JP5218611B2 - 画像合成方法及び撮像装置 - Google Patents
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(2)また、本発明の撮像装置は、結像光学系の焦点面近傍に二次元状に配置された複数の正レンズと、前記複数の正レンズの各々に対して複数個ずつ画素を配列した撮像素子とを備え、前記結像光学系の射出瞳の異なる領域からの光束を前記複数個の画素で個別に受光する撮像装置であって、前記撮像装置において1回の撮影で得られたデータに適用される合成手段を備え、前記合成手段は、前記1回の撮影で得られたデータの前記複数個の画素から選択した複数画素の画素値を加算することにより、前記結像光学系の任意の像面における像の画素の画素値を求めて前記結像光学系の任意の像面における像の画像データを合成し、前記合成において、前記複数個の画素から選択する複数画素を変えることにより、前記結像光学系の異なる像面における像の画素の画素値を求めて、前記結像光学系の異なる像面における像の画像データを合成し、前記加算の際に、前記1回の撮影で得られたデータの前記複数個の画素から選択した複数画素の画素値に所定の重み係数を乗算した値を加算する。
(3)結像光学系と、前記結像光学系の焦点面近傍に複数のマイクロレンズを所定のピッチで二次元状に配置したマイクロレンズアレイと、前記マイクロレンズのそれぞれに対して複数の受光部を有し、前記結像光学系の射出瞳の異なる領域を通過する光束を該受光部ごとに受光して受光信号を出力する受光部アレイと、前記受光部アレイから出力される受光信号に基づいて、前記結像光学系の光路中の任意の位置を像面とする画像を合成する演算部とを備え、前記演算部は、前記任意の位置と、前記任意の位置に任意に設定された領域の大きさと、所望の絞りに対応する前記任意に設定された大きさの領域に入射する光束の立体角度と、前記各マイクロレンズの複数の受光部から出力される受光信号とに基づいて、前記任意に設定された大きさの領域に入射する光束の光量を求めることにより、前記結像光学系の光路中の任意の位置を像面とする画像を合成する。
(4)なお、前記合成する画像の画素は、前記任意に設定された大きさの領域に対応するものであってもよい。
(5)また、前記演算部は、前記任意の位置と、前記任意に設定された領域の大きさと、前記立体角度をパラメータとする窓関数と、前記各マイクロレンズの複数の受光部から出力される受光信号とに基づいて、前記任意に設定された大きさの領域に入射する光束の光量を求めてもよい。
(6)また、前記演算部は、前記各マイクロレンズの前記複数の受光部から出力する複数の受光信号について補間処理をすることにより、前記各マイクロレンズの前記複数の受光部からの受光信号より数の多い受光信号を求め、前記求めた前記複数の受光部からの受光信号より数の多い受光信号に基づき、前記任意に設定された大きさの領域に入射する光束の光量を求めてもよい。
(7)本発明の撮像装置は、結像光学系と、前記結像光学系の焦点面近傍に複数のマイクロレンズを所定のピッチで二次元状に配置したマイクロレンズアレイと、前記マイクロレンズのそれぞれに対して複数の受光部を有し、前記結像光学系の射出瞳の異なる領域を通過する光束を該受光部ごとに受光して受光信号を出力する受光部アレイと、前記受光部アレイから出力される受光信号に基づいて、前記結像光学系の光路中の任意の位置を像面とする画像を合成する演算部とを備え、前記演算部は、前記各マイクロレンズの前記複数の受光部から出力する複数の受光信号について補間処理をすることにより、前記各マイクロレンズの前記複数の受光部からの受光信号より数の多い受光信号を得る。
(8)本発明の撮像装置は、結像光学系と、前記結像光学系の焦点面近傍に複数のマイクロレンズを所定のピッチで二次元状に配置したマイクロレンズアレイと、前記マイクロレンズのそれぞれに対して複数の受光部を有し、前記結像光学系の射出瞳の異なる領域を通過する光束を該受光部ごとに受光して受光信号を出力する受光部アレイと、前記受光部アレイから出力される受光信号に基づいて、前記結像光学系の光路中の任意の位置を像面とする画像を合成する演算部とを備え、前記受光部アレイには、1つの受光部に1つの色成分が対応する複数の色成分からなるカラーフィルターが設けられ、前記演算部は、前記複数の色成分のうち最も分布密度の高い第1の色成分の受光部から出力される受光信号に基づいて、前記任意の位置を像面とする前記第1の色成分の画像を合成し、前記合成した画像において、前記第1の色成分の合成後の受光信号を使用して前記第1色成分とは異なる第2の色成分の受光部に対応する位置における前記第1色成分の信号を補間する。
(9)なお、前記演算部は、前記第2の色成分の受光部から出力される受光信号に基づいて、前記任意の位置を像面とする前記第2の色成分の画像を合成し、前記合成された第2の色成分の画像において、前記補間された第1の色成分の受光信号を使用して、前記第2の色成分の受光信号と前記第1の色成分の受光信号との差分信号を生成し、前記生成した差分信号を使用して、前記差分信号が生成されていない位置における前記差分信号を補間し、前記補間された差分信号と前記第1の色成分の受光信号に基づき、補間された前記第2の色の成分の受光信号を求めてもよい。
(10)また、前記複数の色成分からなるカラーフィルターは、赤色成分、緑色成分、青色成分からなるベイヤ配列のカラーフィルターであり、前記第1の色成分は緑色成分であり、前記第2の色成分は赤色成分又は青色成分であってもよい。
以下、第1実施形態を説明する。本実施形態は、撮像装置及びそれを用いた画像合成方法の実施形態である。
側の画素c上に導かれることを示した。
MLのパワーによって、マイクロレンズMLの後側の画素cに投影される。
・撮影レンズ11の開放F値F0=4,
・画素配列130の1方向の画素数n=5,
であるときには、
・瞳の1方向の分割数=n=5,
であるので、
・光束の広がりFd=F0×n=4×5=20,
に設定される(なお、光束の広がりの単位はF値)。
にぼける。同様に、撮影レンズ11の瞳上の部分領域A,B,C,D,E,・・の境界も、ぼける。この境界を或る程度明確にするためには、回折による光束の広がりを或る程度抑える必要がある。以下、具体的に示す。
一方、回折による光束の広がりAをF値の単位で表したものをFaとおくと、それは式(2)で表される。
式(1),(2)より、回折による光束の広がりFaは、式(3)のとおり、殆どマイクロレンズMLの有効径Dのみによって表されることがわかる。
そして、上述した境界を明確にするためには、この回折による光束の広がりFaは、撮影レンズ11の開放F値F0(例えばF0=4)と比較して十分に小さく、例えば2/5以下、つまり式(4)を満たすことが望ましい。
したがって、マイクロレンズMLの有効径Dは、式(5)を満たすことが望ましい。
なお、上述した境界をさらに明確にするためには、マイクロレンズMLの有効径Dは、式(6)を満たすことが望ましい。
以上の条件(マイクロレンズMLに対する条件)を考慮した本撮像装置の仕様の例を、以下に示す。
・撮影レンズ11の焦点距離f=9mm,
・撮影レンズ11の開放F値F0=4,
・画素配列130の1方向の画素数n=5,
・マイクロレンズMLの配置ピッチP=15μm,
・マイクロレンズMLの有効径D=配置ピッチPと略同じ≒15μm,
・マイクロレンズアレイ12のサイズ=8.8×6.6mm,
・マイクロレンズMLの配置数=586×440,
・合成範囲L=n×F=300μm,
・撮影距離に換算した合成範囲=無限遠方〜270mm
なお、以上の説明では、図8(a)に示すように、画素cの共役面がマイクロレンズMLの前側の有限位置に設定されていたが、画素cの共役面は、図8(b)に示すように、マイクロレンズMLの前側の無限遠方であってもよいし、図8(c)に示すように、マイクロレンズMLの後側であってもよい。
方法を説明する図であり、図13は、指定像面が合成範囲内の上記以外の或る面(Z=h2)であるときの合成方法を説明する図である。
同様に、座標x5に隣接する座標x6における仮想画素の画素値L(6)は、式(1’)により求めることができる。
したがって、各座標x1,x2,x3,・・・における各仮想画素の画素値L(1),L(2),L(3),・・・は、式(1”)によりそれぞれ求めることができる。
この式(1”)は、図9に示した画像データIa,Ib,Ic,Id,Ieをそのまま重ね合わせることを示している。この式(1”)よって、指定像面(Z=0)の画像データが合成される。
また、ユーザによる指定絞り値が中間値(開口サイズ中間)であったときには、光線r1,r2,r3,r4,r5からなる光束を、光線r2,r3,r4のみからなる光束に制限すればよいので、式(1”)に代えて式(3)を採用すればよい。
なお、ここでは、或る1方向に並ぶ5つの画素a,b,c,d,eのみに着目し、それら5つの画素の出力値の和をとったが、実際は、2方向に並ぶ25個の画素の出力値の和をとる必要がある(但し、和に加えるべき画素の数は、指定絞り値に応じて増減する。)。
同様に、座標x5に隣接する座標x6における仮想画素の画素値L(6)は、式(4’)により求めることができる。
したがって、各座標x1,x2,x3,・・・における各仮想画素の画素値L(1),L(2),L(3),・・・は、式(4”)によりそれぞれ求めることができる。
この式(4”)は、図10に示した画像データIa,Ib,Ic,Id,Ieを指定像面の高さZに応じた量(ここでは仮想画素1つ分)だけずらして重ね合わせることを示している。これによって、指定像面(Z=h1)の画像データが合成される。
また、ユーザによる指定絞り値が中間値(開口サイズ中間)であったときには、光線r1,r2,r3,r4,r5からなる光束を、光線r2,r3,r4のみからなる光束に制限すればよいので、式(4”)に代えて式(6)を採用すればよい。
なお、ここでは、或る1方向に並ぶ5つの画素a,b,c,d,eのみに着目し、それら5つの画素の出力値の和をとったが、実際は、2方向に並ぶ25個の画素の出力値の和をとる必要がある(但し、和に加えるべき画素の数は、指定絞り値に応じて増減する。)。
ここで、重み係数q1,q2の和は、指定像面の高さZに依存して決まる定数である。
以下、第2実施形態を説明する。本実施形態は、画像データの分解能を高めるときの画像合成方法の一例である。但し、本合成方法が適用できるのは、指定像面が合成範囲Lの前端近傍であるとき(Z≒Lのとき)のみである。
以下、第3実施形態を説明する。本実施形態は、第1実施形態の撮像装置及び画像合成方法を1部変更したものである。ここでは、変更点のみ説明する。
[その他]
なお、画素配列130の各画素を構成する光電変換素子受光部の間隙には、転送部などが配置されることが多いので、その間隙はあまり小さくならない。よって、そのままでは、間隙に入射する光線がロスになってしまう。
12 マイクロレンズアレイ
13 撮像素子アレイ
ML マイクロレンズ
130 撮像素子
14 駆動回路
15 演算処理回路
16 メモリ
17 制御回路
18 ユーザインタフェース
22 仕切り部材
11A 絞り部材
a,b,c,d,e 画素
Claims (10)
- 結像光学系の焦点面近傍に二次元状に配置された複数の正レンズと、
前記複数の正レンズの各々に対して複数個ずつ画素を配列した撮像素子とを備え、
前記結像光学系の射出瞳の異なる領域からの光束を前記複数個の画素で個別に受光する撮像装置において1回の撮影で得られたデータに適用される画像合成方法であって、
前記1回の撮影で得られたデータの前記複数個の画素から選択した複数画素の画素値を加算することにより、前記結像光学系の任意の像面における像の画素の画素値を求めて前記結像光学系の任意の像面における像の画像データを合成し、
前記合成において、前記複数個の画素から選択する複数画素を変えることにより、前記結像光学系の異なる像面における像の画素の画素値を求めて、前記結像光学系の異なる像面における像の画像データを合成し、
前記加算の際に、前記1回の撮影で得られたデータの前記複数個の画素から選択した複数画素の画素値に所定の重み係数を乗算した値を加算する
ことを特徴とする画像合成方法。 - 結像光学系の焦点面近傍に二次元状に配置された複数の正レンズと、
前記複数の正レンズの各々に対して複数個ずつ画素を配列した撮像素子とを備え、
前記結像光学系の射出瞳の異なる領域からの光束を前記複数個の画素で個別に受光する撮像装置であって、
前記撮像装置において1回の撮影で得られたデータに適用される合成手段を備え、
前記合成手段は、
前記1回の撮影で得られたデータの前記複数個の画素から選択した複数画素の画素値を加算することにより、前記結像光学系の任意の像面における像の画素の画素値を求めて前記結像光学系の任意の像面における像の画像データを合成し、
前記合成において、前記複数個の画素から選択する複数画素を変えることにより、前記結像光学系の異なる像面における像の画素の画素値を求めて、前記結像光学系の異なる像面における像の画像データを合成し、
前記加算の際に、前記1回の撮影で得られたデータの前記複数個の画素から選択した複数画素の画素値に所定の重み係数を乗算した値を加算する
ことを特徴とする撮像装置。 - 結像光学系と、
前記結像光学系の焦点面近傍に複数のマイクロレンズを所定のピッチで二次元状に配置したマイクロレンズアレイと、
前記マイクロレンズのそれぞれに対して複数の受光部を有し、前記結像光学系の射出瞳の異なる領域を通過する光束を該受光部ごとに受光して受光信号を出力する受光部アレイと、
前記受光部アレイから出力される受光信号に基づいて、前記結像光学系の光路中の任意の位置を像面とする画像を合成する演算部とを備え、
前記演算部は、
前記任意の位置と、前記任意の位置に任意に設定された領域の大きさと、所望の絞りに対応する前記任意に設定された大きさの領域に入射する光束の立体角度と、前記各マイクロレンズの複数の受光部から出力される受光信号とに基づいて、前記任意に設定された大きさの領域に入射する光束の光量を求めることにより、前記結像光学系の光路中の任意の位置を像面とする画像を合成する
ことを特徴とする撮像装置。 - 請求項3に記載の撮像装置において、
前記合成する画像の画素は、前記任意に設定された大きさの領域に対応する
ことを特徴とする撮像装置。 - 請求項3に記載の撮像装置において、
前記演算部は、
前記任意の位置と、前記任意に設定された領域の大きさと、前記立体角度をパラメータとする窓関数と、前記各マイクロレンズの複数の受光部から出力される受光信号とに基づいて、前記任意に設定された大きさの領域に入射する光束の光量を求める
ことを特徴とする撮像装置。 - 請求項3に記載の撮像装置において、
前記演算部は、
前記各マイクロレンズの前記複数の受光部から出力する複数の受光信号について補間処理をすることにより、前記各マイクロレンズの前記複数の受光部からの受光信号より数の多い受光信号を求め、前記求めた前記複数の受光部からの受光信号より数の多い受光信号に基づき、前記任意に設定された大きさの領域に入射する光束の光量を求める
ことを特徴とする撮像装置。 - 結像光学系と、
前記結像光学系の焦点面近傍に複数のマイクロレンズを所定のピッチで二次元状に配置したマイクロレンズアレイと、
前記マイクロレンズのそれぞれに対して複数の受光部を有し、前記結像光学系の射出瞳の異なる領域を通過する光束を該受光部ごとに受光して受光信号を出力する受光部アレイと、
前記受光部アレイから出力される受光信号に基づいて、前記結像光学系の光路中の任意の位置を像面とする画像を合成する演算部とを備え、
前記演算部は、
前記各マイクロレンズの前記複数の受光部から出力する複数の受光信号について補間処理をすることにより、前記各マイクロレンズの前記複数の受光部からの受光信号より数の多い受光信号を得る
ことを特徴とする撮像装置。 - 結像光学系と、
前記結像光学系の焦点面近傍に複数のマイクロレンズを所定のピッチで二次元状に配置したマイクロレンズアレイと、
前記マイクロレンズのそれぞれに対して複数の受光部を有し、前記結像光学系の射出瞳の異なる領域を通過する光束を該受光部ごとに受光して受光信号を出力する受光部アレイと、
前記受光部アレイから出力される受光信号に基づいて、前記結像光学系の光路中の任意の位置を像面とする画像を合成する演算部とを備え、
前記受光部アレイには、1つの受光部に1つの色成分が対応する複数の色成分からなるカラーフィルターが設けられ、
前記演算部は、
前記複数の色成分のうち最も分布密度の高い第1の色成分の受光部から出力される受光信号に基づいて、前記任意の位置を像面とする前記第1の色成分の画像を合成し、前記合成した画像において、前記第1の色成分の合成後の受光信号を使用して前記第1色成分とは異なる第2の色成分の受光部に対応する位置における前記第1色成分の信号を補間する
ことを特徴とする撮像装置。 - 請求項8に記載の撮像装置において、
前記演算部は、
前記第2の色成分の受光部から出力される受光信号に基づいて、前記任意の位置を像面とする前記第2の色成分の画像を合成し、
前記合成された第2の色成分の画像において、前記補間された第1の色成分の受光信号を使用して、前記第2の色成分の受光信号と前記第1の色成分の受光信号との差分信号を生成し、
前記生成した差分信号を使用して、前記差分信号が生成されていない位置における前記差分信号を補間し、
前記補間された差分信号と前記第1の色成分の受光信号に基づき、補間された前記第2の色の成分の受光信号を求める
ことを特徴とする撮像装置。 - 請求項9に記載の撮像装置において、
前記複数の色成分からなるカラーフィルターは、赤色成分、緑色成分、青色成分からなるベイヤ配列のカラーフィルターであり、
前記第1の色成分は緑色成分であり、
前記第2の色成分は赤色成分又は青色成分である
ことを特徴とする撮像装置。
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