JP5237780B2 - 半導体発光素子の製造方法 - Google Patents
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はじめに、成長用基板を用意する。本実施例では、MOCVD法(有機金属気相成長法)によりGaN系の半導体エピタキシャル層を形成することができるC面サファイア基板10を成長用基板として用いた。
次に、SiO2マスク20が形成されたサファイア基板10を1000℃に制御されたMOCVD装置にセットし、還元雰囲気下(水素流量12LM、窒素流量6LM)で7分間処理する。SiO2マスク20を構成するSiO2は、高温の還元雰囲気化に曝されることによりマスク部21から分解・脱離する。脱離したSiO2は、還元雰囲気中を飛散して、その一部は非マスク部22であるサファイア基板10上に再付着する。この熱処理を適当な時間行うことにより、非マスク部22上には、厚さ数Å程度のSiO2の再付着物23が島状に分布するように堆積した再付着層が形成される(図2(b))。
次に、SiO2マスク20および再付着層が形成されたサファイア基板10上にGaNからなる低温バッファ層30を形成する。MOCVD装置内の温度を525℃まで降下させ、窒素(流量13.5LM)および水素(流量4.5LM)の混合雰囲気下でトリメチルガリウム(TMG)(流量10μmol/min)およびアンモニア(NH3)(流量3.3LM)を供給して(この場合V/III比は14000程度となる)、膜厚150nm程度の低温バッファ層30を形成した。
先の工程で形成したバッファ層30上に縦方向成長が助長される条件でGaN成長を行う処理(第1ステップと称する)と横方向成長が助長される条件でGaN膜の成長を行う処理(第2ステップと称する)とを交互に複数回繰り返すことにより、SiO2マスク20のマスク部21上に空洞41を有する膜厚400nm程度の空洞含有層40をサファイア基板10上に形成する。
空洞41の各々は、ストライプ状に配列されたSiO2マスク20に沿って形成される。つまり、空洞41の各々はサファイア基板10の外縁に沿って設けられた開口部を有し、ウエハ側面の一端から対向する他端に連通するように形成される。空洞41の各々は、後の成長用基板除去工程(ステップS7)においてウェットエッチングによりサファイア基板10を剥離する際にエッチャントを空洞含有層40内部に導入するためのエッチャント導入路として機能する。また、本工程においては横方向成長が複数回行われることにより、サファイア基板10とGaN膜との界面に生じた結晶欠陥が屈曲し、これが上層部にまで伝搬しなくなるため、半導体エピタキシャル層50の欠陥密度が低減される。
次に、MOCVD法により空洞含有層40の上にGaN系半導体からなるn層51、発光層52およびp層53を含む半導体エピタキシャル層50を形成する(図3(f))。
次に、EB法等により、p層53上にPt(10Å)およびAg(3000Å)をこの順番で堆積し、電極層61を形成する。Pt層によりp層53との間でオーミック接触が確保され、Ag層により高反射率が確保される。続いて、Ti(1000Å)、Pt(2000Å)およびAu(2000Å)をこの順番で堆積し、接着層62を形成する。接着層62は後述する支持基板90との接着部を構成する(図3(g))。
次に、上記各工程を経たウエハをフッ酸(HF)水溶液に浸漬し、SiO2マスク20および非マスク部22に堆積したSiO2の再付着物23をエッチングしてサファイア基板10を剥離する。このウェットエッチング処理においては空洞含有層40内部に形成された空洞41にエッチャントが流入する。HFを用いたウェットエッチング処理においては、SiO2が選択的にエッチングされ、GaN膜はそのまま残る。このウェットエッチング処理により、SiO2マスク20と、サファイア基板10とGaN膜との間に介在するSiO2の再付着物23とが選択的にエッチングされて消失すると、サファイア基板10が剥離する。この段階で剥離に至らない場合であっても、その後、機械的衝撃、熱的衝撃、超音波等の外力を印加することによりサファイア基板10は容易に剥離に至る(図4(i))。
次に、サファイア基板10を剥離することによって表出したGaN膜の表面にEB法等によりTiおよびAlを順次堆積し、更にボンディング性向上のため、最表面にTi/Auを堆積することによりn電極80を形成する(図4(j))。尚、電極材料としてはTi/Al以外に、Al/Rh、Al/Ir、Al/Pt、Al/Pd等を用いることとしてもよい。
次に、n電極80が形成された支持基板付き半導体エピタキシャル層50を個別のチップに分離する。この工程は、まず、半導体エピタキシャル層50表面に各チップ間に溝を設けるようにしたパターンをレジストによりパターニングする。次に、反応性イオンエッチング(Reactive Ion Etching)を用いて半導体エピタキシャル層50表面から電極層61に達する深さまで溝を形成する。その後、支持基板70等をスクライブし、各チップに分離する。また、レーザダイシング等の技術を用いてもよい。以上の各工程を経ることにより半導体発光素子が完成する。
20 SiO2マスク
21 マスク部
22 非マスク部
23 再付着物
30 低温バッファ層
40 空洞含有層
41 空洞
50 半導体エピタキシャル層
70 支持基板
Claims (18)
- 半導体発光素子の製造方法であって、
成長用基板を部分的に覆う選択成長用のマスクを前記成長用基板上に形成するマスク形成工程と、
前記マスクの構成材料を脱離させてこれを前記成長用基板上の前記マスクで覆われていない非マスク部に再付着させた再付着物を形成する再付着物形成工程と、
前記成長用基板の前記非マスク部から半導体膜をエピタキシャル成長させて前記マスク上を覆う半導体層を形成する半導体層形成工程と、
前記半導体層上に支持基板を接着する支持基板接着工程と、
前記マスクおよび前記再付着物をウェットエッチングにより除去して前記成長用基板を前記半導体層から除去する成長用基板除去工程と、を含むことを特徴とする半導体発光素子の製造方法。 - 前記半導体層形成工程は、前記マスク上に設けられた空洞を含む空洞含有層を形成する工程と、前記空洞含有層の上に発光層を含む半導体エピタキシャル層を形成する工程と、を含み
前記マスクおよび前記再付着物は、前記成長用基板除去工程において前記空洞内に流入したエッチャントによりウェットエッチングされることを特徴とする請求項1に記載の半導体発光素子の製造方法。 - 前記ウェットエッチングは、前記マスクおよび前記再付着物を選択的にエッチングするエッチャントを用いて行われることを特徴とする請求項1又は2に記載の半導体発光素子の製造方法。
- 前記再付着物形成工程は、水素還元雰囲気下における熱処理を含むことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1に記載の半導体発光素子の製造方法。
- 前記半導体膜は窒化ガリウムウム系化合物半導体によって形成される膜であり、
前記マスクは、前記半導体膜の結晶方位の<10−10>と平行な軸およびこれと同等の軸と平行な辺を有する多角形状をなすことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1に記載の半導体発光素子の製造方法。 - 前記選択成長用マスクは、前記成長用基板の一端部から他端部まで連続したパターンを有していることを特徴とする請求項5に記載の半導体発光素子の製造方法。
- 互いに隣接する前記マスク間の間隔は、5μm以下であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1に記載の半導体発光素子の製造方法。
- 前記マスクは、マスク部と非マスク部が交互に配されたストライプパターンを有していることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1に記載の半導体発光素子の製造方法。
- 前記マスク部は、前記マスク部の幅が前記非マスク部の幅よりも広いことを特徴とする請求項8に記載の半導体発光素子の製造方法。
- 前記空洞含有層を形成する工程は、互いに異なる成長レートで前記III族窒化物の成長を行う第1ステップおよび第2ステップを交互に複数回実施する工程を含むことを特徴とする請求項2に記載の半導体発光素子の製造方法。
- 前記空洞含有層を形成する工程は、前記III族窒化物の横方向成長を行う工程を含むことを特徴とする請求項10に記載の半導体発光素子の製造方法。
- 前記再付着物形成工程において前記マスクの構成材料を前記成長用基板上に島状に分散するように再付着させることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1に記載の半導体発光素子の製造方法。
- 前記再付着物は、膜厚が1nm以下であることを特徴とする請求項12に記載の半導体発光素子の製造方法。
- 成長用基板と、前記成長用基板上に積層された半導体エピタキシャル層とを含む半導体エピタキシャル層付き基板の製造方法であって、
前記成長用基板を部分的に覆う選択成長用のマスクを前記成長用基板上に形成する工程と、
前記マスクの構成材料を脱離させて前記成長用基板上の前記マスクで覆われていない非マスク部に再付着させた再付着物を形成する工程と、
前記成長用基板の前記非マスク部から半導体膜をエピタキシャル成長させて前記マスク上を覆う前記半導体層を形成する工程と、を含むことを特徴とする半導体エピタキシャル層付き基板の製造方法。 - 前記半導体層を形成する工程は、前記マスク上に設けられた空洞を含む空洞含有層を形成する工程を含むことを特徴とする請求項14に記載の半導体エピタキシャル層付き基板の製造方法。
- 前記空洞含有層を形成する工程は、互いに異なる成長レートで前記半導体層の成長を行う第1ステップおよび第2ステップを交互に複数回実施する工程を含むことを特徴とする請求項15に記載の半導体エピタキシャル層付き基板の製造方法。
- 成長用基板と、前記成長用基板上に積層された半導体エピタキシャル層とを含む半導体エピタキシャル層付き基板であって、
前記成長用基板を部分的に覆う選択成長用のマスクを前記成長用基板上に形成し、
前記マスクの構成材料を脱離させて前記成長用基板上の前記マスクで覆われていない非マスク部に再付着させた再付着物を形成し、
前記成長用基板の前記非マスク部から半導体膜をエピタキシャル成長させて前記マスク上を覆う前記半導体層を形成して得られることを特徴とする半導体エピタキシャル層付き基板。 - 前記半導体層は、前記マスク上に設けられた空洞を有する空洞含有層を含むことを特徴とする請求項17に記載の半導体エピタキシャル層付き基板。
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