JP5393734B2 - 粒状燃料用自動投入機、およびそれを組み込んだ粒状燃料用燃焼装置 - Google Patents
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Description
施設園芸やその他の施設型農業用のビニールハウスやガラス温室などの栽培施設は、温度、湿度、遮光、通風、灌水、施肥、病害虫予防などにつき、一年を通して一日たりとも欠かせない、きめ細かな管理を必要とし、特に、冬期間の適正な室温管理は、最も重要な課題と言っても過言ではなく、従来より灯油や軽油、重油など、輸送や取扱いが容易で1L当たりの発熱量が多く、燃焼の自動制御に適した化石燃料が多く利用されてきたが、近年では、自然環境への配慮や経済性の観点から、大電力の使用や化石燃料からの脱却を目標に、再生可能エネルギーの利用が推奨されるようになり、間伐材や木質系建築廃材などを再生した木質ペレットの本格的利用が模索、実用化されるようになってはきているものの、木質ペレットは、粒状を呈しているために燃料供給の安定化や自動制御が困難であるという技術的課題があった。
こうした状況を反映し、その打開策となるような提案もこれまでに散見されない訳ではない。
例えば、下記する特許文献1(1)ないし1(5)に提案されているものに代表されるように、木材を円柱形小片状に圧縮成型した木質ペレットを軸流型のスクリューコンベアで燃焼室に自動的に供給可能とした木質ペレット専用の燃焼装置などや、同特許文献1(6)ないし1(9)に見られるような、粉粒状物質や高粘度液状物質などを目詰まりなどを生じること無く、円滑に搬送可能とした無軸型スクリューコンベアやスパイラル型動力軸を有するポンプなどが散見される。
上述したとおり、従前までに提案のある各種木質燃料用の燃焼装置などは、何れも既製の木質系ペレットを専用燃料として開発されているため、それ以外の木材チップや籾殻などの粉粒混在状の燃料を燃焼室まで円滑に搬送投入できないという欠点が残るものであり、これまで木質ペレット専用の燃焼装置などには採用されていないが、従前より、粉粒物や高粘度液状物質などの搬送に実用化されている無軸型スクリューコンベアを組み込んだ燃焼装置は、本願出願人による長期に渡る試作、実験運転によって樹皮や枝片などが混在し、形状が一定でない木材チップなどを搬送する場合、特に誘導パイプ基端がわ導入部分付近や、同誘導パイプ中途部の下がわ内周壁面との間で目詰まりを発生し易いという致命的欠陥があることを突き止め、様々な形態の固形燃料や、それらの混合燃料などを、目詰まりせず、安定且つ確実に移送可能とするための構成につき、更なる改善の必要性を痛感するに至ったものである。
そこで、この発明は、一定形状・寸法に成型加工された木質系ペレットに留まらず、形状・寸法が一定しない木材チップや籾殻など、廉価にて入手し易い様々な再生可能エネルギー資源を、安全且つ簡便に地産地消できるようにするために、それら粉粒状燃料の自動供給を確実、円滑に達成可能なものにする新たな粒状燃料用自動投入技術の開発はできないものかとの判断から、逸速くその開発、研究に着手し、長期に渡る試行錯誤と幾多の試作、実験とを繰り返してきた結果、今回、遂に新規な構造の粒状燃料用自動投入機、およびそれを組み込んだ粒状燃料用燃焼装置を実現化することに成功したものであり、以下では、図面に示すこの発明を代表する実施例と共に、その構成を詳述することとする。
図面に示すこの発明を代表する実施例からも明確に理解されるように、この発明の粒状燃料用自動投入機は、基本的に次のような構成から成り立っている。
即ち、所定内径の所定長円筒直管形とした供給管部の一端を送出端とし、同送出端とは反対がわの端部には、内径を遠心方向に拡大し、横転杯型のように漏斗状とした拡開導入部を一体化して投入パイプを形成し、該投入パイプ拡開導入部の後部に、粒状燃料を受容可能な器型かパイプ型かの何れか一方とした燃料受容部を配し、該燃料受容部よりも後方に配した投入用回転駆動源の出力軸に、当該投入パイプ供給管部の所定内径より「僅かに」小さな所定外径、所定ピッチに設定した弾性素材製円筒状コイルバネからなる無軸型軸流螺旋翼の基端を連結し、且つこの無軸型軸流螺旋翼の中途部を、その「回転中心が、投入パイプ供給管部の内径円断面形中心よりも左右何れか一方の斜め上方か、または鉛直上方かの何れか一方向に偏心するものとし、この投入器の供給管部下がわ内周壁面と、これに対峙する軸流螺旋翼との間に余裕空間を形成し得るよう規制して投入パイプ内に縦貫し、その自由先端を供給管部送出端に臨ませてなるものとした構成を要旨とする粒状燃料用自動投入機である。
上記した粒状燃料用自動投入機に関連し、この発明には、それを組み込んだ粒状燃料用燃焼装置も包含している。
即ち、燃焼室を内蔵した燃焼装置外装体の外がわから、粒状燃料用自動投入機投入パイプの供給管部先端がわだけを、水平姿勢か、または僅かに下向き傾斜姿勢かの何れか一方の姿勢で、該燃焼室内適所に向けて貫通・接続し、この発明の基本をなす粒状燃料用自動投入機を組み合せてなるものとした粒状燃料用燃焼装置である。
粒状燃料用自動投入機の投入パイプは、軸流螺旋翼を回転自在に内蔵し、その基端がわから先端がわに粒状燃料を円滑に誘導、移送可能とする機能を担い、所定内径、所定長の円筒直管形とした供給管部の一端を送出端とし、同送出端とは反対がわの端部には、内径を遠心方向に拡大し、横転杯型漏斗状とした拡開導入部を一体化してなるものとしなければならず、拡開導入部の後部に、粒状燃料を受容可能な器型またはパイプ型の何れか一方とした燃料受容部を配したものとすべきであり、拡開導入部は、その内周壁面形状を円錐面形、球面形、楕円体面形、その他の三次元曲面形、多角錐面形、多角体面形やそれらの組合せなどの何れかからなる横転杯型漏斗状のものとすることが可能である。
以下では、図面に示すこの発明を代表する実施例と共に、その構造について詳述することとする。
図4ないし図6の軸流螺旋翼3の外径と供給管部20内径との寸法差は、理解し易くするため強調して図示してあり、実際の上下隙間の寸法差は、例えば3ないし8mm程度などといった僅かなものである。
以上のとおりの構成からなるこの発明の粒状燃料用自動投入機1は、図1ないし図3に示すように、弾性素材製円筒状コイルバネからなる無軸型の軸流螺旋翼3を採用し、且つ、燃料受容部4に臨む投入パイプ2の端部22に拡開導入部23を形成してあるから、木質系ペレットに留まらず、従前まで利用不可能であった木材チップや籾殻などの粉状燃料や粒状燃料Vも目詰まりすることなく、投入パイプ2供給管部20内に円滑に誘導、移送することが可能である上、図4ないし図6に示すように、軸流螺旋翼3の回転軸心3Cを投入パイプ2供給管部20の内径円断面形中心2Cよりも左右何れか一方の斜め上方とするか、または、鉛直上方かの何れか一方向に偏心して配置するかするよう組み込み、投入パイプ2供給管部20内周壁底面と軸流螺旋翼3の下がわ周縁との隙間が、他の周縁よりも僅かに広く確保するようにしてあることから、さらに、目詰まりの発生を阻止して円滑且つ均一の搬送を実現化するものとなる。
図9および図10に示してある事例では、粒状燃料用自動投入機1投入パイプ2の拡開導入部23後端に続く燃料受容部4を、円筒形状且つ一体、連続型のものとし、上部に漏斗部41を形成してなるものは、燃料受容部4に投入した粒状燃料(図示せず)を一段と確実であって、軸流螺旋翼3のピッチ間に無駄なく供給することが可能となり、一層安定した粒状燃料の円滑供給を実現化するものとなる。
さらに、図13ないし図15に示してあるとおりの粒状燃料用自動投入機1を組み込んだ粒状燃料用燃焼装置8に依るものでは、施設栽培用ビニールハウス室(図示せず)内に設置した場合、その吸気ダクト85および送気ダクト86を共にビニールハウス室内に開放し、排気管路87をビニールハウス室外に導出、開放するよう設置したものとし、電源を供給して運転を開始する場合には、漏斗型補充タンク61に必要量の粒状燃料Vを投入し、これとは別に燃焼室81中央付近にも少量の点火用粒状燃料Vを投入、着火した上に、図示しない外気供給ファンを起動し、燃焼室81内着火点付近にビニールハウス室内空気を強制的に供給して火力を高めるようにしてから、粒状燃料用自動投入機1投入用回転駆動源5、および自動燃料補充機6開閉弁62を起動するものであり、自動制御部51は、夫々手動入力部52にて手動入力操作し、その入力値に応じたタイマー式の自動制御や、ビニールハウス室内気温を測定可能とするよう設置した温度センサー60の検出値に基づく、リレー、マイコンなどにより、投入用回転駆動源5および開閉弁67を連動させるよう、夫々自動制御可能なものとすることができる。
叙述の如く、この発明の粒状燃料用自動投入機、およびそれを組み込んだ粒状燃料用燃焼装置は、その新規な構成によって所期の目的を遍く達成可能とするものであり、しかも製造も容易で、簡素且つ低廉化して遥かに経済的なものとすることができる上、従前からの木質系ペレット専用の固形燃料供給・燃焼技術に比較し、これまでそのままボイラーやストーブなどの自動供給燃料としては、全く使用不可能とされてきた木材チップや籾殻などの異形状燃料も、円滑且つ安全に利用可能なものとなり、地元農林業で発生する間伐材や農業廃棄物などを有益な燃料として地産地消可能とすることができ、これまで価格の安定しない輸入化石燃料に頼らざるを得ず、大きな経済的負担を負わなければならなかった施設栽培農家はもとより、間伐材や籾殻などの産業破棄物に多大な経費を遣って適正に廃棄処理しなければならなかった農林業界にとって有利な供給先が新たに生み出されることになり、再生可能エネルギーの利用を格段に促進でき、さらに小型・軽量化すれば、光熱費の高騰に悩み、自然環境に優しい生活を希望する一般家庭や各企業施設の暖房などへの応用の可能性も広がるから、給湯機器業界や暖房機業界においても高く評価され、広範に渡って利用、普及していくものになると予想される。
2 投入パイプ
20 同 供給管部
21 同 送出端
22 同 反対端部
23 同 拡開導入部
2C 供給管部内径中心
3 軸流螺旋翼
30 同 基端
31 同 中途部
32 同 自由先端
3C 軸流螺旋翼回転軸心
4 燃料受容部
40 同 後端隔壁
41 同 漏斗部
5 投入用回転駆動源
50 同 出力軸
51 同 自動制御部
52 同 手動入力部、
6 自動燃料補充機
60 同 温度センサー
61 同 補充タンク
62 同 開閉弁
8 粒状燃料用燃焼装置
80 同 燃焼装置外装体
81 同 燃焼室
82 同 開閉扉
83 同 空気循環路空間
84 同 送風ファン
85 同 吸気ダクト
86 同 送気ダクト
87 同 排気管路
88 同 煤煙除去器
9 燃料ホッパ
90 同 中継容器部
91 同 投下管
92 同 自動消火機構
93 同 消火センサー
94 同 消火ホース
α 投下管91の傾斜角度
V 粒状燃料
Claims (4)
- 所定内径の所定長円筒直管形とした供給管部の一端を送出端とし、同送出端とは反対がわの端部には、内径を遠心方向に拡大し、横転杯型のように漏斗状とした拡開導入部を一体化して投入パイプを形成し、該投入パイプ拡開導入部の後部に、粒状燃料を受容可能な器型かパイプ型かの何れか一方とした燃料受容部を配し、該燃料受容部よりも後方に配した投入用回転駆動源の出力軸に、当該投入パイプ供給管部の所定内径より小さな所定外径、所定ピッチに設定した弾性素材製円筒状コイルバネからなる無軸型軸流螺旋翼の基端を連結し、且つこの無軸型軸流螺旋翼の中途部を、その「回転中心が、投入パイプ供給管部の内径円断面形中心よりも左右何れか一方の斜め上方か、または鉛直上方かの何れか一方向に偏心するものとし、この投入器の供給管部下がわ内周壁面と、これに対峙する軸流螺旋翼との間に余裕空間を形成し得るよう規制して投入パイプ内に縦貫し、その自由先端を供給管部送出端に臨ませてなるものとしたことを特徴とする粒状燃料用自動投入機。
- 投入用回転駆動源は、温度センサーを有する自動制御部および/または手動入力部を有し、軸流螺旋翼の回転数を自在に制御可能なものとしてなる、請求項1記載の粒状燃料用自動投入機。
- 燃焼室を内蔵した燃焼装置外装体の外がわから、粒状燃料用自動投入機投入パイプの供給管部先端がわだけを、水平姿勢か、または下向き加減の傾斜姿勢かの何れか一方の姿勢で、該燃焼室内適所に向けて貫通・接続し、請求項1または2何れか一記載の粒状燃料用自動投入機を組合せてなるものとした粒状燃料用燃焼装置。
- 燃焼室を内蔵する燃焼装置外装体の外がわ適所には、中継容器部および同中継容器部から垂下させた投下管からなる燃料ホッパの、同投下管下端がわを、地上水平面に対し40°ないし70°、望ましくは50°ないし60°の下向き傾斜姿勢で、この燃焼室内適所に向けて貫通、接続するようにし、同燃料ホッパ中継容器部の上部適所には、粒状燃料用自動投入機投入パイプの供給管部先端がわを、水平姿勢か、または下向き加減の傾斜姿勢かの何れか一方の姿勢で、該投下管上端に臨ませるよう組み込み、請求項1ないし3何れか一記載の粒状燃料用自動投入機を組み合せてなるものとした粒状燃料用燃焼装置。
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