JP5223912B2 - 撮像装置、および焦点判定プログラム - Google Patents
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Description
本発明による焦点判定プログラムは、軸上色収差をもつ光学系が形成する被写体像を入力画像として入力する画像入力手順と、画像入力手順で入力された入力画像から各色成分ごとのエッジを検出するエッジ検出手順と、エッジ検出手段により検出された各色成分ごとのエッジのうち、軸上色収差がある2つの色成分のエッジ両側でコントラスト差を正規化したエッジを算出する正規化手順と、正規化されたエッジ領域の色差和に基づいて所定の評価値を算出し、算出した評価値を用いて、正規化されたエッジのボケ幅の差を算出する算出手順と、算出手順で算出された正規化されたエッジのボケ幅の差に基づいて、合焦状態を判定する合焦状態判定手順と、をコンピュータに実行させるための焦点判定プログラムであって、前記算出手順は、前記軸上色収差がある2つの色成分のエッジの輝度面積と、エッジ両側のコントラスト差に基づいて前記ボケ幅の差を算出することを特徴とする。
図1は、第1の実施の形態におけるカメラの一実施の形態の構成を示すブロック図である。カメラ100は、操作部材101と、レンズ102と、撮像素子103と、制御装置104と、メモリカードスロット105と、モニタ106とを備えている。操作部材101は、使用者によって操作される種々の入力部材、例えば電源ボタン、レリーズボタン、ズームボタン、十字キー、決定ボタン、再生ボタン、削除ボタンなどを含んでいる。
Δw=I/N ・・・(12)
これにより、任意の形状のエッジを含む評価領域画像から換算エッジボケ幅差Δwを間接的に算出することができる。なお、ここで算出される換算エッジボケ幅差Δwは、軸上色収差があるR成分とG成分との間の換算エッジボケ幅差であるため、Δwは、ΔwR−Gと表記することもできる。
(1)制御装置104は、評価領域画像から各色成分ごとのエッジを検出して、軸上色収差がある2つの色成分のエッジの換算エッジボケ幅差Δwを算出し、該換算エッジボケ幅差Δwに基づいて、合焦状態を判定するようにした。これによって、合焦状態を高精度に判定することができる。
上述した第1の実施の形態では、軸上色収差がある2つの色成分のエッジの換算エッジボケ幅差Δwを算出し、該換算エッジボケ幅差Δwに基づいて、合焦状態を判定するようにした。この場合、軸上色収差に起因する各色成分のボケ量とは別に、入力画像が生成される過程の処理が原因で各色成分間の解像度が変化して測定されるボケ幅および各色成分間のボケ幅差が変化することがある。
この場合は、RとGの組み合わせとして、図13(b)に示すようにR画素とGr画素とを選別し、GとBの組み合わせとして、図13(c)に示すようにGb画素とB画素とを選別する。このように選ぶことで、図13(b)、(c)に示すように水平方向エッジに対してエッジを横切る方向にRとG、GとBのそれぞれの組み合わせで同じ解像度とサンプル位置にすることができる。この場合、RとBの組み合わせに対しては解像度は一致するがサンプル位置がずれる。そのため、RとBで求めた結果は使用しないか、RとBで求めた結果をRとG、GとBで求めた結果よりも重みを低くして用いる。
この場合は、RとGの組み合わせとして、図14(b)に示すようにR画素とGb画素とを選別し、GとBの組み合わせとして、図14(c)に示すようにGr画素とB画素とを選別する。このように選ぶことで、図14(b)、(c)に示すように垂直方向エッジに対してエッジを横切る方向にRとG、GとBのそれぞれの組み合わせで同じ解像度とサンプル位置にすることができる。この場合も上述した(a)の場合と同様にRとBの組み合わせに対しては解像度は一致するがサンプル位置がずれる。そのため、RとBで求めた結果は使用しないか、RとBで求めた結果をRとG、GとBで求めた結果よりも重みを低くして用いる。
この場合は、図15(b)に示すように、R画素とB画素の組み合わせによりRとBとを同じ解像度とサンプル位置にすることが出来る。この場合についてはRとG、GとBの組み合わせに対してサンプル位置はずれるが、解像度についてはGr画素かGb画素のいずれか片方のみを用いることで一致させることが出来る。よって、RとG、GとBで求めた結果は使用しないか、RとG、GとBで求めた結果をRとBで求めた結果よりも重みを低くして用いる。
制御装置104は、入力画像に含まれるエッジの方向に応じて、軸上色収差以外の要因で異なった解像度を一致させるための画素の組み合わせを選別するようにした。これによって、入力画像に含まれるエッジの条件によらず軸上色収差に起因する二色間のエッジボケ幅差の合焦状態における基準値を揃えることができ、合焦状態における基準値との大小を比較して行う焦点位置検出の精度を向上することが出来る。また、被写体追尾や動画撮影における合焦動作を行う場合には、入力画像内で被写体が移動したりしてエッジ方向が回転したり、照明が変化して被写体色が変化しても合焦状態における基準値が変化しなくなるため、安定した軸上色収差を利用した焦点状態検出を行って合焦調整が可能となる。さらに、使用する画素を選別して制限することで扱う画素データ量が抑えられ、補間処理も不要となるため計算コストが削減されて焦点位置検出処理が高速化されるといった副次的な効果も期待できる。
第3の実施の形態では、入力画像に軸上色収差以外の各色成分間の解像度変化が含まれる状況に対しても、入力画像に対して単純な補正処理を施すことにより、精度の高い軸上色収差による焦点位置判定を行う方法について説明する。本実施の形態では、判定に用いる画像で発生する各色成分間の解像度変化を打ち消す補正処理をあらかじめ求めておき、焦点位置判定を行う前にこの補正処理を用いて入力画像に補正を行ってから焦点位置判定を行う。
制御装置104は、軸上色収差以外の要因で生じる各色成分間の解像度変化を補正してから、合焦状態を判定するようにした。これによって、入力画像に含まれるエッジ方向やエッジ両側の色、エッジを横切る断面形状、撮影距離やズームポジションなど光学系の状態によらず合焦状態における軸上色収差に起因する二色間のエッジボケ幅差の基準値を揃えることができ、基準値との大小を比較して行う合焦位置検出の精度を向上することが出来る。また、被写体追尾や動画撮影における合焦動作を行う場合には、入力画像内で被写体が移動したりしてエッジ方向が回転したり、被写体が前後に移動して撮影距離が変化したり、照明条件が変化して被写体色が変化しても合焦状態における基準値が変化しなくなるため、安定した軸上色収差を利用した焦点状態検出を行って合焦調整が可能となる。
なお、上述した実施の形態のカメラは、以下のように変形することもできる。
(1)上述した第1の実施の形態では、式(12)を用いて換算エッジボケ幅差Δwを算出する例について説明した。しかしながら、以下の(A)〜(D)に示す何れかの方法により換算エッジボケ幅差Δwを算出するようにしてもよい。
ΔaR−G=aR−aG ・・・(17)
Claims (8)
- 軸上色収差をもつ光学系が形成する被写体像を入力画像として入力する画像入力手段と、
前記画像入力手段により入力された前記入力画像から各色成分ごとのエッジを検出するエッジ検出手段と、
前記エッジ検出手段により検出された各色成分ごとのエッジのうち、前記軸上色収差がある2つの色成分のエッジ両側でコントラスト差を正規化したエッジを算出する正規化手段と、
前記正規化されたエッジ領域の色差和に基づいて所定の評価値を算出し、算出した前記評価値を用いて、前記正規化されたエッジのボケ幅の差を算出する算出手段と、
前記算出手段によって算出された前記正規化されたエッジのボケ幅の差に基づいて、合焦状態を判定する合焦状態判定手段と、を備え、
前記算出手段は、前記軸上色収差がある2つの色成分のエッジのボケ幅とエッジの勾配、およびエッジ両側のコントラスト差に基づいて前記ボケ幅の差を算出することを特徴とする撮像装置。 - 軸上色収差をもつ光学系が形成する被写体像を入力画像として入力する画像入力手段と、
前記画像入力手段により入力された前記入力画像から各色成分ごとのエッジを検出するエッジ検出手段と、
前記エッジ検出手段により検出された各色成分ごとのエッジのうち、前記軸上色収差がある2つの色成分のエッジ両側でコントラスト差を正規化したエッジを算出する正規化手段と、
前記正規化されたエッジ領域の色差和に基づいて所定の評価値を算出し、算出した前記評価値を用いて、前記正規化されたエッジのボケ幅の差を算出する算出手段と、
前記算出手段によって算出された前記正規化されたエッジのボケ幅の差に基づいて、合焦状態を判定する合焦状態判定手段と、を備え、
前記算出手段は、前記軸上色収差がある2つの色成分のエッジの輝度面積と、エッジ両側のコントラスト差に基づいて前記ボケ幅の差を算出することを特徴とする撮像装置。 - 請求項1または2に記載の撮像装置において、
前記算出手段は、前記入力画像のアップサンプリング処理を行ったのち前記ボケ幅の差を算出することを特徴とする撮像装置。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の撮像装置において、
前記入力画像を構成する色成分の中から前記軸上色収差がある2つの色成分を選択する選択手段をさらに備え、
前記選択手段は、前記入力画像に含まれるエッジの方向に応じて、軸上色収差以外の要因で異なった解像度を一致させるための2つの色成分の使用画素を選択することを特徴とする撮像装置。 - 請求項4に記載の撮像装置において、
前記入力画像は、画素加算読み出しにより生成されたRAW画像であることを特徴とする撮像装置。 - 請求項5に記載の撮像装置において、
前記選択手段は、撮像素子から読み出された元のRAW画像における各色成分の画素位置と、前記画素加算読み出しにより生成されたRAW画像における各色成分の画素位置との位置関係を加味して、前記軸上色収差以外の要因で異なった解像度を一致させるための2つの色成分の使用画素を選択することを特徴とする撮像装置。 - 請求項5または6に記載の撮像装置において、
前記入力画像は、補間処理を施された画像であることを特徴とする撮像装置。 - 軸上色収差をもつ光学系が形成する被写体像を入力画像として入力する画像入力手順と、
前記画像入力手順で入力された前記入力画像から各色成分ごとのエッジを検出するエッジ検出手順と、
前記エッジ検出手段により検出された各色成分ごとのエッジのうち、前記軸上色収差がある2つの色成分のエッジ両側でコントラスト差を正規化したエッジを算出する正規化手順と、
前記正規化されたエッジ領域の色差和に基づいて所定の評価値を算出し、算出した前記評価値を用いて、前記正規化されたエッジのボケ幅の差を算出する算出手順と、
前記算出手順で算出された前記正規化されたエッジのボケ幅の差に基づいて、合焦状態を判定する合焦状態判定手順と、をコンピュータに実行させるための焦点判定プログラムであって、前記算出手順は、前記軸上色収差がある2つの色成分のエッジの輝度面積と、エッジ両側のコントラスト差に基づいて前記ボケ幅の差を算出することを特徴とする焦点判定プログラム。
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