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JP5492583B2 - 映像処理装置及び映像処理方法 - Google Patents

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JP5492583B2 JP2010017624A JP2010017624A JP5492583B2 JP 5492583 B2 JP5492583 B2 JP 5492583B2 JP 2010017624 A JP2010017624 A JP 2010017624A JP 2010017624 A JP2010017624 A JP 2010017624A JP 5492583 B2 JP5492583 B2 JP 5492583B2
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Description

技術分野は、伝送される映像信号を処理する映像処理装置及び映像処理方法に関する。
特許文献1には、「1台のモニタに3D画像表示と2D画像表示とを選択的に切換え表示することができ、使用者の目の疲れ等を防止して使い勝手を向上させることができる映像表示装置を提供すること」(特許文献1[0008]参照)を課題とし、その解決手段として「被写体に対して左右両眼視差を持つ左右一対の撮像手段を設け、これらの撮像手段から送られる左右の各映像信号に基づく映像を映像再生画面上に再生して立体映像を表示する表示手段を備えた映像表示装置において、前記表示手段に3次元映像を表示する第1の信号処理機能およびこの第1の信号処理機能とは独立に前記表示手段に2次元映像を表示する第2の信号処理機能とを設けるとともに、前記第1の信号処理機能と第2の信号処理機能とを選択的に切換え操作する信号処理機能選択手段とを設けた」(特許文献1[0009]参照)ことが記載されている。
特開平6−254046号公報
図1に通常の2D映像の1フレーム分のプログレッシブ信号を示す。60Hzのリフレッシュレートの映像信号であれば、1/60秒の間に1コマの映像が伝送され、表示画面に表示される。これに対し、3D映像の映像信号を図2に示す。左眼、右眼それぞれについて60Hzの映像を提供しようとするならば、1/60秒の前半の1/120秒(またはそれ以下の時間)で左眼用の映像信号3Lを、後半の1/120秒(またはそれ以下の時間)で右眼用の映像信号3Rを伝送(左眼、右眼の順は逆でもよい)しなければならないので、解像度(映像ドット数)を維持しようとすれば、2D映像の2倍のクロック周波数(単位時間当たりに伝送する映像ドット数)で伝送する必要がある。
2D映像と3D映像が切り替わる場合、例えば3D映像の番組中に2D映像のコマーシャルが挿入される場合や、2D番組と3D映像番組の切り替わりの瞬間などにおいては、クロック周波数が2倍又は半分に変化することになる。
このように、例えば2D番組と3D映像番組の切り替えを行う場合、表示装置内でこのクロック周波数の変化に対応するには一定の時間が必要になり、その対応のために表示が途切れるという課題があった。また、映像信号と共に音信号を伝送している場合は、音も途切れるという課題があった。
上記課題を解決するために、本発明の一実施の態様は、例えば特許請求の範囲に記載された技術的思想を用いる
上記手段によれば、映像の途切れを抑制し、ユーザにとって使い勝手のよい映像の表示を提供することができる。
2D映像信号の一例を示す図 3D映像信号の一例を示す図 2D映像信号の一例を示す図 2D映像信号の一例を示す図 2D映像信号の一例を示す図 映像信号処理の一例を示すフローチャート 信号回路の一例を示す図 システム構成の一例のを示す図
まず、図8を用いて本実施例のシステム構成の一例を説明する。Blu−ray(R)プレイヤーなどのプレーヤー402から出力された映像信号412は、オーディオアンプ403に入力される。
ここで後述する映像信号処理が行われ、映像信号413が出力される。この映像信号413を受けた表示装置(TV404)が当該映像信号を映像として表示する。
また、映像信号が三次元映像の表示を可能とする映像信号(以下、「3D映像信号」とする。また、三次元映像のことを「3D映像」ともいう。)であればシャッタ眼鏡405にシャッタの開閉のタイミングを示す同期信号を送信する。テレビ404は、ケーブルテレビ受信機などのSTB(Set Top Box)401の出力映像信号411を選択して表示することもできる。映像信号411、412、及び413はいずれも後述する本実施例における映像信号の伝送方式を適用できる。
なお、上記ではオーディオアンプ403において映像信号処理を行うことを説明したが、プレイヤー402やSTB401において同様の信号処理を行う構成にしてもよい。
次に、オーディオアンプ403等で処理された映像信号の伝送について説明する。図3に、二次元映像の表示を可能とする映像信号(以下、「2D映像信号」とする。また、二次元映像のことを「2D映像」ともいう。)のクロック周波数を図2に示した3D映像信号と同様にする場合の映像信号を示す。図1の場合に比べて2倍のクロック周波数で伝送するため、半分の時間で2D映像信号の伝送が終了する。
ここで、5aと5bとは同じ映像信号にして伝送する。すなわち、例えば通常であれば60HzのフレームレートでA→B→C→D(A、B、C、Dはそれぞれ異なるフレームを示す)と2D映像信号を伝送するところを、120HzのリフレッシュレートでA→A→B→B→C→C→D→Dと2D映像信号を伝送することで、2D映像信号を伝送する場合も3D映像信号を伝送する場合と同じクロック周波数とすることができる。
この時、60Hzの垂直同期信号1に代えて、120Hzの垂直同期信号11を用いて、図4のように同じ映像信号5aと5bを伝送してもよい。垂直同期信号の周波数を変えることにより、2D映像信号と3D映像信号を判別する事もできる。
図3と図4において、2度目に送る映像信号5bは必ずしも1回目に送る映像信号5aと同一でなくてもよい。例えば、入力映像信号5aの複数フレームから映像の動きベクトルの情報を検出し、補間フレーム5bを作成する技術を用いて形成してもよい。補間フレームを形成することで、動きが滑らかな映像表示ができる利点がある。さらに、表示装置がLCD等であり、動画応答改善を目的にする場合は、2度目に送る映像信号を黒表示(何も表示しない)としてもよい。
補間映像信号ではなく、もともと120Hzの2D映像信号を伝送する場合は図5示したように、120Hzの2D映像信号51、52、53、54を順次伝送してもよい。
これらの処理を行うことによって、コンテンツの内容は2D映像であっても、3D映像と同じクロック周波数で伝送することができるので、3D映像と2D映像切換え時に表示装置の表示切替をすばやく行う事ができる。
映像信号を送信する送信装置側でこのような2D映像信号のクロック周波数変換を行ってから受信側である表示装置側に映像信号を送信することで、表示装置は3D映像と2D映像の混在したコンテンツをスムーズに表示することが可能となる。
また、映像信号を受信する表示装置内部において、まずクロック周波数変換前の映像信号を表示装置内のクロック周波数変換部において受信し、上記のようなクロック周波数変換を行ってから、表示回路に映像信号を入力しても同様の効果が得られる。
このように3D映像信号と2D映像信号とを同じクロック周波数で伝送する場合、クロック周波数や映像フォーマットからは判断しにくいので、伝送中の映像信号が3D映像信号なのか、2D映像信号なのかを示すメタデータを付加して伝送することが有益である。
このメタデータは、映像信号伝送線に例えばHDMI(R)(High definition Multimedia Interface)を使用する場合、映像信号に重畳されるInfoframe中に記載してもよいし、CEC(Consumer Electronics Control)で伝送してもよい。
3D映像信号なのか、2D映像信号なのかを示すメタデータを映像信号に付加する場合の処理の一例を、図6のフローチャートに示す。この処理は、上記2D映像信号に対する処理の前後で行われてもよいし、当該処理と並行して行われてもよいが、入力された映像信号が2D映像信号であるか3D映像信号であるかの判断をより容易にするため、上記2D映像信号に対する処理の前に行うのが好ましい。
入力された映像信号は映像種類判別ステップ201においてクロック周波数、メタデータ、コンテンツの内容などの情報から3D映像信号であるか2D映像信号かを判別される。
2D映像信号であり、3D映像信号と異なるクロック周波数であると判断された場合、クロック周波数変換ステップ202において3D映像信号と同じクロック周波数に変換される。クロック周波数の変換においては、必要に応じて同じフレームを複製して2回ずつ繰り返したり、または補間フレームを作成して元のフレーム間に挿入したりするなどの処理を行う。また、元々3D映像信号と同じクロック周波数を有する2D映像信号については、ステップ202でクロック周波数の変換や補完フレームの作成は行わなくてよい。
なお、同じフレームを複製する回数や、挿入する補完フレームの数は、変換する周波数に応じて適宜変更すればよい。例えば、3D映像信号がLCRの3視点から成り,その周波数が180Hz、2D映像信号の周波数が60Hzであった場合、同じフレームを複製して3回ずつ繰り返したり、または補完フレームの数を元のフレームの数の2倍としたりすればよい。
そして、ステップ203において作成された映像信号には2D映像であることを示すメタデータを付加する。また入力された映像信号が3D映像信号であり、そのことを示すメタデータが付加されていない場合は同様にここで3D映像信号であることを示すメタデータを付加する。こうして作成した映像信号204を送信する。
なお、ここでは2D映像信号と3D映像信号との双方にメタデータを付加する例を示したが、例えば3D映像信号のみにメタデータを付加するように処理し、当該処理された映像信号を受信した装置においてメタデータが付加されているものは3D映像信号、メタデータが付加されていないものは2D映像信号と判断するように構成してもよい。また、2D映像信号のみにメタデータを付加するように処理し、当該処理された映像信号を受信した装置においてメタデータが付加されているものは2D映像信号、メタデータが付加されていないものは3D映像信号と判断するように構成してもよい。
次に、上述の処理が施された映像信号を受信した装置における映像信号の表示について説明する。当該装置における3D映像の表示について、(1)表示装置の表示タイミングとシャッタ眼鏡のシャッター開閉のタイミングとの同期と取るための赤外線信号等の同期信号の発信、(2)シャッタ眼鏡を透過することによる輝度低下を補うための表示装置の輝度補正、(3)視聴者の目の疲れに配慮した画像処理、(4)3D映像の再生時に接続されるオーディオアンプを3D音場再生モードを指定して映像と音声の3D再生に対して同期をとる、といった機能を必要に応じて作動させてもよい。これらを作動させる信号として、伝送される映像信号が3D映像信号であるのか2D映像信号であるのかを示すメタデータを活用できる。
上記(2)の機能をさらに詳しく説明すると、3D表示状態ではシャッタ眼鏡の左眼用シャッタと右眼用シャッタが交互にオン(開く)とオフ(閉じる)を繰り返すのに対して、2D表示状態ではシャッタ眼鏡を左眼用シャッタ及び右眼用シャッタを両方共オンさせる。これにより、2D映像信号を視聴しているときは3D映像信号を視聴しているときに比べてシャッタ眼鏡の光の透過率が見かけ上約2倍以上にすることができる。
ここで、視聴者が感じる表示画面の輝度を3D映像信号の表示と2D映像信号の表示とで一定にしようとすると、2D映像信号を表示する場合は3D映像信号を表示する場合に比べて表示画面の輝度を約半分にするとよい。これにより、表示装置の消費電力を減らす事ができる。
次に、図7を用いて映像信号に対して上述した信号処理を行い出力する装置の構成について説明する。入力された映像信号はスイッチ305、クロック周波数変換・補間フレーム作成回路302、2D/3D判別部301に入力される。
2D/3D判別部301での判別結果が3D映像信号であるか、3D映像信号と同じクロック周波数の2D映像信号である場合は、スイッチ305は入力された映像信号を選択して映像信号・2D/3D情報重畳回路303へ出力する。
2D/3D判別部301での判別結果が2D映像信号であり、かつ3D映像信号と異なるクロック周波数である場合は、スイッチ305がクロック周波数変換・補間フレーム作成回路302の出力を選択して映像信号・2D/3D情報重畳回路303へ出力する。このようにして、2D映像信号と3D映像信号が同一のクロック周波数で出力する事ができる。
さらに、と2D/3D判別部301での判別結果に基づく情報(2D/3D映像信号判別や、2D映像信号のクロック周波数変換有無、フレーム補間方法など)が映像信号・2D/3D情報重畳回路303へ贈られて、映像信号に重畳され、信号204として出力される。
また、2D/3D判別部301での判別結果を独立した信号線、例えばHDMI(R)のCECラインで送信してもよい。その場合映像信号・2D/3D情報重畳回路301での判別結果の重畳は省略してもよい。また、図6のステップ203におけるメタデータの付加も303にて行われてもよい。
先に述べた3D映像と3D音像の再生同期について、図8を用いて説明を加える。テレビ404は本実施例の2D/3D映像信号判別メタデータを参考にして、テレビでの2D/3D表示を切換えるが、視聴者が眼鏡をかけていないときは3D映像信号入力であっても2D映像表示のままとなっていることがある。
この場合、テレビが実際に3D映像を表示している間のみオーディオアンプ403が3D音像再生するように、例えばHDMI(R)のCECラインで指示することによって、映像と音像の2D/3D切換えを同期させる事ができる。
特に、テレビ404がSTB401からの3D映像信号を選択して3D表示している場合、オーディオアンプ403にはSTB401の映像信号が入力されていないので、テレビ404で3D映像を表示しているのか2D映像を表示しているのかが不明になってしまうので、上記のような、テレビからの3D音像再生指示が有益である。
図8の構成図は一例であり、必ずしもこの構成に限られるものではない。例えば図6および7に示した処理をプレーヤー402内で行い、オーディオアンプ403ではその映像信号をそのまま出力して音信号の再生のみを行ってもよい。またテレビ404ではオーディオアンプ403からの、異なるクロック周波数の2D映像信号と3D映像信号を受け取り、図6および7の処理をテレビ404内で行ってもよい。
このように、本実施例によれば、2D映像信号と3D映像信号とが同じクロック周波数で伝送されることで、クロック周波数の切り替えに伴って一瞬表示や音が途切れる課題を解消できる。
また、2D映像信号であるか、3D映像信号であるかを区別する信号(メタデータ)を付加することで、クロック周波数が同一であっても2D映像信号であるか、3D映像信号であるかを区別する手段を得られ、3D映像表示を行う場合に、表示装置やその周辺機器が行う操作を妨げることがより少なくなる。
1 垂直同期信号
2 水平同期信号
3 2D映像信号
4L 左眼用3D映像信号
4R 右眼用3D映像信号
5a、5b 3D映像と同じクロック周波数を持つ2D映像信号
11 120Hz垂直同期信号
51、52、53、54、 120Hzの2D映像信号
201 映像種類判別部
202 クロック周波数変換・補間フレーム作成部
203 映像信号・2D/3D判別情報重畳部
204 映像信号・2D/3D判別情報重畳信号
301 映像種類判別回路
302 クロック周波数変換・補間フレーム作成回路
303 映像信号・2D/3D判別情報重畳回路
305 スイッチ
401 STB(セットトップボックス)
402 プレーヤー
403 オーディオアンプ
404 テレビ
405 シャッタ眼鏡
411 STB出力映像信号
412 映像プレーヤー出力映像信号
413 アンプ出力映像信号
414 テレビ-シャッタ眼鏡同期信号

Claims (14)

  1. 3D映像信号と2D映像信号とが混在したコンテンツが入力される入力部と、
    前記入力部に入力された前記コンテンツの映像信号が3D映像信号であるか2D映像信号であるかを判別する判別部と、
    前記入力部に入力された前記コンテンツの映像信号のクロック周波数を変換する周波数変換部と、
    前記入力部に入力された前記コンテンツの映像信号又は前記周波数変換部でクロック周波数を変換された前記コンテンツの映像信号を出力する映像信号出力部と、を有し、
    前記周波数変換部は、前記判別部で2D映像信号であると判別された前記コンテンツの映像信号のクロック周波数を前記入力部に入力される前記コンテンツの3D映像信号のクロック周波数と同じクロック周波数に変換し、
    前記映像信号出力部は、前記入力部に入力された前記コンテンツの映像信号が3D映像信号の場合は前記入力部に入力された3D映像信号を出力し、前記入力部に入力された前記コンテンツの映像信号が2D映像信号の場合は前記周波数変換部でクロック周波数を変換された2D映像信号を出力する映像処理装置。
  2. 請求項1の映像処理装置であって、
    前記入力部に入力された前記コンテンツの映像信号に当該映像信号が3D映像信号であるか2D映像信号であるかを示す情報を付加する映像処理装置。
  3. 請求項2の映像処理装置であって、
    前記入力部に入力された前記コンテンツの映像信号と前記3D映像信号であるか2D映像信号であるかを示す情報とを重畳する重畳部を有する映像処理装置。
  4. 請求項1の映像処理装置であって
    前記入力部に入力された前記コンテンツの映像信号に当該映像信号が3D映像信号であるか2D映像信号であるかを示す情報を出力する制御情報出力部とを有する映像処理装置。
  5. 請求項1の映像処理装置であって、
    前記周波数変換部は、2D映像信号内の同じフレームを複数回伝送することで当該2D映像信号のクロック周波数の変換を行う映像処理装置。
  6. 請求項1の映像処理装置であって、
    前記周波数変換部は、2D映像信号に全面黒の表示となるフレームを挿入することで当該2D映像信号のクロック周波数の変換を行う映像処理装置。
  7. 請求項1の映像処理装置であって、
    前記周波数変換部は、2D映像信号内のフレームに基づいて作成した補完フレームを挿入することで当該2D映像信号のクロック周波数の変換を行う映像処理装置。
  8. 3D映像信号と2D映像信号とが混在したコンテンツを入力するステップと、
    入力した前記コンテンツの映像信号が3D映像信号であるか2D映像信号であるかを判別するステップと、
    入力した前記コンテンツの映像信号のクロック周波数を変換するステップと、
    入力した前記コンテンツの映像信号又はクロック周波数を変換された前記コンテンツの映像信号を出力するステップと、を有し、
    2D映像信号であると判別された前記コンテンツの映像信号のクロック周波数を、入力する前記コンテンツの3D映像信号のクロック周波数と同じクロック周波数に変換し、
    入力した前記コンテンツの映像信号が3D映像信号の場合は入力した3D映像信号を出力し、入力した前記コンテンツの映像信号が2D映像信号の場合はクロック周波数を変換された2D映像信号を出力する映像処理方法。
  9. 請求項8の映像処理方法であって、
    入力した前記コンテンツの映像信号に当該映像信号が3D映像信号であるか2D映像信号であるかを示す情報を付加する映像処理方法。
  10. 請求項9の映像処理方法であって、
    入力した前記コンテンツの映像信号と前記3D映像信号であるか2D映像信号であるかを示す情報とを重畳するステップを有する映像処理方法。
  11. 請求項8の映像処理方法であって
    入力した前記コンテンツの映像信号に当該映像信号が3D映像信号であるか2D映像信号であるかを示す情報を前記映像信号を出力する信号線とは異なる信号線から出力するステップとを有する映像処理方法。
  12. 請求項8の映像処理方法であって、
    2D映像信号内の同じフレームを複数回伝送することで前記2D映像信号のクロック周波数の変換を行う映像処理方法。
  13. 請求項8の映像処理方法であって、
    2D映像信号に全面黒の表示となるフレームを挿入することで前記2D映像信号のクロック周波数の変換を行う映像処理方法。
  14. 請求項8の映像処理方法であって、
    2D映像信号内のフレームに基づいて作成した補完フレームを挿入することで前記2D映像信号のクロック周波数の変換を行う映像処理方法。
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