JP5373699B2 - 引込み機能を有するスライドレールにおける減速装置 - Google Patents
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そして、この最終位置付近でもシリンダーダンパーあるいはギアー減速器による減速抵抗は変わらないので、この減速抵抗に打ち勝つ引込み力を得るため、引込み開始位置での引込み力を強く設定(ばねの引張り力を強く設定する)する必要があった。
このため、スライドレールの引込み終了位置から、移動側メンバーを引き出すときには、強く設定された引込み力以上の力を必要とし、スライドレールの円滑な摺動に支障をきたしていた。
このため、引込み開始位置から引込み終了位置までの距離と同じストロークを持ったシリンダー式ダンパーが必要で、引込み距離が長くなるに従って、全長の長いシリンダー式ダンパーが必要となり、スライドレールに占めるシリンダー式ダンパーの占有率が大きくなるので、スライドレール本来の移動距離に制約を受けていた。
、固定側メンバーの後端部に回動自在に設けられた操作体より構成され、操作体は、移動側メンバーが引込み位置に達すると、移動側メンバーの後端部によってシリンダー式ダンパーのピストンシャフトを押し込むように回動し、所定角度回動すると、移動側メンバーの後端部を乗り越えて回動運動が停止して、減速機能を解除し、移動側メンバーが引込み終了位置に達するまで停止した状態を維持し、移動側メンバーが引込み終了位置から引出されて、移動側メンバーの後端部が所定位置に達した後初期状態に復帰するものである。
さらに、移動側メンバーの引き込み途中から減速機能が解除されるので、従来のように、減速抵抗に打ち勝つ引込み力を引込み終了時まで維持する必要がないので、引込み開始位置での引込み力を従来より弱く設定(ばねの引張り力を弱く設定する)することが出来、従って、引込み終了位置から移動側メンバーを引出す力も従来より弱く出来る。
すなわち、弱まった状態の引込み力を上回るだけの力で移動側メンバーを軽く引出すことが出来る。
符号100は、本発明を具備したスライドレールを示し、スライドレール100は、移動側メンバー1と、ボール30・・・を回転自在に保持するボールリテーナー3を介して移動側メンバー1と互いに摺動自在となした固定側メンバー2と、移動側メンバー1の後端部に取付られた引込み部材5と、引込み部材5に対応して、固定側メンバー2に設けられた引込み案内部7より構成されている。
そして、固定側メンバー2の後端部の内面には第1実施例の減速装置8が設けられている。以下、図1において左側斜め上方向を引き出し側(先端側)、右側斜め下方向を収納側(後端側)として説明する。
そして、移動側メンバー基板12の引き出し側端部を固定側メンバー2方向に折り曲げて移動側収納時ストッパー13が形成され、移動側メンバー基板12の後部側に固定側メンバー2方向に一部が突出する移動側引出し時ストッパー14が形成されている。
そして、固定側メンバー基板22の引き出し側前部の一部を移動側メンバー1方向に突出させて移動側メンバー1が引き出された状態で、ボールリテーナー3の後端部が当接するリテーナー後端部ストッパー23が形成されている。
そして、引込み部材5に対応して固定側メンバー2の上折曲縁21の後端部を下方に傾斜するよう折り曲げて、上折曲縁21と一体に連続する引込み案内部7(詳細は後記)が形成されている。
そして、基板31の後端部の一部を固定側メンバー2の基板22側に突出せしめ、移動側メンバー1が最も引き出された時、前記固定側メンバー2のリテーナー後端部ストッパー23の後端に当接して停止するリテーナー引き出し時後ストッパー33が形成され、基板31の前部の一部を移動側メンバー基板12側に突出せしめ、移動側メンバー1が最も引き出された時、前記移動側メンバー1の移動側引出し時ストッパー14が後端に当接して停止するリテーナー引き出し時前ストッパー34が形成されている。
すなわち、固定側メンバー2の上折曲縁21と、上折曲縁21と固定側メンバー基板22との連続部分を残して、固定側メンバー基板22と下折曲縁21の後端部を、前後方向に所定寸法切り落とされた加工用切り落とし部71と、加工用切り落とし部71の下端部前側に下折曲縁21とそれに連続する固定側メンバー基板22の下端側を切り欠いて、減速装置80の操作用切り欠き部711が形成された後、残った固定側メンバー2の上折曲縁21と、固定側メンバー基板22の上折曲縁21との連続部分が後方にむかって下方に傾斜するよう変形されて、固定側メンバー2のボール摺動溝20と同形で、ボール摺動溝20に連続する引込み案内路70を有する引込み案内部7が形成されている。
すなわち、ばね51の付勢力が一定であれば、第1案内路72の傾斜角度を大きくすれば、引込みスピードが速くなり、傾斜角度を小さくすれば、引込みスピードは緩やかとなる。
ばね51は、実施例では巻きばねが採用されており、移動側メンバー基板12の後端に一部を外方に突出せしめて形成されたばね上保持突片18の上保持孔180に、一端が保持され、移動側メンバー基板12の後端部に回動自在に取付けられた回動腕6に形成されたばね下保持突片62の下保持孔620に他端が保持され、それぞれの端部が離間する方向に付勢されている。
すなわち、回動腕6は、後端部が下方に回動する方向に付勢された状態となっている。
そして、下保持孔620を有する前記ばね下保持突片62が回動用基板61の後端部に外方に突出して形成されている。
圧接子50は、実施例では、固定側メンバーのボール摺動溝20に一致する外形の回転ローラーで形成され、回動取付軸501、連結孔630にて、圧接子取付用基板63に回転自在に連結されている。
すなわち、ばね51の付勢力が一定であれば、連結孔610(回動支点点)から圧接子50(回転ローラーの中心)までの長さが長い程、圧接子50が引込み案内路70に圧接する力が弱くなり、引込みスピードは緩やかとなる。
シリンダー式ダンパー8は自己復帰用のバネを有し、内部に高粘度のオイルあるいはグリスが充填された円筒形のシリンダー本体82と、シリンダー本体82に出入自在に保持されたピストンシャフト83よりなり、シリンダー本体82の先端側は固定側メンバー2の固定側メンバー基板22に連結軸84にて回動可能に連結されている。
そして、ピストンシャフト83は鉤型に折り曲げられた係止突起831を後端に有している。
連結用頭部812には連結孔813と、前記ピストンシャフト83の係止突起831が嵌入係止する係止孔814が、操作体81の略起立状態で連結孔813の上方に位置して形成されている。
そして、操作体81は、回動連結軸815と連結孔813をもって、固定側メンバー2の固定側メンバー基板22の後端に回動自在に連結され、操作用脚部811の下半部は、移動側メンバー1が引込み開始位置から前方に位置する状態で、固定側メンバー2の後端に形成された減速装置80の操作用切り欠き部711から移動側メンバー1の下折曲縁11の下方に向かって突出する略起立状態となる。
そして、この状態で、シリンダー式ダンパー8のピストンシャフト83は伸びきった状態となっている。(図11に示す状態。)
従って、ばね51の両端部が順次に離間することでばね51の付勢力が徐々に弱まり、引込み力も少し低下するが、減速機能が解除されることで、低下した引込み力の影響を受けることなく、引込み当初の減速された緩やかな動きとは逆に、まるで、吸い込まれるようなすばやい動きに変化し、スムースに引込み終了位置まで移動側メンバーは引込まれる。
この時、両端部が順次に離間することでばね51の付勢力がさらに弱まるが、第2案内路73は第1案内路72より傾斜角度を大きくしているので、付勢力の弱まりを補い確実に最短収縮状態を維持する。(図9に示す状態。)
この時、バネ51の両端部が順次に接近することでばね51の付勢力が強まるが、第1案内路72は第2案内路73より傾斜角度が小さいので、初期抵抗よりは小さな抵抗で移動側メンバー1は前方に移動し、移動側メンバー1の下折曲縁11の後端面が、操作体81の操作用脚部811が後端面の前方位置に達すると、バネ51の両端部がさらに接近することでばね51の付勢力は徐々に強まるが、自己復帰型のシリンダー式ダンパー8の復帰力(操作体81が図13で反時計回りに回動する回動力、すなわち、移動側メンバー1を押し出す力)が加わるので、引出し力は変化することなく、移動側メンバー1は円滑に摺動する。
そして、回転ローラー50はボール摺動溝20に位置し、ばね51の付勢力による抵抗がほとんどなくなった状態で移動側メンバー1は最大伸長状態まで引き出される。
第1実施例の減速装置80は、固定側メンバー2の後端部に組み込まれているが、第2実施例の減速装置90は、ケース体900に内蔵されて、移動側メンバー1の前端部に着脱自在に設けられている。
そして、前記ケース体900の取付箇所を除き、移動側メンバー1、固定側メンバー2、ボールリテーナー3、移動側メンバー1の後端部に取付られた引込み部材5と、引込み部材5に対応して、固定側メンバー2に設けられた引込み案内部7は第1実施例の場合と変わらないので説明は省略する。
以下、図16において右側斜め上方向を引き出し側(先端側)、左側斜め下方向を収納側(後端側)として説明する。
シリンダー式ダンパー9は自己復帰用のバネを有し、内部に高粘度のオイルあるいはグリスが充填された円筒形のシリンダー本体92と、シリンダー本体92に出入自在に保持されたピストンシャフト93よりなり、ピストンシャフト93の先端部分は半球形に形成され、操作体91に当接している。
そして、シリンダー式ダンパー9と操作体91は、ケース体900内に内蔵保持されている。
固定側ケース901は、シリンダー本体92が嵌合するシリンバー本体嵌合凹部903と、嵌合凹部903の前側に連設された操作体91の回動用凹部904と、回動用凹部904に形成された、前記回動用突起913が回動自在に嵌入する回動支持凹部905を有する装置保持部95と、装置保持部95の下面の前後に所定間隔を有して連設された前後嵌合取付部96、96より構成されている。
前嵌合取付部96は、移動側メンバー1の下折曲縁11の内面に嵌合密着する下嵌合部961と、移動側メンバー基板12の内面側に密着する内面当接部962と、内面当接部962の上端前後端部に所定間隔を有して連設され、移動側メンバ1ーの上折曲縁11の内面に嵌合密着する上嵌合部963、963を有し、上嵌合部963、963間には、移動側メンバー1の上折曲縁11の後端部に形成された取付用切欠部111に嵌合する嵌合連設部964が、装置保持部95と内面当接部962間に連設されている。
嵌合連設部964はケース体900が移動側メンバー1に取付られた状態での前後動を阻止している。
そして、装置保持部95のカバーケース902側にはカバーケース902を連結するための複数個の連結孔950・・・が形成されている。
尚、実施例では、固定側ケース901の装置保持部95と、前後嵌合取付部96、96と、嵌合連設部964、964は合成樹脂材にて一体に成形されている
尚、第2実施例では、移動側メンバー1が引込み開始位置に達した状態で(図18に示す状態で)、操作体91の回動支点(回動用突起913の中心)から固定側メンバー2が操作体91を回動させる箇所(固定側メンバー2の上折り曲げ縁21の前端面が、操作用脚部911に当接する箇所)までの寸法が、操作体91の回動支点(回動用突起913の中心)から、シリンダー式ダンパー8に作用する操作体91の箇所(ピストンシャフト93の先端が操作面914に当接している箇所)までの寸法の約2倍強に設定されている。
従って、ばね51の両端部が順次に離間することでばね51の付勢力が徐々に弱まり、引込み力も少し低下するが、減速機能が解除されることで、低下した引込み力の影響を受けることなく、引込み当初の減速された緩やかな動きとは逆に、まるで、吸い込まれるようなすばやい動きに変化し、スムースに引込み終了位置まで移動側メンバーは引込まれる。
この時、両端部が順次に離間することでばね51の付勢力がさらに弱まるが、第2案内路73は第1案内路72より傾斜角度を大きくしているので、付勢力の弱まりを補い確実に最短収縮状態を維持する。(図21に示す状態。)
この時、バネ51の両端部が順次に接近することでばね51の付勢力が強まるが、第1案内路72は第2案内路73より傾斜角度が小さいので、初期抵抗よりは小さな抵抗で移動側メンバー1は前方に移動し、操作体91の操作用脚部911の後端面が、固定側メンバー2の上折曲縁21の前端面の前方位置に達すると、バネ51の両端部がさらに接近することでばね51の付勢力は徐々に強まるが、自己復帰型のシリンダー式ダンパー9の復帰力(操作体91が図19で時計回りに回動する回動力、すなわち、移動側メンバー1を押し出す力)が加わるので、引出し力は変化することなく、移動側メンバー1は円滑に摺動する。
そして、回転ローラー50はボール摺動溝20に位置し、ばね51の付勢力による抵抗がほとんどなくなった状態で移動側メンバー1は最大伸長状態まで引き出される。
又、引込み機能をスライドレールに付加する構成は、実施例に限定されるものではなく、適宜変更可能である。
10 ボール摺動溝
11、11 上下折曲縁
100 スライドレール
2 固定側メンバー
20 ボール摺動溝
21、21 上下折曲縁
5 引込み部材
51 ばね(巻きばね)
6 回動腕
7 引込み案内部
70 引込み案内路
72 第1案内路
73 第2案内路
50 圧接子(回転ローラー)
8、9 自己復帰型シリンダー式ダンパー
80、90 減速装置
81、91 操作体
Claims (3)
- 引込み機能を有するスライドレールにおいて、固定側メンバー又は移動側メンバーに設けられた自己復帰型のシリンダー式ダンパーと、シリンダー式ダンパーと同じメンバー側に設けられ、シリンダー式ダンパーに作用する操作体より構成され、移動側メンバーが引込み位置に達すると、操作体は、シリンダー式ダンパーのピストンシャフトを押し込むように変移し、移動側メンバーが所定位置まで引込まれると操作体の変移運動が停止して減速機能を解除し、移動側メンバーが引込み終了位置に達するまで停止した状態を維持し、移動側メンバーが引込み終了位置から所定位置に引き出されるまで、引込み終了位置での変移姿勢を維持し、所定位置を通過すると、初期姿勢に復帰することを特徴とする引込み機能を有するスライドレールにおける減速装置。
- 引込み機能を有するスライドレールにおいて、固定側メンバーの後端部に設けられた自己復帰型のシリンダー式ダンパーと、固定側メンバーの後端部に回動自在に設けられた操作体より構成され、操作体は、移動側メンバーが引込み位置に達すると、移動側メンバーの後端部によってシリンダー式ダンパーのピストンシャフトを押し込むように回動し、所定角度回動すると、移動側メンバーの後端部を乗り越えて回動運動が停止して、減速機能を解除し、移動側メンバーが引込み終了位置に達するまで停止した状態を維持し、移動側メンバーが引込み終了位置から引出されて、移動側メンバーの後端部が所定位置に達した後初期状態に復帰することを特徴とする引込み機能を有するスライドレールにおける減速装置。
- 引込み機能を有するスライドレールにおいて、移動側メンバーの前端部に設けられた自己復帰型のシリンダー式ダンパーと、移動側メンバーの前端部に回動自在に設けられた操作体より成り、操作体は移動側メンバーが引込み位置に達すると、固定側メンバーの前端部によってシリンダー式ダンパーのピストンシャフトを押し込むように回動し、所定角度回動すると、固定側メンバーの前端部を乗り越えて回動運動が停止して、減速機能を解除し、停止した状態を、移動側メンバーが引込み終了位置に達するまで停止した状態を維持し、移動側メンバーが引込み終了位置から引出されても、移動側メンバーの前端部が所定位置に達するまで引込み終了位置での回動角度を維持し、その後、初期状態に復帰するよう回動自在としたことを特徴とする引込み機能を有するスライドレールにおける減速装置。
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