JP5494876B2 - カートリッジ - Google Patents
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Description
(3)また、被覆部は、複数の第1被覆部を有していてもよい。
(4)また、第1被覆部の数は、カートリッジに関する情報に対応していてもよい。
(5)第1被覆部は、突出部を、被検知体の移動方向において連続して半分以上被覆していてもよい。
(6)第1被覆部の移動方向長さは、カートリッジに関する情報に対応していてもよい。
(7)被検知体は、突出部に回転可能に支持されており、第1被覆部は、その被検知体の回転方向上流側に設けられ、回転方向下流側へ向かうに従って直交方向外側へ傾斜する第1傾斜面と、第1傾斜面の回転方向下流側に連続して設けられ、回転方向下流側へ向かうに従って直交方向内側へ傾斜する第2傾斜面とを有していてもよい。
(8)第2被覆部は、突出部の所定方向外側端部に嵌合する嵌合部を有していてもよい。
(9)突出部は、筒形状に形成されており、嵌合部は、突出部の所定方向外側端部に内嵌されてもよい。
(10)また、本発明のカートリッジは、現像剤を収容する現像剤収容部を有する筐体を備えていてもよい。その場合、筐体は、突出部に内嵌されるように所定方向外側へ突出する突起を備えていてもよい。
(11)また、突出部は、外部から給電されるものであり、被検知体は、突出部へ給電される第1位置から、被覆部により突出部への電力の入力が解除される第2位置を経て、突出部へ給電される第3位置へ移動可能であってもよい。
(12)また、被検知体は、駆動力が伝達される歯部と、駆動力が伝達されない欠け歯部とを有する欠け歯ギヤとを含んでいてもよい。
(13)また、現像電極は、本体部から所定方向に突出し、現像ローラの所定方向外側端部を回転可能に支持する軸受部を有していてもよい。
(14)また、本発明のカートリッジは、被検知体を被覆するカバーを備えていてもよい。この場合、カバーは、突出部を露出させる開口を有していてもよい。
(15)また、カバーの所定方向外側端部は、突出部の所定方向端部よりも突出方向下流側に配置されていてもよい。
(16)また、カバーの所定方向外側端縁は、直交方向に投影したときに、被検知体の所定方向外側端縁と重なるように配置されていてもよい。
(17)また、本発明のカートリッジは、現像剤を収容するように構成された現像剤収容部を有し、現像剤収容部を挟んで所定方向に間隔を隔てて対向配置される第1側壁および第2側壁を含む筐体と、外部からの駆動力を受けるためのカップリング部材であって、第1側壁に対して現像剤収容部の反対側に配置されるカップリング部材と、所定方向に延びる第2軸線を回転中心として回転するように構成され、カートリッジ内に収容された現像剤を攪拌するように構成された攪拌部材とを備えていてもよい。
(18)また、本発明のカートリッジは、第2軸線を回転中心として攪拌部材とともに回転するように構成され、第1側壁に対してカップリング部材が配置された側に配置され、駆動力をカップリング部材から攪拌部材に伝達する第1駆動伝達部材と、第2軸線を回転中心として攪拌部材とともに回転するように構成され、第2側壁に対して被検知体が配置された側に配置され、駆動力を攪拌部材から被検知体に伝達する第2駆動伝達部材とを備えてもよい。
(19)また、第1駆動伝達部材は、カップリング部材から駆動力が入力される第1ギヤであってもよい。また、第2駆動伝達部材は、被検知体に駆動力を入力する第2ギヤであってもよい。
(20)第1ギヤの歯数は、第2ギヤの歯数よりも多くてもよい。
(21)被検知体は、所定方向に投影したときにその少なくとも一部がカップリング部材に重なるように、配置されていてもよい。
(22)突出部は、所定方向に投影したときにカップリング部材に重なるように、配置されていてもよい。
(23)被検知体は、被検知体の回転とともに突出部をクリーニングするように構成されたクリーニング部材を備えていてもよい。
図1に示すように、プリンタ1は、横置きタイプのダイレクトタンデム型カラープリンタである。
2.現像カートリッジの詳細
現像カートリッジ25は、図2および図3に示すように、筺体の一例としてのカートリッジフレーム31と、カートリッジフレーム31の左側に配置される駆動ユニット32と、カートリッジフレーム31の右側に配置される給電ユニット33とを備えている。
(1)カートリッジフレーム
カートリッジフレーム31は、左右方向に延びる略ボックス形状に形成されている。カートリッジフレーム31は、カートリッジフレーム31の下側を構成する第1フレーム34と、カートリッジフレーム31の上側を構成する第2フレーム35とを備えている。
(1−1)第1フレーム
第1フレーム34は、図4および図5に示すように、左右1対の側壁36と、前壁37と、下壁38とを一体的に備え、上側および後側に向かって開放される有底枠形状に形成されている。なお、以下の説明において、第1側壁の一例としての左側の側壁36を左壁36Lとし、第2側壁の一例としての右側の側壁36を右壁36Rとする。
(1−2)第2フレーム
第2フレーム35は、カートリッジフレーム31の上側を構成し、平面視略矩形の平板形状に形成されている。第2フレーム35の後端部には、層厚規制ブレード28が、現像ローラ16に上側から接触されるように配置されている。
(2)駆動ユニット
駆動ユニット32は、図2および図4に示すように、軸受部材51、ギヤ列52および駆動側ギヤカバー53を備えている。
(2−1)軸受部材
軸受部材51は、側面視略矩形の平板形状に形成されている。軸受部材51は、現像ローラ軸30を支持するための現像ローラ軸支持穴54、供給ローラ軸29を支持するための供給ローラ軸支持穴55、カップリング支持軸56およびアイドルギヤ支持軸57を有している。
(2−2)ギヤ列
ギヤ列52は、カップリング部材の一例としての現像カップリング61、現像ギヤ62、供給ギヤ63、アイドルギヤ64、および、第1駆動伝達部材(第1ギヤ)の一例としての第1アジテータギヤ72、および、第2駆動伝達部材(第2ギヤ)の一例としての第2アジテータギヤ78(図5参照)から構成されている。
(2−3)駆動側ギヤカバー
駆動側ギヤカバー53は、左右方向に延び、左端部が閉鎖された略筒形状に形成されている。駆動側ギヤカバー53は、現像カップリング61、供給ギヤ63、アイドルギヤ64、第1アジテータギヤ72を一括して被覆可能なサイズ(前後方向長さおよび上下方向長さ)に形成されている。また、駆動側ギヤカバー53には、カップリング露出開口73が形成されている。
(3)給電ユニット
給電ユニット33は、図3および図5に示すように、現像電極の一例としての電極部材81、被検知体の一例としての新品検知ギヤ82、および、カバーの一例としての給電側ギヤカバー83とを備えている。
(3−1)電極部材
電極部材81は、図5および図6に示すように、導電性の樹脂材料(例えば、導電性ポリアセタール樹脂)などから側面視略矩形の平板形状に形成されている。電極部材81は、本体部94と、突出部の一例としての受電部88とを備えている。
(3−2)新品検知ギヤ
新品検知ギヤ82は、図5および図7に示すように、絶縁性の樹脂材料(例えば、ポリアセタール樹脂)から左右方向に延びる略円筒形状に形成され、電極部材81の受電部88に回転可能に外嵌されている。
(3−3)給電側ギヤカバー
給電側ギヤカバー83は、図5に示すように、左右方向に延び、右端部が閉鎖された略筒形状に形成されている。給電側ギヤカバー83は、新品検知ギヤ82と第2アジテータギヤ78とを一括して被覆可能なサイズ(前後方向長さおよび上下方向長さ)に形成されている。
3.本体ケーシング
本体ケーシング2内には、図10に示すように、現像カートリッジ25に現像バイアスを供給するための本体電極ユニット116が設けられている。
4.現像カートリッジの新品検知動作
図11から図18を参照して、現像カートリッジ25の新品検知動作を説明する。
5.作用効果
(1)この現像カートリッジ25によれば、図5に示すように、電極部材81から右側へ突出する受電部88に、受電部88を露出させる第1開口(各第1被覆部101の間)と、受電部88を被覆する第1被覆部101とを有する新品検知ギヤ82が回転可能に支持されている。
(2)また、この現像カートリッジ25によれば、図7に示すように、各第1被覆部101は、新品検知ギヤ82の径方向両側に設けられている。すなわち、第1開口(各第1被覆部101の間)は、新品検知ギヤ82の回転方向に延びている。
(3)また、この現像カートリッジ25によれば、図7に示すように、被検知端部95は、受電部88を径方向から被覆する第1被覆部101と、受電部88を右側から被覆する第2被覆部102とを有している。
(4)また、この現像カートリッジ25によれば、図7に示すように、被検知端部95は、新品検知ギヤ82の径方向両側に1つずつ第1被覆部101を有している。
(5)また、この現像カートリッジ25によれば、第1被覆部101の数が現像カートリッジ25の最大画像形成枚数に対応している。
(6)また、この現像カートリッジ25によれば、図7(c)に示すように、第1被覆部101の径方向外側端部の回転方向下流側端縁には、回転方向上流側へ向かうに従って径方向外側へ傾斜する下流側面取り面105が形成されており、第1被覆部101の径方向外側端部の回転方向上流側端縁には、回転方向上流側へ向かうに従って径方向内側へ傾斜する上流側面取り面106が形成されている。
(7)また、この現像カートリッジ25によれば、図5および図8に示すように、第2被覆部102は、受電部88の右端部に嵌合する嵌合部103を有している。
(8)また、この現像カートリッジ25によれば、図5および図8に示すように、受電部88は、筒形状に形成されており、嵌合部103は、受電部88の右端部に内嵌されている。
(9)また、この現像カートリッジ25によれば、図5に示すように、カートリッジフレーム31の右壁36Rには、受電部88に内嵌される嵌合突起45を備えている。
(10)また、この現像カートリッジ25によれば、図14、図15および図16に示すように、新品検知ギヤ82は、第1開口(各第1被覆部101の間)を介して受電部88へ給電される第1位置(図14参照)から、第1被覆部101により受電部88への電力の入力が解除される第2位置(図15参照)を経て、第1開口(各第1被覆部101の間)を介して受電部88へ給電される第3位置(図16参照)へ移動される。
(11)また、この現像カートリッジ25によれば、図7に示すように、新品検知ギヤ82は、駆動力が伝達される歯部98と、駆動力が伝達されない欠け歯部99とを有する欠け歯ギヤ96を備えている。
(12)また、この現像カートリッジ25によれば、図5に示すように、電極部材81は、現像ローラ16の右端部を回転可能に支持する現像ローラ軸カラー87を備えている。
(13)また、この現像カートリッジ25によれば、図5に示すように、給電側ギヤカバー83は、新品検知ギヤ露出開口111を介して新品検知ギヤ82の被検知端部95を露出させるとともに、新品検知ギヤ82の欠け歯ギヤ96および筒部97と、第2アジテータギヤ78とを一括して被覆している。
(14)また、この現像カートリッジ25によれば、図8に示すように、給電側ギヤカバー83の前側膨出部112および後側膨出部113の右端部は、受電部88の右端部よりも右側に配置されている。
(15)また、この現像カートリッジ25によれば、図8に示すように、給電側ギヤカバー83の右面は、現像カートリッジ25の前後方向に投影したときに、新品検知ギヤ82の第2被覆部102の右面と重なるように配置されている。
(16)また、この現像カートリッジ25によれば、図4および図5に示すように、現像カップリング61が左壁36Lの左側に配置されている一方で、新品検知ギヤ82が右壁36Rの右側に配置されており、現像カップリング61に入力された駆動力を、アジテータ80を介して新品検知ギヤ82に伝達している。
(17)また、この現像カートリッジ25によれば、図4および図5に示すように、アジテータ軸76の左端部に設けられ、現像カップリング61からアジテータ80に駆動力を伝達する第1アジテータギヤ72と、アジテータ軸76の右端部に設けられ、新品検知ギヤ82に駆動力を伝達する第2アジテータギヤ78とを備えている。
(18)また、この現像カートリッジ25によれば、第1アジテータギヤ72の歯数は、第2アジテータギヤ78の歯数よりも多い。
(19)また、この現像カートリッジ25によれば、図9に示すように、新品検知ギヤ82は、左右方向に投影したときに、その後上側端部が現像カップリング61に重なるように、配置されている。
(20)また、この現像カートリッジ25によれば、図9に示すように、受電部88は、左右方向に投影したときに、その後上側端部が現像カップリング61に重なるように、配置されている。
6.第2実施形態
図19〜図22を参照して、カートリッジの第2実施形態を説明する。なお、第2実施形態において、上記した第1実施形態と同様の部材には同様の符号を付し、その説明を省略する。
7.その他の変形例
また、新品検知ギヤ82は、新品検知ギヤ82の回転とともに受電部88をクリーニングするクリーニング部材を備えていてもよい。
25 現像カートリッジ
31 カートリッジフレーム
36L 左壁
36R 右壁
45 嵌合突起
61 現像カップリング
72 第1アジテータギヤ
78 第2アジテータギヤ
80 アジテータ
81 電極部材
82 新品検知ギヤ
83 給電側ギヤカバー
87 現像ローラ軸カラー
88 受電部
95 被検知端部
96 欠け歯ギヤ
98 歯部
99 欠け歯部
101 第1被覆部
102 第2被覆部
103 嵌合部
105 下流側面取り面
106 上流側面取り面
111 新品検知ギヤ露出開口
136 被検知端部
137 周壁
Claims (23)
- 所定方向に延びる第1軸線を中心として回転するように構成され、現像剤を担持するように構成される現像ローラと、
導電性部材からなり、前記現像ローラと電気的に接続されるように構成される現像電極であって、本体部と、前記本体部から前記所定方向に突出する突出部とを有する現像電極と、
前記現像電極に対して移動可能であり、前記突出部を被覆する被覆部を有する被検知体と
を有することを特徴とする、カートリッジ。 - 前記被覆部は、
前記突出部を前記所定方向と直交する直交方向から被覆する第1被覆部と、
前記突出部を前記所定方向外側から被覆する第2被覆部と
を有することを特徴とする、請求項1に記載のカートリッジ。 - 前記被覆部は、複数の前記第1被覆部を有することを特徴とする、請求項2に記載のカートリッジ。
- 前記第1被覆部の数は、前記カートリッジに関する情報に対応していることを特徴とする、請求項3に記載のカートリッジ。
- 前記第1被覆部は、前記突出部を、前記被検知体の移動方向において連続して半分以上被覆することを特徴とする、請求項2に記載のカートリッジ。
- 前記第1被覆部の前記移動方向長さは、前記カートリッジに関する情報に対応していることを特徴とする、請求項5に記載のカートリッジ。
- 前記被検知体は、前記突出部に回転可能に支持されており、
前記第1被覆部は、
その前記被検知体の回転方向上流側に設けられ、前記回転方向下流側へ向かうに従って前記直交方向外側へ傾斜する第1傾斜面と、
前記第1傾斜面の前記回転方向下流側に連続して設けられ、前記回転方向下流側へ向かうに従って前記直交方向内側へ傾斜する第2傾斜面と
を有することを特徴とする、請求項2ないし6のいずれか一項に記載のカートリッジ。 - 前記第2被覆部は、前記突出部の前記所定方向外側端部に嵌合する嵌合部を有することを特徴とする、請求項2ないし7のいずれか一項に記載のカートリッジ。
- 前記突出部は、筒形状に形成されており、
前記嵌合部は、前記突出部の前記所定方向外側端部に内嵌されていることを特徴とする、請求項8に記載のカートリッジ。 - 現像剤を収容する現像剤収容部を有する筐体を備え、
前記筐体は、前記突出部に内嵌されるように前記所定方向外側へ突出する突起を備えていることを特徴とする、請求項9に記載のカートリッジ。 - 前記突出部は、外部から給電されるものであり、
前記被検知体は、前記突出部へ給電される第1位置から、前記被覆部により前記突出部への電力の入力が解除される第2位置を経て、前記突出部へ給電される第3位置へ移動可能であることを特徴とする、請求項1ないし10のいずれか一項に記載のカートリッジ。 - 前記被検知体は、外部からの駆動力が伝達される歯部と、前記駆動力が伝達されない欠け歯部とを有する欠け歯ギヤとを含むことを特徴とする、請求項1ないし11のいずれか一項に記載のカートリッジ。
- 前記現像電極は、前記本体部から前記所定方向に突出し、前記現像ローラの前記所定方向外側端部を回転可能に支持する軸受部を有することを特徴とする、請求項1ないし12のいずれか一項に記載のカートリッジ。
- 前記被検知体を被覆するカバーを備え、
前記カバーは、前記突出部を露出させる開口を有することを特徴とする、請求項1ないし13のいずれか一項に記載のカートリッジ。 - 前記カバーの前記所定方向外側端部は、前記突出部の前記所定方向端部よりも前記突出部の突出方向下流側に配置されていることを特徴とする、請求項14に記載のカートリッジ。
- 前記カバーの前記所定方向外側端縁は、前記所定方向と直交する直交方向に投影したときに、前記被検知体の前記所定方向外側端縁と重なるように配置されていることを特徴とする、請求項15に記載のカートリッジ。
- 現像剤を収容するように構成された現像剤収容部を有し、前記現像剤収容部を挟んで所定方向に間隔を隔てて対向配置される第1側壁および第2側壁を含む筐体と、
外部からの駆動力を受けるためのカップリング部材であって、前記第1側壁に対して前記現像剤収容部の反対側に配置されるカップリング部材と、
前記所定方向に延びる第2軸線を回転中心として回転するように構成され、前記カートリッジ内に収容された現像剤を攪拌するように構成された攪拌部材と
を備え、
前記被検知体は、前記第2側壁に対して前記現像剤収容部の反対側に配置され、前記攪拌部材からの前記駆動力が伝達されることにより回転するように構成されていることを特徴とする、請求項1ないし16のいずれか一項に記載のカートリッジ。 - 前記第2軸線を回転中心として前記攪拌部材とともに回転するように構成され、前記第1側壁に対して前記カップリング部材が配置された側に配置され、前記駆動力を前記カップリング部材から前記攪拌部材に伝達する第1駆動伝達部材と、
前記第2軸線を回転中心として前記攪拌部材とともに回転するように構成され、前記第2側壁に対して前記被検知体が配置された側に配置され、前記駆動力を前記攪拌部材から前記被検知体に伝達する第2駆動伝達部材と
を備えることを特徴とする、請求項17に記載のカートリッジ。 - 前記第1駆動伝達部材は、前記カップリング部材から前記駆動力が入力される第1ギヤであり、
前記第2駆動伝達部材は、前記被検知体に前記駆動力を入力する第2ギヤであり、
前記第1ギヤの歯数と、前記第2ギヤの歯数とは、互いに異なっていることを特徴とする、請求項18に記載のカートリッジ。 - 前記第1ギヤの歯数は、前記第2ギヤの歯数よりも多いことを特徴とする、請求項19に記載のカートリッジ。
- 前記被検知体は、前記所定方向に投影したときにその少なくとも一部が前記カップリング部材に重なるように、配置されていることを特徴とする、請求項17ないし20のいずれか一項に記載のカートリッジ。
- 前記突出部は、前記所定方向に投影したときに前記カップリング部材に重なるように、配置されていることを特徴とする、請求項17ないし21のいずれか一項に記載のカートリッジ。
- 前記被検知体は、前記被検知体の回転とともに前記突出部をクリーニングするように構成されたクリーニング部材を備えていることを特徴とする、請求項17ないし22のいずれか一項に記載のカートリッジ。
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