JP5300464B2 - 基板処理装置および基板処理方法 - Google Patents
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Description
この発明によれば、基板の上面周縁部から外方に排出される処理液に抵抗を与えるためのリングが、基板保持手段に保持された基板の周囲に配置されている。したがって、処理液供給手段から基板保持手段に保持された基板の上面に処理液を供給することにより、供給された処理液にリングからの抵抗を与えて、その一部を基板上に溜めることができる。これにより、基板上に処理液の液膜を形成して、基板の上面全域に確実に処理液を供給することができる。したがって、たとえば表面が疎水性で大型の基板を処理する場合でも、基板の上面を均一に処理することができる。
また、この発明によれば、昇降手段によってリングを上下方向に昇降させてリングの高さを変えることができる。これにより、基板の周囲だけでなく、基板の上方や下方にもリングを配置することができる。また、リングの高さを変化させることにより、基板上に形成される処理液の膜厚を複数設定することができる。
また、この発明によれば、リングを下方に位置させた状態で当該基板を回転させることができる。したがって、基板から排出された処理液がリングに当たって基板側に跳ね返るリングからの処理液の跳ね返りや、基板からの処理液の排出性の低下を抑制または防止することができる。これにより、基板から処理液を円滑に排出させて当該基板を速やかに乾燥させることができる。
この発明によれば、基板の上面周縁部から外方に排出された処理液をリングに衝突させて、基板の上面周縁部から外方に排出される処理液に抵抗を与えることができる。これにより、リングの内側に処理液を溜めて、基板上に処理液の液膜を形成することができる。また、リングの内側に処理液を溜めて処理液の液膜を形成するので、リングの高さを変えることにより、基板上に形成される処理液の膜厚を変化させることができる。
この発明によれば、基板から排出される処理液に接液する接液面がリングに設けられており、この接液面の処理液に対する撥液性が基板よりも高くされている。したがって、基板上から接液面に移動する処理液に、接液面の撥液性による抵抗を与えることができる。これにより、基板上に処理液を溜めて、処理液の液膜を形成することができる。また、撥液性による抵抗を基板から排出される処理液に与えることができるので、リングの上端を基板保持手段に保持された基板より高くしなくても基板上に処理液の液膜を形成することができる。
この発明によれば、高さ制御手段によって前記昇降手段を制御することにより、前記処理液供給手段から基板に供給される処理液に応じてリングの高さを調整することができる。これにより、処理液の種類や処理液の粘性などに応じて、基板上に形成される処理液の膜厚を調整することができる。
請求項6に記載の発明のように、前記リングは、前記下位置に配置された際に、その全周にわたって上端の高さが前記基板保持手段に保持された基板よりも低くなるように配置されていてもよい。
この発明によれば、請求項1の発明に関して述べた効果と同様な効果を奏することができる。
請求項8記載の発明は、水平に保持された基板の上面に洗浄液またはエッチング液を処理液として供給して、当該基板の上面全域を覆う処理液の液膜を形成して処理する基板処理方法であって、前記基板を水平に保持する基板保持工程と、水平に保持された基板の周囲を間隔をあけて取り囲むリングを配置する工程と、前記リングの接液面の前記処理液に対する撥液性と前記基板の前記処理液に対する撥液性とを比較し、前者が後者よりも高い場合には前記リングを前記基板よりも高い位置、低い位置、若しくは等しい高さ位置に配置する工程と、前記基板の上面に前記処理液を供給すると共に、前記基板の上面周縁部から外方に排出される処理液に対して前記リングの撥液性により抵抗を与えることにより、前記基板の上面に前記処理液の液膜を形成する処理工程とを含む、基板処理方法である。
この発明によれば、請求項1の発明に関して述べた効果と同様な効果を奏することができる。
請求項9に記載の発明のように、請求項7または8に記載の基板処理方法は、前記リングを前記処理工程時よりも低い高さ位置に配置した状態で、前記基板を回転させて前記基板の乾燥を行う基板乾燥工程をさらに含んでいてもよい。
図1は、本発明の一実施形態に係る基板処理装置1の概略構成を示す模式的な側面図である。また、図2は、基板処理装置1の概略構成を示す模式的な平面図である。この基板処理装置1は、基板Wを1枚ずつ処理する枚葉式の装置である。基板Wは、この実施形態では、半導体ウエハのような円形基板である。
前述のように、スピンチャック3によって基板Wを回転させつつ、処理液ノズル4から処理液を吐出させると、基板Wの上面中央部から上面周縁部に向かって処理液が移動する。そして、基板Wの上面周縁部に達した処理液は基板Wの外方に排出される。このとき、リング6を上位置に位置させていると、リング6の上面6aが基板Wよりも高くなっているので、図3に示すように、基板Wから排出された処理液の一部がリング6の内周面6cに衝突して処理液の進行が妨げられる。したがって、基板Wから排出された処理液は、図4に示すように、2つの流れに分断されて、その一部がリング6の上面6aに沿って外方に流れ、残りがリング6と基板Wとの間に入り込んで流下していく。
撥水性が基板Wよりも高い材料でリング6が形成されている場合、上位置は、リング6の上面6aがスピンチャック3に保持された基板Wよりも高くなる位置に設定されていなくてもよい。具体的には、たとえば、リング6の上面6aがスピンチャック3に保持された基板Wよりも低くなる位置に上位置が設定されていてもよい。
未処理の基板Wは、図示しない搬送ロボットによって処理室2に搬入され、デバイス形成面である表面を上に向けてスピンチャック3に渡される(ステップS1)。このとき、リング6は下位置に配置されており、搬送ロボットや基板Wがリング6に衝突しないようにされている。
処理液ノズル4から吐出された純水は、前述のように、基板Wの上面全域および周端面に供給され、リング6の上面6a、またはリング6と基板Wとの間を通って基板W上から排出される。これにより、基板W上の薬液や基板Wの周端面に付着している薬液が純水によって洗い流され、基板Wから除去される(基板Wのリンス処理)。また、基板W上に保持された薬液の液膜が純水の液膜に置換される。さらに、基板Wから排出された純水がリング6の上面6aおよび内周面6cに供給されるので、リング6に付着している薬液も純水によって洗い流され、リング6から除去される(リング6のリンス処理)。
以上のように本実施形態では、リング6を基板Wの周囲に配置することにより、基板Wの上面周縁部から外方に排出される処理液に抵抗を与えることができる。これにより、処理液ノズル4から基板Wに供給された処理液の一部を基板W上に溜めて、当該基板Wの上面全域を覆う処理液の液膜を基板W上に形成することができる。したがって、たとえば表面が疎水性で大型の基板Wを処理する場合でも、当該基板Wの上面全域に確実に処理液を供給することができる。これにより、基板Wの上面を均一に処理することができる。また、リング6が基板Wの周囲に配置されているので、リング6が基板W上に配置されているときよりも、基板Wの上面に対する処理液の供給状態を均一にすることができる。さらに、リング6の上位置を適切な位置に設定することにより、基板W上から排出された処理液をリング6の上面6aに沿って流すことができる。したがって、パーティクルなどの異物が処理液の液膜上を漂っている場合でも、このような異物をリング6上に移動する処理液とともに基板W上から排出することができる。これにより、リング6の内周面6cに沿って異物が滞留することを抑制または防止することができる。したがって、異物が基板Wに付着して当該基板Wが汚染されることを抑制または防止することができる。
前述の実施形態では、縦断面が矩形で平面視円環状をなす平板状の部材がリング6として用いられている場合について説明したが、リング6の形状はこれに限らない。具体的には、たとえば、図9〜図13に示すような形状のリング106,206,306,406を用いてもよい。
この発明の実施の形態の説明は以上であるが、この発明は、前述の実施形態の内容に限定されるものではなく、請求項記載の範囲内において種々の変更が可能である。たとえば、前述の実施形態では、スピンチャック3として基板Wの下面(裏面)を吸着保持する、いわゆるバキュームチャックが用いられている場合について説明したが、スピンチャック3は、バキュームチャックに限らずその他の形式のチャックであってもよい。
すなわち、前述の基板Wの処理の一例のように、基板W上に処理液の液膜を形成して基板Wを処理する場合、粘性の高い処理液を用いれば、リング6の上位置が低く設定されていても比較的厚い処理液の液膜を基板W上に形成することができる。一方、処理液の粘性が低い場合には、リング6の上位置を高く設定しないと厚い処理液の液膜を形成することができない。したがって、所定の膜厚の処理液の液膜を基板W上に形成して当該基板Wを処理するときに、粘性の高い処理液を用いる場合にはリング6の上位置を低く設定し、粘性の低い処理液を用いる場合にはリング6の上位置を高く設定してもよい。
パドル処理を行うときに、リング6は上位置(基板Wの周囲)に配置されていてもよいし、上位置に配置されていなくてもよい。パドル処理を行うときに、リング6を上位置に配置することにより、基板Wからこぼれ落ちる処理液に抵抗を与えて、こぼれ落ちる処理液の量を低減することができる。
また、前述の実施形態では、処理対象となる基板Wとして半導体ウエハを取り上げたが、半導体ウエハに限らず、液晶表示装置用基板、プラズマディスプレイ用基板、FED用基板、光ディスク用基板、磁気ディスク用基板、光磁気ディスク用基板、フォトマスク用基板などの他の種類の基板が処理対象とされてもよい。
3 スピンチャック
4 処理液ノズル
6 リング
6a 上面
9 スピンモータ
10 制御部
18 シリンダ
106 リング
206e 上端
306 リング
306e 上端
406 リング
W 基板
Claims (9)
- 基板を水平に保持する基板保持手段と、
前記基板を回転させる回転手段と、
前記基板保持手段に保持された基板の上面に洗浄液またはエッチング液を処理液として供給する処理液供給手段と、
前記基板保持手段に保持された基板の周囲に間隔をあけて取り囲むリングと、
前記リングを上位置と当該上位置よりも下方の下位置との間で上下方向に昇降させる昇降手段とを含み、
前記昇降手段は、前記基板上に前記処理液を供給して当該処理液の液膜を形成する際には前記リングを上位置に位置させて前記基板の上面周縁部から外方に排出される処理液に抵抗を与えると共に、前記回転手段により前記基板を回転させて当該基板を乾燥させる際には前記リングを下位置に位置させて前記基板の上面周縁部から外方に排出される処理液への抵抗を減少させる、基板処理装置。 - 前記リングは、前記上位置に配置された際に、その全周にわたって上端の高さが前記基板保持手段に保持された基板よりも高くなるように配置されたものである、請求項1記載の基板処理装置。
- 前記リングは、処理液に対する撥液性が基板よりも高くされた接液面を有するものである、請求項1または2記載の基板処理装置。
- 前記昇降手段を制御して、前記処理液供給手段から基板に供給される処理液に応じて前記リングの高さを調整する高さ制御手段をさらに含む、請求項1〜3のいずれか一項に記載の基板処理装置。
- 前記高さ制御手段は、前記処理液が洗浄液である場合には、前記処理液がエッチング液である場合よりも前記リングの上位置を低くする、請求項4に記載の基板処理装置。
- 前記リングは、前記下位置に配置された際に、その全周にわたって上端の高さが前記基板保持手段に保持された基板よりも低くなるように配置されたものである、請求項1〜5のいずれか一項に記載の基板処理装置。
- 水平に保持された基板の上面に洗浄液またはエッチング液を処理液として供給して、当該基板の上面全域を覆う処理液の液膜を形成して処理する基板処理方法であって、
前記基板を水平に保持する基板保持工程と、
水平に保持された基板の周囲を間隔をあけて取り囲むリングを配置する工程と、
前記リングの接液面の前記処理液に対する撥液性と前記基板の前記処理液に対する撥液性とを比較し、前者が後者と同等以下の場合には前記リングを前記基板よりも高い位置に配置する工程と、
前記基板の上面に前記処理液を供給すると共に、前記基板の上面周縁部から外方に排出される処理液に対して前記リングにより抵抗を与えることにより、前記基板の上面に前記処理液の液膜を形成する処理工程とを含む、基板処理方法。 - 水平に保持された基板の上面に洗浄液またはエッチング液を処理液として供給して、当該基板の上面全域を覆う処理液の液膜を形成して処理する基板処理方法であって、
前記基板を水平に保持する基板保持工程と、
水平に保持された基板の周囲を間隔をあけて取り囲むリングを配置する工程と、
前記リングの接液面の前記処理液に対する撥液性と前記基板の前記処理液に対する撥液性とを比較し、前者が後者よりも高い場合には前記リングを前記基板よりも高い位置、低い位置、若しくは等しい高さ位置に配置する工程と、
前記基板の上面に前記処理液を供給すると共に、前記基板の上面周縁部から外方に排出される処理液に対して前記リングの撥液性により抵抗を与えることにより、前記基板の上面に前記処理液の液膜を形成する処理工程とを含む、基板処理方法。 - 前記リングを前記処理工程時よりも低い高さ位置に配置した状態で、前記基板を回転させて前記基板の乾燥を行う基板乾燥工程をさらに含む、請求項7または8に記載の基板処理方法。
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