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JP5233590B2 - 車両用前照灯 - Google Patents

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    • F21S45/00Arrangements within vehicle lighting devices specially adapted for vehicle exteriors, for purposes other than emission or distribution of light
    • F21S45/40Cooling of lighting devices
    • F21S45/47Passive cooling, e.g. using fins, thermal conductive elements or openings
    • F21S45/48Passive cooling, e.g. using fins, thermal conductive elements or openings with means for conducting heat from the inside to the outside of the lighting devices, e.g. with fins on the outer surface of the lighting device

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Description

この発明は、半導体発光素子を光源として用いた場合の車両用前照灯に関し、特に停止時における冷却に注力している。
一般に発光ダイオード(LED)等の半導体発光素子を光源とする車両用前照灯は、温度上昇により発光効率が悪くなる。このためLEDを用いた灯具では、温度上昇を抑制する対策が施され、灯具の筐体に設置された状態で水平方向のプレート型のフィン形状とし、筐体の表面積を増大させることで放熱性を高め、LEDの温度上昇の抑制が行われている。(例えば、特許文献1)
特開2007−207528公報(第7頁、図1)
上記した特許文献1の技術は、アルミダイキャストの金属製のランプボディの外表面にフィンを一体形成し、LEDからの発熱を効率よく放熱させるものである。しかし、ランプボディは、車両側に取り付けるための筐体に覆われる状態で収容されることから、ランプボディに単にフィンを形成しただけでは、車両が停止した場合はフィンが空気の流れを阻害し放熱効果が低く、ランプボディ内の温度が下がらずに発光効率の低下に加え、LEDの寿命を短くする、という問題があった。
この発明の目的は、車両が停止した場合でも自然対流による放熱効果を持たせたフィン形状とすることで、放熱効果を向上させた半導体発光素子を光源とした車両用前照灯を提供することにある。
上記した課題を解決するために、この発明の車両用前照灯は、内部に半導体発光素子が配設され、該発光素子の照射側に少なくとも開口が形成された筒状のランプボディと、車両に取り付けられた状態の前記ランプボディの外周面に水平軸に対して回転方向に形成された複数のフィンと、前記フィンとともに前記ランプボディを車両に取り付けるための筐体と、前記フィンを挟む前記筐体の上下にそれぞれ形成した通気口と、を具備したことを特徴とする。
この発明によれば、半導体発光素子を光源とした車両用前照灯の冷却にフィンを用いた場合でも、車両停止時におけるスムースな自然対流を起こさせ、効率的な放熱実現することが可能となる。
以下、この発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、この発明の車両用前照灯に関する一実施形態について説明するための概念的な斜視図、図2は図1の車両に取り付ける部材について説明するための斜視図、図3は図1のランプボディについて説明するための斜視図、図4は図3の側面図、図5は図4の断面図、図6は図5のLEDと投影レンズについて説明するための説明図である。
先ず、図1、図2において、11は放熱性の高い例えばアルミニウム合金で形成された円筒形状の照射用の開口111を有するランプボディである。このランプボディ11の開口111には、照射用の例えばガラス製の透明カバー13が取着される。14は、車両側に取り付けるための有底部141を備えた耐熱性の樹脂で形成された筐体である。筐体14には、ランプボディ11を位置決めした状態で保持し収容する保持部112を備える。保持部112の内周面には、ランプボディ11を緩みなく保持させるため、図示しない複数のリブ等による位置決め手段が一体的に形成される。
車両に取り付けられた状態で筐体14の下側となる底面部142には、通気口143,144を、筐体14の上側となる上面部145には通気口146がそれぞれ形成される。通気口143,144から取り込まれた空気は、通気口146から放出させることができる。通気口143,144は、吸気の役割を果たし、通気口146は排気の役割を果たすことになる。
次に、図3、図4を参照しランプボディ11について説明する。なお、図3はランプボディ11の斜視図を示すが、筐体14に収容した状態での通気口146側から見た筐体14の一部の断面も示している。
円筒形状のランプボディ11の透明カバー13が取着された反対側には、バックカバー15が取り付けられ、ランプボディ11の内部は、透明カバー13とバックカバー15により防水が施された状態で密閉される。ランプボディ11の外周にはプレート型の複数の冷却用フィン113が一体的に形成される。
フィン113は、図4に示すように、ランプボディ11の水平軸41に対して回転方向に、ランプボディ11の外周に互いが平行で、かつ車両に搭載された状態で垂直になるような格好で形成される。従って、フィン113間の空間部114は、ランプボディ11の下面から上面にかけて図4の矢印で示す垂直方向に素通しの状態となる。空間部114は、筐体14の内面とにより下から上に伸びるダクト16を構成する。
図5において、ランプボディ内の透明カバー13と対向する位置には、複数のLED17が線状に配設して光源18として構成された耐熱性の例えばガラスエポキシ製の回路基板19が配置される。回路基板19は、ランプボディ11内に一体形成された取付部115に例えば図示しないネジ等の固着手段で取り付けられる。
さらに、ランプボディ11内には、LED17が搭載された反対面の回路基板19から空間116を置いて例えば回路基板19と同材料で形成された回路基板20が配置される。回路基板20には、光源18を駆動させるための駆動回路が構成され図示しないが回路基板19と回路基板20とは、電気的に接続されている。
LED17は、パッケージとして構成され、光源18は、例えば4個のLED17で構成されている。光源18の照射側には、光源18の光を導入して前方へ出射するプリズムレンズ21が配置される。
プリズムレンズ21は、車両用の走行ビームとして必要とされる配向特性、すなわち、鉛直方向では略平行で、水平方向には拡散する配向パターンを有する車両用灯具に適用可能である。
図6、図7は、車両用の走行ビームの配向パターンに適したプリズムレンズ21について説明するための説明図であり、図6は斜視図、図7(a)はプリズムレンズ21を出射面側から見た平面図、図7(b),(c)は図7(a)のb−b線およびc−c線に沿う断面図である。
プリズムレンズ21は、入射面211と出射面212とを備えた本体部213と、入射面211に設けた受光部214と、受光部214に設けた直射光入射部215と、出射面212に設けた直射光出射部216と、出射面212に設けた反射光出射部217とを有して構成されており、例えば透明なアクリル樹脂により一体的に射出成形される。本体部213は、長さ方向を横軸としてセッティングされる。
受光部214の直射光入射部215は平面形状とし、入射面211の幅方向の中央部に長さ方向に沿って略コ字形断面の凹条に形成される。この受光部214では、両側面214a、214bも共に光の入射部を構成している。
直射光出射部216は、出射面212の中央部の長さ方向に沿って断面凸曲形状の先端面を有する凸条として形成されており、反射光出射部217は、出射面212の直射光出射部216の上側および下側にそれぞれ形成されている。
さらに、線状光源18は、4個のLED17を、その発光部を受光部214に嵌入させて組み付けることによって構成されている。すなわち、4個のLED17は、その基端側を回路基板19に取着するとともに、その発光部を、回路基板19に入射面211を対向させて長さ方向を横軸としてセッティングされた本体部213の受光部214に嵌入させて組み付けられている。このとき、それぞれのLED17は、その発光部の発光中心を、本体部213の外周形状である放物線の焦点位置にほぼ合致させた状態で取り付けられている。
このようにして構成された車両用灯具10では、4個のLED17から放射された光を、受光部214の両側面214a、214bおよび受光部214の直射光入射部215を介して本体部213に導入させる。受光部214の両側面214a、214bから本体部213に導入された光は、主に、本体部213の上下両側面を構成する放物面状の外周面218a、218bにそれぞれ達し、この外周面218a、218bにてそれぞれ全反射されたのち、反射光出射部217から外方へ出射される。すなわち、反射光出射部217から反射光が出射させることで、本体部213の長さ方向に長い横長の帯状の配光パターンとなる。
車両が停止した場合は、図8に示すように下側の通気口143,144から上側の通気口146に対して、鉛直方向に形成されたフィン113と筐体14との間に構成されるダクト16の煙突効果により、通気口143,144から通気口146に波線矢印x,yに示す自然対流による空気の流れが発生している。これにより、車両停止時のランプボディ11の温度上昇は抑えられ、結果として内部のLED17等の温度上昇も抑えることが可能となる。
筐体14とランプボディ11に形成されるフィンとの放熱状態について、この発明と従来の比較した結果、従来の場合のLED近部の筐体温度が65℃程度あったのに対し、この発明のLED近部の筐体温度が55℃程度となり、この発明の構成におけるLEDの温度上昇の抑制を確認することができた。
この実施形態では、円筒状の外形の外周面に、車両に取り付けられた状態のランプボディ11は、水平軸に対して回転方向にプレート型の冷却用のフィン113が形成されている。ランプボディ11は、車両側に取り付ける筐体14の通気口143,144と通気口146をそれぞれ形成させた筐体14の通気口143,144と通気口146にランプボディ11のフィン113を位置させた状態で筐体14に収容させている。
これにより、車両が停止状態にあってもフィン113の空間部114と筐体14の内面との間に構成されるダクト16による自然対流の作用で、フィン113を冷却することが可能となり、その結果、ランプボディ11内の温度上昇を抑え、延いてはLED17の温度を抑えることが可能となる。
この発明は、上記した実施形態に限定されるものではなく、例えば、ランプボディ11の背面側に取り付けたバックカバー15は、ランプボディ11と一体形成したものであっても構わない。この場合の回路基板20は、回路基板19のように開口111から挿入し取り付けるようにすればよい。また、光源18には4個使いのLED17としたが、必要に応じて増減されるものである。
さらに、ランプホディ11には、アルミニウムの合金が使用されているが、アルミニウム合金以外の金属でもよく、高熱伝導率または高放射率セラミックスを使用してもよい。ランプボディ11の形状を円筒形状にしているが、直方体のような構造であってもよく、プレート状のフィン7が外表面の少なくとも一部に水平軸に対して回転方向に形成されていればよい。
この発明の車両用前照灯に関する一実施形態について説明するための概念的な斜視図。 図1要部の斜視図。 図1要部の斜視図。 図3の側面図。 図4の断面図。 プリズムレンズについて説明するための斜視図。 図6のプリズムレンズについて説明するための、(a)は出射面側から見た平面図、(b)は(a)のb−b線に沿う断面図、(c)は(a)のc−c線に沿う断面図。 この発明の効果について説明するための説明図。
符号の説明
11 ランプボディ
111 開口
112 保持部
113 フィン
114 空間部
115 取付部
116 空間
13 透明カバー
14 筐体
141 有底
142 底面部
143,144,146 通気口
145 上面部
15 バックカバー
16 ダクト
17 LED
18 光源
19,20 回路基板
21 プリズムレンズ
211 入射面
212 出射面

Claims (2)

  1. 内部に半導体発光素子が配設され、該発光素子の照射側に少なくとも開口が形成された筒状のランプボディと、
    車両に取り付けられた状態の前記ランプボディの外周面に水平軸に対して回転方向に形成された複数のフィンと、
    前記フィンとともに前記ランプボディを車両に取り付けるための筐体と、
    前記フィンを挟む前記筐体の上下にそれぞれ形成した通気口と、を具備したことを特徴とする車両用前照灯。
  2. 前記フィン間の空間部と前記筐体との間に下から上に伸びるダクトを構成することを特徴とする請求項1記載の車両用前照灯。
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