JP5217542B2 - キュリー点を有する鋼帯の連続焼鈍方法及び連続焼鈍設備 - Google Patents
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Description
前記第1加熱帯において、前記鋼帯を500℃以上、キュリー点Tc(℃)−50℃未満まで加熱する第1加熱工程と、
前記第2加熱帯において、前記第1加熱帯で加熱された鋼帯をキュリー点Tc−30℃ないしキュリー点Tc−5℃の温度領域まで、上流のソレノイドコイル式高周波誘導加熱装置及び下流のソレノイドコイル式高周波誘導加熱装置により加熱する第2加熱工程と、
前記第3加熱帯において、前記第2加熱帯で加熱された鋼帯をキュリー点を超える処理目標温度まで加熱する第3加熱工程と、
前記第2加熱工程の加熱動作を制御する昇温速度制御工程とを有し、
前記昇温速度制御工程は、前記上流のソレノイドコイル式高周波誘導加熱装置に電力を出力する電力出力部と、前記下流のソレノイドコイル式高周波誘導加熱装置に電流を出力する電流出力部とを制御し、
前記下流のソレノイドコイル式高周波誘導加熱装置での実績出力電力値に基いて前記上流のソレノイドコイル式高周波誘導加熱装置の出力電力値を制御するようにしたことを特徴とする。
前記第1加熱帯において、前記鋼帯を500℃以上、キュリー点Tc(℃)−50℃未満まで加熱する第1加熱手段と、
前記第2加熱帯において、前記第1加熱帯で加熱された鋼帯をキュリー点Tc−30℃ないしキュリー点Tc−5℃の温度領域まで、上流のソレノイドコイル式高周波誘導加熱装置及び下流のソレノイドコイル式高周波誘導加熱装置により加熱する第2加熱手段と、
前記第3加熱帯において、前記第2加熱帯で加熱された鋼帯をキュリー点を超える処理目標温度まで加熱する第3加熱手段と、
前記第2加熱手段の加熱動作を制御する昇温速度制御装置とを有し、
前記昇温速度制御装置は、前記上流のソレノイドコイル式高周波誘導加熱装置に電力を出力する電力出力部と、前記下流のソレノイドコイル式高周波誘導加熱装置に電流を出力する電流出力部とを有し、
前記下流のソレノイドコイル式高周波誘導加熱装置での実績出力電力値に基いて前記上流のソレノイドコイル式高周波誘導加熱装置の出力電力値を制御するようにしたことを特徴とする。
連続熱処理設備ラインの主な要素は、仕上冷間圧延加工された方向性珪素鋼のコイル状の鋼帯60を装荷して、そこから巻出していくためのペイオフリール1を有する。
基本的な構成の炉部12Aは、一般的に、ラジアントチューブ加熱方式による加熱領域31、電気ヒータ加熱による均熱領域32、電気ヒータ加熱による窒化領域33及び冷却領域34から構成されている。加熱領域31には、加熱途中の板温を監視するための板温計36、37、38が設置されている。
図6は、冷間圧延された方向性珪素鋼を焼鈍するための連続熱処理設備ライン(図1)の炉部12の構成を模式的に示す図である。図2で説明した基本的な構成の熱処理ラインに比べ、本実施形態の炉部12Bにおいては加熱帯31の中央に2個のソレノイドコイル式高周波誘導加熱装置35A、35Bが配設されている。また、上流のソレノイドコイル式高周波誘導加熱装置35Aの前部に板温計36が配置され、下流のソレノイドコイル式高周波誘導加熱装置35Bの後に板温計37が設置されている。これにより、加熱帯31は、前段の加熱領域31Aと後段の加熱領域31Bとに区分されている。
上流のソレノイドコイル式高周波誘導加熱装置35Aの入側の板温計36の温度TAを監視する。
鋼帯60は、前段の加熱領域31Aで加熱され、板温が500℃以上で、キュリー点Tc(℃)から50℃を超えて低い所定の温度(Tc−50℃未満の温度)に到達する。その後、上流のソレノイドコイル式高周波誘導加熱装置35A、及び下流のソレノイドコイル式高周波誘導加熱装置35Bにおいて、Tc−30℃ないしTc−5℃の温度領域まで加熱される。次いで、ラジアントチューブ方式による加熱領域(後半)31Bでおよそ825℃まで加熱され、電気ヒータ加熱による均熱帯32で脱炭焼鈍される。
本実施形態の制御方式では、下流のソレノイドコイル式高周波誘導加熱装置35Bには、目標値の電流値になるようにコイルに通電する電流IBを設定して鋼帯60を通板し、下流のソレノイドコイル式高周波誘導加熱装置35Bの実績出力電力値を検出する。
質量%で、C:0.05%、Si:3.2%、Mn:0.1%、P:0.03%、S:0.006%、酸可溶性Al:0.027%、N:0.008%、Cr:0.1%を含有する鋼スラブを1150℃の温度で加熱した後、板厚2.8mmに熱間圧延して鋼帯60(コイル)とし、その後、焼鈍温度1120℃及び920℃の二段焼鈍を施した。
図10に示すように、本実施形態の昇温速度制御装置100は、電力出力部101、電流出力部102、電力検出部103、演算部104、補正部105、第1の制御部106a、第2の制御部106b、出力電力値設定部107、出力電流値設定部108等を有している。
まず、ステップS1101において、第1加熱帯(前段の加熱領域31A)で鋼帯60を500℃以上、キュリー点Tc(℃)−50℃未満の温度領域まで加熱する、第1加熱工程を行う。次に、ステップS1102において、鋼帯60を目標温度まで加熱したか否かを判断する。この判断の結果、目標温度まで加熱していない場合にはステップS1101に戻って第1加熱工程における加熱を続行する。また、ステップS1102の判断の結果、目標温度まで加熱した場合にはステップS1103に進む。
まず、ステップS1201において、下流のソレノイドコイル式高周波誘導加熱装置35Bに出力する電流値を目標出力電流値として設定する出力電流値設定処理を出力電流値設定部108で行う。そして、出力電流値設定部108で設定された目標出力電流値が下流のソレノイドコイル式高周波誘導加熱装置35Bに供給されるように、第2の制御部106bで制御する。
次に、ステップS1203において、前述した検出処理により検出した実績出力電力値を基に、前述した目標出力電力値と実績出力電力値の差を演算部104で演算する演算処理を行う。
2 入側剪断機
3 溶接機
4 入側ストレージルーパー
5 出側ストレージルーパー
6 出側剪断機
7 テンションリール
11 入側洗浄装置
12 炉部
13 出側洗浄装置
14 焼鈍分離剤塗布装置
15 焼鈍分離剤乾燥装置
21〜26 ブライドルロール
31 ラジアントチューブ方式による加熱領域
31A ラジアントチューブ方式による加熱領域(前段)
31B ラジアントチューブ方式による加熱領域(後段)
32 均熱領域
33 窒化領域
34 冷却領域
35A 上流のソレノイドコイル式高周波誘導加熱装置
35B 下流のソレノイドコイル式高周波誘導加熱装置
36、37、38 板温計
41、42、43 テンションメータ
60 鋼帯
100 昇温速度制御装置
101 電力出力部
102 電流出力部
103 電力検出部
104 演算部
105 補正部
106a 第1の制御部
106b 第2の制御部
107 出力電力値設定部
108 出力電流値設定部
TA 上流のソレノイドコイル式高周波誘導加熱装置入側の鋼帯の板温
TB 下流のソレノイドコイル式高周波誘導加熱装置出側の鋼帯の板温
Claims (8)
- 加熱帯、均熱帯及び冷却帯、または加熱帯、均熱帯、窒化帯及び冷却帯からなり、前記加熱帯が第1加熱帯、第2加熱帯及び第3加熱帯に区分されている連続焼鈍設備での、キュリー点を有する鋼帯の連続焼鈍方法であって、
前記第1加熱帯において、前記鋼帯を500℃以上、キュリー点Tc(℃)−50℃未満まで加熱する第1加熱工程と、
前記第2加熱帯において、前記第1加熱帯で加熱された鋼帯をキュリー点Tc−30℃ないしキュリー点Tc−5℃の温度領域まで、上流のソレノイドコイル式高周波誘導加熱装置及び下流のソレノイドコイル式高周波誘導加熱装置により加熱する第2加熱工程と、
前記第3加熱帯において、前記第2加熱帯で加熱された鋼帯をキュリー点を超える処理目標温度まで加熱する第3加熱工程と、
前記第2加熱工程の加熱動作を制御する昇温速度制御工程とを有し、
前記昇温速度制御工程は、前記上流のソレノイドコイル式高周波誘導加熱装置に電力を出力する電力出力部と、前記下流のソレノイドコイル式高周波誘導加熱装置に電流を出力する電流出力部とを制御し、
前記下流のソレノイドコイル式高周波誘導加熱装置での実績出力電力値に基いて前記上流のソレノイドコイル式高周波誘導加熱装置の出力電力値を制御するようにしたことを特徴とするキュリー点を有する鋼帯の連続焼鈍方法。 - 前記昇温速度制御工程は、前記電流出力部から前記下流のソレノイドコイル式高周波誘導加熱装置に出力する目標出力電流値を出力電流値設定部に設定する出力電流値設定処理と、前記電力出力部から前記上流のソレノイドコイル式高周波誘導加熱装置に出力する目標出力電力値を出力電力値設定部に設定する出力電力値設定処理と、下流のソレノイドコイル式高周波誘導加熱装置での実績出力電力値を検出する電力検出処理と、前記出力電力値設定部に設定されている目標出力電力値を補正する出力電力値補正工程とを有し、
前記キュリー点近傍の鋼帯の昇温速度を一定にすることを特徴とする請求項1に記載のキュリー点を有する鋼帯の連続焼鈍方法。 - 前記第1加熱工程及び第3加熱工程においては、間接ガス加熱もしくは直接ガス加熱による輻射加熱及び/または電気ヒータによる輻射加熱により前記鋼帯を加熱することを特徴とする請求項1または2に記載のキュリー点を有する鋼帯の連続焼鈍方法。
- 前記キュリー点を有する鋼帯が、Si≦4.5質量%を含有する冷間圧延された方向性電磁鋼板であることを特徴とする請求項1または2に記載のキュリー点を有する鋼帯の連続焼鈍方法。
- 加熱帯、均熱帯及び冷却帯、または加熱帯、均熱帯、窒化帯及び冷却帯からなり、前記加熱帯が第1加熱帯、第2加熱帯及び第3加熱帯に区分されているキュリー点を有する鋼帯の連続焼鈍設備であって、
前記第1加熱帯において、前記鋼帯を500℃以上、キュリー点Tc(℃)−50℃未満まで加熱する第1加熱手段と、
前記第2加熱帯において、前記第1加熱帯で加熱された鋼帯をキュリー点Tc−30℃ないしキュリー点Tc−5℃の温度領域まで、上流のソレノイドコイル式高周波誘導加熱装置及び下流のソレノイドコイル式高周波誘導加熱装置により加熱する第2加熱手段と、
前記第3加熱帯において、前記第2加熱帯で加熱された鋼帯をキュリー点を超える処理目標温度まで加熱する第3加熱手段と、
前記第2加熱手段の加熱動作を制御する昇温速度制御装置とを有し、
前記昇温速度制御装置は、前記上流のソレノイドコイル式高周波誘導加熱装置に電力を出力する電力出力部と、前記下流のソレノイドコイル式高周波誘導加熱装置に電流を出力する電流出力部とを有し、
前記下流のソレノイドコイル式高周波誘導加熱装置での実績出力電力値に基いて前記上流のソレノイドコイル式高周波誘導加熱装置の出力電力値を制御するようにしたことを特徴とするキュリー点を有する鋼帯の連続焼鈍設備。 - 前記昇温速度制御装置は、前記電流出力部から前記下流のソレノイドコイル式高周波誘導加熱装置に出力する目標出力電流値を設定する出力電流値設定部と、前記電力出力部から前記上流のソレノイドコイル式高周波誘導加熱装置に出力する目標出力電力値を設定する出力電力値設定部と、下流のソレノイドコイル式高周波誘導加熱装置での実績出力電力値を検出する電力検出部と、前記出力電力値設定部に設定されている目標出力電力値を補正する出力電力値補正手段とを有し、
前記キュリー点近傍の鋼帯の昇温速度を一定にすることを特徴とする請求項5に記載のキュリー点を有する鋼帯の連続焼鈍設備。 - 前記第1加熱手段及び第3加熱手段においては、間接ガス加熱もしくは直接ガス加熱による輻射加熱及び/または電気ヒータによる輻射加熱により前記鋼帯を加熱することを特徴とする請求項5または6に記載のキュリー点を有する鋼帯の連続焼鈍設備。
- 前記キュリー点を有する鋼帯が、Si≦4.5質量%を含有する冷間圧延された方向性電磁鋼板であることを特徴とする請求項5または6に記載のキュリー点を有する鋼帯の連続焼鈍設備。
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