JP5457774B2 - 粉粒体散布装置 - Google Patents
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Description
粒状体の一例である薬剤等では1a(1アール)、又は単位面積当たりの標準散布量が推奨されている。上記特許文献1のものでは、散布量の確認をするのに、大きなビニール袋で粉粒体散布装置を覆って実際に、一定時間、散布動作を行い、ビニール袋に回収した薬剤の重量を計量して、計量時状態での単位時間当たりの散布量を計量し、これより実際の1a(1アール)、又は単位面積当たりの散布量を計量していた。
第1発明は、粉粒体を繰り出す繰出し部と、前記繰出し部により繰り出された粉粒体を放出する放出口の下方に、放出された粉粒体を拡散させる拡散羽根を備えた粉粒体散布装置において、
前記繰出し部を駆動させて粉粒体を繰り出しながら前記拡散羽根を回転させて粉粒体を散布する散布モードと、前記拡散羽根を停止させて前記繰出し部を駆動することで前記放出口から下方に放出された粉粒体を捕集する計量モードとに切り換えるモード切換手段を備えたものである。
第1発明によれば、繰出し部から繰り出す粒状体を計量するときには、モード切換手段を、繰出し部と拡散羽根の両者を駆動回転させて粉粒体を散布する散布モードから拡散羽根を停止させて繰出し部を駆動する計量モードに切り換えることで、放出口から放出される粉粒体を小型容器等に容易に捕集することができるようになった。
したがって、第1発明によれば、従来のように大きなビニール袋で粉粒体散布装置を覆って回転羽根で拡散された粉粒体を回収するというような手間が不要で、しかも回収ロスも従来のように大きくなく、精度のよい計量を行うことができるに至った。
第2発明は、第1発明の構成において、前記放出口から下方に放出された粉粒体を受け止める捕集容器を支持可能な支持部を、前記放出口の下方に備えたものである。
第2発明によれば、バケツのような容器を放出口の下方に備えた支持部に支持させるだけで、簡単に繰り出された粒状体を捕集することができ、捕集作業が容易に行える利点がある。
次に、苗植付け装置5について説明する。
図1、図2に示すように、苗植付け装置5は、1個のフィードケース17、伝動ケース6、伝動ケース6の後部に回転駆動自在に支持された一対の回転ケース7aや回転ケース7aの両端に備えられた一対の植付けアーム7bを備えた苗植付け機構7、中央のセンターフロート9及び左右のサイドフロート11、苗載せ面を備えて左右方向に往復横送り駆動される苗載せ台10、苗載せ台10の苗載せ面の各々に備えられた縦送り機構25等を備えて構成されている。左右方向に配置された支持フレーム18に、フィードケース17及び伝動ケース6が固定されており、苗植付け装置5(フィードケース17)がリンク機構3の後部下部の前後軸心(図示せず)周りにローリング自在に支持されている。
図2〜図4に示すように、前記苗載せ台10には、機体横方向に並んで6つのマット状苗Dが載置可能な苗載置部10aを備え、苗載せ台10の背面側には、各苗載置部10aの下部に一つずつ設けられ、苗載せ面上のマット状苗を苗取出し口21に向けて下向きに移送する縦送り機構25を備えている。
施肥装置Aについて説明する。図1及び図2に示すように、運転座席24の後側に、肥料を貯留するホッパー12及び植付け条に対応した繰出し部13が備えられており、運転座席24の下側にブロア14が備えられている。センターフロート9及びサイドフロート11に作溝器15が備えられており、繰出し部13と作溝器15とに亘ってホース16が接続されている。
図3〜図7に示すように、前記苗載せ面用薬剤散布装置Bは、薬剤を散布する散布機構36を有する散布装置本体37と、苗載せ台10に立設された左右一対の支柱38に掛け渡され、散布装置本体37を機体左右方向に案内支持するガイドレール39と、散布装置本体37を機体左右方向に往復移動させる移送機構44と、薬剤を散布しながら散布装置本体37が移動してストロークエンドに到達したときに、薬剤の散布及び散布装置本体37の移動を一時的に停止するように、散布機構36及び移送機構44を駆動させる制御部40と、ストロークエンドで停止した状態から薬剤の散布及び散布装置本体37の移動を開始する際に、薬剤の散布を開始したときから所定時間遅らせて散布装置本体37を移動させる遅延手段TSと、を備えている。
図6に示すように、前記散布装置本体37は、散布機構36と、この散布機構36の繰出しケース45の上部に底部が連結されたタンク46と、繰出しケース45の下部に連設された円筒形の繰出し口47に上端側が接続されたホースで成るノズル49と、を備えている。
散布装置本体37は、繰出しケース45の後部に設けられた取付け部60によってガイドレール39に摺動可能に案内支持されている。取付け部60には、ガイドレール39の上辺部39aの上向きカイド面で転動する樹脂製のコロ63、ガイドレール39の縦辺部39bの後向きガイド面に摺接する樹脂製のスライド部材64、ガイドレール39の下辺部39cの前向きガイド面に摺接する樹脂製のスライド部材64が設けられている。これらコロ63、スライド部材64の作用によって、散布装置本体37がガイドレール39との摩擦が少ない状態でガイドレール39に沿って機体左右方向に移動する。
図6、図7に示すように、前記散布機構36は、繰出しケース45と、この繰出しケース45の内部に回転可能に設けられ、薬剤を散布する繰出しロール79と、繰出しケース45の外部に回転可能に設けられ、繰出しロール79を駆動するロール駆動スプロケット80とを備えている。
前記ロール駆動スプロケット80の回転支軸82の端部に一体回転可能に設けたギヤ83と、繰出しロール79の一端側に一体回転可能に設けた内歯ギヤ85とが噛み合っている。繰出しロール79には、その外周面に並んで薬剤を収容可能な繰出し凹部79aが設けられている。これにより、ロール駆動スプロケット80は、回転操作されると、回転支軸82を介して繰出しロール79を駆動する。すると、繰出しロール79は、タンク46の底孔46aから繰出しロール79の上側に流下した粒状の薬剤を、繰出し凹部79aによって繰出しロール79の下方に搬送して落下させる。繰出しロール79から落下した薬剤は、繰出し口47からノズル49に流入する。
図4、図5に示すように、前記ノズル49は、繰出し口47からノズル49内に延出された板金製の芯材90によって所定のノズル形状に保形されている。繰出し口47から流入した薬剤をノズル49の下端の開口49aからマット状苗Dの供給対象箇所に落下させる。この供給対象箇所は、具体的には、マット状苗Dの苗植付け機構7による取出し苗が位置する下端部よりも苗載せ台10の上端側で、かつ苗押え杆96による苗葉押さえによって苗葉間に形成された隙間の位置である。
図4、図5に示すように、前記移送機構44は、ガイドレール39の一端部に設けられた電動モータMと、ガイドレール39の一端部に設けられ、この電動モータMの出力軸105に連動連結する駆動スプロケット106と、ガイドレール39の他端部に遊転可能に設けられた遊動スプロケット107と、駆動スプロケット106及び遊動スプロケット107に巻回された無端チェーン108とを備えている。
電動モータMの駆動によって駆動スプロケット106を介して無端チェーン108が回転駆動することにより、無端チェーン108に係合するロール駆動スプロケット80が回転駆動して、繰出しロール79によって薬剤を繰出し口47から散布する。繰出し口47から散布された薬剤はノズル49を通過してノズル49の開口49aから落下する。また、無端チェーン108を回転駆動することにより、散布装置本体37をガイドレール39に沿って移動させる。このように、移送機構44は、散布装置本体37を移送操作すると同時に、散布装置本体37を散布作動するよう駆動操作する。
図4〜図6、図9、図10に示すように、遅延手段TSは、無端チェーン108に設けられた突出ピン121と、散布装置本体37の取付け部60に設けられた一対の当接部材109と、を備えている。
図11に示すように、制御部40は、左端検出手段112と、右端検出手段114と、位置検出手段117と、それら検出手段112,114,117の検出情報に基づいて各種制御を行う制御部40と、を備えている。制御部40は、位置検出手段117の近接センサ118と左端検出手段112の左端検出スイッチ113と右端検出手段114の右端検出スイッチ115とに連係され、電動モータMの駆動部に連係されている。
図8に示すように、左端検出手段112は、左端検出スイッチ113を備える他、無端チェーン108に支持させた検出対象片116aを備えて構成してある。左端検出スイッチ113は、ガイドレール39に電動モータMを支持するよう設けたモータ支持体122に固定されている。ノズル49が左側のストロークエンドに位置すると、検出対象片116aが左端検出スイッチ113の切換え部に接触し、左端検出スイッチ113がオンに切り換わる。
図8に示すように、右端検出手段114は、右端検出スイッチ115を備える他、無端チェーン108に支持させた検出対象片116bを備えて構成してある。右端検出スイッチ115は、モータ支持体122に固定されている。ノズル49が右側のストロークエンドに位置すると、検出対象片116bが右端検出スイッチ115の切換え部に接触し、右端検出スイッチ115がオンに切り換わる。
図8に示すように、位置検出手段117は、近接センサ118を備える他、周縁部に突部と切欠きを交互に回転方向に形成した回転体119を備えて構成してある。
制御部40は、マイクロコンピュータを利用して構成してある。図11に示すように、制御部40は、各検出手段117,112,114による検出情報を基に電動モータMを操作する。
散布装置本体37がストロークエンドに到達したときに、薬剤の散布及び散布装置本体37の移動を一時的に停止した後、再び薬剤の散布及び散布装置本体37の移動を開始する一連の動作について説明する。
次に、圃場に薬剤(除草剤等)を散布する圃場用薬剤散布装置Cについて説明する。
図13及び図14に示すように、圃場用薬剤散布装置Cには、粉粒状の薬剤(除草剤)を貯留するホッパー41、貯留した薬剤を所定量ずつ繰り出す繰出し部42、繰り出された薬剤を植付け幅に相当する横幅で植付け跡に拡散散布する拡散機構69、繰出し部42および拡散機構69を内装する散布ケース70等を備えて構成されており、圃場用薬剤散布装置Cの散布ケース70が、図1に示すように苗植付け装置5(伝動ケース6)の後部に支持部68を介して連結支持されている。
目皿72は平面形状が扇形の厚肉樹脂材で形成されており、この目皿72がホッパー41に縦軸心P周りに揺動自在に且つ落下不能に支持されている。この目皿72の外周両端部近くには、上下に貫通する一対の繰出し孔bが形成されており、目皿72が縦軸芯P周りに水平に往復揺動することで、各繰出し孔bが薬剤流下口aに臨む薬剤受け入れ位置と、薬剤流下口aから外れた位置との間で移動する。そして、前記目皿72は、ステッピングモータ75を備えた目皿駆動機構76によって往復揺動駆動されるようになっている。
また、流下筒41aにおける下端部の左右には、目皿72の上面に作用するブラシ73が配備され、繰出し孔bに供給充填された薬剤をブラシ73で摺りきって定量ずつの繰出しを行うよう構成されている。
つまり、前記散布ケース70の内部には下方および後方に向けて開口された拡散室Sが形成されるとともに、この拡散室Sと前記流下案内部70c内とが連通されており、目皿72で繰り出されて流下案内部70cに排出された薬剤が拡散室Sに落下供給され、その拡散室Sに落下供給された薬剤は電動モータ78にて回転駆動された拡散羽根77にて拡散させて、図15に示すように圃場に散布される。
図13に示す苗載せ面用薬剤散布装置Bを作動状態と非作動状態とに切り換えるスイッチ101と、圃場用薬剤散布装置Cを作動状態と非作動状態とに切り換えるスイッチ102とを運転座席24の右側部(図示せず)に配置してある。
両スイッチ101,102を運転座席24の横側方に配置してあるので、後方に配置された苗載せ面用薬剤散布装置B及び圃場用薬剤散布装置Cの作動状態を目視確認しながらスイッチ操作を行うことができ、操作性の良さを確保できる。
又、前記運転座席24の右側部(図示せず)には、繰出し部42を駆動させて薬剤(粉粒体)を繰り出しながら拡散羽根77を回転させて薬剤を散布する散布モードと、拡散羽根77を停止させて繰出し部42を駆動することで放出口70dから下方に放出された薬剤を捕集する計量モードとに切り換える切換えスイッチからなるモード切換手段110を備えてある。
この状態でスイッチ102を入り操作して圃場用薬剤散布装置Cを作動状態にすることで、拡散羽根77を停止した状態で繰出し部42から薬剤が単位時間当たり定量繰り出しが行われて、放出口70dから放出される。放出された薬剤は可撓性配管を介して捕集容器に捕集される。
(1)上記実施の形態では、圃場に薬剤を散布する圃場用薬剤散布装置Cの他に、施肥装置Aや苗載置部10aに載置した苗に薬剤を供給する苗載せ面用薬剤散布装置Bを備えているが、これらは装備しなくてもよい。
図17は散布装置本体37の空送りや集中散布を軽減するために散布装置本体37の移送速度を制御した移送速度の分布を示す。散布装置本体37を苗載せ台10の右端から左端、又は左端から右端へ移動させるときの中間における散布装置本体37の移動速度を通常速度V1とし、移動開始位置からの所定の小幅間と移動停止位置までの所定の小幅間の速度を所定の低速度V2となるように速度制御する。これによって、移動開始時の空送り距離が短くなるとともに、停止時の集中散布が緩和される。上記所定の小幅間の距離は、移動開始時の所定時間t1と移動停止時の所定時間t2の間、低速度V2で無端チェーン108を移動させることによって定まる。所定時間t1は薬剤が繰出しロール79から繰出された薬剤がノズル49の開口49aから放出されるまでの薬剤の落下時間に相当する。
大容量のホッパー131,132からの薬剤の移送は自重落下方式を採用しているが、繰出し部を設けて電動モータ等の駆動力で繰出すようにしてもよい。
70d 放出口
77 拡散羽根
110 モード切換手段
124 支持部
Claims (2)
- 粉粒体を繰り出す繰出し部と、前記繰出し部により繰り出された粉粒体を放出する放出口の下方に、放出された粉粒体を拡散させる拡散羽根を備えた粉粒体散布装置において、
前記繰出し部を駆動させて粉粒体を繰り出しながら前記拡散羽根を回転させて粉粒体を散布する散布モードと、前記拡散羽根を停止させて前記繰出し部を駆動することで前記放出口から下方に放出された粉粒体を捕集する計量モードとに切り換えるモード切換手段を備えてある粉粒体散布装置。 - 前記放出口から下方に放出された粉粒体を受け止める捕集容器を支持可能な支持部を、前記放出口の下方に備えてある請求項1記載の粉粒体散布装置。
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