JP5454861B2 - 非破壊検査システム - Google Patents
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Description
放射線を照射する固定された設備である放射線源又はこの設備に接触することにより放射線を照射する放射線源を、近傍に有するとともに閉鎖された空間に設置されている設備である検査対象物に対する非破壊検査システムであって、
前記何れかの放射線源から照射され、検査対象物の所定の領域を透過した放射線を検出する放射線検出手段と、
前記放射線検出手段を水平方向に移動させる移動手段と、
前記放射線検出手段により得る複数の領域の画像を合成して前記検査対象物の前記領域の全部の画像を合成する画像合成手段とを有するとともに、
前記放射線検出手段は、長手方向に伸びる棒状に形成されており、
さらに前記移動手段と一体的に移動する調整部に基端部が固着されて鉛直方向に伸縮可能に形成した支持部材と、
前記支持部材の先端部に配設されて前記棒状の放射線検出手段の基端部を回動可能に支持することにより前記支持部材に対する前記放射線検出手段の角度を調整可能に形成した接続部と、
前記移動手段の移動、前記支持部材の伸縮、前記調整部による前記支持部材に対する前記放射線検出手段の角度を制御するとともに、少なくとも前記支持部材の伸縮による狭隘部内における前記放射線検出手段の進入または退出の際には、前記支持部材と放射線検出手段とを支障なく前記進入または退出させ得るように、前記支持部材に対する前記放射線検出器の角度を調整し、さらに前記画像合成手段による所定の画像合成を制御する制御部とを具備することを特徴とする非破壊検査システムにある。
本発明の第2の態様は、
第1の態様に記載する非破壊検査システムにおいて、
放射線源から放射される放射線を入射させて平行な放射線として出射させる筒状部材であるコリメート手段と、
前記コリメート手段を水平方向に移動させる他の移動手段とをさらに有しており、
前記コリメート手段は、前記平行な放射線に直交する方向である長手方向に伸びる棒状に形成されており、
さらに前記他の移動手段と一体的に移動する他の調整部に基端部が固着されて鉛直方向に伸縮可能に形成した他の支持部材と、
前記他の支持部材の先端部に配設されて前記棒状のコリメート手段の基端部を回動可能に支持することにより前記他の支持部材に対する前記コリメート手段の角度を調整可能に形成した他の接続部とを具備しており、
しかも前記制御部が、前記他の移動手段の移動、前記他の支持部材の伸縮、前記他の調整部による前記他の支持部材に対する前記コリメート手段の角度の調整を制御するように形成されていることを特徴とする非破壊検査システムにある。
本発明の第3の態様は、
第1または第2の態様に記載する非破壊検査システムにおいて、
前記放射線検出手段は、前記放射線を検出する相対的に高感度と相対的に低感度の少なくとも2種類の素子が、長手方向に沿って列状に配設されて棒状に形成されており、
前記画像合成手段は、前記放射線検出手段により得る複数の領域の画像を同一感度の画像毎に合成して前記検査対象物の前記領域の全部の画像を合成するように形成されていることを特徴とする非破壊検査システムにある。
本発明の第4の態様は、
第3の態様に記載する非破壊検査システムにおいて、
前記放射線検出手段は、感度が異なる少なくとも2種類の素子が、長手方向に沿って交互に配設されていることを特徴とする非破壊検査システムにある。
本発明の第5の態様は、第1〜第4の態様の何れか一つに記載する非破壊検査システムにおいて、
前記放射線検出手段は、2列で構成してあり、各列の基端部が、回動可能に前記接続部に取り付けられており、前記2列のうち、一方と他方が反対方向に回動し得るように構成してあることを特徴とする非破壊検査システムにある。
本発明の第6の態様は、
第1〜第5の態様の何れか一つに記載する非破壊検査システムにおいて、
放射線源は原子炉であることを特徴とする非破壊検査システムにある。
本発明の第7の態様は、
第1〜第5の態様の何れか一つに記載する非破壊検査システムにおいて、
放射線源は、原子炉の冷却水が流通する配管の冷却水であり、前記検査対象物は前記冷却水が流通する前記配管を除く他の配管であることを特徴とする非破壊検査システムにある。
図2は第1の実施例に係る非破壊検査システムを示す概略図である。同図において放射線源は示していないが、当該非破壊検査システムが設置されている場所が、例えば原子炉格納容器内等、原子炉や配管を流れる冷却水等を放射線源として利用し得る放射性雰囲気となっている。
図5は第2の実施例に係る非破壊検査システムを示す概略図である。同図に示すように、本実施例に係る非破壊検査システムでは、低感度と高感度の2種類の感度で所定の画像を撮像する放射線検出器5A,5Bで放射線検出器5を形成してある。一方、コリメート部10も放射線検出器5A,5Bに対応させてコリメータ8A,8Bを2個設けてある。このように、コリメータ8A,8Bを放射線検出器5A,5Bに対応させて設けることは必須ではないが、上述の如くコリメータ8A,8Bを設けることにより放射線検出器5A,5Bの受光面の形状にそれぞれ合致するよう最も合理的に放射線をコリメートすることができる。
図8は第3の実施例に係る非破壊検査システムを示す概略図である。同図に示すように、本実施例に係る非破壊検査システムでは、第2の実施例と同様に、低感度と高感度の2種類の感度で所定の画像を撮像する放射線検出器51A,51Bで放射線検出器51を形成してある。さらに、相対的に低感度と高感度との2種類のグループに分けられた放射線検出器51A,51Bは棒状に形成されており、その幅方向中央部にはリアルタイムで画像を取り込むことができる放射線検出センサであるCdTe素子511が長手方向に沿って列状に複数配置されている。具体的には、CdTe素子511が、放射線検出器51A,51Bの幅方向中央部に長手方向に沿ってそれぞれ1列に並んで複数配置されている。
図13は本発明の第4の実施例に係る非破壊検査システムの放射線検出器を抽出・拡大して示す概略正面図である。本実施例は図8及び図9に示す放射線検出器51A,51Bの素子の並びを変更したものである。すなわち放射線検出器51Aを構成する低感度の素子と放射線検出器51Bを構成する高感度の素子とを交互に並べることにより全体を棒状に形成している。なお、図中の符号は錯綜を避けるため放射線検出器51A,51Bの「51」を省略し、「A」、「B」のみを示している。すなわち、「A」が51A,「B」が51Bを表している。
図14は本発明の第5の実施例に係る非破壊検査システムの放射線検出器を抽出・拡大して示す概略正面図である。本実施例は図8及び図9に示す放射線検出器51A,51Bをもう一組追加したものである。すなわち、撮像部60の放射線検出器61A,61B及び放射線検出器62A,62Bは、棒状部材22と同一方向に並列に配置されている2つの棒状の部材となっており、それぞれ放射線検出器61A,62Aが低感度用、放射線検出器61B,62Bが高感度用として形成してある。各放射線検出器61A,61B及び放射線検出器62A,62BはCdTe素子611を長手方向に沿って列状に複数配置することにより構成してあり、接続部64の駆動によりそれぞれの基端部を介して回動可能に構成してある。すなわち、放射線検出器61A,61B及び放射線検出器62A,62Bの長手方向が共に水平になるように放射線検出器61A,61B及び放射線検出器62A,62Bを制御部30の制御に基づき接続部64で独立に回動させることができるようになっている。
上記第3の実施例では撮像部50を低感度と高感度とに分けたが、必ずしもこのように分ける必要はない。放射線検出器を第3の実施例と同様に棒状に形成するだけでも狭隘部の検査に有用な非破壊検査システムを構築することができる。この場合、コリメータ8は必ずしも必要がない場合がある。
3 原子炉格納容器
5,5A 放射線検出器
7,7A 放射線
8,8A コリメータ
20,21,50,60 撮像部
51A,51B,61A,61B,62A,62B 放射線検出器
30 制御部
40 画像合成部
Claims (7)
- 放射線を照射する固定された設備である放射線源又はこの設備に接触することにより放射線を照射する放射線源を、近傍に有するとともに閉鎖された空間に設置されている設備である検査対象物に対する非破壊検査システムであって、
前記何れかの放射線源から照射され、検査対象物の所定の領域を透過した放射線を検出する放射線検出手段と、
前記放射線検出手段を水平方向に移動させる移動手段と、
前記放射線検出手段により得る複数の領域の画像を合成して前記検査対象物の前記領域の全部の画像を合成する画像合成手段とを有するとともに、
前記放射線検出手段は、長手方向に伸びる棒状に形成されており、
さらに前記移動手段と一体的に移動する調整部に基端部が固着されて鉛直方向に伸縮可能に形成した棒状の支持部材と、
前記支持部材の先端部に配設されて前記棒状の放射線検出手段の基端部を回動可能に支持することにより前記支持部材に対する前記放射線検出手段の角度を調整可能に形成した接続部と、
前記移動手段の移動、前記支持部材の伸縮、前記調整部による前記支持部材に対する前記放射線検出手段の角度を制御するとともに、少なくとも前記支持部材の伸縮による狭隘部内における前記放射線検出手段の進入または退出の際には、前記支持部材と放射線検出手段とを支障なく前記進入または退出させ得るように、前記支持部材に対する前記放射線検出器の角度を調整し、さらに前記画像合成手段による所定の画像合成を制御する制御部とを具備することを特徴とする非破壊検査システム。 - 請求項1に記載する非破壊検査システムにおいて、
放射線源から放射される放射線を入射させて平行な放射線として出射させる筒状部材であるコリメート手段と、
前記コリメート手段を水平方向に移動させる他の移動手段とをさらに有しており、
前記コリメート手段は、前記平行な放射線に直交する方向である長手方向に伸びる棒状に形成されており、
さらに前記他の移動手段と一体的に移動する他の調整部に基端部が固着されて鉛直方向に伸縮可能に形成した他の支持部材と、
前記他の支持部材の先端部に配設されて前記棒状のコリメート手段の基端部を回動可能に支持することにより前記他の支持部材に対する前記コリメート手段の角度を調整可能に形成した他の接続部とを具備しており、
しかも前記制御部が、前記他の移動手段の移動、前記他の支持部材の伸縮、前記他の調整部による前記他の支持部材に対する前記コリメート手段の角度の調整を制御するように形成されていることを特徴とする非破壊検査システム。 - 請求項1または請求項2に記載する非破壊検査システムにおいて、
前記放射線検出手段は、前記放射線を検出する相対的に高感度と相対的に低感度の少なくとも2種類の素子が、長手方向に沿って列状に配設されて棒状に形成されており、
前記画像合成手段は、前記放射線検出手段により得る複数の領域の画像を同一感度の画像毎に合成して前記検査対象物の前記領域の全部の画像を合成するように形成されていることを特徴とする非破壊検査システム。 - 請求項3に記載する非破壊検査システムにおいて、
前記放射線検出手段は、感度が異なる少なくとも2種類の素子が、長手方向に沿って交互に配設されていることを特徴とする非破壊検査システム。 - 請求項1〜請求項4の何れか一つに記載する非破壊検査システムにおいて、
前記放射線検出手段は、2列で構成してあり、各列の基端部が、回動可能に前記接続部に取り付けられており、前記2列のうち、一方と他方が反対方向に回動し得るように構成してあることを特徴とする非破壊検査システム。 - 請求項1〜請求項5の何れか一つに記載する非破壊検査システムにおいて、
放射線源は原子炉であることを特徴とする非破壊検査システム。 - 請求項1〜請求項5の何れか一つに記載する非破壊検査システムにおいて、
放射線源は、原子炉の冷却水が流通する配管の冷却水であり、前記検査対象物は前記冷却水が流通する前記配管を除く他の配管であることを特徴とする非破壊検査システム。
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