑水槽に貯留する潤滑水の水位を、摺動面よりやや上方に維持させると、潤滑水槽の水位を下げることができ、高水圧により潤滑水が潤滑孔から噴出して周囲に飛散することなく、漏れ出てくる全ての潤滑水を摺動面に供給できる。
なお、並列するろ板4…は、ろ板とダイアフラム板を交互に並列してもよいものである。
なお、本実施例では、ろ板4の側面に突設したろ板アーム8に摺動部材を配設しているが、ろ板4を上方から吊設して吊設部材を摺動させてもよい。また、ろ板4に直接摺動部材を配設して摺動させてもよい。
なお、本実施例では、サイドレール3内に潤滑水路14の一部を形成して凹溝11底部に連通させているが、スライドプレート10の溝部12に潤滑水を供給できる構造であれば、この実施例には限定されない。
スライドプレート10の上縁部の摺動面10aは、ろ板4が開閉板時に移動する際に、ろ板4に配設したライナー9と摺動する。摺動面10aに摩擦抵抗低減剤として潤滑水を供給するために、複数の潤滑孔13を配設している。潤滑孔13の配設数あるいは孔径は、ろ板の数や開板ピッチ等の条件により適宜選択できる。
潤滑水槽18には潤滑水路14を接続しており、スライドプレート10の溝部12と潤滑孔13を介して、貯留水の水圧により潤滑水槽18の潤滑水をスライドプレート10の摺動面10aに供給する。また、潤滑水槽18には排出管20を接続しており、排出管20に配設している弁V1を開にすることにより、潤滑水槽18に貯留する潤滑水を排出して水位を下げることができる。また、供給管17と潤滑水路14にはそれぞれ弁V2,V3を配設しており、スライドプレート10の摺動面10aへの潤滑水の供給量を調整できる。
潤滑孔13から供給する潤滑水の供給量は、潤滑水槽18の水位に依存しており、水位検知装置19の設定値を摺動面10aよりやや上方とすることで、漏れ出てくる全ての潤滑水が摺動面10aに供給できる。潤滑水槽18の水位が高いと、高水圧により潤滑水が潤滑孔13から噴出して周囲に飛散する。
仕切板31の上端を摺動面10aよりやや高く設定することにより、適量の潤滑水が摺動面10aに供給できる。
貯留槽32には潤滑水の水位を検知するための水位検知装置19を配設し、ろ板4の開閉板開始及び終了を検知する検知装置D1,D2,D3,D4と連動して、ろ板4の移動時に常時貯留槽32内の水位を摺動面10aよりやや上方に維持するように制御装置24で制御している。
ろ板4の開板時の潤滑方法について図6に基づいて詳述する。フィルタープレスのケーキ排出のためのろ板4の開板は、脱水終了を検知した締付シリンダー6の収縮動作から開始される。脱水終了は脱水時間やろ液量等、周知の技術で検知してよい。また、締付シリンダー6は油圧あるいは電動等の周知の技術で作動できる。脱水工程時は、弁V1,V2,V3を閉としている。
ここで送水装置16は、潤滑水槽18に潤滑水を供給できるだけの圧力を発生できればよく、水道管の蛇口を開にした際に発生する圧力でも充分である。本実施例では供給管を常時開とした水道管の吐出口に連結してあり、送水装置16について、特別な電力を必要としない。
なお、予め潤滑水槽18に潤滑水を貯水していてもよい。
また、予め定めた設定値の範囲を超えて水位が上昇すると、排出管20に設けた弁V1を開にすることにより、潤滑水槽18に貯留する潤滑水を排出して水位を下げる。潤滑水槽18の水位が設定値の範囲内まで下降すれば弁V1を閉にする。
さらに、送水装置16の送水量を調整して、潤滑水槽18の水位を予め定めた設定値の範囲に制御してもよい。
供給孔13から供給された潤滑水により、サイドレール3のスライドプレート10とろ板4のライナー9間の摩擦抵抗が低減し、ろ板4を円滑に摺動させることができる。
ろ板4の開板終了は、ろ板4あるいはムーバブルヘッド5の位置検知または締付シリンダー6の油圧上昇等、周知の技術で検知できる。
同様に、ろ板4の閉板時の潤滑方法について図6に基づいて詳述する。
ろ板4の閉板終了は、ろ板4あるいはムーバブルヘッド5の位置検知または締付シリンダー6の油圧上昇等、周知の技術で検知できる。
他の実施例のろ板4の開板時の潤滑方法について図7に基づいて詳述する。
なお、予め潤滑水槽30の貯留槽32に潤滑水を貯水していてもよい。
また、予め定めた設定値の範囲を超えて水位が上昇すると、排出管20に設けた弁V1を開にすることにより、貯留槽32に貯留する潤滑水を排出して水位を下げる。貯留槽32の水位が設定値の範囲内まで下降すれば弁V1を閉にする。
さらに、送水装置16の送水量を調整して、貯留槽32の越流水位を制御してもよい。また、仕切板31が上下に伸縮して、仕切板31の上端高さを制御してもよい。
必要に応じて排出槽33の潤滑水を排出する。
ろ板4の開板終了は、ろ板4あるいはムーバブルヘッド5の位置検知または締付シリンダー6の油圧上昇等、周知の技術で検知できる。
同様に、他の実施例のろ板4の閉板時の潤滑方法について図7に基づいて詳述する。
ろ板4の閉板終了は、ろ板4あるいはムーバブルヘッド5の位置検知または締付シリンダー6の油圧上昇等、周知の技術で検知できる。
4 ろ板
6 締付シリンダー
7 連結リンク
10 スライドプレート
10a 摺動面
12 溝部
13 潤滑孔
14 潤滑水路
16 送水装置
18,30 潤滑水槽
19 水位検知装置
24 制御装置
25,35 潤滑装置
31 仕切板
32 貯留槽
33 排出槽
D1,D2,D3,D4 検知装置
V1,V2,V3 弁
Claims (5)
- 一対のサイドレール(3,3)のスライドプレート(10)に多数のろ板(4…)を並列し、各ろ板(4…)を連結リンク(7)で連結して、締付シリンダー(6)で一斉にろ板(4)を開板させる同時開板式フィルタープレスにおいて、
潤滑水槽(18,30)に貯留する潤滑水の水位を、
スライドプレート(10)の摺動面(10a)より上方に維持させて、
ろ板(4)の移動時に、
スライドプレート(10)と潤滑水槽(18,30)を連通し、
潤滑水槽(18,30)の水圧によりスライドプレートの摺動面に潤滑水を供給する
ことを特徴とするフィルタープレスにおけるろ板の潤滑方法。 - 一対のサイドレール(3,3)のスライドプレート(10)に多数のろ板(4…)を並列し、各ろ板(4…)を連結リンク(7)で連結して、締付シリンダー(6)で一斉にろ板(4)を開板させる同時開板式フィルタープレスにおいて、
送水装置(16)で供給される潤滑水を貯留する潤滑水槽(18,30)をサイドレール(3)に併設し、
潤滑水槽(18,30)の水位を検知する水位検知装置(19)を配設して、
潤滑水槽(18,30)の水位をスライドプレート(10)の摺動面(10a)より上方に維持すると共に、
ろ板(4)の開閉板開始及び終了を検知する検知装置(D1,D2,D3,D4)と、
開閉板開始の検知により潤滑水槽(18,30)の潤滑水をスライドプレート(10)の摺動面(10a)に供給する制御装置(24)を配設した
ことを特徴とするフィルタープレスにおけるろ板の潤滑装置。 - 上記スライドプレート(10)の下縁部に溝部(12)を形成し、
溝部(12)に上縁部の摺動面(10a)まで貫通する複数の潤滑孔(13…)を穿設すると共に、
潤滑水槽(18)の潤滑水を溝部(12)に供給する潤滑水路(14)を配設した
ことを特徴とする請求項2に記載のフィルタープレスにおけるろ板の潤滑装置。 - 上記潤滑水槽(18)に弁(V1)を備えた排出管(20)を配設し、
潤滑水槽(18)に貯留する潤滑水の水位を、
摺動面(10a)よりやや上方に維持させる
ことを特徴とする請求項2または3に記載のフィルタープレスにおけるろ板の潤滑装置。 - 上記潤滑水槽(30)を仕切板(31)で貯留槽(32)と排出槽(33)に区分けし、
送水装置(16)により貯留槽(32)に潤滑水を貯留し、
スライドプレート(10)の摺動面(10a)に潤滑水を供給する潤滑水路(14)を貯留槽(32)に接続し、
仕切板(31)の上端を摺動面(10a)より高くして、
貯留槽(32)の水圧によりスライドプレート(10)の摺動面(10a)に潤滑水を供給する
ことを特徴とする請求項2に記載のフィルタープレスにおけるろ板の潤滑装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011048501A JP5495137B2 (ja) | 2011-03-07 | 2011-03-07 | フィルタープレスにおけるろ板の潤滑方法並びに潤滑装置 |
CN201180069056.7A CN103402598B (zh) | 2011-03-07 | 2011-08-15 | 压滤机的滤板的润滑方法、润滑装置、以及具备该润滑装置的压滤机 |
KR1020137017468A KR101836076B1 (ko) | 2011-03-07 | 2011-08-15 | 필터 프레스에 있어서의 여과판의 윤활방법, 윤활장치 및 이 윤활장치를 구비한 필터 프레스 |
PCT/JP2011/068501 WO2012120707A1 (ja) | 2011-03-07 | 2011-08-15 | フィルタープレスにおけるろ板の潤滑方法、潤滑装置、及びこの潤滑装置を備えたフィルタープレス |
TW100131932A TWI523677B (zh) | 2011-03-07 | 2011-09-05 | Lubrication method of lubricating filter of filter press, lubrication device, and filter press with this lubricating device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011048501A JP5495137B2 (ja) | 2011-03-07 | 2011-03-07 | フィルタープレスにおけるろ板の潤滑方法並びに潤滑装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012183493A JP2012183493A (ja) | 2012-09-27 |
JP5495137B2 true JP5495137B2 (ja) | 2014-05-21 |
Family
ID=46797695
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011048501A Active JP5495137B2 (ja) | 2011-03-07 | 2011-03-07 | フィルタープレスにおけるろ板の潤滑方法並びに潤滑装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5495137B2 (ja) |
KR (1) | KR101836076B1 (ja) |
CN (1) | CN103402598B (ja) |
TW (1) | TWI523677B (ja) |
WO (1) | WO2012120707A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5950207B2 (ja) * | 2012-12-25 | 2016-07-13 | 株式会社石垣 | フィルタープレス |
CN103883863A (zh) * | 2014-04-14 | 2014-06-25 | 景津环保股份有限公司 | 一种压滤机自动润滑系统 |
CN104906838A (zh) * | 2015-05-08 | 2015-09-16 | 浙江金鸟压滤机有限公司 | 一种可拆卸式压滤机滤板把手 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61204015A (ja) * | 1985-03-07 | 1986-09-10 | Takeshi Hoya | フイルタプレスの開板装置 |
US4806239A (en) * | 1986-11-28 | 1989-02-21 | Envirotech Corporation | Apparatus for shifting filter plates in a filter press |
JPH08281015A (ja) * | 1995-04-11 | 1996-10-29 | Noritake Tekkosho:Kk | フィルタープレスの濾板 |
DE19902090A1 (de) * | 1999-01-20 | 2000-07-27 | Hans Zahn | Verschiebevorrichtung für Filterplatten einer Filterpresse |
DE19944848C1 (de) * | 1999-09-18 | 2000-12-28 | Hoesch & Soehne Eberhard | Filterpresse |
CN100431659C (zh) * | 2007-05-29 | 2008-11-12 | 山东中大贝莱特压滤机有限公司 | 压滤机滤板快开装置 |
JP2009202049A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-09-10 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | フィルタープレスの濾板移動チェーン |
-
2011
- 2011-03-07 JP JP2011048501A patent/JP5495137B2/ja active Active
- 2011-08-15 CN CN201180069056.7A patent/CN103402598B/zh active Active
- 2011-08-15 KR KR1020137017468A patent/KR101836076B1/ko active IP Right Grant
- 2011-08-15 WO PCT/JP2011/068501 patent/WO2012120707A1/ja active Application Filing
- 2011-09-05 TW TW100131932A patent/TWI523677B/zh active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2012120707A1 (ja) | 2012-09-13 |
KR101836076B1 (ko) | 2018-03-08 |
TW201242648A (en) | 2012-11-01 |
CN103402598A (zh) | 2013-11-20 |
CN103402598B (zh) | 2014-12-10 |
JP2012183493A (ja) | 2012-09-27 |
TWI523677B (zh) | 2016-03-01 |
KR20140035872A (ko) | 2014-03-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5495137B2 (ja) | フィルタープレスにおけるろ板の潤滑方法並びに潤滑装置 | |
JP5950207B2 (ja) | フィルタープレス | |
JP5333945B2 (ja) | フィルタープレスにおけるろ板開閉異常検出装置並びに制御方法 | |
CN104251680A (zh) | 电机转子铁芯检测装置 | |
AU2012377125B2 (en) | Method for sealing a filter chamber and filter device | |
JP5585890B2 (ja) | フィルタープレスにおけるろ布収縮検知方法並びに検知装置 | |
CN102537492B (zh) | 油罐排水的储液自力驱动阻油装置 | |
US20170239596A1 (en) | Device for filtering rolling oil | |
KR100314211B1 (ko) | 절삭유의 칩 여과장치 및 그 방법 | |
CN209828442U (zh) | 一种油墨废水处理装置 | |
DE10262112B4 (de) | Kompaktes Wärmeübergabemodul | |
CN101164652B (zh) | 用于过滤设备的分离元件 | |
US10239000B2 (en) | Device for filtering rolling oil | |
US11364538B2 (en) | Clamping system for fastening a cooling unit to an encircling supporting element of a caterpillar-type casting machine, and method for fastening/releasing a cooling unit to/from an encircling supporting element of a caterpillar-type casting machine | |
JP2013111569A (ja) | フィルタープレスにおけるろ布収縮検知装置 | |
KR102022636B1 (ko) | 윤활유의 오염도 측정장치 및 이를 포함하는 윤활유 순환 시스템 | |
CN205383275U (zh) | 一种新型两用阀门 | |
CN210874268U (zh) | 一种压滤机滤板的排水结构 | |
CN215630478U (zh) | 一种雨水排放装置 | |
CN211202515U (zh) | 一种过滤装置及具有其的压力机重载油缸系统 | |
CN208088466U (zh) | 一种用于市政工程的排水管道装置 | |
CN212133124U (zh) | 一种齿轮防锈油浸晾晒装置 | |
CN210127994U (zh) | 集成式液压过滤站 | |
US20240316482A1 (en) | Adjustable receptacles | |
CN206327385U (zh) | 一种智能铁路轨侧涂油器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130227 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140207 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140220 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5495137 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |