JP5311901B2 - 螺子転造ダイス - Google Patents
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本発明1の螺子転造ダイスは、
並目螺子を展開した並目螺子の山部と、細目螺子を展開した細目螺子山と前記並目螺子の山部との位相ずれに応じて前記並目螺子の谷部に周期的に形成された前記細目螺子山に対応する突起とを備えた螺子転造ダイスであって、前記突起は、前記螺子転造ダイスの並目螺子山の谷部分に形成され、かつ、前記細目螺子山の山部の両側に形成される二つの谷部のうち、一方が小谷部に、他方が大谷部に形成される部位において、前記谷部の長手方向の所定の範囲内における前記小谷部を、前記細目螺子山の山頂部の高さに合わせた平面または円筒面にしている突起であることを特徴とする。
前記螺子転造ダイスは丸ダイスであり、前記突起は、前記所定の範囲内を、前記細目螺子山の山頂部の高さに合わせた前記螺子転造ダイスの回転中心線を中心とする円筒面とした突起であることを特徴とする。
前記螺子転造ダイスは平ダイスであり、前記突起は、前記所定の範囲内を、前記細目螺子山の山頂部の高さに合わせた前記平面とした突起であることを特徴とする。
前記突起と前記並目螺子山とは、連続面を形成するように接合されていることを特徴とする。
前記突起は、前記細目螺子山の山部両側に形成される谷部のうち小谷部側を前記細目螺子山の山頂部の高さに合わせた平坦部となるように形成されたものであることを特徴とする。
前記平坦部と前記並目螺子山との境界部は、断面形状が円弧形状であることを特徴とする。
並目螺子を展開した並目螺子の山部と、細目螺子を展開した細目螺子山と前記並目螺子の山との位相ずれに応じて前記並目螺子の谷部に周期的に形成された前記細目螺子山に対応する突起とを備えた螺子転造ダイスであって、螺子転造ダイス材料に、並目螺子山に対応する山頂部を平坦にした形状を有する第1の除肉工具を、前記細目螺子山に対応する突起の最大高さ以下の位置まで送り込み、前記螺子転造ダイス材料の一部分を除肉することにより、前記螺子転造ダイス上の並目螺子山の山部が形成され、前記除肉後の螺子転造ダイス材料に、細目螺子山の形状を有する第2の除肉工具を、前記螺子転造ダイス上の並目螺子山の山部分の谷部から前記細目螺子山に対応する突起の形状に合わせて移動させ、前記螺子転造ダイス材料を除肉することにより、前記螺子転造ダイスの細目螺子山の谷部分、及び前記細目螺子山の山部両側に形成される谷部のうち、一方が小谷部に、他方が大谷部に形成される部位において、前記小谷部を前記細目螺子山の山頂部の高さに合わせて平坦になる突起が形成されたことを特徴とする。
前記細目螺子山の前記突起は、前記第1の除肉工具で一部分が除肉された前記螺子転造ダイス材料に、前記第2の除肉工具の先端形状より大きい半径の先端形状に形成された第3の除肉工具により所定の角度範囲内の細目螺子山の谷部分が形成された後、前記第2の除肉工具により残りの角度範囲内の前記細目螺子山の谷部分、及び、前記突起が形成されたものであることを特徴とする。
前記第2の除肉工具、及び、前記第3の除肉工具による加工は、前記螺子転造ダイスの軸線の周り方向、前記軸線と平行な方向、及び、前記軸線と直交する方向の位置及び速度を同期制御し、前記螺子転造ダイス材料を除肉する切削加工であることを特徴とする。
螺子転造ダイス1の製造方法1について説明する。図5は、螺子転造ダイス1の製造工程の概要を示すフローチャートである。図6(a)は、螺子転造ダイス1の製造に用いる第1の切削工具20を示す平面図、図6(b)は、第2の切削工具25を示す平面図、図6(c)は第3の切削工具125を示す平面図である。
図8(a)〜(h)は、主軸軸線の周り方向の45°毎の第2の切削工具25と、螺子転造ダイス材料30の加工状態(細目螺子山の谷部と突起等の加工状態)との関係を断面図として示した図である。図8では、細目螺子山を二点鎖線で図示している。また、説明の都合上、図8は、(a)の状態を0°とし、順次、(b)が45°、(C)が90°・・(h)が315°のように図示されている。
この製造方法2は、前述した製造方法1と、突起加工工程S13が異なるのみであるので、その工程を中心に説明を行う。すなわち、第1の切削工具20による並目螺子山の切削加工と、第2の切削工具25による切削加工の間に、第3の切削工具125による切削加工を行い、所定の角度範囲における細目螺子山の谷部の加工の一部を行う。
細目螺子山の谷部に相当する溝輪郭は、まず刃先の丸みR3(≧R2)の第3の切削工具125により、細目の溝輪郭に合わせて加工する。この場合、部位0°から部位90°、部位270°から部位360°の領域は細目の溝深さを一定とし、部位90°から部位270°の領域は細目の溝輪郭に合わせて徐々に浅くなるように加工する。
さらに、螺子転造ダイス1の各角度位置での溝部の断面積の差は、従来の製造方法で製造された螺子転造ダイスより縮小させることができる。
前述した二重螺子ボルトの製造装置を用いて二重螺子ボルトを製造する方法について説明する。図1に図示したように、丸棒状のボルト素材であるワーク3をワーク支持部2上に配置し、このワーク3を一対の螺子転造ダイス1間に押圧させ、一対の螺子転造ダイス1をそれぞれ同一方向に回転させる。これにより、ワーク3の外周表面に並目螺子山及び細目螺子山の一部が一工程で同時に転造され、並目螺子部と細目螺子部の一部とが形成された二重螺子ボルトが得られる。
なお、螺子転造ダイス31Aは、図14イ〜トに示すように、螺子転造ダイス31より、各角度位置での溝部の断面積の差を、さらに縮小させることができる。
この押し込みは、塑性変形の最終端に当たり、過転造状態になり、強い押し込み力が発生する。2つの谷部44、45への螺子転造形態がアンバランスであると、前述したように螺子転造ダイス31、31Aの山部、即ち細目螺子山の山部43は弱い部位であり、異常な力が作用し、変形損傷してしまうことが多かった。これは不良品の発生の原因となり、螺子転造ダイス31、31Aも損傷等により交換しなければならないなど不具合が多かった。
二重螺子ボルトを製造するための螺子転造ダイスは、いわゆる平ダイスであってもよい。
図17は、二重螺子構成の転造ボルトの製造装置を模式化して示す概略図であって、平ダイスである螺子転造ダイスで製造する製造装置を示す。
二重螺子ボルトは、図17に示すように、平ダイスである螺子転造ダイス101、101で製造することができる。螺子転造ダイス101、101でワーク103を転造加工することで、二重螺子ボルトは製造される。この螺子転造ダイス101の転写パターン104は、図12の展開図に示す形状と同じ形状のものであり、螺子転造ダイス101の平面に形成されている。
なお、平ダイスの場合、この平坦部(平坦形状)は、所定の範囲内における小谷部側を、細目螺子山の山頂部に合わせた平面となっている。
図示していない他の角度位置の相当する部位の状態も、突起を平坦にした構成により、ボルトの形状は変わり、ナットとのねじ込み関係に差は生じるが、緩み防止機能の面を有する点で問題が生じない。
2…ボルト支持部
3、103…ボルト素材(ワーク)
4、32…転写パターン
5…並目螺子山部
5a…谷部
5b…谷底
6…突起(細目螺子山)
6a…細目螺子山の想像線
6b…谷底
20…第1の切削工具
25…第2の切削工具
125…第3の切削工具
30…螺子転造ダイス材料
39…平坦部
101…螺子転造ダイス(平ダイス)
A…細目螺子山
B…並目螺子山
Claims (9)
- 並目螺子を展開した並目螺子の山部と、細目螺子を展開した細目螺子山と前記並目螺子の山部との位相ずれに応じて前記並目螺子の谷部に周期的に形成された前記細目螺子山に対応する突起とを備えた螺子転造ダイスであって、
前記突起は、前記螺子転造ダイスの並目螺子山の谷部分に形成され、かつ、前記細目螺子山の山部の両側に形成される二つの谷部のうち、一方が小谷部に、他方が大谷部に形成される部位において、前記谷部の長手方向の所定の範囲内における前記小谷部を、前記細目螺子山の山頂部の高さに合わせた平面または円筒面にしている突起である
ことを特徴とする螺子転造ダイス。 - 請求項1に記載された螺子転造ダイスにおいて、
前記螺子転造ダイスは丸ダイスであり、
前記突起は、前記所定の範囲内を、前記細目螺子山の山頂部の高さに合わせた前記螺子転造ダイスの回転中心線を中心とする円筒面とした突起である
ことを特徴とする螺子転造ダイス。 - 請求項1に記載された螺子転造ダイスにおいて、
前記螺子転造ダイスは平ダイスであり、
前記突起は、前記所定の範囲内を、前記細目螺子山の山頂部の高さに合わせた前記平面とした突起である
ことを特徴とする螺子転造ダイス。 - 請求項2または3に記載の螺子転造ダイスにおいて、
前記突起と前記並目螺子山とは、連続面を形成するように接合されている
ことを特徴とする螺子転造ダイス。 - 請求項2または3に記載された螺子転造ダイスにおいて、
前記突起は、前記細目螺子山の山部両側に形成される谷部のうち小谷部側を前記細目螺子山の山頂部の高さに合わせた平坦部となるように形成されたものである
ことを特徴とする螺子転造ダイス。 - 請求項5に記載された螺子転造ダイスにおいて、
前記平坦部と前記並目螺子山との境界部は、断面形状が円弧形状である
ことを特徴とする螺子転造ダイス。 - 並目螺子を展開した並目螺子の山部と、細目螺子を展開した細目螺子山と前記並目螺子の山との位相ずれに応じて前記並目螺子の谷部に周期的に形成された前記細目螺子山に対応する突起とを備えた螺子転造ダイスであって、
螺子転造ダイス材料に、並目螺子山に対応する山頂部を平坦にした形状を有する第1の除肉工具を、前記細目螺子山に対応する突起の最大高さ以下の位置まで送り込み、前記螺子転造ダイス材料の一部分を除肉することにより、前記螺子転造ダイス上の並目螺子山の山部が形成され、
前記除肉後の螺子転造ダイス材料に、細目螺子山の形状を有する第2の除肉工具を、前記螺子転造ダイス上の並目螺子山の山部分の谷部から前記細目螺子山に対応する突起の形状に合わせて移動させ、前記螺子転造ダイス材料を除肉することにより、前記螺子転造ダイスの細目螺子山の谷部分、及び前記細目螺子山の山部両側に形成される谷部のうち、一方が小谷部に、他方が大谷部に形成される部位において、前記小谷部を前記細目螺子山の山頂部の高さに合わせて平坦になる突起が形成された
ことを特徴とする螺子転造ダイス。 - 請求項7に記載された螺子転造ダイスにおいて、
前記細目螺子山の前記突起は、
前記第1の除肉工具で一部分が除肉された前記螺子転造ダイス材料に、前記第2の除肉工具の先端形状より大きい半径の先端形状に形成された第3の除肉工具により所定の角度範囲内の細目螺子山の谷部分が形成された後、前記第2の除肉工具により残りの角度範囲内の前記細目螺子山の谷部分、及び、前記突起が形成されたものである
ことを特徴とする螺子転造ダイス。 - 請求項7または8に記載された螺子転造ダイスにおいて、
前記第2の除肉工具、及び、前記第3の除肉工具による加工は、
前記螺子転造ダイスの軸線の周り方向、前記軸線と平行な方向、及び、前記軸線と直交する方向の位置及び速度を同期制御し、前記螺子転造ダイス材料を除肉する切削加工である
ことを特徴とする螺子転造ダイス。
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