JP5452974B2 - 被測定物位置検出装置及びその被測定物位置検出装置を備える切削機械 - Google Patents
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Description
図1に示すように、旋盤S内には、軸線がZ軸方向(水平方向)と平行になるように固定された主軸台10と、Z軸方向に平行な方向及びZ軸方向と直交し垂直方向に対し60度後方に傾斜したX軸方向に平行な方向に移動可能なターレット装置20とが対向するように配置されている。主軸台10には、主軸11がZ軸方向と平行な軸線の回りに回転可能に支持されている。主軸11は、図示しない主軸駆動モータによって回転駆動されるようになっている。主軸11のターレット装置20側の先端部には、被加工物であるワークWを把持するチャック12が取り付けられている。このような構成の主軸台10及び主軸駆動モータは、ベッド13上に配置されている。
図1及び図2に示すように、旋盤S内には、撮像装置27が隔離ゾーンS1と加工ゾーンS2との間をスライド可能に配置されている(図4参照)。この撮像装置27は、被写体となる切削工具(以下、バイトともいう)25,26の例えば図5に示すチップ25A,26A(バイト等のチップでない切削工具のときは刃先)などを撮像する。即ち、撮像装置27は、チップ25A,26Aなどを撮像する際には加工ゾーンS2側へスライドし、撮像が終了すると隔離ゾーンS1側へスライドする。なお、撮像装置27で撮像した画像データは、中央処理装置であるCPU60(図15参照)へ出力するように構成されている。そして、CPU60は、チップ25A,26Aの変位などを照合・演算し、それらの結果に基づいて切削工具の加工位置を補正する。
このハーフミラー31Bは、撮像レンズ体29及びフルミラー31Aの間に配置されており、入射する被写体光を一部反射し一部投下するミラーである。なお、ハーフミラー31B(ビームスプリッターともいう)には、平板型,プリズム型,ウエッジ基板型などのミラーを含む。
図1及び図4に示すように、撮像装置27は、隔壁15の所定箇所に配置されており、図示しないスライド機構(例えばエアー通路のエアーで作動するシリンダ等)が連結されている。そのため、上述したように撮像装置27は、隔離ゾーンS1と加工ゾーンS2との間をスライドし、切削加工直前には加工ゾーンS2から隔離ゾーンS1へ後退する。撮像装置27を後退させる理由は、切削加工のターレット装置20に搭載するバイト等との干渉を防止すると共に、撮像装置27が切削作業中における作業者の視覚障害を回避し作業性を向上させるためである。
図5に示すように、チャック12の先端にはフランジ66が連結されており、このフランジ66はチャック12の直径よりも若干だけ大径となっている。なお、補助体であるフランジ66は、チャック12を構成する金属(鋼)と同一材質で成形されている。また、フランジ66には、図1に示すワークWを挟持する複数個の爪17(図5参照)が配置されている。
図6に基づき、バイト26に係る画像取込位置の初期ベクトルデータを取得する手順について説明する。この初期ベクトルデータ設定モードは、図1に示す旋盤Sにおける機械製造時の調整工程(初期化時)で行う処理である。
位置検出時には、図5の実線で示すように、位置検出装置18を待機位置から検出位置へスライドさせる。そして、光センサ68及び69がフランジ66の外周面に対し所定間隔をもって対向した後に、光センサ68および69の発光素子はフランジ66の外周面に対して発光する。フランジ66からの反射光を光センサ68および69の受光素子が受光すると、位置検出装置18は熱変位で膨張または収縮したフランジ66の位置を検出データ(例えば、発光から反射光の受光時間のデータ)としてCPU60へ出力する。
以下、図10乃至図14に基づき、刃先などの被清掃物を清掃する被清掃物清掃装置に関する構成を説明する。なお、上記実施例1の図5に示す位置検出装置18と実質的に同一部分については同一符号を付して説明を省略又は簡略化し、主として異なる部分について説明する。
この技術分野は、切削工具の刃先たとえばチップなどを清掃する被清掃物清掃装置および被清掃物清掃装置を備える切削機械に関するものである。
特開平10−96616号公報には、エアーガンが配置されるロボット制御装置を切削工具たとえばミルの回りに移動させると共に、ミルのチップに付着している切粉等を上記エアーガンによって除去する構成が開示されている(段落番号「0060」参照)。なお、上記公開公報は、ストラクチャライトユニットの投光窓からスリットをチップに投光し、撮影窓を通してカメラ撮影(即ち、画像処理)を行って工具チップの磨耗などを自動検査するものである。
上記公開公報等において、上述した画像処理後に切削工具の磨耗などを検査する際、微細な切粉等も出来るだけ清掃する必要がある。また、熱変位により切削工具の切削位置を検出する場合(例えば特許文献1などを含む)、例えばある基準線を用いて位置検出する際にも、同様に微細な切粉等などを出来るだけ除去する必要がある。
画像処理を実行する直前に、刃先清掃装置は、図10に示すように、外径用バイト26をエアーノズル88の先端口88Aに対向させる。次に、バイト26のチップ26Aは、図11(A)乃至図11(C)に示すように、エアーノズル88の先端口88Aがチップ26Aの輪郭線(実際にワークを切削する箇所と同義)に対応する切削面上部から順次に下部(X方向)へ向かって移動する。この際、チップ26Aは、エアーを噴出し続けるエアーノズル88の先端口88Aに対して所定間隔たとえば2mmをもって曲線的に移動する。
図15乃至図32を用いて、本実施例に係る切削工具の画像認識処理方法を詳述する。
この技術分野は、被写体たとえば切削工具を画像認識する際の画像認識処理方法及びこの画像認識処理方法を用いる工作機械に関するものである。
特開平4−232407号公報には、受光手段により受光された工具に係る平行光線の幅を測定し、工具の回転角と測定値との関係から工具の外形形状を求めるものである(要約参照)。そして、上記公報では、工具に係る平行光線の幅を測定し、工具の回転角と測定値との関係から工具の外形形状を求めるので、変形箇所の特定や変形の程度の検出が可能である。なお、上記公報では、工具の外形形状を容易に求めることができるので、作業時間も短時間ですみ、自動化も可能となる。
上記公報において、変形箇所の特定や変形の程度の検出できるが、その変形の程度など精度良く画像認識する方法が開示されていないので、変形などの程度に基づき切削に支障があるか否かを検出し得ない。なお、切粉等が例えば切削工具のすくい面に溶着し膨張する場合がある(膨張する状態を構成刃先という)。この場合には、ワークの切削面が粗くなったり又は寸法が変わるので、構成刃先を出来る限り早期に検出し除去する必要がある。
図15に示すように、旋盤Sは、CPU60と、不揮発性メモリであるROM62,RAM64と、NCテーブル50に配置されるモータドライバ51,NCモータ52と、ターレット装置20に配置されるモータドライバ53,ターレットモータ54と、操作部56と、表示部57と、ブザー58と、を備える。照合手段および補正手段であるCPU60は、旋盤Sの全体的な動作を司り、たとえば操作部56に配置される操作キーが操作された場合に、その操作に基づく処理を行う。また、CPU60には撮像手段の一部を構成するカメラ30が接続されており、カメラ30で撮像された画像データがCPU60へ入力される。
バイト画像処理モードについて、図16のフローチャートで説明する。ステップ162において、刃先が折損か否かを判断する。ステップ160が否定の場合はステップ164で刃先が膨張(構成刃先または切粉の付着など)か否かを判断し、ステップ164が否定の場合はステップ166で刃先が磨耗か否かを判断する。なお、これらの判断手法は、後述するシークラインなどを用いる。
初期画像データ方法は、新たな切削工具をターレット刃物台21(図1参照)にセットする際に、図1に示す撮像装置27で撮像して行う画像認識処理である。なお、500万画素のカメラ30(図3A参照)では、図17に示すチップ26Aのエッジ等の位置決めの認識精度が±0.25μm(=1/34ピクセル)の精度で画像認識される。
図18乃至図20に基づき、切削線データの取得方法について説明する。図18に示すように、X方向切削線に係るシークライン(切削線を求める手段)CLは、例えば10μmの等間隔をもって複数が生成する。X方向切削線は、シークラインCL群の中でエッジ位置が最下端のものを演算し、その最下端エッジ位置から水平方向へ描いた直線である。即ち、X方向切削線は、チップ26Aの輪郭に対する水平接線である。
第1に、図21に示すように、刃具の欠損部分を検出する場合は、シークラインCL上の差分がチップ26Aの内側方向へ窪むので、その窪み量および幅が閾値以上か否かをCPU60(図15参照)は判断する。閾値は、例えば窪み量が30μm以上で、且つ幅がシークラインCLが5本(略200μm)以上に亘って連続する場合などである。この閾値は任意に変更でき、また窪み量および幅の一方のみが該当する場合にも欠損としても良い。
シークラインCLは、図27に示すように、求める切削線(図27ではZ方向切削線)に対し直角方向で、チップ26Aの内側から外側へ向かいように生成する。そして、シークラインCLは、中央から上端および下端の方向(図27参照)へ向かって例えば10μピッチの等間隔で生成する。
先ず、図28に示すように、切粉A,刃具の異常突起および切粉Bは、いずれもZ方向切削線よりも内側に位置するので、非検出対象物とする。即ち、上記切削線の内側に位置する異物などは、切削に影響しない範囲であるので、非検出対象物とする。なお、CPU(図15参照)は、シークラインCLのエッジ位置により、チップ26Aの外形を検出(認識)する。また、シークラインCL1(図28参照)のように、エッジ部分が無い(無効)シークラインCLは、検出の対象外とする。
チップ26Aの絶対ベクトル検出は、以下のような画像データを用いることによって行う。この画像データは、例えば総合検出エリアと刃先検出エリアで構成される。図30に示すように、総合検出エリア(実線部分の四角枠参照)は、チップ26Aを示す撮像領域であり、チップ26Aを全体的に検出するときに用いる。刃先検出エリア(2点鎖線の四角枠参照)は、チップ26Aの先端を検出するときに用いる。
Claims (8)
- 回転可能に配置される被測定物である爪付きチャックの熱変位により変位した位置を検出する検出手段を備え、且つ上記チャックを構成する金属と同一性ある材質で上記チャックよりも径大な補助体を、上記チャックに連接して配置させ、
上記検出手段は、静止時および回転時の少なくとも一方における上記補助体と対向し、上記補助体を介して上記チャックの熱変位により変位した位置を検出することを特徴とする被測定物位置検出装置。 - 請求項1に記載の被測定物位置検出装置において、上記検出手段を上記補助体に対して移動させることを特徴とする被測定物位置検出装置。
- 請求項1又は2に記載の被測定物位置検出装置において、上記検出手段は上記チャックにおけるX方向の位置を検出するX方向センサおよびZ方向の位置を検出するZ方向センサとし、
上記各センサを、上記補助体に対する検出位置の基準となる段部が形成される基準手段にそれぞれ配置することを特徴とする被測定物位置検出装置。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の被測定物位置検出装置において、上記チャックの温度を検出する接触式の温度センサをさらに上記検出手段と共に設けることを特徴とする被測定物位置検出装置。
- 請求項1乃至4のいずれかに記載の被測定物位置検出装置による検出データに基づき、切削工具の切削位置を演算することを特徴とする被測定物位置検出装置を備える切削機械。
- 回転可能に配置される被測定物の熱変位により変位した位置を検出する検出手段を備え、上記検出手段は静止時および回転時の少なくとも一方における上記被測定物と対向して位置を検出する被測定物位置検出装置において、被写体を撮像する撮像手段と、上記被測定物に対する検出位置の基準となる段部が形成される基準手段に上記撮像手段の位置誤差を測定する基準部とを備え、
上記撮像手段は上記基準部及び上記切削工具を被写体として同一の撮像領域内に撮像し、この撮像した画像データに基づき切削工具の切削位置を演算することを特徴とする被測定物位置検出装置を備える切削機械。 - 回転可能に配置される被測定物である爪付きチャックの熱変位により変位した位置を検出する検出手段を備え、且つ上記チャックを構成する金属と同一性ある材質で上記チャックよりも径大な補助体を、上記チャックに連接して配置させ、上記検出手段は、静止時および回転時の少なくとも一方における上記補助体と対向し、上記補助体を介して上記チャックの熱変位により変位した位置を検出する被測定物位置検出装置において、被写体を撮像する撮像手段と、上記補助体に対する検出位置の基準となる段部が形成される基準手段に上記撮像手段の位置誤差を測定する基準部とを備え、
上記撮像手段は上記基準部及び上記切削工具を被写体として同一の撮像領域内に撮像し、この撮像した画像データに基づき切削工具の切削位置を演算することを特徴とする被測定物位置検出装置を備える切削機械。 - 回転可能に配置される被測定物の熱変位により変位した位置を検出する検出手段を備え、上記検出手段は静止時および回転時の少なくとも一方における上記被測定物と対向して位置を検出する被測定物位置検出装置において、異なる撮像位置での被写体にそれぞれ対応する光路を分離する光路分離手段および上記光路分離手段における同一の光路上に配置される撮像素子を備え、上記光路分離手段は一方の撮像位置での上記被写体を撮像する際には他方の撮像位置での光路を遮断させる撮像装置と、上記被測定物に対する検出位置の基準となる段部が形成される基準手段に上記撮像装置の位置誤差を測定する基準部とを備え、
上記撮像装置は、上記一方の光路における一方の撮像位置での上記基準部及び上記一方の撮像位置での切削工具を被写体として同一の撮像領域内に撮像し、或いは上記一方の光路における上記一方の撮像位置での上記基準部を被写体として撮像すると共に上記他方の光路における他方の撮像位置での切削工具を光路切換えの時間差をもって撮像し、この撮像した画像データに基づき切削工具の切削位置を演算することを特徴とする被測定物位置検出装置を備える切削機械。
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