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JP5462038B2 - 時計 - Google Patents

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JP5462038B2 JP2010061637A JP2010061637A JP5462038B2 JP 5462038 B2 JP5462038 B2 JP 5462038B2 JP 2010061637 A JP2010061637 A JP 2010061637A JP 2010061637 A JP2010061637 A JP 2010061637A JP 5462038 B2 JP5462038 B2 JP 5462038B2
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Description

本発明は、時刻その他の表示をさせるモジュールに、発電用又は発光用のパネルが固定されるとともに、このパネルが時計用表示板で覆われた腕時計等の時計に係り、特に、時計用表示板を取付ける構成を改善した時計に関する。
モジュール上に、ソーラーセル又はエレクトロルミネッセンスと、時計用表示板を固定した時計が、従来技術として知られている(例えば、特許文献1参照。)。
この従来技術で、樹脂成形体からなる補助リングは、その外周部上面の複数個所に一対の円柱突部を有しているとともに、下面に突起を有している。この補助リングの突起をモジュールに係合させて、このモジュールに補助リングが固定されている。これとともに、時計用表示板は、透明なアクリルやポリカーボネイト等の樹脂成形体で薄板状に形成されていて、その周部に複数の切欠が設けられている。そして、これらの切欠をモジュールの円柱突部に係合させることで、時計用表示板が固定されている。
詳しくは、一対の円柱突部は、相互間に隙間を有していて、その隙間方向に向かって弾性変形が可能に形成されている。時計用表示板の切欠は、その内側に配置される一対の円柱突部を弾性変形させた状態でこれらに係合されている。それにより、時計用表示板をその横ずれや回転が防止された状態に固定することができる。
特許第4398555号公報(段落0016-0044、図1−図6)
従来技術に係る時計で、モジュール上から時計用表示板を外すには、ピンセットのような工具を用いて、時計用表示板をこじ上げることで行うことが一般的である。このようなこじ上げ操作は、円柱突部に係合している切欠の近傍位置で行うことが、効果的であり、好ましい。
しかし、従来技術では、時計用表示板の周部が、その切欠の周囲部分を含めて補助リングの上面に接するように設けられている。それにより、切欠の近傍位置で、時計用表示板の周部と補助リングの上面との間に、ピンセットのような工具を挿入し難いので、時計用表示板を容易に外し難い、という課題がある。
又、従来技術において、円柱突部の長さは、補助リングの外周部上面を起点としていて、短い。それにより、円柱突部の弾性変形がし難いため、円柱突部に切欠を係合させて時計用表示板を補助リングに固定する作業が面倒である。
以上のように従来技術は、補助リングの円柱凸部に対する時計用表示板の切欠の係合とその解除を伴ってなされる時計用表示板の着脱を容易に行うことが難しい、という課題がある。
前記課題を解決するために、本発明は、モジュールと、このモジュールに固定されたパネルと、前記モジュールの周部に固定されたリング部材であって、このリング部材の複数個所に、前記リング部材の上面及び外周面に夫々開放する凹みが設けられているとともに、相互間に隙間を形成して弾性変形可能な一対の係合凸部がその根元部を前記上面より下側に位置させて前記各凹みの底から上向きに突設されている前記リング部材と、周部複数個所に切欠を有し、これらの切欠を前記一対の係合凸部に係合させて前記リング部材に取付けられ、前記パネルを覆うとともに前記切欠の周部が前記凹みを覆った状態に配設された時計用表示板と、を具備することを特徴としている。
本発明で、モジュールとは、アナログ式の時計として実施する場合は、複数の時刻表示針を駆動するムーブメントを指しており、デジタル式の時計として実施する場合は、時刻等を示すディスプレイを駆動する電子回路を指している。本発明で、パネルとは、太陽電池パネル又は発光パネル等を指している。本発明で、リング部材の複数個所に夫々設けられた一対の係合凸部は、柱状に形成され、その平面形状は、略円形、略楕円形、略小判形、略台形、略四角形等のいずれでもよいとともに、これら係合凸部の根元部は、この根元部より上側部位と同じ断面であっても、或いは前記上側部位より太くかつ凹みの底に向けて次第に太く形成されていても差し支えない。更に、本発明で「根元部を(リング部材の)前記上面より下側に位置させて」とは、根元部の少なくとも下部がリング部材の上面より下側に位置されることを指しており、根元部全体が位置されることには制約されない。又、本発明で、時計用表示板とは、アナログ式の時計として実施する場合は、透明な文字板を指しており、デジタル式の時計として実施する場合は、時刻等を示すディスプレイの所望の部位に対向する窓を有し、この窓以外の部位がディスプレイを覆うカバー板(なお、この板は見切り板と通称されている。)を指している。
本発明では、リング部材に設けた凹みの底から一対の係合凸部を上向きに突設して、各係合凸部の根元部をリング部材の上面より下側に位置させたので、各係合凸部の長さを凹みの深さに応じて長くできるに伴い、これら係合凸部は相互間の隙間を狭める方向に容易に弾性変形することが可能である。そのため、一対の係合凸部に時計用表示板の切欠を係合させ易くなるので、モジュールに固定されたパネルを覆う時計用表示板をリング部材に容易に取付けることができる。時計用表示板が取付けられた状態では、その切欠の周部がリング部材の凹みを覆っているが、この凹みはリング部材の外周面に開放されている。そのため、時計用表示板を外すための工具を、リング部材の外側から凹みに容易に挿入することができ、それにより、時計用表示板の裏側に配置された工具で、リング部材の係合凸部に係合されている時計用表示板をこじり上げて外すことができる。
本発明の好ましい形態では、前記各係合凸部の根元部が前記凹みの底に向けて次第に太く形成されていることを特徴としている。
この好ましい形態の発明では、凹みの底と係合凸部の根元部の周面が、これらの間に鈍角を形成して連続し、若しくは角を形成することなく連続するので、係合凸部が弾性変形した状態での応力が根元部に集中し難い。それにより、時計に加わる振動等の外力によって係合凸部の根元部にクラックを生じる恐れが低減されて、リング部材への時計用表示板の取付け状態を確実に維持することが可能である、という利点を更に有する。
本発明の好ましい形態では、前記係合凸部を軸方向に沿って断面した状態で、前記係合凸部の根元部より上側部位と前記凹みの底面にわたってこれらを連続する円弧により、前記根元部の周面が形成されていることを特徴としている。
この好ましい形態の発明では、凹みの底と係合凸部の根元部の周面が、これらの間に角を形成することなく滑らかに連続される。そのため、根元部に応力がより集中し難くなるに伴い、根元部にクラックを生じる恐れがより低減される、という利点を更に有する。
本発明の好ましい形態では、前記各係合凸部が略四角柱状であることを特徴としている。この発明で、略四角柱状とは、係合凸部の横断面が長方形又は正方形であることを含んでいるだけではなく、切欠に係合する係合凸部の側面にビードが設けられている構成、若しくは、前記側面が外側に円弧状に突出するように形成されてその突出先端部で切欠に係合する構成等も含んでいる。
この好ましい形態では、係合凸部の横断面積が、係合凸部が円柱形状である場合に比較して大きいので、係合凸部全体を太くすることなく、時計用表示板の切欠に係合する係合凸部の弾性力が高められる。そのため、時計用表示板をこれが係合凸部から不用意に外れないように取付けることができる、という利点を更に有する。その上、横断面積を増やすために係合凸部を太い円柱形状とする場合に比較して、時計用表示板の切欠を殊更深くする必要がない。それにより、時計用表示板の周部を覆い隠す見切りの内径が小さくならないとともに、それに伴い胴内径を大きくする必要もない、という利点を更に有する。
本発明の好ましい形態では、前記凹みの各部の深さが同じであることを特徴としている。
この好ましい発明では、リング部材を成形する成形型を製造する場合に、凹みに相当する前記成形型の部位が凸凹で形成されることがないので、成形型の製造が容易である。そのため、型費が低減されるに伴い、リング部材の低コスト化を図ることできる、という利点を更に有する。
本発明の好ましい形態では、前記凹みが、この凹み内に配置された一対の前記係合凸部の前記隙間と反対側に位置された前記根元部の一側面からなる溝側面を有し一端が前記リング部材の外周面に開放された互に平行な一対の第1の凹み部位と、前記隙間に臨んだ前記根元部の他側面からなる溝側面を有し一端が前記リング部材の外周面に開放されて前記隙間の下部を兼ねた第2の凹み部位と、一対の前記第1の凹み部位の他端間にわたるとともに長手方向中央部に前記第2の凹み部位の他端が連続された第3の凹み部位とを有して形成されており、一対の前記第1の凹み部位が前記第2の凹み部位より深く形成されていることを特徴としている。
この好ましい形態の発明では、リング部材の外周面に一端が開放された第1の凹み部位の深さが深いので、時計用表示板を外す場合に、そのための工具を、より容易に時計用表示板の裏側に挿入して配置することが可能となる、という利点を更に有する。
本発明の好ましい形態では、前記各係合凸部の前記隙間と反対側の側面に、前記係合凸部の中心軸線が延びる方向と平行に延びるビードが形成されており、このビードが前記切欠の縁に係合されていることを特徴としている。
この好ましい形態の発明では、ビードを切欠の縁に係合させることにより、係合凸部の側面が容易かつ確実に切欠の縁に接して、時計用表示板をがたつくことなく取付けることが可能である、という利点を更に有する。
本発明の好ましい形態では、前記パネルが光電変換により発電する太陽電池パネルであることを特徴としている。
この好ましい形態の発明では、例えば電力で駆動されるモジュール等に供給される電力を、時計用表示板を透過した光を受ける太陽電池パネルで発電することができる、という利点を更に有する。
本発明の好ましい形態では、前記パネルが通電された状態で発光する発光パネルであることを特徴としている。
この好ましい形態の発明では、発光パネルがそれへの通電で発光して、時計用表示板に対するバックライト照明ができるので、時刻等の表示の視認性をより向上できる、という利点を更に有する。
本発明の時計によれば、リング部材の係合凸部の長さを長くできるとともに、係合凸部に係合される切欠を有した時計用表示板の裏側にこの表示板を外すための工具を容易に差込み可能であるので、係合凸部に対する切欠の係合とその解除を伴う時計用表示板の着脱が容易である、という効果がある。
本発明の第1実施形態に係る腕時計の一部を示す断面図である。 図1の腕時計が備えたムーブメントをこれに太陽電池パネル及び時計用表示板が取付けられた状態で示した略正面図である。 図2中F3部の拡大図である。 図3中F4−F4線に沿って示す断面図である。 図3中F5−F5線に沿って示す断面図である。 図1の腕時計が備えた凹み及びこの凹みから突設された一対の係合凸部を拡大して示す正面図である。 本発明の第2実施形態に係る腕時計の一部を示す前記図4相当の断面図である。 本発明の第3実施形態に係る腕時計の一部を示す前記図4相当の断面図である。 本発明の第4実施形態に係る腕時計の一部を示す前記図4相当の断面図である。
以下、本発明の第1の実施の形態について、図1〜図6を参照して詳細に説明する。
図1中符号1は、時計例えば携帯時計具体的には腕時計を示している。この腕時計1は、時計外装組立2と、モジュール例えばムーブメント21と、パネル例えば太陽電池パネル25と、リング部材31と、時計用表示板例えば文字板41を具備している。
時計外装組立2は、胴4及び裏蓋5を有した金属製又は合成樹脂製の外装部材6と、カバーガラス7を備えている。裏蓋5は胴4にねじ込まれて連結されている。なお、外装部材6は、胴4と裏蓋5が一体に形成されたワンピース型の構成であってもよい。カバーガラス7は、胴4に形成されたガラス支持部4aの内側に液密に装着されている。
外装部材6は見切り4bを有している。図1に示された見切り4bは、胴4の内周に一体に形成されたものであるが、胴4と別体に成形されたリング形の部材であっても良い。をなしている。見切り4bは斜面4cを有し、この斜面4cはカバーガラス7の周部裏面に対向している。
ムーブメント21は、後述の太陽電池パネル25が発電する電力で駆動されるものであって、図示しないが前記電力を蓄積するための二次電池或いはキャパシタ等を備えている。ムーブメント21は平面視円形である。このムーブメント21は図示しない環状の中枠の内側に支持されている。中枠は、外装部材6に係合されて時計外装組立2内に組込まれている。
このムーブメント21は係合部22を有している。係合部22は、ムーブメント21の周部でかつ上面21a側に寄せて設けられて、例えばムーブメント21の周方向に連続する環状凸部で形成されている。図4に示すように係合部22は、ムーブメント21の上面21aに対してムーブメント21の裏側(下側)方向に若干後退している。
太陽電池パネル25は、図示しない基板に、光電変換により発電する発電素子としてソーラーセル(図示しない)が搭載されたパネルである。ソーラーセルは、結晶系であっても、アモルファス系であっても差し支えない。この太陽電池パネル25は、ムーブメント21の直径よりやや小径であり、接着部材26を用いてムーブメント21の上面21aに固定されている。接着部材26として両面が粘着性を有する両面接着テープを好適に使用できる。
リング部材31は合成樹脂の一体成形品である。リング部材31は、平面視リング形をなしていて、その内径は太陽電池パネル25の直径よりやや大きく、かつ、外径はムーブメント21の直径より大きい。リング部材31はその内面及び裏面(下面)に開放された係合溝32を有している。この係合溝32はリング部材31の周方向に連続して環状に形成されている。
更に、リング部材31は、凹み33及び一対の係合凸部35を複数個所に有しているとともに、裏面複数個所にフック部38(図1に一個のみ図示)を有している。凹み33は図2に示すようにリング部材31の外周部の2箇所に例えば180度離れて設けられている。これらの凹み33は、リング部材31の上面31a及び外周面に夫々開放されていて、図6に示すように一対の第1の凹み部位33a、第2の凹み部位33b〜第4の凹み部位33dとからなる。
一対の第1の凹み部位33aとこれらの間に位置された第2の凹み部位33bは、互に平行である。これら第1の凹み部位33aと第2の凹み部位33bの一端はいずれもリング部材31の外周面に開放されている。第3の凹み部位33cは一対の第1の凹み部位33aの他端間にわたって設けられており、この第3の凹み部位33cの長手方向中央部に第2の凹み部位33bの他端が連続されている。第4の凹み部位33dは、一対の第1の凹み部位33aの一端部間にわたって設けられていて、その長手方向全体にわたってリング部材31の外周面に開放されている。この第4の凹み部位33dの長手方向中央部に第2の凹み部位33bの一端部が連続されている。
一方の第1の凹み部位33aと第2の凹み部位33bと、これらにわたった第3の凹み部位33c及び第4の凹み部位33dの一端側部位とは、例えば四角環状をなして連続されている。同様に、他方の第1の凹み部位33aと第2の凹み部位33bと、これらにわたった第3の凹み部位33c及び第4の凹み部位33dの他端側部位も、例えば四角環状をなして連続されている。
第1の凹み部位33a〜第4の凹み部位33dの深さD1(図4及び図5参照)は同じである。このような凹み33の各部の深さD1が同じであることにより、リング部材31を成形する成形型を製造する場合に、凹み33に相当する前記成形型の部位が凸凹に形成されることがない。そのため、成形型の製造が容易になり、型費が低減されるに伴い、リング部材31の低コスト化を図ることできる。
一対の係合凸部35は、各凹み33の夫々に設けられていて、いずれも凹み33の底から一体に上向きに突出されている。そのため、係合凸部35の根元部35aは、好ましい例として全体がリング部材31の上面31aより下側に位置されている。これら一対の係合凸部35相互間に図4等に示すように隙間Gが形成されており、この隙間Gを狭める方向に一対の係合凸部35は弾性変形できるように作られている。自由状態での隙間Gの幅は第2の凹み部位33bの幅と同じである。
各係合凸部35は、図6等に示すように隙間Gと反対側の係合凸部35の一側面にビード36を有しているとともに、前記一側面に直角に連続しかつリング部材31の内周側に位置された他の側面にもビード37を有しているももの、略四角柱状に形成されている。これら係合凸部35の平面視形状は、略四角形状、好ましくは図3及び図6に示すように略長四角形状をなしている。この場合、係合凸部35は、その長辺をなした側面がリング部材31の径方向に沿うように設けられている。それにより、係合凸部35は、その短辺をなした側面がリング部材31の径方向に沿うように設けた場合に比較して、より弾性変形し易くなっている。
図6に示すようにビード36,37は、それらが設けられた側面の例えば幅方向中央部に位置されていて、その平面視の形状が円弧状の凸部からなる。ビード36,37は係合凸部35の中心軸線(図示しない)が延びる方向と平行に延びている。図4及び図5に示すようにビード36,37の上端は係合凸部35の上端より若干下がっており、ビード36,37の下端は係合凸部35の根元部35aに達している。
係合凸部35の根元部35aは、既述のように環状に連続した第1の凹み部位33a〜第4の凹み部位33dにより囲まれている。なお、隙間Gを形成する一対の係合凸部35は、リング部材31の外周面と面一な側面を有して形成することも可能であり、この場合、前記第4の凹み部位33dを省略すればよい。
図4に示すように係合凸部35の根元部35aの周面は、係合凸部35を軸方向に沿って断面した状態で、根元部35aより上側部位と凹み33の底面にわたってこれらを連続する円弧により形成されている。それにより、根元部35aの周面は、前記上側部位と凹み33の底面との間に角を形成することなく連続されていて、それによって、係合凸部35は凹み33の底に向けて次第に太く形成されている。そのために、隙間Gに臨むことなくこの隙間Gの反対側に位置された係合凸部35の根元部35aの一側面は、第1の凹み部位33aの溝側面35bを兼ねている。同様に、隙間Gに臨んだ係合凸部35の根元部35aの他側面は、第2の凹み部位33bの溝側面35cを兼ねている。
図1に示すようにリング部材31は、そのフック部38をムーブメント21の係合部22の下面に引掛けるとともに、係合溝32を係合部22の上面に係合することによって、ムーブメント21に取付けられている。以上の取付けによって、180度離れた凹み33が、図2に例示したように12時−6時の方向に配置されるとともに、各係合凸部35を除いたリング部材31の上面31aが、太陽電池パネル25の上面よりやや高く位置されるようになっている。なお、一対の凹み33の配置は、12時−6時の方向に制約されず、9時−3時の方向、或いはその他の方向に配置することも可能である。
前記文字板41は、透明なアクリルやポリカーボネイト等の樹脂成形体で薄板状に形成されていて、図示しないが目盛、数字、模様等の表示が設けられている。円形の文字板41はリング部材31の外径よりやや小径である。文字板41はその周部複数個所に切欠42を有し、これらの切欠42は文字板41の周面に開放されている。
これらの切欠42は、複数の前記凹み33と同数でかつこれら凹み33の配置に適合して設けられている。したがって、図2に示すように二個の凹み33は文字板41の周方向に180度離れている。各切欠42は、隙間Gを形成して隣接する一対の係合凸部35が丁度入ることができるとともに、図3に示すように一対の第1の凹み部位33a及び第3の凹み部位33cを覆い隠すことができる大きさに形成されている。
文字板41は、隙間Gを形成した一対の係合凸部35に切欠42を係合させてリング部材31に取付けられている。この取付けは、太陽電池パネル25とリング部材31が装着されているムーブメント21に対して、隙間Gを形成した一対の係合凸部35と文字板41の切欠42を位置合わせした状態で、ムーブメント21の上方から文字板41を下方に押圧することで実施できる。
それにより、隙間Gを形成して隣接した一対の係合凸部35を、隙間Gを狭める方向に弾性変形させながら、これら係合凸部35が切欠42に軽圧入され、図3等に示すようにビード36が切欠42に係合、つまり、切欠42の互に平行な縁に密接されるとともに、ビード37が切欠42に係合、つまり、前記平行な縁間にわたった切欠42の奥の縁に密接される。更に、こうした密接状態が維持されたままで、文字板41の裏面がリング部材31の上面31aに当たることで、前記押圧操作が阻止されるので、文字板41の取付けが完了する。
各係合凸部35にビード36,37を設けたことにより、係合凸部35の側面を容易かつ確実に切欠42に係合させて、文字板41をがたつかないように取付けることが可能である。しかも、ビード36は係合凸部35の側面の幅内の任意の位置に設け得るので、係合凸部35による文字板41の切欠42に対する係合位置の設計上の自由度が高い。
係合凸部35の根元部35aはそれより上側部位よりも太く形成されているが、この根元部35aはリング部材31の上面31aより下側に位置されている。そのため、既述の操作による文字板41の取付けにおいて、文字板41の裏面がリング部材31の上面31aに当たることを、根元部35aが妨げることがない。
以上のように取付けられた文字板41は、図1に示したようにカバーガラス7の裏面に対向され、かつ、この文字板41の周部は前記見切り4bで覆われている。文字板41は透明であるので、カバーガラス7及び文字板41を透過した自然光又は人工光が太陽電池パネル25に入射されるに伴い、この太陽電池パネル25のソーラーセルは光電変換して発電する。したがって、この腕時計1は、以上のように発電された電力を二次電池やキャパシタに蓄えて、その電力でムーブメント21を駆動することができる。
前記構成を備えた腕時計1では、既述のようにリング部材31に設けた凹み33の底から一対の係合凸部35が上向きに突設されて、各係合凸部35の根元部35aはリング部材31の上面31aより下側に位置されている。そのため、各係合凸部35の全長L(図4及び図5参照)が凹み33の深さD1に応じて長くなり、これら係合凸部35は隙間Gを狭める方向への弾性変形が容易である。
そのため、一対の係合凸部35に文字板41の切欠42を係合させ易くなる。それに伴い、ムーブメント21に固定された太陽電池パネル25を覆う文字板41をリング部材31に容易に取付けることができる。
以上のように文字板41を取付ける各係合凸部35は略四角柱状であるので、その横断面積は、係合凸部が円柱形状である場合に比較して大きい。そのため、係合凸部35全体を太くすることなく、文字板41の切欠42に係合する弾性力が高められるので、文字板41を係合凸部35から不用意に外れないように取付けることができる。
それにも拘らず、既述のように各係合凸部35の全長Lが長いので、文字板41をうねるように変形させる程の過大な弾性力を文字板41に与えないようにできる。それにより、透明な文字板41がうねった状態となった場合の不具合、つまり、文字板41の各部での光の反射が異なって、文字板41がうねった状態が容易に視認可能となり、腕時計1の体裁が損なわれる、という不具合が生じないようにできる。
更に、各係合凸部35の横断面積を増やすために、これら係合凸部35を太い円柱形状とする場合に比較して、文字板41の切欠42を殊更深くする必要がない。それにより、文字板41の周部を覆い隠す見切り4bの内径が小さくならないことに伴い、胴内径を大きくする必要もないので、腕時計1が大形になることもない。しかも、既述のように見切り4bの内径が小さくならないことにより、文字板41の実際の表示面積が減少することもない。
既述のように弾性変形された状態を維持して文字板41に切欠42に係合された各係合凸部35の根元部35aは、凹み33の底に向けて次第に太く形成されている。それだけではなく、凹み33の底と根元部35aの周面は、これらの間に角を形成することなく連続しているので、根元部35aに応力が集中し難い。それにより、腕時計1に加わる振動等の外力によって係合凸部35の根元部35aにクラックを生じる恐れが低減される。同様に、係合凸部35の根元部35aより上側部位と根元部35aの周面も、それらの間に角を形成することなく連続しているので、この点でも根元部35aに応力が集中し難い。したがって、リング部材31への文字板41の取付け状態を確実に維持することができる。
又、リング部材31に取付けられた文字板41の切欠42の周部は、リング部材31の上面31aに接して凹み33を覆っているが、この凹み33はリング部材31の外周面に開放されている。
そのため、メンテナンスにおいて文字板41を外す必要がある場合、文字板41を外すためのピンセット等の工具(図示しない)を、リング部材31の外側から凹み33の第1の凹み部位33aに容易に挿入できる。それにより、工具を文字板41の裏側に配置した上で、リング部材31の係合凸部35に係合されている文字板41を、工具でこじり上げて外すことができる。加えて、このこじ上げ操作を、係合凸部35に係合している切欠42の近傍位置で行うことができる。しかも、既述のように係合凸部35の全長Lが長く、その弾性変形が容易であるので、前記こじ上げ操作に過大な操作力を要しない。よって、文字板41を比較的容易に外すことができる。
図7は本発明の第2実施形態を示している。この第2実施形態に係る腕時計は、以下説明する事項以外は図7に示されていない構成を含めて第1実施形態と同じである。そのため、第1実施形態と同じ構成については第1実施形態と同じ符号を付して、その説明を省略する。
第2実施形態では、一対の第1の凹み部位33aの深さD2が、第2の凹み部位33bの深さD1より深く形成されている。
以上説明した以外の構成は第1実施形態と同じである。そのため、第2実施形態では、第1実施形態で既に説明したのと同じ理由によって、第1実施形態と同じ作用を得て、本発明の課題を解決できる。したがって、リング部材31の係合凸部35に対する文字板41の切欠42の係合とその解除を伴う文字板41の着脱が容易な腕時計を提供できる。
しかも、第2実施形態では、第1の凹み部位33aの深さD2が深いので、文字板41を外す際に、文字板41を外すための工具をより容易に第1の凹み部位33aに挿入することができる。
図8は本発明の第3実施形態を示している。この第3実施形態に係る腕時計は、以下説明する事項以外は図8に示されていない構成を含めて第1実施形態と同じである。そのため、第1実施形態と同じ構成については第1実施形態と同じ符号を付して、その説明を省略する。
第3実施形態では、一対の第1の凹み部位33aの幅W1が、第2の凹み部位33bの幅W2より広く形成されている。これとともに、係合凸部35の根元部35aに対向する第1の凹み部位33aの溝側面35dは、第1の凹み部位33aの底面に対して略直角に形成されている。なお、この溝側面35dは、第1の凹み部位33aの底面との間に角を形成することなく連続する曲面で形成することもできる。
以上説明した以外の構成は第1実施形態と同じである。そのため、第3実施形態では、第1実施形態で既に説明したのと同じ理由によって、第1実施形態と同じ作用を得て、本発明の課題を解決できる。したがって、リング部材31の係合凸部35に対する文字板41の切欠42の係合とその解除を伴う文字板41の着脱が容易な腕時計を提供できる。
しかも、第3実施形態では、第1の凹み部位33aの幅W1が広いので、文字板41を外すための工具に幅が広い工具を用いることができる。そのため、文字板41を外す際に、文字板41の裏面一箇所にこじり力が集中することを抑制しつつ、文字板41をこじり上げることができる。
図9は本発明の第4実施形態を示している。この第4実施形態に係る腕時計は、以下説明する事項以外は図9に示されていない構成を含めて第3実施形態と同じである。そのため、第3実施形態と同じ構成については第3実施形態と同じ符号を付して、その説明を省略する。
第4実施形態では、隙間Gを形成して隣接した一対の係合凸部35の根元部35aは、これら係合凸部35を軸方向に沿って断面した状態で、係合凸部35の根元部35aより上側部位と凹み33の底面にわたってこれらを連続する斜面35eにより、根元部35aの周面が形成されている。それにより、凹み33の底面と根元部35aの周面は、鈍角をなして連続されているとともに、根元部35aの周面と係合凸部35の根元部35aより上側部位も、鈍角をなして連続されているが、凹み33の底に向けて根元部35aが次第に太く形成されていることでは第3実施形態と同様である。
以上説明した以外の構成は第3実施形態と同じである。そのため、第4実施形態では、第3実施形態で既に説明したのと同じ理由によって、第3実施形態と同じ作用を得て、本発明の課題を解決できる。したがって、リング部材31の係合凸部35に対する文字板41の切欠42の係合とその解除を伴う文字板41の着脱が容易な腕時計を提供できる。
なお、本発明は前記各実施形態には制約されない。例えば、前記各実施形態において太陽電池パネルに代えて発光パネルを用いることが可能である。の発光パネルには、例えばエレクトロルミネッセンスからなるパネルを好適に使用でき、この発光パネルは、時計外装組立に内蔵された二次電池等から供給される電力で発光される。こうして実施する場合には、発光パネルがそれへの通電で発光して、この発光パネルで時計用表示板に対するバックライト照明ができるため、時刻等の表示の視認性をより向上できる。又、本発明は、腕時計以外に懐中時計にも適用できる。
1…腕時計(時計)
21…ムーブメント(モジュール)
21a…ムーブメント(モジュール)の上面
25…太陽電池パネル(パネル)
31…リング部材
31a…リング部材の上面
33…凹み
D1…凹みの深さ
33a…凹みの第1の凹み部位
33b…凹みの第2の凹み部位
33c…凹みの第3の凹み部位
35…係合凸部
35a…係合凸部の根元部
35b…溝側面
35c…溝側面
36…ビード
41…文字板(時計用表示板)
42…切欠

Claims (7)

  1. モジュールと、
    このモジュールに固定されたパネルと、
    前記モジュールの周部に固定されたリング部材であって、このリング部材の複数個所に、前記リング部材の上面及び外周面に夫々開放する凹みが設けられているとともに、相互間に隙間を形成して弾性変形可能な一対の係合凸部がその根元部を前記上面より下側に位置させて前記各凹みの底から上向きに突設されている前記リング部材と、
    周部複数個所に切欠を有し、これらの切欠を前記一対の係合凸部に係合させて前記リング部材に取付けられ、前記パネルを覆うとともに前記切欠の周部が前記凹みを覆った状態に配設された時計用表示板と、を具備する時計であって、
    前記各係合凸部が略四角柱状であり、
    前記凹みが、この凹み内に配置された一対の前記係合凸部の前記隙間と反対側に位置された前記根元部の一側面からなる溝側面を有し一端が前記リング部材の外周面に開放された互に平行な一対の第1の凹み部位と、前記隙間に臨んだ前記根元部の他側面からなる溝側面を有し一端が前記リング部材の外周面に開放されて前記隙間の下部を兼ねた第2の凹み部位と、一対の前記第1の凹み部位の他端間にわたるとともに長手方向中央部に前記第2の凹み部位の他端が連続された第3の凹み部位とを有して形成されており、一対の前記第1の凹み部位が前記第2の凹み部位より深く形成されていることを特徴とする時計。
  2. 前記各係合凸部の根元部が前記凹みの底に向けて次第に太く形成されていることを特徴とする請求項1に記載の時計。
  3. 前記係合凸部を軸方向に沿って断面した状態で、前記係合凸部の根元部より上側部位と前記凹みの底面にわたってこれらを連続する円弧により、前記根元部の周面が形成されていることを特徴とする請求項2に記載の時計。
  4. 前記凹みの各部の深さが同じであることを特徴とする請求項1から3のうちのいずれか一項に記載の時計
  5. 前記各係合凸部の前記隙間と反対側の側面に、前記係合凸部の中心軸線が延びる方向と平行に延びるビードが形成されており、このビードが前記切欠の縁に係合されていることを特徴とする請求項4に記載の時計
  6. 前記パネルが光電変換により発電する太陽電池パネルであることを特徴とする請求項1から5のうちのいずれか一項に記載の時計
  7. 前記パネルが通電された状態で発光する発光パネルであることを特徴とする請求項1から5のうちのいずれか一項に記載の時計
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