JP5205933B2 - 液晶表示装置用基板の製造方法及び液晶表示装置用基板及び液晶表示装置 - Google Patents
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Description
ロキシミティーアライナーによる一括・近接露光方式が、製造コスト的に有利のため採用されている。すなわち、あらかじめ遮光層となる金属膜のパターンを形成した石英マスクとカラーフィルタ用基板とを、数十〜数百μmの間隔で離間し、石英マスクを介してUV照射することで感光性組成物の光硬化を行う方法である。
ールを形成することのできる液晶表示装置用基板の製造方法及び液晶表示装置用基板及び液晶表示装置を提供することを課題とする。
(a)ネガ型の感光性着色組成物を用いて感光性着色層を形成する工程、
(b)コンタクトホールに対応するパターンを9つの4辺形に区画し、該4辺形のうち角部の4つが非遮光部である十字状パターンの中央の四辺形を非遮光部としたパターンを具備するフォトマスクを用い、近接露光法により前記感光性着色層に開口径が1.0μmから10.0μmのコンタクトホール及びカラーフィルタ層の潜像を形成する工程、
(c)前記潜像を有する前記感光性着色層を現像と加熱定着処理を行なうことにより、開口径が1.0μmから10μmのコンタクトホールを有する着色画素を形成する工程、を含むものである。
トマスクの面内でのばらつきが生じるなどの不具合のため、実際には好まれない。また、マスクに補正パターンを設ける方法では、露光ギャップの依存性が大きくなりやすくプロセスマージンに課題があった。
[フォトマスク]
図4はカラーフィルタ用フォトマスクの遮光パターンの一例を示すもので、コンタクトホールに該当する部分を拡大して示した平面図である。いずれの図もコンタクトホールに対応するマスクの被露光部を仮に9つに区画し、そのどこの部分を遮光部としたかを模式的に表したものであって、黒い部分が遮光部である。また、図形形状は便宜的なものであって実際の寸法に対応するものではない。
る。その結果、アレイ基板側にカラーフィルタ層を設けることができて、高品質の液晶表示装置を提供することが可能となる。
[感光性着色組成物]
本発明に用いて好適な感光性着色組成物は、光重合性モノマー、非感光性樹脂及び/又は感光性樹脂、重合開始剤、及び溶剤を含有してなり、これらはUV露光、DeepUV露光のいずれの硬化方法を用いてもよい。
本発明に用いて好適な感光性着色組成物には光重合性モノマーが配合される。光重合性モノマーには、水酸基を有する(メタ)アクリレートに多官能イソシアネートを反応させて得られる(メタ)アクリロイル基を有する多官能ウレタンアクリレートを用いることが好ましい。なお、水酸基を有する(メタ)アクリレートと多官能イソシアネートとの組み合わせは任意であり、特に限定されるものではない。また、1種の多官能ウレタンアクリレートを単独で用いても良いし、2種以上を組み合わせて用いることもできる。
本発明に用いて好適な感光性着色組成物には、非感光性樹脂及び/又は感光性樹脂が配合される。現在、環境問題の観点から、現像液として有機溶剤は殆ど使われなくなり、アルカリ現像が主流となっているが、アルカリ現像を採用する場合、アルカリ可溶型非感光性樹脂を含有させることが好ましい。ここで、アルカリ可溶型非感光性樹脂とは、アルカリ水溶液に溶解性を有すると共に、ラジカル架橋性を有しない樹脂のことを意味しており、例えば、カルボキシル基、スルホン基等の酸性官能基を有する質量平均分子量1000〜50万、好ましくは5000〜10万の樹脂が挙げられる。具体的には、アクリル樹脂、α−オレフィン/(無水)マレイン酸共重体、スチレン/(無水)マレイン酸共重合体、スチレン/スチレンスルホン酸共重合体、エチレン/(メタ)アクリル酸共重合体、イソブチレン/(無水)マレイン酸共重合体等が挙げられる。中でも、アクリル樹脂、α−オレフィン/(無水)マレイン酸共重合体、スチレン/スチレンスルホン酸共重合体から選ばれる少なくとも1種の樹脂が好ましい。これらの中でも特に、アクリル樹脂は、耐熱性、透明性が高いことから、好適に用いられる。
感光性着色層がカラーフィルタの着色層や遮光層用である場合、さらに、顔料を含有させる必要がある。着色層の形成用としては感光性着色組成物に公知の顔料を用いることができる。顔料の配合量は特に限定されるものではないが、組成物の総量100質量%に対して、1〜20質量%程度であることが好ましい。また、カラーフィルタの分光調整等のために、複数の顔料を組み合わせて用いることもできる。
顔料を含有させる場合には、顔料を分散させるための分散剤も含有させる必要がある。
分散剤としては、界面活性剤、顔料の中間体、染料の中間体、ソルスパース等が使用される。分散剤の添加量は特に限定されるものではないが、顔料の配合量100質量%に対して、1〜10質量%とすることが好ましい。
本発明で用いられる感光性着色組成物に用いて好適な重合開始剤としては、4−フェノキシジクロロアセトフェノン、4−t−ブチル−ジクロロアセトフェノン、ジエトキシアセトフェノン、1−(4−イソプロピルフェニル)−2−ヒドロキシ−2−メチルプロパン−1−オン、1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン、2−ベンジル−2−ジメチルアミノ−1−(4−モルフォリノフェニル)−ブタン−1−オン等のアセトフェノン系化合物、ベンゾイン、ベンゾインメチルエーテル、ベンゾインエチルエーテル、ベンゾインイソプロピルエーテル、ベンジルジメチルケタール等のベンゾイン系化合物、ベンゾフェノン、ベンゾイル安息香酸、ベンゾイル安息香酸メチル、4−フェニルベンゾフェノン、ヒドロキシベンゾフェノン、アクリル化ベンゾフェノン、4−ベンゾイル−4’−メチルジフェニルサルファイド等のベンゾフェノン系化合物、チオキサンソン、2−クロルチオキサンソン、2−メチルチオキサンソン、イソプロピルチオキサンソン、2,4−ジイソプロピルチオキサンソン等のチオキサンソン系化合物、2,4,6−トリクロロ−s−トリアジン、2−フェニル−4,6−ビス(トリクロロメチル)−s−トリアジン、2−(p−メトキシフェニル)−4,6−ビス(トリクロロメチル)−s−トリアジン、2−(p−トリル)−4,6−ビス(トリクロロメチル)−s−トリアジン、2−ピペニル−4,6−ビス(トリクロロメチル)−s−トリアジン、2,4−ビス(トリクロロメチル)−6−スチリルs−トリアジン、2−(ナフト−1−イル)−4,6−ビス(トリクロロメチル)−s−トリアジン、2−(4−メトキシ−ナフト−1−イル)−4,6−ビス(トリクロロメチル)−s−トリアジン、2,4−トリクロロメチル−(ピペロニル)−6−トリアジン、2,4−トリクロロメチル(4’−メトキシスチリル)−6−トリアジン等のトリアジン系化合物、1,2-オクタンジオン,1-〔4-(フェニルチオ)-,2-(O-ベンゾイルオキシム)〕、O-(アセチル)-N-(1-フェニル-2-オキソ-2-(4’-メトキシ-ナフチル)エチリデン)ヒドロキシルアミン等のオキシムエステル系化合物、ビス(2,4,6-トリメチルベンゾイル)フェニルホスフィンオキサイド、2,4,6-トリメチルベンゾイルジフェニルホスフィンオキサイド等のホスフィン系化合物、9,10-フェナンスレンキノン、カンファーキノン、エチルアントラキノン等のキノン系化合物、ボレート系化合物、カルバゾール系化合物、イミダゾール系化合物、チタノセン系化合物等が挙げられる。これらは1種を単独であるいは2種以上を組み合わせて用いることができる。
また、重合開始剤と光増感剤とを併用することが好ましい。さらに、感光性組成物には、連鎖移動剤としての働きをする多官能チオールを含有させることができる。多官能チオールは、チオール基を2個以上有する化合物であればよく、例えば、ヘキサンジチオール、デカンジチオール、1,4-ブタンジオールビスチオプロピオネート、1,4-ブタンジオールビスチオグリコレート、エチレングリコールビスチオグリコレート、エチレングリコールビスチオプロピオネート、トリメチロールプロパントリスチオグリコレート、トリメチロールプロパントリスチオプロピオネート、トリメチロールプロパントリス(3-メルカプトブチレート)、ペンタエリスリトールテトラキスチオグリコレート、ペンタエリスリトールテトラキスチオプロピオネート、トリメルカプトプロピオン酸トリス(2-ヒドロキシエチル)イソシアヌレート、1,4-ジメチルメルカプトベンゼン、2、4、6-トリメルカプト-s-トリアジン、2-(N,N-ジブチルアミノ)-4,6-ジメルカプト-s-トリアジン等が挙げられる。これらの多官能チオールは、1種または2種以上混合して用いることができる。
本発明に用いられる感光性着色組成物には、基板上への均一な塗布を可能とするために、水や有機溶剤等の溶剤が配合される。また、感光性着色組成物がカラーフィルタの着色層や遮光層用である場合、溶剤は、顔料を均一に分散させる機能も有する。
本発明に用いられる感光性着色組成物は、公知の方法により調製することができる。例えば、光重合性モノマーと感光性樹脂と顔料と分散剤と溶剤とからなる感光性青色着色組成物は以下の方法により調製することができる。(1)光重合性モノマー及び/又は感光性樹脂、あるいはこれらを溶剤に溶解した溶液に、顔料と分散剤を予め混合して調製した顔料組成物を添加して分散させ、残りの成分を添加する。(2)光重合性モノマー及び/又は感光性樹脂、あるいはこれらを溶剤に溶解した溶液に、顔料と分散剤を別々に添加して分散させた後、残りの成分を添加する。(3)光重合性モノマー及び/又は感光性樹脂、あるいはこれらを溶剤に溶解した溶液に、顔料を分散させた後、顔料分散剤を添加し、残りの成分を添加する。(4)光重合性モノマー及び/又は感光性樹脂、あるいはこれらを溶剤に溶解した溶液を2種類調製し、顔料と分散剤を予め別々に分散させてから、これらを混合し、残りの成分を添加する。なお、顔料と分散剤のうち一方は溶剤にのみ分散させても良い。
[アレイ基板へ感光性着色層の形成]
以下、本発明のカラーフィルタ用フォトマスクを用いた感光性着色層の形成方法について説明する。まず、画素間部位に遮光膜を備える透明基板を準備する。TFTなどアクティブ素子を配設したアレイ基板としては、ガラス基板が好ましい。また、ポリカーボネート、ポリメタクリル酸メチル、ポリエチレンフタレート等の樹脂を基板として使用することもできる。コントラスト確保のためのブラックマトリクスとしての遮光膜は金属の薄膜であってよい。また、ブラックマトリクスとして、黒色顔料を混合した樹脂皮膜を利用することもできる。反射型や投射型液晶表示向けには、基板をシリコンなどの半導体基板を使うこともできる。
(実施例1)
[感光性着色組成物の調製]
下記の要領でカラーフィルタ作製に用いる赤の感光性着色組成物を調製した。
・赤色着色組成物
下記組成の混合物を均一に攪拌混合した後、直径1mmのガラスビースを用いて、サンドミルで5時間分散した後、5μmのフィルターで濾過して赤色顔料の分散体を作製した。
(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製「イルガーフォーレッド B−CF」)
分散剤(味の素ファインテクノ社製「アジスパーPB821」) 2部
アクリルワニス(固形分20%) 108部
その後、下記組成の混合物を均一になるように攪拌混合した後、5μmのフィルターで濾過して赤色着色組成物を得た。
アクリルワニス 16質量部
多官能ウレタンアクリレート(1) 6質量部
光重合開始剤(チバガイギー社製「イルガキュア−369」) 0.3質量部
光増感剤(保土ヶ谷化学社製「EAB−F」) 0.2質量部
シクロヘキサノン 27質量部
[フォトマスク]
図5(1)に示す十字型遮光部で四隅に開口部のあるパターンを使用した。マスク線幅aを4μm、羽の長さが6μmである。なお、図5中、13個のマスクパターンに併置の数字はミクロン単位の寸法を示す。
(実施例2)
フォトマスクとして図5中の(2)から(10)を使用した。これ以外の工程は実施例1と同様である。これらのマスクを用いてカラーフィルタ中にコンタクトホールを作成した結果を表4にまとめて示した。開口幅が1.0μmから12.0μmまでの微細な開口部が形成できた。特に、マスクパターンが(5),(6),(7)の場合に、1μmから3μmのコンタクトホールが形成できたことである。これはモザイク状もしくは中抜け状が超微細な開口に適したマスクパターンであることを示している。
(比較例1)
カラーフィルタ用フォトマスクとして、図5の(11)から(13)に示すような矩形の遮光部にL字で挟まれた透過部を有していないパターンを用いた。これ以外は実施例1
と同様にして、本発明のカラーフィルタを作製した。
〔アレイ基板への感光性着色組成物の適用〕
TFT素子の配設されたアレイ基板上に、前記した青色感光性着色組成物をスピンコート法により塗布し乾燥させ2μmの青色塗膜を形成した。70℃で10分間のプリベークの後、図5(5)のフォトマスクを用いて近接露光を行った。 有機アルカリによる現像にて1/3の画素のTFT素子上に8μm径のコンタクトホールを設けた青色のカラーフィルタを形成した。 現像工程の後200℃30分の硬膜を行い、青色カラーフィルタとした。
2、カラーフィルタ基板
3、液晶
12、TFT
11a、13a、透明電極
14a、14b、偏光膜
15、遮光膜
16、透明着色層
17、オーバーコート層
18、バックライト
19、透過光
20、反射光
21、コンタクトホール
34、36、パターン開口部
35、マスク遮光部
37、L字開口部
Claims (3)
- 液晶を駆動するためのスィッチング素子とそれに接続する画素電極を有するアレイ基板に対し、少なくとも下記に記載の工程を施すことによりカラーフィルタ層にコンタクトホールを形成することを特徴とする液晶表示装置用基板の製造方法。
(a)ネガ型の感光性着色組成物を用いて感光性着色層を形成する工程、
(b)コンタクトホールに対応するパターンを9つの4辺形に区画し、該4辺形のうち角部の4つが非遮光部である十字状パターンの中央の四辺形を非遮光部としたパターンを具備するフォトマスクを用い、近接露光法により前記感光性着色層に開口径が1.0μmから10.0μmのコンタクトホール及びカラーフィルタ層の潜像を形成する工程、
(c)前記潜像を有する前記感光性着色層を現像と加熱定着処理を行なうことにより、開口径が1.0μmから10.0μmのコンタクトホールを有する着色画素を形成する工程。 - 請求項1に記載の製造方法により製造されたことを特徴とする液晶表示装置用基板。
- 請求項2に記載の液晶表示装置用基板を具備したことを特徴とする液晶表示装置。
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