JP5304609B2 - 内燃機関 - Google Patents
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Description
装置が公知である。排気の一部が吸気通路に還流されると、内燃機関の燃焼温度が低下する結果、排気中に含まれるNOxが減少する。一方、吸気通路内に排気が過剰に還流されると燃焼室内の燃焼が不安定になる場合がある。その結果、内燃機関の出力が低下すると共に、HCやCO等の未燃成分の増加により排気エミッションが却って悪化する事態が生じ得る。したがって、排気ガスを吸気通路に還流させる場合には、その還流量を適切に制御する必要がある。
既燃排気ガス」ともいう)が、個別排気通路同士の合流部を経て開固着状態のEGR弁が配置されているEGR通路と接続された個別排気通路へと回り込む可能性がある。
すなわち、複数の気筒群と、
前記複数の気筒群に接続された吸気通路と、
気筒群毎に独立して設けられた複数の個別排気通路と、
各個別排気通路を流れる排気が合流する合流部と、
少なくとも一つの個別排気通路から、前記合流部の上流側を流れる排気の一部をEGRガスとして取り出して前記吸気通路に還流させるEGR通路と、
前記EGR通路に配置されてEGRガス量を制御するEGR弁と、
前記EGR弁が開弁状態で固着する開固着異常を検知する開固着検知手段と、
前記EGR通路が接続されている個別排気通路における、該EGR通路との接続部から前記合流部に到る何れかの部位に配置され、該個別排気通路を遮断可能な遮断弁と、
前記開固着検知手段によって前記EGR弁の開固着異常が検知された場合に、該EGR弁が配置されているEGR通路と接続された個別排気通路へと排気を排出する気筒群についてフューエルカット制御を行うと共に、前記遮断弁(開固着異常が検知されたEGR弁が配置されているEGR通路と接続された個別排気通路に設けられている遮断弁を指す)に該個別排気通路を遮断させる制御手段と、
を備えることを特徴とする。
、この既燃排気ガスが開固着EGR通路に流入することを抑制できる。つまり、EGR弁が開弁状態で固着した場合に、フューエルカット非対象気筒群から排出された既燃排気ガスが吸気通路に還流されることを抑止できるため、フューエルカット非対象気筒群における燃焼状態の悪化を抑制できる。
すなわち、第1及び第2の気筒群と、
前記第1及び第2の気筒群に接続された吸気通路と、
前記第1及び第2の気筒群にそれぞれ接続され、互いに独立して設けられた第1及び第2の個別排気通路と、
前記第1及び第2の個別排気通路の途中に形成され、双方を連通する連通部と、
前記連通部より上流の第1の個別排気通路から排気の一部をEGRガスとして取り出し
て吸気通路に還流させるEGR通路と、
前記EGR通路に配置されてEGRガス量を制御するEGR弁と、
前記EGR弁が開弁状態で固着する開固着異常を検知する開固着検知手段と、
前記連通部に配置され、該連通部を遮断可能な遮断弁と、
前記開固着検知手段によって前記EGR弁の開固着異常が検知された場合に、前記第1の気筒群についてフューエルカット制御を行うと共に、前記遮断弁に前記連通部を遮断させる制御手段と、
を備えることを特徴とする。
図1は、実施例1に係る内燃機関1、及びその吸排気系の概略構成を示す図である。図1に示す内燃機関1は、それぞれ3気筒からなる2つの気筒群2a,2bを有するV型6気筒の水冷式の4ストロークサイクル・ガソリンエンジンである。内燃機関1は車両に搭載されている。
気筒群を「第2の気筒群」と称する。第1の気筒群2aには、該第1の気筒群2aに属する気筒2に対応して設けられた吸気マニホールド4aが接続されている。第2の気筒群2bには、該第2の気筒群2bに属する気筒2に対応して設けられた吸気マニホールド4aが接続されている。
R通路10は、第1の個別排気通路6aにおける合流部9の上流部と、吸気通路4におけるスロットル弁15と吸気マニホールド4aとの間の部分を連通する通路である。
0との接続部から合流部9に到る何れかの部位に配置されれば良い。
2の個別排気通路6bに比して第1の個別排気通路6aの圧力が相対的に低くなる。その上、内燃機関1の排気系は、第2の個別排気通路6b及び第1の個別排気通路6aが合流部9で合流する。そのため、高圧側となる第2の個別排気通路6bを流れる排気が、低圧側となる第1の個別排気通路6aへと合流部9から回り込み、該第1の個別排気通路6aをEGR通路10との接続部に向かって逆流する可能性がある。
エルカット非対称気筒群である第2の気筒群2bから第2の個別排気通路6bへと排出された既燃排気ガスが、合流部9及び第1の個別排気通路6aを経由して、EGR通路10に流入することを抑止できる。
次に、本実施形態に係る第2の実施例について説明する。本実施例では、遮断弁12Aの駆動機構が電動アクチュエータではない点で実施例1に係る遮断弁12と相違するが、他の構成は実施例1と共通する。遮断弁12Aは、第1の個別排気通路6aと、第2の個別排気通路6bとの差圧を利用して開閉駆動されることを特徴とする。また、フェイルモード移行制御に係る基本的な制御内容は、特記しない限り実施例1と共通である。
フラム122を第1圧力室123から第2圧力室124側に向けて所定の弾性力で付勢する付勢ばね127が介装されている。
さらに、本実施例に係る内燃機関1では、EGR弁11の開固着異常が検知された場合、機関の動作点を等出力ライン上で高回転側に変更する。例えば、内燃機関1の変速比を変更し、図4に示すように機関回転数と機関負荷(トルク)とを基礎とする出力を等出力ライン上に維持しつつ、低負荷(低トルク)・高回転側に内燃機関1の動作点を変更する(例えば、ハッチング丸で表す動作点から白丸で表す動作点に変更する)。なお、内燃機関1の変速比は、図示しない、無段変速機[連続可変トランスミッション (Continuously
Variable Transmission: CVT) ]によって変更することとした。
次に、本実施形態に係る第3の実施例について説明する。図5は、本実施例に係る内燃機関及びその吸排気系の概略構成を示す図である。内燃機関1Aは、各気筒群2a,2bに設置された吸気弁(図示省略)の開閉特性を変更可能な吸気側可変動弁機構20a、20bを備える点以外は、図1に係る内燃機関1とそのハード構成が同等である。吸気側可変動弁機構20a、20bは、ECU13と電気的に接続されており、ECU13からの制御信号に基づいて制御される。
次に、内燃機関1Aの通常運転時における機関負荷(トルク)と、吸気弁の開閉時期との関係について説明する。なお、通常運転時とは、EGR弁11に開固着異常が生じておらず、運転条件や運転者の要求に応じて内燃機関1Aの運転状態がECU13によって制御されている状態を意味する。
に小さくなってアトキンソンサイクル燃焼が行われる。
間が短縮(縮小)されて、第2の気筒群2bからの既燃排気ガスが吸気マニホールド4aに吹き返されることを抑制できる。すなわち、第2の気筒群2bからの既燃排気ガスがフェイルモード制御時循環経路内に混入されることが抑制される。そのため、フェイルモード移行制御中にフューエルカットの対象とならない第2の気筒群2bの燃焼状態を良好に維持することができる。
図8に示すように、オーバラップ期間減少制御に際して、内燃機関1Aの変速比をCVT(図示省略)により変更し、その動作点を等出力ライン上で低負荷側に変更すると良い。つまり、EGR弁11の開固着異常が検出された場合、内燃機関1Aの動作点を、もともとバルブオーバラップ期間が短く設定される低負荷側に変更すると良い。これによれば、高負荷時に吸気弁の閉弁時期IVCが過度に遅角された状態で維持されることが回避されるため、内燃機関1Aの吸入空気量を充分に確保することができる。また、内燃機関1Aの動作点の変更に際しては、例えば図6に示したようなマップにフェイルモード目標位相を代入して対応する目標負荷を算出し、内燃機関1Aの負荷が当該目標負荷まで低下するように動作点を変更しても良い。
次に、内燃機関1Aをハイブリッド車両に搭載する場合を例示する。図9は、本変形例に係るハイブリッド車両の概略構成を示す図である。図9に示すハイブリッド車両100は、車軸110、車輪130、内燃機関1A、モータジェネレータA(以下、MGAという)400、モータジェネレータB(以下、MGBという)500、動力分割機構600、インバータ700、及び、バッテリ800を備える。
。アシスト比率を増加させるほど、内燃機関1Aの出力を抑えることができる。MGB500のアシスト比率を増加させることにより、内燃機関1Aの動作線をより低出力側の動作線に変更することができる。その結果、内燃機関1Aの動作点を低負荷側に容易に変更することができる。
次に、本実施形態に係る第4の実施例について説明する。図10は、本実施例に係る内燃機関及びその吸排気系の概略構成を示す図である。内燃機関1Bは、排気系を除いて図1に係る内燃機関1とハード構成を共通する。内燃機関1Bは、それぞれ3気筒からなる第1及び第2の気筒群2a,2bを有するV型6気筒エンジンである。図1に係る内燃機関1と同等の構成部材については、同一の参照符号を付している。
期的に極小となるタイミング)とが同期し、且つ、第1の個別排気通路6a側から連通部19に流入する排気の脈動波の谷と第2の個別排気通路6b側から連通部19に流入する排気の脈動波の山とが同期するように、各個別排気通路6a,6bの形状(長さや、径等)が設計されている。
ード移行制御を実行するECU13が制御手段に相当する。
2 気筒
2a,2b 気筒群
3 燃料噴射弁
4 吸気通路
6a,6b 個別排気通路
8 集合排気通路
9 合流部
10 EGR通路
11 EGR弁
12 遮断弁
13 ECU
Claims (4)
- 複数の気筒群と、
前記複数の気筒群に接続された吸気通路と、
気筒群毎に独立して設けられた複数の個別排気通路と、
各個別排気通路を流れる排気が合流する合流部と、
少なくとも一つの個別排気通路から、前記合流部の上流側を流れる排気の一部をEGRガスとして取り出して前記吸気通路に還流させるEGR通路と、
前記EGR通路に配置されてEGRガス量を制御するEGR弁と、
前記EGR弁が開弁状態で固着する開固着異常を検知する開固着検知手段と、
前記EGR通路が接続されている個別排気通路における、該EGR通路との接続部から前記合流部に到る何れかの部位に配置され、該個別排気通路を遮断可能な遮断弁と、
前記開固着検知手段によって前記EGR弁の開固着異常が検知された場合に、該EGR弁が配置されているEGR通路と接続された個別排気通路へと排気を排出する気筒群についてフューエルカット制御を行うと共に、前記遮断弁に該個別排気通路を遮断させる制御手段と、
を備えることを特徴とする内燃機関。 - 前記EGR弁の開固着異常が検知された場合、前記制御手段によりフューエルカット制御が行われない気筒群に設けられている吸気弁及び排気弁のバルブオーバラップ期間を該開固着異常の検知前に比べて減少させるバルブオーバラップ期間制御手段を、さらに備えることを特徴とする請求項1に記載の内燃機関。
- 前記遮断弁は、前記制御手段によりフューエルカット制御が行われる気筒群に接続された個別排気通路と、該フューエルカット制御が行われない気筒群に接続された個別排気通路と、の圧力差を利用して開閉駆動されることを特徴とする請求項1又は2に記載の内燃機関。
- 第1及び第2の気筒群と、
前記第1及び第2の気筒群に接続された吸気通路と、
前記第1及び第2の気筒群にそれぞれ接続され、互いに独立して設けられた第1及び第2の個別排気通路と、
前記第1及び第2の個別排気通路の途中に形成され、双方を連通する連通部と、
前記連通部より上流の第1の個別排気通路から排気の一部をEGRガスとして取り出して吸気通路に還流させるEGR通路と、
前記EGR通路に配置されてEGRガス量を制御するEGR弁と、
前記EGR弁が開弁状態で固着する開固着異常を検知する開固着検知手段と、
前記連通部に配置され、該連通部を遮断可能な遮断弁と、
前記開固着検知手段によって前記EGR弁の開固着異常が検知された場合に、前記第1の気筒群についてフューエルカット制御を行うと共に、前記遮断弁に前記連通部を遮断させる制御手段と、
を備えることを特徴とする内燃機関。
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