JP5334665B2 - 円すいころ軸受およびその設計方法 - Google Patents
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Description
上記「滑らかに連続する」とは、角を生じずに連続することであり、理想的には、接触部クラウニング部分の母線と、非接触部クラウニング部分の母線とが、互いの連続点において、共通の接線を持つように続くことで、すなわち上記母線が上記連続点で連続的微分可能な関数であることである。
上記非接触部クラウニング部分の母線は、大径側の部分および小径側の部分のいずれか一方または両方が直線であっても良い。この場合、非接触部クラウニング部分の母線を円弧とする場合よりもさらにドロップ量の低減を図ることができる。
上記接触部クラウニング部分の母線が、ころ軸方向に沿って平坦に形成されたストレート部分と、対数クラウニングの対数曲線で形成された部分とによって表されても良い。
上記ストレート部分の長さが、ころ全長の1/2以上であることが、クラウニングの加工精度を確保するうえで望ましい。
内輪軌道面にクラウニングが施されており、この内輪軌道面のクラウニングのドロップ量と、ころの外周のクラウニングのドロップ量との和が所定の値となるものであっても良い。
この発明の設計方法により、面圧や接触部の応力を低減し長寿命化を図れる円すいころ軸受を簡単に設計し得る。また、ころのドロップ量の低減を図り、製造コストの低減を図れる円すいころ軸受を設計可能である。
この実施形態に係る円すいころ軸受は、図1に示すように、内輪1と、外輪2と、これら内外輪1,2間に介在する複数個の円すいころ3とを備えている。内輪1の外周には内輪軌道面1aが形成され、この内輪軌道面1aの大径側および小径側に大鍔4および小鍔5をそれぞれ有する。内輪軌道面1aと大鍔4とが交わる隅部には、研削逃げ部1bが形成され、内輪軌道面1aと小鍔5との隅部には、研削逃げ部1cが形成されている。上記内輪軌道面1aは、内輪軸方向に延びる母線が直線となっている。外輪2の内周には、内輪軌道面1aに対向する外輪軌道面2aが形成され、鍔無しとされ、外輪軌道面2aは外輪軸方向に延びる母線が直線となっている。
これら接触部クラウニング部分7と非接触部クラウニング部分8は、ころ軸方向に延びる母線が、互いに異なる関数で表されかつ互いに接続点P1で滑らかに連続する線である。上記接続点P1の近傍において、非接触部クラウニング部分8の母線の曲率R8を、接触部クラウニング部分7の母線の曲率R7よりも小さく設定している。
円すいころ軸受、呼び番号30316に基本動定格荷重の35%のラジアル荷重が作用し、ミスアライメントが1/600である場合について検討する。このとき、ミスアライメントは、ころ3の小径側でなく大径側で面圧が高くなる方向に傾くとする。上記基本動定格荷重とは、内輪1を回転させ外輪2を静止させた条件で、一群の同じ軸受を個々に運転したとき、低格寿命が100万回転になるような、方向と大きさが変動しない荷重をいう。上記ミスアライメントは、外輪2を嵌合した図示外のハウジングと、内輪1を嵌合した軸との心ずれであり、傾き量として上記のような分数にて表記する。
ところで、後述の数理的最適化手法を用いてクラウニングを最適化すると、本条件では、図3(A)の「対数」のようなクラウニングとなる。このとき、ころ3のクラウニングの最大ドロップ量は69μmである。ところが、図3(A)中のGの領域は、図1の内輪2の研削逃げ部1b,1cと相対するEの領域であり内輪1とは接触しない。このため、ころ3の上記Gの領域は、対数クラウニングである必要はなく、直線もしくは円弧あるいはその他の関数としても差し支えない。ころ3の上記Gの領域が直線、円弧、その他の関数であっても、ころ全体が対数クラウニングの場合と同一の面圧分布となり、機能上何ら遜色はない。
対数クラウニングの数理的最適化手法について説明する。
対数クラウニングを表す関数式中のK1,zmを適切に選択することによって,最適な対数クラウニングを設計することができる.
クラウニングは一般的に接触部の面圧もしくは応力の最大値を低下させるように設計する。ここでは,転動疲労寿命はMisesの降伏条件にしたがって発生すると考え,Misesの相当応力の最大値を最小にするようにK1,zmを選択する。
K1,zmは適当な数理的最適化手法を用いて選択することが可能である。数理的最適化手法のアルゴリズムには種々のものが提案されているが、その一つである直接探索法は、関数の微係数を使用せずに最適化を実行することが可能であり、目的関数と変数が数式によって直接的に表現できない場合に有用である。ここでは,直接探索法の一つであるRosenbrock法を用いてK1,zmの最適値を求める。
明細書段落[0018]の条件、つまり円すいころ軸受、呼び番号30316に基本動定格荷重の35%のラジアル荷重が作用し、ミスアライメントが1/600である場合では、Misesの相当応力の最大値sMises_maxと対数クラウニングパラメータK1,zmは図3(B)のような関係にある.K1,zmに適当な初期値を与え,Rosenbrok法の規則にしたがってK1,zmを修正していくと,図3(B)中の最適値の組合せに到達し,sMises_maxは最小となる。
図5に示すように、接触部クラウニング部分7の母線が、ころ軸方向に沿って平坦に形成されたストレート部分7aと、対数クラウニングの対数曲線で形成された部分7bとによって表されても良い。
1a…内輪軌道面
2…外輪
3…ころ
7…接触部クラウニング部分
8…非接触部クラウニング部分
P1…接続点
曲率…R7,R8
Claims (11)
- 内外輪およびころを含む円すいころ軸受であって、少なくともころの外周のころ転動面にクラウニングを形成し、ころ転動面のクラウニング形成部分を、内輪軌道面の軸方向範囲にあって内輪軌道面に接する接触部クラウニング部分と、内輪軌道面の軸方向範囲から外れて内輪軌道面に非接触となる非接触部クラウニング部分とに形成し、これら接触部クラウニング部分と非接触部クラウニング部分は、ころ軸方向に延びる母線が、互いに異なる関数で表されかつ互いに接続点で滑らかに連続する線であり、上記接続点の近傍において、非接触部クラウニング部分の母線の曲率が、接触部クラウニング部分の母線の曲率よりも小さいことを特徴とする円すいころ軸受。
- 請求項1において、上記非接触部クラウニング部分の母線は、大径側の部分および小径側の部分のいずれか一方または両方が円弧である円すいころ軸受。
- 請求項1において、上記非接触部クラウニング部分の母線は、大径側の部分および小径側の部分のいずれか一方または両方が直線である円すいころ軸受。
- 請求項1ないし請求項3のいずれか1項において、上記接触部クラウニング部分の母線の一部または全部が対数クラウニングで表される円すいころ軸受。
- 請求項4において、上記接触部クラウニング部分の母線が、ころ軸方向に沿って平坦に形成されたストレート部分と、対数クラウニングの対数曲線で形成された部分とによって表される円すいころ軸受。
- 請求項5において、上記ストレート部分の長さが、ころ全長の1/2以上である円すいころ軸受。
- 請求項4ないし請求項6のいずれか1項において、上記非接触部クラウニング部分の母線のうち、対数クラウニングの対数曲線で形成された部分との接続部を、同対数曲線の勾配と一致させる円すいころ軸受。
- 請求項8において、上記式のうち、少なくともK1,zmについて数理的最適化手法を利用して最適設計した円すいころ軸受。
- 請求項8または請求項9において、内輪軌道面にクラウニングが施されており、この内輪軌道面のクラウニングのドロップ量と、ころの外周のクラウニングのドロップ量との和が所定の値となる円すいころ軸受。
- 内外輪およびころを含む円すいころ軸受の設計方法であって、少なくともころの外周のころ転動面にクラウニングを形成し、ころ転動面のクラウニング形成部分を、内輪軌道面の軸方向範囲にあって内輪軌道面に接する接触部クラウニング部分と、内輪軌道面の軸方向範囲から外れて内輪軌道面に非接触となる非接触部クラウニング部分とに形成し、
これら接触部クラウニング部分と非接触部クラウニング部分は、ころ軸方向に延びる母線が、互いに異なる関数で表されかつ互いに接続点で滑らかに連続する線とし、上記接触部クラウニング部分の母線を、次式で表される対数クラウニングの対数曲線により形成し、上記接続点の近傍において、非接触部クラウニング部分の母線の曲率を、接触部クラウニング部分の母線の曲率よりも小さく設計することを特徴とする円すいころ軸受の設計方法。
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