JP5358978B2 - 車両用走行制御装置及びその方法 - Google Patents
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Description
そこで、本発明の課題は、運転者のステアリング操作の意図と走行制御とを合致させることである。
(構成)
本実施形態は、本発明を適用した車両用走行制御装置である。例えば、車両において、車両用走行制御装置は、走行車線内での車両の走行支援を行う走行支援装置を構成している。図1は、車両用走行制御装置を搭載した車両1の構成を示す。車両1はいわゆるステアバイワイヤシステムを搭載している。
車線内走行支援コントローラ25に、車輪速センサ24FL〜24RRから各車輪17FL〜17RRの回転速度を示すパルス信号を入力する。また、車線内走行支援コントローラ25に、方向指示スイッチ23から方向指示の動作信号が入力する。また、車線内走行支援コントローラ25に、外界認識部22からヨー角φr等を入力する。また、車線内走行支援コントローラ25に、コントロール/駆動回路ユニット26から操舵入力の状態(操舵入力角、操舵入力トルク等)を入力する。そして、車線内走行支援コントローラ25に、転舵出力の状態(転舵角、転舵トルク等)を入力する。
コントロール/駆動回路ユニット26は、自動車1全体を制御するものである。コントロール/駆動回路ユニット26は、各部に設置されたセンサ及び車線内走行支援コントローラ25から入力される信号、つまり走行状況に関する情報を基に、各種制御信号を操舵アクチュエータ6、転舵アクチュエータ8、メカニカルバックアップ27等に出力する。このとき、出力する信号は、前輪17FL,17FRの転舵角、入力側ステアリング軸3の操舵トルク及び操舵反力トルク、並びにメカニカルバックアップ27の連結に関するものになる。また、コントロール/駆動回路ユニット26は、操舵入力の状態及び転舵出力の状態に関する情報を車線内走行支援コントローラ25に出力する。
図2に示すように、処理を開始すると、先ずステップS1に示すように、車線内走行支援コントローラ25は、各装置、センサからの各種データを読み込む。具体的には、車線内走行支援コントローラ25は、転舵アクチュエータ角度センサ9から転舵角(実転舵角)θt、車輪速センサ24FL〜24RRから各車輪速Vwi(i=1〜4)、操舵アクチュエータ角度センサ7から操舵角θsをそれぞれ読み込む。また、車線内走行支援コントローラ25は、方向指示スイッチ23の信号Q、外界認識部22からヨー角φr、横変位X及び道路曲率ρをそれぞれ読み込む。
前輪駆動の場合
V=(Vw3+Vw4)/2
後輪駆動の場合
V=(Vw1+Vw2)/2
・・・(1)
ここで、Vw1,Vw2は左右前輪それぞれの車輪速度であり、Vw3,Vw4は左右後輪それぞれの車輪速度である。この(1)式では、従動輪の車輪速の平均値として車速Vを算出している。
V=(2π・R)・W・(60/1000) ・・・(2)
ここで、Rは、車輪半径とデフギアの比(車輪半径/デフギア)であり、Wは、AT出力軸回転数(rpm)である。
Xs=Tt・V・(φr+Tt・V・ρ)+X ・・・(3)
Tk=√(Xz2+Xs2) /V ・・・(4)
ここで、Xzは、車頭時間Ttに車速Vを乗じて得た前方注視距離である。この境界線到達時間Tkに車速Vを乗じて得た値(Tk・V)は境界線距離である。
先ず、前記ステップS1で読み込んだ道路曲率ρ、前記ステップS2で算出した車速Vを用いて、下記(5)式により、ヨーレイトYrを算出する。
Yr=V・ρ ・・・(5)
θrow=ATAN(Yr・Wb・(1.0+V/Ks)2/V) ・・・(6)
θdrv=θs−θrow ・・・(7)
そして、下記(8)式により、転舵量θdrvにより発生するヨーレイトYrdrvを算出する。
Yrdrv=V/(Wb・(1.0+(V/Ks)2)・tanθdrv
・・・(8)
Xofset=Tdrv・tan(Yrdrv・Tdrv) ・・・(9)
ここで、車頭時間Tdrvは前記車頭時間Ttでも良い。また、操舵量θrowとの関係では、操舵量θrowと現在の操舵量θsとが等しい場合、すなわち運転者が現在の横位置を維持してようとしている場合には、操舵量θdrvは零になるから、前記(8)式及び(9)式により、横移動量Xofsetは零になる。
θopt=KL・Xofset+KY・φr+KR・ρ+KD・θt ・・・(10)
続いてステップS8において、車線内走行支援コントローラ25は、運転者の車線変更の意思を判定する。具体的には、前記ステップS1で得た方向スイッチ信号Q、前記ステップS6で得た変位方向Dstr及びステップS7で得た逸脱方向Doutを基に、次のように運転者の車線変更の意思を判定する。
Tstr=Kstr1・Kstr2/Tk ・・・(11)
Ms=K1・K2/Tk ・・・(12)
一連の動作及び作用は次のようになる。
車線内走行支援コントローラ25は、車両の走行中に各種データを読み込むとともに(前記ステップS1)、車速Vを算出する(前記ステップS2)。続いて、車線内走行支援コントローラ25は、境界線到達時間Tkを算出する(前記ステップS3)。続いて、車線内走行支援コントローラ25は、横移動量Xofsetを算出し(前記ステップS4)、その算出した横移動量Xofsetを用いて、目標転舵角θoptを算出する(前記ステップS5)。続いて、車線内走行支援コントローラ25は、先に算出した境界線到達時間Tkを用いて、操舵制御開始判定をする(前記ステップS6)。ここでは、車線内走行支援コントローラ25は、操舵制御開始判断フラグFstr及び変位方向Dstrを設定する。また、車線内走行支援コントローラ25は、境界線到達時間Tkを用いて、車線逸脱判定をする(前記ステップS7)。ここでは、逸脱判断フラグFout及び逸脱方向Doutを設定する。そして、車線内走行支援コントローラ25は、運転者の車線変更の意思を判定し、その判定結果を基に、操舵制御開始判断フラグFstr及び逸脱判断フラグFoutを最終設定する(前記ステップS8)。そして、車線内走行支援コントローラ25は、その設定した逸脱判断フラグFoutを基に、車線逸脱防止のための警報として、音出力又は表示出力をする(前記ステップS9)。
図10に示すように、車両用走行制御装置は、横位置(横変位X)、ステアリング実舵角(操舵角θs)、曲率(道路曲率ρ)及び車速(車速V)を取得する(前記ステップS1〜ステップS3)。続いて、車両用走行制御装置は、曲率を基にヨーレイト(ヨーレイトYr)を算出し、算出したヨーレイトを基に推定ステアリング舵角(操舵量θrow)を算出する(前記ステップS4、(5)式〜(6)式)。そして、車両用走行制御装置は、推定ステアリング舵角からステアリング実舵角を減算して、差分ヨーレイト(ヨーレイトYrdrv)を算出する(前記ステップS4、(7)式〜(8)式)。続いて、車両用走行制御装置は、差分ヨーレイト、車速及び前方注視距離を基に、ドライバ意図横移動量(横移動量Xofset)を算出する(前記ステップS4、(3)式〜(4)式)。そして、車両用走行制御装置は、ドライバ意図横移動量(ドライバ意図横位置)を現在の横位置に加算し、ドライバ意図横移動量を実現する目標位置の制御を実施する(前記ステップS5、(10)式)。
すなわち、この実施形態では、横移動量Xofsetを基に、目標転舵角θoptを算出している(前記(10)式)。すなわち、横移動量Xofsetに対応する位置が直接目標横位置となるように、目標転舵角θoptを算出している。これに対して、演算処理の実施ステップ毎に、前回の横位置の制御目標値に所定量加算していくことで、該制御目標値を、運転者による操舵操作状態を基に推定される将来の車両の横位置に近づけていくこともできる。具体的には、横移動量Xofsetに積分ゲインKB(<1)を乗じた値を、前回の目標横位置又は目標転舵角に加算し、目標横位置又は目標転舵角を更新していく。
また、横位置の制御目標値の変更を制限値により制限して行うこともできる。具体的には、制限値を走行車線の車線区分線上又はその近傍に設定する。例えば、操舵量θrowや横移動量Xofsetを、それら値に応じて設定した制限値で制限して得る。これにより、横移動量Xofsetを基に得た目標横位置が走行車線外に設定されないようにする。
また、運転者がステアリングホイール2を操作する際の操舵操作トルクや操舵操作速度の少なくとも何れかを基に、運転者による車両の横位置の変更の意図の有無を判定することもできる。
また、操舵判断しきい値TL1と転舵判断しきい値TL2とが等しくなるように(TL1=TL2)設定することもできる。これにより、操向輪の転舵制御と操舵制御とを同時に開始できる。
また、運転者が操舵中である場合において、変位方向Dstrと運転者による操舵方向とが同じ場合、操舵判断しきい値TL1を適宜変更することもできる。これにより、運転者への警報効果を向上させることができる。
また、この実施形態では、運転者の操舵操作状態を基に、走行車線に対する車両の将来の横位置であり、運転者の意図する横位置を推定し、その推定した横位置を制御目標としつつ、走行車線内での走行を維持するように車両を走行制御する車両用走行制御方法を実現している。
本実施形態の効果は次のようになる。
(1)操舵角θsから得た操舵量θdrvがある値を示す場合、その操舵量θdrvに応じた目標転舵角θoptを操向輪の転舵角に加算している(前記ステップS4、ステップS5)。すなわち、操舵角θsを基に、運転者による車両の横位置の変更の意図有りと判定した場合、走行車線に対する車両の横位置を制御する制御手段の横位置の制御目標値を変更している。これにより、運転者のステアリング操作の意図と走行制御とを合致させることができる。
(9)横位置の制御目標値の変更を制限値により制限している。これにより、横位置の制御目標値を運転者に違和感を与えるような値に設定してしまうのを防止できる。
(11)車線逸脱防止制御といった、走行車線内での走行を維持する走行制御を組み込んでいる。これにより、運転者のステアリング操作の意思に合致させた横位置になるようにしながらも、車両が車線逸脱してしまうことを防止できる。
Claims (11)
- 走行車線に対する車両の横位置を制御する制御手段と、
運転者の操舵操作状態を検出する操舵操作状態検出手段と、
前記操舵操作状態検出手段が検出した運転者の操舵操作状態を基に、運転者による車両の横位置の変更の意図の有無を判定する横位置変更意図判定手段と、
前記横位置変更意図判定手段が運転者による車両の横位置の変更の意図有りと判定した場合、前記制御手段による横位置の制御目標値を前記運転者の操舵操作状態に基づいて変更する変更手段と、
車両の状態及び車両の周囲環境の状態の少なくとも何れかを検出する状態検出手段と、
を備え、
前記横位置変更意図判定手段は、前記状態検出手段が検出した車両状態及び車両の周囲環境の状態の少なくとも何れかを基に得た推定される将来の車両の横位置と、運転者による操舵操作状態を基に推定される将来の車両の横位置とが異なる場合、運転者による車両の横位置の変更の意図有りと判定することを特徴とする車両用走行制御装置。 - 前記横位置変更意図判定手段は、前記運転者の操舵操作状態となる操舵角、操舵操作トルク及び操舵操作速度の少なくとも何れかを基に、運転者による車両の横位置の変更の意図の有無を判定することを特徴とする請求項1に記載の車両用走行制御装置。
- 前記車両の周囲環境は走行車線の道路曲率であることを特徴とする請求項1又は2に記載の車両用走行制御装置。
- 前記変更手段は、演算処理の実施ステップ毎に、前回の横位置の制御目標値に所定量加算していくことで、該制御目標値を、運転者による操舵操作状態を基に推定される将来の車両の横位置に近づけていくことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の車両用走行制御装置。
- 前記横位置変更意図判定手段は、運転者の操舵操作による操舵角を不感帯を設けて検出し、その検出した操舵角を基に、運転者による車両の横位置の変更の意図の有無を判定することを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の車両用走行制御装置。
- 前記変更手段は、演算処理の実施ステップ毎に、前回の横位置の制御目標値に所定量加算していくことで、該制御目標値を、運転者による操舵操作状態を基に推定される将来の車両の横位置に近づけていくものであり、運転者の操舵操作による操舵角が不感帯の範囲外にある場合、前記制御目標値を、運転者による操舵操作状態を基に推定される将来の車両の横位置に近づける処理を実施し、運転者の操舵操作による操舵角が不感帯の範囲内にある場合、前記制御目標値を、運転者による操舵操作状態を基に推定される将来の車両の横位置に近づける処理を停止することを特徴とする請求項5に記載の車両用走行制御装置。
- 前記変更手段は、運転者の操舵操作による操舵角が不感帯の範囲内にある場合、変更した制御目標値を変更前の制御目標値に徐々に戻すことを特徴とする請求項5又は6に記載の車両用走行制御装置。
- 前記変更手段は、前記横位置の制御目標値の変更を制限値により制限して行うことを特徴とする請求項1〜7の何れか1項に記載の車両用走行制御装置。
- 走行車線に対して車両がなすヨー角を検出するヨー角検出手段を備え、前記走行制御手段は、走行車線に対する車両の横位置を制御するとともに、前記ヨー角検出手段が検出したヨー角を基に、車両のヨー角を制御することを特徴とする請求項1〜8の何れか1項に記載の車両用走行制御装置。
- 前記制御手段は、さらに走行車線内での走行を維持するように車両を走行制御することを特徴とする請求項1〜9の何れか1項に記載の車両用走行制御装置。
- 車両状態及び車両の周囲環境の状態の少なくとも何れかを基に得た推定される将来の車両の横位置と、運転者による操舵操作状態を基に推定される将来の車両の横位置とが異なる場合、運転者による車両の横位置の変更の意図有りと判定し、その意図有りと判定した場合には、前記運転者の操舵操作状態を基に推定される将来の横位置を制御目標としつつ、走行車線内での走行を維持するように車両を走行制御すること特徴とする車両用走行制御方法。
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