JP5378902B2 - プラズマ処理装置のプラズマ処理方法及びプラズマ処理装置 - Google Patents
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Description
容配置された加工用基板に対して上方から曝して、前記加工用基板の表面をプラズマ処理するプラズマ処理装置であって、円柱状をなし、上面の外周部に環状の段差面を形成して前記段差面の内側に前記サセプタの前記貫通穴より小さい内径を有する円柱状の突出部を突出形成したステージを前記チャンバ内に有し、前記ステージを加熱し、前記ステージを介して前記加工用基板を加熱する加熱手段と、前記サセプタを上下動させ、前記加工用基板を前記ステージに対して上下動させる移動手段と、を備え、前記サセプタを下動させて前記サセプタの前記貫通穴を前記突出部に貫挿させ、前記加工用基板を前記ステージに載置して加熱し、前記サセプタを上動させて前記加工用基板を前記ステージから離間させ、前記貫通穴を閉塞するように前記加工用基板を前記サセプタの前記貫通穴内に収容配置した状態で、前記加工用基板の表面をプラズマ処理する。
請求項7に記載の発明は、請求項6に記載のプラズマ処理装置において、前記加工用基板を上部より押さえる保持機構を設けた。
図1は、プラズマ処理装置としてのプラズマアッシング装置1の概略断面図を示す。プラズマアッシング装置1のチャンバ2は、全体形状が直方体をなし、アルミニウム(Al)製で形成されている。チャンバ2の底板3の内底面には、脚部4を介してステージ5が配置固定されている。
また、サセプタ7の板厚は、ステージ5の突出部5bの高さと半導体基板Wの厚さを加えた値より、大きな値に設定されている。しかも、本実施形態では、基板保持穴9内に半導体基板Wが収容されているとき、半導体基板Wの裏面Waからサセプタ7の下面までの距離が、ステージ5の突出部5bの高さより短くなるようになっている。
嵌合凹部30が形成された貫通穴18の下側開口部は、円板状の下蓋33にて閉塞されている。下蓋33は、中央に導出穴33aを貫通形成した円板状の下蓋本体34と、その下蓋本体34の下側外周面に延出形成したフランジ部35を有している。下蓋33は、下蓋本体34が貫通穴18に貫挿され、フランジ部35が嵌合凹部30に嵌合するようになっている。
下蓋本体34の外周面には、環状の環状溝41が形成され、同環状溝41とその環状溝41を塞ぐ貫通穴18の内周面18aとで環状通路を形成している。環状溝41は、前記貫通穴18の内周面18aに形成したガス導入路32の開口部と対向する位置に形成され、ガス導入路32から導入されてくるプラズマ形成用ガス(酸素)が環状通路(環状溝41)に導入されるようになっている。
いま、サセプタ7を昇降ロッドR1にて上方位置に配置した状態において、図示しない基板受け渡し装置によって、サセプタ7の基板保持穴9に半導体基板Wが裏面Waを下方にして配置される。これによって、半導体基板Wの裏面Wa外周縁が基板保持穴9の内周面8と当接し、基板保持穴9に収容される。
これによって、サセプタ7は、その基板保持穴9にステージ5の突出部5bを貫挿させながら下降し、サセプタ7の下面は、ステージ5の段差面5aに当接する。このとき、ステージ5の突出部5bに貫挿されて行く過程において、突出部5bの載置面5cが、基板保持穴9の内周面8に当接している半導体基板Wを持ち上げて基板保持穴9から離間させる。そして、図5に示すように、半導体基板Wを、ステージ5の載置面5cに載置させる。
このとき、半導体基板Wは、基板保持穴9内に収容され、半導体基板Wの裏面Waの外周縁が基板保持穴9の内周面8に当接して、サセプタ7の基板保持穴9を閉塞されるようにしている。そのため、半導体基板Wの裏面Waの外周縁と基板保持穴9の内周面8との間を通って、プラズマが半導体基板Wの裏面Waに侵入することはない。
(1)本実施形態によれば、半導体基板Wを、サセプタ7の基板保持穴9内に収容し、半導体基板Wの裏面Waの外周縁が基板保持穴9の内周面8に当接して、サセプタ7の基板保持穴9を半導体基板Wにて閉塞させて、半導体基板Wの裏面Wa外周縁と基板保持穴9の内周面8との間を通って、プラズマが半導体基板Wの裏面Waに侵入しないようにした。
従って、拡散板43から導出されて下方に配置された半導体基板Wの表面Wbを曝された酸素プラズマは、チャンバ2の底板3の四隅に設けた排気穴50に向かって導かれることから、半導体基板Wの裏面Waと載置面5cとの間の空間にプラズマが回り込むことはなく、半導体基板Wの裏面Waがプラズマに曝されてダメージを受けることはない。
(3)本実施形態によれば、サセプタ7の傾斜面を有した内周面の基板保持穴9内に半導体基板Wを収容保持するサセプタ7を設けた。また、ステージ5を、その上面に外周部に、環状の段差面5aを形成して、その環状の段差面5aの内側にサセプタ7の基板保持穴9を貫挿する突出部5bを形成した。
・上記実施形態では、サセプタ7に形成した基板保持穴9の内周面8は、表面側から裏面側に向かうほどその内径が縮径する傾斜面であったが傾斜面でなくてもよい。つまり、内周面8の内径が大径と小径を有する段差形状の基板保持穴9であってもよい。この場合、半導体基板Wは、その基板保持穴9内の段差面に収容配置される。
Claims (7)
- チャンバ内に形成したプラズマ生成室で生成したプラズマを、前記チャンバ内に設けた円環状のサセプタに前記サセプタの貫通穴を閉塞するように収容配置した加工用基板に対して上方から曝して、前記加工用基板の表面をプラズマ処理するプラズマ処理装置のプラズマ処理方法であって、
前記プラズマ処理装置は、
円柱形状をなし、上面の外周部に環状の段差面を形成して前記段差面の内側に前記サセプタの前記貫通穴より小さい内径を有する円柱状の突出部を突出形成したステージを前記チャンバ内に有し、
前記加工用基板を収容配置した前記貫通穴を前記突出部に貫挿させて、前記加工用基板を前記ステージに載置して加熱する工程と、
前記サセプタを上方に移動して前記ステージから前記加工用基板を離間させ、前記貫通穴を閉塞するように、前記加工用基板を前記サセプタの前記貫通穴内に収容配置し、前記加工用基板の表面をプラズマ処理する工程とを順に有することを特徴とするプラズマ処理装置のプラズマ処理方法。 - チャンバ内に形成したプラズマ生成室で生成したプラズマを、前記チャンバ内に設けた円環状のサセプタに前記サセプタの貫通穴を閉塞するように収容配置された加工用基板に対して上方から曝して、前記加工用基板の表面をプラズマ処理するプラズマ処理装置であって、
円柱状をなし、上面の外周部に環状の段差面を形成して前記段差面の内側に前記サセプタの前記貫通穴より小さい内径を有する円柱状の突出部を突出形成したステージを前記チャンバ内に有し、
前記ステージを加熱し、前記ステージを介して前記加工用基板を加熱する加熱手段と、
前記サセプタを上下動させ、前記加工用基板を前記ステージに対して上下動させる移動手段と、を備え、
前記サセプタを下動させて前記サセプタの前記貫通穴を前記突出部に貫挿させ、前記加工用基板を前記ステージに載置して加熱し、
前記サセプタを上動させて前記加工用基板を前記ステージから離間させ、前記貫通穴を閉塞するように前記加工用基板を前記サセプタの前記貫通穴内に収容配置した状態で、前
記加工用基板の表面をプラズマ処理することを特徴とするプラズマ処理装置。 - 請求項2に記載のプラズマ処理装置において、
前記貫通穴を有したサセプタは、円環状板体であって、前記貫通穴の内周面が表面側から裏面側に向かうほどその内径が縮径する傾斜面を有し、円板状の前記加工用基板の外周縁が前記傾斜面と係合することを特徴とするプラズマ処理装置。 - 請求項2又は3に記載のプラズマ処理装置において、
前記サセプタは、上面側の表面を失活し難い表面構造で形成し、下面側の表面を失活し易い表面構造で形成したことを特徴とするプラズマ処理装置。 - 請求項4に記載のプラズマ処理装置において、
前記上面側の表面を失活し難い表面構造は、フッ化表面層で形成し、下面側の表面を失活し易い表面構造は、前記フッ化表面層を形成しないサセプタの素材そのものであることを特徴とするプラズマ処理装置。 - 請求項2〜5のいずれか1に記載のプラズマ処理装置において、
前記ステージの載置面に独立したガスノズル設け、前記サセプタの上方動作時において、前記加工用基板の裏面と前記ステージの載置面との間の空間に、前記ガスノズルから、前記加工用基板の裏面に向かって積極的にガス供給可能とすることを特徴とするプラズマ処理装置。 - 請求項6に記載のプラズマ処理装置において、
前記加工用基板を上部より押さえる保持機構を設けたことを特徴とするプラズマ処理装置。
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