JP5486150B2 - 測距装置、測距方法及び測距システム - Google Patents
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Description
φ=arctan{(A3−A1)/(A0−A2)}
この場合、最も電荷量の少ない区間が前記第2区間の場合に、測定エラーとするようにしてもよい。
また、第2の本発明に係る測距装置は、基準時から所定のパルス幅を有するパルス光を出射する発光手段と、前記パルス光により照射された物体からの反射光と外光成分とを含む光を、前記基準時から前記パルス幅に相当する期間毎に順番に配置されたn個の区間においてそれぞれ受光してn個の受光積分強度を得る受光手段と、前記n個の受光積分強度を比較し、強度の大きい2つの受光積分強度(第1受光積分強度及び第2受光積分強度)と、強度の小さい(n−2)個の受光積分強度を検出して、前記n個の区間のうち、前記第1受光積分強度及び前記第2受光積分強度に対応する2つの区間(第1区間及び第2区間)を、前記反射光が到来し、且つ、前記外光成分が入射した反射光区間とし、その他の(n−2)個の区間を、前記外光成分のみが入射した外光区間とする比較手段と、前記外光区間における強度の小さい(n−2)個の受光積分強度をそれぞれ基準強度とし、(n−2)個の基準強度の時間変化を関数化して前記反射光区間及び前記外光区間を含めたn個の区間における基準強度の分布を得る手段と、得られた前記基準強度の分布から、前記反射光区間における前記第1区間及び前記第2区間に対応した第1基準強度及び第2基準強度を求める手段と、前記反射光区間における前記第1受光積分強度及び前記第2受光積分強度からそれぞれ対応する前記第1基準強度及び前記第2基準強度を減算して第1補正積分強度及び第2補正積分強度を得る手段と、前記第1補正積分強度及び前記第2補正積分強度に基づいて、前記物体までの距離を算出する手段とを有し、前記物体までの距離を算出する手段は、前記パルス幅で決まる設定距離をL、前記第1補正積分強度をd1、前記第2補正積分強度をd2、前記n個の区間のうち、前記基準時から前記反射光区間が到来するまでの区間の数をmとしたとき、
{d2/(d1+d2)}×L+m×L
を演算して前記物体までの距離kを算出することを特徴とする。
{d2/(d1+d2)}×L+m×L
を演算して前記物体までの距離kを算出することを特徴とする。
d1=εI(2L/c−2k/c)
d2=εI(2k/c)
d3=0
このとき、物体までの距離kは、次の演算式によって求められる。
距離k={d2/(d1+d2)}×L
={(2k/c)/(2L/c)}×L
=(2k/c)/(2/c)
=k
d1’=ε{I(2L/c−2k/c)+Io(2L/c)}
d2’=ε{I(2k/c)+Io(2L/c)}
d3’=ε{Io(2L/c)}
距離k={d2’/(d1’+d2’)}×L
={k+L(Io/I)}/{1+2(Io/I)}
d1’=d1−d3
d2’=d2−d3
距離k={d2’/(d1’+d2’)}×L ……(1)
d2’=d2−d1
d3’=d3−d1
距離k={d3’/(d2’+d3’)}×L+L ……(2)
d1’=d1−d3
d2’=d2−d3
距離k={d2’/(d1’+d2’)}×L
d2’=d2−d2
d3’=d3−d2
距離k={d3’/(d2’+d3’)}×L+L
{(Xb−Xc)/(Xa+Xb−Xc×2)}×L
距離k={d2/(d1+d2)}×L+3L
にて求めることができる。
16…受光手段 18…演算手段
20…照射光源 28…パルス光
32…撮像素子 34…反射光
48…記憶装置 50…保存部
52…第1表示器 54…第2表示器
56…表示部 72…受光部
74…光電変換部 76a…第1蓄積部
76b…第2蓄積部 78a…第1垂直転送路
78b…第2垂直転送路 96…距離演算部
98…測距演算回路 100…データ読出回路部
102…外光区間決定回路部 104…測距演算回路部
106…オフセット量決定回路部 108…オフセット量加算回路部
Claims (11)
- 基準時から所定のパルス幅を有するパルス光を出射する発光手段と、
前記パルス光により照射された物体からの反射光を受光し、前記基準時から前記パルス幅に相当する期間にわたる第1区間で蓄積した第1電荷量と、前記第1区間経過時点から前記パルス幅に相当する期間にわたる第2区間で蓄積した第2電荷量と、前記第2区間経過時点から前記パルス幅に相当する期間にわたる第3区間で蓄積した第3電荷量とを得る受光手段と、
前記受光手段で得られた前記第1電荷量、前記第2電荷量及び前記第3電荷量に基づいて、前記物体までの距離を算出する演算手段とを有し、
前記演算手段は、
前記第1電荷量、前記第2電荷量及び前記第3電荷量を比較する比較部と、
第1変数、第2変数及び第3変数に基づいて、前記第1区間又は前記第2区間に基づいた距離を演算する距離演算部と、
前記第1区間及び前記第3区間のうち、最も電荷量の少ない区間に応じて前記第1変数、前記第2変数及び前記第3変数と、前記第1電荷量、前記第2電荷量及び前記第3電荷量との対応関係を選択する選択部と、
加算部と、
を有し、
前記距離演算部は、前記パルス幅で決まる設定距離をL、前記第1変数をXa、前記第2変数をXb、前記第3変数をXcとしたとき、
{(Xb−Xc)/(Xa+Xb−Xc×2)}×L
を演算して前記距離を求め、
前記選択部は、最も電荷量の少ない区間が前記第3区間の場合に、前記第1変数Xaに前記第1電荷量、前記第2変数Xbに前記第2電荷量、前記第3変数Xcに前記第3電荷量を選択し、最も電荷量の少ない区間が前記第1区間の場合に、前記第1変数Xaに前記第2電荷量、前記第2変数Xbに前記第3電荷量、前記第3変数Xcに前記第1電荷量を選択し、
前記加算部は、最も電荷量の少ない区間が前記第3区間の場合に、前記距離演算部で得られた前記距離に0を加算し、最も電荷量の少ない区間が前記第1区間の場合に、前記距離演算部で得られた前記距離に前記設定距離Lを加算することを特徴とする測距装置。 - 請求項1記載の測距装置において、
最も電荷量の少ない区間が前記第2区間の場合に、測定エラーとすることを特徴とする測距装置。 - 基準時から所定のパルス幅を有するパルス光を出射する発光手段と、
前記パルス光により照射された物体からの反射光と外光成分とを含む光を、前記基準時から前記パルス幅に相当する期間毎に順番に配置されたn個の区間においてそれぞれ受光してn個の受光積分強度を得る受光手段と、
前記n個の受光積分強度を比較し、強度の大きい2つの受光積分強度(第1受光積分強度及び第2受光積分強度)と、強度の小さい(n−2)個の受光積分強度を検出して、前記n個の区間のうち、前記第1受光積分強度及び前記第2受光積分強度に対応する2つの区間(第1区間及び第2区間)を、前記反射光が到来し、且つ、前記外光成分が入射した反射光区間とし、その他の(n−2)個の区間を、前記外光成分のみが入射した外光区間とする比較手段と、
前記外光区間における強度の小さい(n−2)個の受光積分強度をそれぞれ基準強度とし、(n−2)個の基準強度の時間変化を関数化して前記反射光区間及び前記外光区間を含めたn個の区間における基準強度の分布を得る手段と、
得られた前記基準強度の分布から、前記反射光区間における前記第1区間及び前記第2区間に対応した第1基準強度及び第2基準強度を求める手段と、
前記反射光区間における前記第1受光積分強度及び前記第2受光積分強度からそれぞれ対応する前記第1基準強度及び前記第2基準強度を減算して第1補正積分強度及び第2補正積分強度を得る手段と、
前記第1補正積分強度及び前記第2補正積分強度に基づいて、前記物体までの距離を算出する手段とを有し、
前記物体までの距離を算出する手段は、
前記パルス幅で決まる設定距離をL、前記第1補正積分強度をd1、前記第2補正積分強度をd2、前記n個の区間のうち、前記基準時から前記反射光区間が到来するまでの区間の数をmとしたとき、
{d2/(d1+d2)}×L+m×L
を演算して前記物体までの距離kを算出することを特徴とする測距装置。 - 基準時から所定のパルス幅を有するパルス光を出射する発光ステップと、
前記パルス光により照射された物体からの反射光を前記基準時から前記パルス幅に相当する期間にわたる第1区間で受光して第1受光積分強度を得る第1受光ステップと、
前記反射光を前記第1区間経過時点から前記パルス幅に相当する期間にわたる第2区間で受光して第2受光積分強度を得る第2受光ステップと、
前記反射光を前記第2区間経過時点から前記パルス幅に相当する期間にわたる第3区間で受光して第3受光積分強度を得る第3受光ステップと、
前記第1受光積分強度、前記第2受光積分強度及び前記第3受光積分強度に基づいて、前記物体までの距離を算出する演算ステップとを有し、
前記演算ステップは、
前記第1受光積分強度、前記第2受光積分強度及び前記第3受光積分強度を比較する比較ステップと、
第1変数、第2変数及び第3変数に基づいて、前記第1区間又は前記第2区間に基づいた距離を演算する距離演算ステップと、
前記第1区間及び前記第3区間のうち、最も受光積分強度の小さい区間に応じて前記第1変数、前記第2変数及び前記第3変数と、前記第1受光積分強度、前記第2受光積分強度及び前記第3受光積分強度との対応関係を選択する選択ステップと、
加算ステップと、
を有し、
前記距離演算ステップは、前記パルス幅で決まる設定距離をL、前記第1変数をXa、前記第2変数をXb、前記第3変数をXcとしたとき、
{(Xb−Xc)/(Xa+Xb−Xc×2)}×L
を演算して前記距離を求め、
前記選択ステップは、最も受光積分強度の小さい区間が前記第3区間の場合に、前記第1変数Xaに前記第1受光積分強度、前記第2変数Xbに前記第2受光積分強度、前記第3変数Xcに前記第3受光積分強度を選択し、最も受光積分強度の小さい区間が前記第1区間の場合に、前記第1変数Xaに前記第2受光積分強度、前記第2変数Xbに前記第3受光積分強度、前記第3変数Xcに前記第1受光積分強度を選択し、
前記加算ステップは、最も受光積分強度の小さい区間が前記第3区間の場合に、前記距離演算ステップで得られた前記距離に0を加算し、最も受光積分強度の小さい区間が前記第1区間の場合に、前記距離演算ステップで得られた前記距離に前記設定距離Lを加算することを特徴とする測距方法。 - 請求項4記載の測距方法において、
前記第2受光ステップで受光した受光積分強度が基準強度とみなされた場合に、測定エラーとすることを特徴とする測距方法。 - 基準時から所定のパルス幅を有するパルス光を出射する発光ステップと、
前記パルス光により照射された物体からの反射光と外光成分とを含む光を、前記基準時から前記パルス幅に相当する期間毎に順番に配置されたn個の区間においてそれぞれ受光してn個の受光積分強度を得る受光ステップと、
前記n個の受光積分強度を比較し、強度の大きい2つの受光積分強度(第1受光積分強度及び第2受光積分強度)と、強度の小さい(n−2)個の受光積分強度を検出して、前記n個の区間のうち、前記第1受光積分強度及び前記第2受光積分強度に対応する2つの区間(第1区間及び第2区間)を、前記反射光が到来し、且つ、前記外光成分が入射した反射光区間とし、その他の(n−2)個の区間を、前記外光成分のみが入射した外光区間とする比較ステップと、
前記外光区間における強度の小さい(n−2)個の受光積分強度をそれぞれ基準強度とし、(n−2)個の基準強度の時間変化を関数化して前記反射光区間及び前記外光区間を含めたn個の区間における基準強度の分布を得るステップと、
得られた前記基準強度の分布から、前記反射光区間における前記第1区間及び前記第2区間に対応した第1基準強度及び第2基準強度を求めるステップと、
前記反射光区間における前記第1受光積分強度及び前記第2受光積分強度からそれぞれ対応する前記第1基準強度及び前記第2基準強度を減算して第1補正積分強度及び第2補正積分強度を得るステップと、
前記第1補正積分強度及び前記第2補正積分強度に基づいて、前記物体までの距離を算出するステップとを有し、
前記物体までの距離を算出するステップは、
前記パルス幅で決まる設定距離をL、前記第1補正積分強度をd1、前記第2補正積分強度をd2、前記n個の区間のうち、前記基準時から前記反射光区間が到来するまでの区間の数をmとしたとき、
{d2/(d1+d2)}×L+m×L
を演算して前記物体までの距離kを算出することを特徴とする測距方法。 - 請求項6記載の測距方法において、
前記第1区間と前記第2区間が時間的に連続していない場合に、測距エラーとすることを特徴とする測距方法。 - 請求項6記載の測距方法において、
前記比較ステップは、
区間毎の受光積分強度の差分を求め、差分が0よりも大きく最大である区間を、前記反射光区間の開始区間と判定し、差分が0よりも小さく絶対値が最大である区間を、前記反射光区間の終了区間と判定することを特徴とする測距方法。 - 請求項1又は2記載の測距装置と、
前記測距装置における各受光部に対応した距離を算出して距離画像を得る距離画像取得手段と、
前記測距装置における前記各受光部に対応して検出された前記最も電荷量の少ない区間の電荷量に基づいて前記各受光部に対応した濃淡画像を得る濃淡画像取得手段とを有することを特徴とする測距システム。 - 請求項9記載の測距システムにおいて、
前記距離画像と前記濃淡画像とを関連付けて記録媒体に記録する画像記録手段を有することを測距システム。 - 請求項9記載の測距システムにおいて、
前記距離画像における各受光部に対応した距離データと、前記濃淡画像における各受光部に対応した濃淡データとを、それぞれ各受光部に関連付けて記録媒体に記録するデータ記録手段を有することを測距システム。
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